土日は仕事してて試合はちょこっとしか見れませんでした。
さて、開幕戦でいろいろ采配関係の話しましたが、
そのあとの2試合でわかったこともありましたね。
2戦目で増田が登板しましたが、状態がまだまだだなということはわかりましたね。
それでも今日は無失点で切り抜けてくれたので前進か。
増田に関しては以前から衰えに関して不安を私も言い続けてますからね。
球威で押すタイプだとどうしても年齢重ねると厳しくなります。
楽天の則本や田中も思うように成績出せなくなってきてますよね。
水上も昨年の状態とはいかないということで、初戦は青山でというところだったのはわかりました。
それでも森脇、本田、平井というあたりはいただけに、
初戦の采配が肯定されるものでもありませんが。
というのも、開幕3連戦は結果的に1勝2敗と負け越しました。
これはかなり痛いことなんですよね。
本拠地でしかも、高橋光成と平良がいる表ローテ。
そこは2勝1敗といきたいところです。
さらに言えば、オリックスは今回WBCの影響で山本も宮城も不在のローテ。
ましてや相手の開幕投手は初先発ときたものだ。
このマッチアップで取りこぼしたら、この先勝ち越せるカードあるのかというくらい厳しい。
3戦目を勝ったことで、青山がリベンジしたという記事を見ましたが、
3点差というシチュエーションを考えたら初戦とはまったく違いますからね。
今後、臨機応変に使っていくとは思いますが、
守護神として任せるにはまだまだというところででしょう。
150キロバンバン投げる投手でもありませんからね。
2回目の登板は最速147キロでしたし、ちょっと物足りない感じでした。
それでも、経験はプラスになりますし今後さらに良くなっていくはずですし活躍は期待したいところです。
さて、今日の試合は見事でしたね。
今井はランナー出してもゼロで帰ってくるあたりはらしさ全開でした。
児玉のプロ入り初ヒットが貴重な先制点となりました。
源田が帰ってくるまでに、どれだけやれるか楽しみですね。
調子の良い愛斗を1番に起用はナイスです。
ペイトン、マキノンの両外国人は期待外れ感満載ですね。
マキノンも今日の打席の内容では期待しにくいですね。
日本の野球に慣れてきたらと思いたいところですが、
打席に立てば立つほど相手チームにはデータが入るので、
出だしから打てないとさらに打てないという流れになりかねません。
4番の山川は最後は四球を選べてましたね。
山川はWBCの影響で打席数があまりにも少なかったので調整遅れはしょうがありません。
特にホームランバッターは時間かかりますからね。
そのうち打ってくれるでしょう。
彼が打たない限り、今年のライオンズはどうしようもないので辛抱するしかありませんね。
とりあえずこれで2勝2敗となりました。
始まったばかりですが、今季の強い点は先発陣が充実してることです。
先発投手の好投で取れそうな試合は確実に取りたいところですね。
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