肌荒れ用の保湿剤やビタミン剤等を場合によって処方してくれます。
さらに、早寝早起きで質の良い睡眠を多めにとるようにして、ビタミンCやミネラルを多く含む食物を積極的に摂ることが必要です。
スキンケアでいちばん大切なのは、洗顔を正しいやり方で行うことです。
洗顔方法を間違っていると、肌を痛めることになって、水分を保つ力を低下させる理由のひとつとなるのです。
力いっぱい、ゴシゴシと擦るのではなく優しく洗う、漱ぎを時間をかけて行うということを忘れることなく、洗顔してください。
アトピーの場合は湿度が低いことによるかゆみもありがちですから、敏感肌、乾燥肌の人用の入浴剤を使用したり、保湿成分がたくさん入ったスキンケアを使用すると良いですね。
その他にも、軟水を使って顔を洗ったり、体を拭いたりすることも悪くありません。
軟水には肌を刺激する物質が混じっていないので、刺激に弱いアトピーの人にとっては好適なのです。
吹き出物が発生すると治ったとしてもニキビ跡が残ることが結構あります。
気になってしまうニキビ跡をなくすには、赤く炎症を起こしているニキビの跡にはビタミンCを配合した美容液や化粧水を使って、色素が沈着したニキビの跡にはピーリングをすることが一番効きます。
私の母は、朝、顔を洗う時、ソープや洗顔フォームを用いません。
母が洗顔するときに用いるのは水だけです。
母が言うのには、石鹸や洗顔フォームで洗顔すると、貴重な皮脂が全部落ちてしまってお肌のためによくないから水だけでいいと、石鹸不用説をよく教えてくれます。
そんな母はですが、65歳という年齢を感じさせずつるつるしています。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image