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2018年06月11日

その2品は一緒に!コンビニグルメ、奇跡の食べ合わせ?




トマトと牛乳

実はトマトと牛乳の相性はいい!
トマトの赤い色素は「リコピン」という成分で、とりわけ「抗酸化作用」が強いことが分かっています。カゴメによると、トマトと牛乳を一緒に取るとリコピンが吸収されやすくなるためお勧めの飲み方なのだとか。牛乳と一緒に飲むと吸収が通常の約3倍に高まる効果があるということです。

チーズケーキに「ナッツ」

チーズケーキはナチュラルチーズや牛乳など、たんぱく質が多く含まれていて、血糖値が上昇しにくく太りにくいケーキの代表格。アーモンドやくるみなどは、中性脂肪を減らす不飽和脂肪酸が多く、ビタミンや食物繊維などもとれるので、ケーキの上にのっけて食べると〇!

たまごサンドにビタミンC飲料で老化防止の効果

たまごサンドには、ビタミンC飲料をプラスしよう。鶏卵には抗酸化作用のある『ビタミンE』が含まれ、老化防止の効果があります。『ビタミンC』には、『E』が抗酸化力を失ったときに復元させる働きがある。

パスタにリンゴジュースで糖質を減らす

「帳消しダイエット」とは、例えばラーメンを栄養バランスのグラフで見た時、塩分が高いのでその分のバランスを摂るためにカリウムが含まれているバナナを食べるというもの。
糖質が多く含まれるパスタはリンゴのオスモチンという成分で糖質を減らし、バランスを整えましょう。

皆が好きな揚げ物には「食物繊維」が豊富な野菜や海藻

高カロリーな為、ダイエット中には不向きとされる「揚げ物」。なるべく食べないようにしていても、食べたくなってしまうこともありますよね。

コーヒー×チョコ!


コーヒーにココアパウダーを混ぜてカフェモカに。コーヒーに含まれるクロロゲン酸は抗酸化力が高くがん予防になる。ココアに含まれるカカオポリフェノールも強力な抗酸化作用が。ココアのかわりにチョコレートを加えてもOK。
ただ、やりすぎだとNGになってしまう。
「コーヒー」と「チョコレート」“ちょっと一息”には最高の組み合わせと思われがちですが、実はコーヒーのカフェインとチョコレートに含まれるポリフェノールの一種“テオブロミン”は交感神経を刺激。あまり頻繁にこの食べ合わせをすると腸の老化を促進してしまいます。


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