2024年08月14日
パソコン便利術 Microsoftアカウントを作成する
Microsoftアカウントとは、Microsoft社 の製品とサービスにアクセスするために必要な個人用アカウントです。
別記事で紹介している無料のWeb版エクセル(Excel Online)を使用する第一歩は、Microsoftアカウントの作成です。
記事はこちらです
https://fanblogs.jp/shikabane3/archive/91/0
アカウントについて、以下のステップで簡単に作成することができます。
1. ブラウザを開き、Microsoftのアカウント作成ページにアクセスします。
https://www.office.com/
2. 「サインイン」をクリックします。
3. アカウントをお持ちでない場合は、「作成」します。
4. アカウントの作成でメールアドレスを入力し、「次へ」をクリックします。
5. パスワードを設定し、「次へ」をクリックします。
6. 指定したメールアドレスに確認コードが送られます。
7. メールを開き、確認コードをコピーします。
8. Microsoftのアカウント作成ページに戻り、確認コードを入力する欄に貼り付け、「次へ」をクリックします。
9. 画像認証の画面になるので、表示されている文字を入力し、「次へ」をクリックします。
すべての入力が完了すれば、Microsoftアカウントが作成完了です。
これでMicrosoftが提供するクラウドサービス全体を利用可能になります。
動画も作ってみたので参考にしてください!
https://youtu.be/uSRQVwFzJ7c
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2024年07月21日
エクセル(Excel)便利機能 月を変えると日と曜日が自動で切り替わるカレンダーの作り方
日と曜日が自動で切り替わるカレンダーの作り方
使うのはDATE関数とTEXT関数です。
文書にすると少し長いので動画で、まとめたものもぜひみてください。
ステップ 1: 基本設定
月と年を入力するセルを作成する
例えば、セルA1に年、セルB1に月を入力します。
A1: 年 (例: 2024)
B1: 月 (例: 7)
ステップ 2: カレンダーの開始日を計算する
開始日を設定する
例えば、セルA3に次のように入力します:
=DATE(A1, B1, 1)
これで、指定された年と月の最初の日付が計算されます。
ステップ 3: 日付を計算する
日付のリストを作成する
カレンダーの開始日を基にして、続く日付を計算します。セルA3にはすでに最初の日付があるので、セルA4には次のように入力します:
=A3 + 1
これを必要な日数(例えば、31日分)にわたってコピーします。
ステップ 4: 曜日を表示する
曜日を表示する
別の列に曜日を表示します。例えば、B3セルに次のように入力します:
=TEXT(A3, "dddd")
これで、セルA3の日付の曜日が表示されます。
これを、すべての日付に対してコピーします。
完成例
A1: 年 (例: 2024)
B1: 月 (例: 7)
A3: =DATE($A$1, $B$1, 1)
A4: =A3 + 1
B3: =TEXT(A3, "dddd")
B4: =TEXT(A4, "dddd")
以下はエクセルのシート例です:
この設定により、年と月を変更するたびに、カレンダーの日付と曜日が自動的に更新されるカレンダーが完成します
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2024年07月06日
エクセル(Excel)便利機能 一覧から最大の値を求める方法
エクセルで一覧から最大の値を求める方法はMAX関数を使います。
MAX関数は、指定した範囲の中で最大の数値を返す関数です。
### MAX関数の使い方
1. **入力範囲を選ぶ**:
- 数値が入力されているセルの範囲を選択します。例えば、A1からA5までの範囲に数値が入力されている場合、その範囲を指定します。
2. **関数を入力する**:
- MAX関数を入力するセルをクリックし、以下のように入力します。
```
=MAX(A1:A5)
```
- これは、A1からA5までの範囲で最大の数値を返します。
### 実際の例
例えば、以下のようにデータが入力されているとします:
| A列 |
| --- |
| 10 |
| 20 |
| 5 |
| 30 |
| 25 |
この場合、セルに「=MAX(A1:A5)」と入力すると、最大値である「30」が返されます。
### ステップバイステップの手順
1. エクセルを開き、数値が入力されているセルの範囲を確認します。
2. 最大値を求めたいセルをクリックします。
3. 数式バーに「=MAX(」と入力します。
4. マウスで範囲をドラッグして選択するか、範囲を手動で入力します。例えば、A1からA5までの場合、「A1:A5」と入力します。
5. エンターキーを押します。
これで、指定した範囲内の最大の数値が表示されます。
### MAX関数のポイント
- MAX関数は、数値だけを対象とします。文字列や空白セルは無視されます。
