実は、潰しても問題ない状態のニキビと潰してはいけない状態のニキビとがあるのです。
潰しても良いニキビの状態というのは、炎症が落ち着いてきて、中にある膿が白くなり盛り上がってきた状態のニキビです。
この状態になったニキビは、膿が外へ出ようとして芯が出来ている状態になりますから、専用の器具や針といったものを使えば、潰すのもいいでしょう。
お肌のお手入れをちゃんとするかしないかで、スキンケアの効き目の大きな差が出ます。
メイクがきちんと決まるかも肌の状態の具合で変わってくると思います。
お肌の状態が良い状態でキープしておくためには、丁寧なお手入れを行うことが基本的なことだと思います。
それぞれの人で肌の質が違います。
普通肌、乾燥肌、敏感肌など、多種多様な肌質がありますが、なかでも、敏感肌の人は、どんな肌のお手入れ商品でもマッチするわけではありません。
万一、敏感肌用以外のスキンケア商品を使用してしまうと、肌に負担を与えてしまいかねないので、用心しましょう。
敏感な肌の場合は、人より弱い肌だと一括りにする事には無理がありますが、お肌に負荷が掛からず、なおかつ肌に合わせた化粧品で、お手入れをするということが大事です。
四季や肌年齢によって、肌の状態がそれぞれ違うというのも、敏感な肌の問題なところです。
その時の肌のコンディションに合わせて、丁寧にお手入れをするようにしましょう。
ニキビに用いる薬は、様々なものがあります。
当然、専用のニキビ薬の方が効果的です。
でも、軽い程度のニキビなら、オロナインを使っても大丈夫です。
ちゃんと、効能・効果の所に吹出物ややけど、ひび等と並んで、書いてあります。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image