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posted by fanblog

2015年10月21日

【CG新卒・転職】『SHOW BY ROCK!!』のStudioGOONEYSの採用情報です♪

TVシリーズ『SHOW BY ROCK!!』で超絶クオリティCGアニメーションを手掛けたStudioGOONEYSが

リグ・セットアッパー
モデラー 、アニメーター
制作・プロデューサー募集(新卒・中途)

だそうですよ!

詳しくは▽CGWORLDのサイトへどうぞ〜
http://cgworld.jp/jobs/30043.html

ちゃんとセットアッパーという業種があるんですね!

ゲーム業界だとだいたいモデラーさんかモーションデザイナーがセットアップしていたから、ちょっと羨ましいです。

アニメーターの仕事、やってみたいな〜♪
posted by もも at 13:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | CG全般

モンハン4のカットシーンでFusion Studioが使われてるそうです。

x10 Studio 「モンスターハンター4G」のカットシーン制作にFusion Studioを使用

Blackmagic Design はこの日、京都にある株式会社x10studio(クロステンスタジオ)がFusion Studioを活用して、ハンティングアクションゲーム「モンスターハンター4G」のカットシーン(エンディング部分)の制作を行ったことを発表した。
制作を担当したx10Studioはコマーシャルやゲーム、アニメをメインフィールドとして活動する少数精鋭のCGI・映像制作会社で、展示映像やプロジェクションマッピングなどの仕事も行っている。同社の設立者の一人であり、CGIディレクターの松本篤史氏は1999年からFusionを使用している。「新しいFusionは、UIのレイアウトが柔軟になるなど、使い勝手の改良に目が向けられている印象です。開発体制が強化されたとの事ですので、今後の進化に期待しているところです」と松本市は話す。

松本氏は、担当したカプコンの人気ゲーム「モンスターハンター4G」のカットシーン(ED)についてこう語る。「監督のこだわりは、ハンターたちが狩りに出かける前の高揚感を、状況の賑わいの中で描くことでした。

特に今回は、肉を食べたり、ビールを飲んだりする、人間らしい行動を描くことにこだわりました。」


制作にあたり、出来るだけ早い段階で、全カット分の基本的なコンポジットファイルを準備して、各パートのデザイナーが、最終形を常に確認しながら作業できる環境を用意したという。

「そうすることで作業の無駄を省き、最終段階においても変化する要求に、コンポジットで柔軟に対応することを目指していました。具体的には、最初に全カットのカラーイメージを作りました。」

CGで簡単なライティングをして、色温度の違う光源の混じり合う室内の様子を、作品の世界観の中で成立させるようにFusionで設計し、アニマティクスが完成してから、それを元に各カットのコンポジットのベースを作成した。


松本氏自身もCGを作成しながら、他のデザイナーから上がってくるCG素材を元に、コンポジットデータを更新していくことで、常に完成形を全員で共有しながら作業を進めることができたという。「これにより無駄な作り込みを避け、表現したいところに作業を集中できるようになりました。これは、我々のような小規模なスタジオにとっては大きな利点となります。」松本氏は続ける。「ハンターが食べている肉のシズルは、肉のCG素材とアニメーションを、FBXファイルでFusion内に読み込み、シェーディングとライティングをFusion内で行い、微調整を繰り返しながら仕上げました。

天井からところどころ差し込む光が室内のオブジェクトを照らす様子は、全カットのCGカメラをFBXファイルで用意し、Volumemaskで位置を微調整しながら表現しています。」

詳細はこちら!
https://www.blackmagicdesign.com/jp/press/release/20151020-01
posted by もも at 08:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | CG全般

10月23日のAutodeskウェビナー情報です♪

コンテンツクリエイションへの挑戦 〜インタラクティブな領域でゲーム・映像のノウハウを活かす〜 | Meet the Expearts オートデスク ウェビナー | AREA JAPAN

2015年10月23日開催のウェビナー情報です。

株式会社デイジーは、創立以来、3Dグラフィックス(映画、TV、CM、ゲーム)や、プログラミング(アプリ、システムツール、プロトタイピング)等を手がけています。

そのノウハウを活かした表現の場として、GDC、ミラノサローネ、TOKYO DESIGN WEEKなど国内外の様々な展示会でインタラクティブコンテンツ作品を積極的に発表。

本ウェビナーでは、Mayaや3ds Maxを活用したアートとテクノロジーを融合させた斬新で革新的な作品のメイキングを披露していただきます。

ウェビナーのお申し込みはこちら。
http://area.autodesk.jp/event/webinar/contents_creation/
posted by もも at 08:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | CG全般

2015年10月14日

Adobe Reader や Acrobat を使ってる人は注意!PDF見ただけで危ないかも?

自分用メモ。(最近ブログがメモ代わりになっててすみません…)

PDF見ただけで、コードが実行されるなんて恐ろしすぎる。

家帰ったら、すぐにアプデしなきゃなぁ。

以下は微弱性の概要と対策方法です!

アドビシステムズ社の Adobe Reader および Acrobat に、PDF ファイルを閲覧することで任意のコード(命令)が実行される脆弱性(APSB15-24)が存在します。

これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了した り、攻撃者によってパソコンが制御されたりして、様々な被害が発生する可能性があります。

アドビシステムズ社からは、「過去に攻撃リスクが高いとされたことのある脆弱性」としてアナウンスがされているため、至急、修正プログラムを適用して下さい。

Adobe Reader のアップデート方法
Adobe Reader を起動し、「ヘルプ」メニューの「アップデートの有無をチェック」から更新することができます。または、次の URL から、最新版をダウンロードしてください。
https://get.adobe.com/jp/reader/
https://www.adobe.com/support/downloads/product.jsp?product=10&platform=Windows

Acrobat のアップデート方法
次のアドビシステムズ社のページより、対象製品のアップデートをすることができます。
アドビ - 製品のアップデート
https://www.adobe.com/jp/downloads/updates/
https://www.adobe.com/support/downloads/product.jsp?product=1&platform=Windows
posted by もも at 17:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | CG全般

2015年09月25日

サブスの更新手数料免除のキャンペーンとメンテナンスサブスの更新ルールについて

そういえば、2015年10月末までは、更新手数料が不要になるキャンペーンをやってますね。
確か、サブス切れた人でも、切れてから一年以内なら手数料がかからないってやつだったかな?

まぁ、もう更新したので私はいいのですが。

本題はこっからですよ。
上記のキャンペーンページに、メンテナンスサブスクリプションの更新ルールの変更ってのがあったんです。

内容が、2016年2月以降はサブス更新ができなくなるってこと。

前に サブス関連の記事 でも書きましたが、2016年2月ってのがメンテナンスサブスの節目なんですかねー?

過去バージョンが使いたい人は更新しとかないとまずいっぽい。

過去バージョンが使いたいなら、サブスクリプションに入らないとダメってことなんですかねぇ。
posted by もも at 18:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | CG全般
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