WordPressのパスワードリカバリー
WordPressのパスワード分からなくなり困っていたところ、実は簡単にリカバーできるということが分かり、実際にパスワードリカバリーを試してみました。
WordPressのパスワード分からなくなり困っていたところ、実は簡単にリカバーできるということが分かり、実際にパスワードリカバリーを試してみました。
Google Analyticsを使うほどではないけれど、アクセス数とアクセス数が多いページぐらいは確認したいと思って「WP Statistics」というプラグインをインストールしてみました。
WP Statistics – WordPress plugin | WordPress.org
https://wordpress.org/plugins/wp-statistics/
サーバーにはできるだけ負荷はかけたくないので、GeoIPとかの設定はせず、365日より古いデータを削除するという設定のみ有効化してみました。
統計情報 » メンテナンス » 古いデータを消去する
WP Statisticsで取得できる情報は、無料ブログサービスのアクセス解析で確認できる内容と同じような感じです。本格的にアクセス解析したい場合はGoogle Analyticsを使うのが一番良いと思いますが、WP Statisticsはプラグインをインストールするだけでお手軽にアクセス解析できます。ちょっと気になる程度の方はプラグインでお手軽アクセス解析してみるのも良いかなと思います。
最近、WordPressで自分専用の子テーマを作ってみたら以外と面白くて、いろいろチャンレジしているところです。ということで、サイドバーとかで表示している「タグウェジット」「カテゴリーウェジット」のカスタマイズ方法を紹介してみようかなと思います。
Webサイトの表示速度を改善しようと思ってJavaScriptの非同期実行を使ってみました。
<script>: The Script element - HTML: Hypertext Markup Language | MDN
https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Web/HTML/Element/script
元々が document.write
を使ったスクリプトだったので、単純に async
/ defer
を追加するだけではうまくいかず、少し調べて
document.write(html);
の部分を
document.getElementById('id').innerHTML = html;
に書き換えて使うことにしてみました。
この方法だとスクリプトに加えてHTMLの変更が必要になるのが難点ですが、個人的には分かりやすい方法だったので悩んでいる人は試してみてください。ちなみに、 async
と defer
で実行のタイミングが変ってくるみたいですが、今回は defer
の方を使ってみました。
WordPressで SI Captcha Anti-Spam のプラグインを無効にして数ヶ月、スパムコメントの数もそれ程ではなく、安定運用できていたのですが、先日から大量のコメントスパムが投稿されるようになってしまいました。
ブログのコメント自体は承認後表示するようになっているので問題ないのですが、コメントが投稿されたというメールが大量に届き迷惑なので .htaccess
でIPアドレスを指定してブロックすることにしてみました。
WordPressからのメール
投稿「・・・・・・」への新しいコメントが承認待ちです。
作者: ****** (IP アドレス: 123.456.789.012, 123.456.789.012)
メールアドレス: ******@example.com
URL: https://example.com/
コメント:
.htaccess
に設定した内容
<RequireAll>
Require all granted
Require not ip 123.456.789
</RequireAll>
こんな感じで設定すると123.456.789.0から123.456.789.255の範囲にあるIPアドレスからのアクセスをブロックできるようです。
ちゃんと確認していないので、この投稿者の使うIPアドレスに漏れがあると思いますし、他の閲覧者を巻き込んでしまっているとも思いますが個人ブログなのでとりあえずこれで良いかなと思います。近い内にCaptchaを導入して対策しておきたいところです。