- 複数の範囲を指定することもできます。例えば、「=MAX(A1:A5, B1:B5)」のようにして、複数の範囲の中から最大値を求めることができます。
### まとめ
MAX関数は、とてもシンプルで強力な関数です。エクセルを使う上で頻繁に利用される関数の一つなので、ぜひ使いこなしてください。
エクセルの便利技とかまとめたYouTubeチャンネルをやってるので、もしよかったら見てください
www.youtube.com/@user-zb9mf8ch4i
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2024年06月27日
エクセル(Excel)便利機能 条件によって表示を変えるIF関数
エクセルのIF関数は、条件に基づいてセルに異なる値を表示するための関数です。
ここで、
条件式: 評価したい条件を入力します。例えば、A1セルの値が10より大きいかどうかを評価する条件式は A1 > 10 です。
真の場合の値: 条件式が真の場合、つまり条件が満たされた場合にセルに表示される値です。例えば、"合格"と表示させたい場合は "合格" と入力します。
偽の場合の値: 条件式が偽の場合、つまり条件が満たされなかった場合にセルに表示される値です。例えば、"不合格"と表示させたい場合は "不合格" と入力します。
例えば、A1セルに入力された数値が10より大きければ「合格」と表示し、それ以外の場合は「不合格」と表示したい場合、次のように関数を使います:
この例では、A1セルの値が10より大きい場合には「合格」と表示され、10以下の場合には「不合格」と表示されます。
IF関数を使うことで、シンプルな条件分岐をエクセルで実現することができます。
文章で説明するとややこしいので、簡単にまとめた動画もどうぞ!
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2024年06月10日
【パソコンスキルアップ】キーボードだけでコピーして貼り付け
Windows10や11ででキーボードを使ってコピーして貼り付けする方法を簡単に説明します。
### コピーの方法
1. **コピーしたいテキストやファイルを選択する**
- マウスでテキストをドラッグして選択するか、ファイルをクリックして選択します。
2. **`Ctrl`キーと`C`キーを同時に押す**
- これで選択した内容がコピーされます。
### 貼り付けの方法
1. **貼り付けたい場所をクリックして選択する**
- テキストの場合はカーソルを置きたい位置をクリックし、ファイルの場合は貼り付けたいフォルダーを開きます。
2. **`Ctrl`キーと`V`キーを同時に押す**
- これで先ほどコピーした内容が指定した場所に貼り付けされます。
### まとめ
- **コピー**: `Ctrl + C`
- **貼り付け**: `Ctrl + V`
この方法を使えば、キーボードだけで簡単にコピーして貼り付けることができます。
動画でもまとめてみましたので、参考にしてください。
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### コピーの方法
1. **コピーしたいテキストやファイルを選択する**
- マウスでテキストをドラッグして選択するか、ファイルをクリックして選択します。
2. **`Ctrl`キーと`C`キーを同時に押す**
- これで選択した内容がコピーされます。
### 貼り付けの方法
1. **貼り付けたい場所をクリックして選択する**
- テキストの場合はカーソルを置きたい位置をクリックし、ファイルの場合は貼り付けたいフォルダーを開きます。
2. **`Ctrl`キーと`V`キーを同時に押す**
- これで先ほどコピーした内容が指定した場所に貼り付けされます。
### まとめ
- **コピー**: `Ctrl + C`
- **貼り付け**: `Ctrl + V`
この方法を使えば、キーボードだけで簡単にコピーして貼り付けることができます。
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2024年06月08日
エクセル(Excel)便利機能 合計を簡単に計算する方法
エクセルで合計を計算するときの便利な方法!!
オートSUM機能を使うと便利ですので方法を説明します。
1. **セルを選択**:
合計を表示させたいセルをクリックして選択します。
2. **オートサムボタンをクリック**:
「数式」タブの中にある「オートSUM」ボタン(?買Aイコン)をクリックします。ショートカットキーとして、`Alt`キーを押しながら`=`キーを押すこともできます。
3. **範囲を確認**:
エクセルは自動的に合計する範囲を選択します。範囲が正しければ、そのままEnterキーを押します。範囲を変更する場合は、マウスを使って範囲を選び直します。
これで選択した範囲の数値の合計が表示されます。
動画での説明はこちら
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