動画はこちら⇒ 鯵道123 - YouTube
鯵道とは、究極のアジを求めて日々フィッシングする男の物語である。
この動画は10月30日のものです。
2日間の大潮荒波を我慢し、ようやく3日目の今日大潮で釣りができる・・!!
魚と人間との激しいぶつかり合いが始まるッ!
今日は大潮で波は穏やか。 あれだけ荒れていたのが嘘のよう。
大潮の時だけ来る 仙人おじさん二人 が来ていました。
この二人はいつもチヌやら鯛やら大物を釣っている。
餌の量が半端ないからな。とても勝てる相手じゃない。
ということでそのおじさんの隣で サビキの餌は使用せずに開始。
あれだけ撒いてくれているのだから 私が撒く必要がない。 そのおこぼれを頂く!
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開始して10分くらいでメイン竿が反応する!
アジくーーーーーーーーーーーーーーん!!!
サイズは豆サイズ。 さすが大潮。まだまだ続きそう!
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それからアジタイム20時からの30分間は、落とす度にほぼ100%に近いくらいの喰いつきを見せ、 あれよあれよとアジ君が釣れる!
アジくーーーーーーーーーーーーーーん!!!
トータル20匹近くは釣れたと思います。やったぁあ!!!
そして、底の方もたまーにつついてくる。 1匹目のアナゴ君は小さかった。
2匹目のアナゴ
スリムタイプの30センチちょい。
それ以降は来る気配はありませんでした。
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そして、20時30分頃に 竿がガク—ンと下へ沈みこんだ!
おおっ!これはまぁまぁ大きいぞ!
メバルくーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!
サイズは24〜25センチくらい!いいぞおお!!!
楽しすぎて撮影どころではありませんでした。
最後21時過ぎからは餌がなくとも針にかかってくれるくらいの勢いがありました。
プロのおじさんたちも、いつもどおりチヌや、 キジハタ等を釣っておりました。さすが。
おじさんたちにとって、アジを釣るのは餌がもったいないとのことです。
しかし、後半気温が下がり、私含む三人は鼻をズーズー言わせながら寒さと戦いながらのつりでしたw
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22時、満潮となりプロのおじさんたちは餌を全部撒いて帰り支度をしたところで、私も一旦道具をしまいました。
が、ここから新しい エギングチャレンジ が始まります。1時間だけ エギングチャレンジスタート。
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浅い海の方が釣れているのを確認しているのでそっちへ移動し開始。
着底からしゃくり、反応まで、全てがわかりません。
どうやってやるのこれ・・。 ちょっと風があると真っすぐ飛ばしたはずなのに糸が斜めになるし。。
後でエギングのしゃくり方を調べたら、私のやり方は間違いだったようです。
反応を知りたいから常に糸は張ったままにしていました。イカは警戒心が強い為、あやしいと思ったら抱いてくれません。
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竿を7時の方向にしておいて、しゃくるときは12時までの角度まで一気にいく。その時糸をある程度たるませておいて、おそらく10時くらいの角度までは糸が張らない程度までゆるめておく必要があるようです。
10時から12時の間で初めて糸が張ってエギが動くと。 で、ドラグの締め方も、少しジャッっとなるくらいの設定が良いみたいです。
1回のしゃくりで1巻きくらいが理想と思われます。
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しかし、糸をゆるめたまま、暗闇の中違和感に気が付くことができるのだろうか??? 私のライトは故障気味で糸先が良く見えない。。 イカが引っ張ったら実際そのゆるみから糸が張るまで分かるくらいの反応なのだろうか・・・?
そもそもイカがいるのかどうかもあやしい。
一つずつ正解が見えたら分かるのだが、なんの手がかりも見せてくれない。。
途中2回ほど根がかりしかけたが、なんとか離脱することができた。
もうちょっと壊れないライトを買って明日またアジ君の後にチャレンジしてみたいと思います。
続く。
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