結果が出ず2軍落ち。
しかし、後半再び1軍に戻ると、サヨナラヒットを打つなど活躍。
そろそろレギュラーかと思われたところ、ライトの森や金子起用により、
スタメンは滅多になく代々要因に。
坂田はもう30歳だし、正直今が旬の選手なのだ。
今の状態でシーズン通して使えばGG佐藤くらいの数字は残せるだろう。
はっきりいってもったいない。
ロッテ・伊東監督がホームラン打てるやつをライオンズにもらいたいとコメントしたことがあった。
これは裏を返せば、皮肉である。打てる選手をちゃんと使わないくらいなら、
うちがもらって打たせてやるとも取れるのだ。
今年のライオンズに欠けていたのは選手によっては我慢して使うということだろう。
ブレイクした山川ももっと早めにブレイクできていたはずだ。
山川について後日触れたい。
山川、坂田に共通して言えることはどちらも4打席で勝負するタイプということだ。
つまり代打で結果を出していくのではなく、1試合で数字を見ていく必要がある選手だということ。
特に.250でホームラン二桁打てるような選手はそういったスタイルで出場させていかないと、
数字は絶対に残せないんですよね。中村も同じです。彼を代打で使っても数字は残せない。
つまり坂田は試合に多く出場させ4打席立たせてあげなければ、結果が出にくいのだ。
外野の守備力が低い坂田をDHでも欲しい球団はあるのではないだろうか。
彼の野球人生がこのままではかわいそうだ。
ぜひとも、他球団に移籍させて結果を出させて欲しい。
もちろん、それで結果出した際には、はっきり言いますよ
西武首脳陣は無能だったな、とw
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