普段まったく意識する事なく、スルーしていると思いますが
実は、木材にも「表」と「裏」があったりします。
人の表裏と違って、日常生活にはストレスになりませんが…
丸太を板状に製材した時、樹皮側を 「木表」
(キオモテ)
反対の芯側を 「木裏」
(キウラ)って
専門家やマニアは、そう言ったりします。
『「木表」を見える側に使う』
という暗黙のルールがあります。
大抵の木製品はこのルールで製作されていると思います。(例外もありますが…)
参考までに、navelmarron木工部のチェアの座面のアップ画像です。
座面は、「木表」が見える側になっています。
ちなみに脚部分も、「木表」が見える側になる様に木組みしています。
一度、身の回りの木製品をチェックしてみて下さい!
これだけで「木工ヲタク度」が、アップする事、間違いなし〜
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posted by fanblog
2017年05月31日
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