累計販売部数400万部超え!日本一有名な同人マンガ【カラミざかり】とMOODYZが誇る専属女優2人【小野六花×石原希望】の神コラボ!!
ボクが先に好きだったのに…BSS作品の先駆けであり金字塔的な原作・カラミざかり。
山岸高成は仲良し4人グループの1人・飯田里帆のことが気になっていた。恋の成就をただ願うばかりの思春期真っ盛り。
吉野貴史は高成の親友。お調子者で性欲盛り。テンションがあう新山智乃と特に仲が良く2人もまた仲良しグループのメンバー。
性欲旺盛な貴史の好奇心に新山が付き合ったことから歯車が回りだした。
貴史の部屋で起こる性の始まり。止まらない感情。高成と飯田の目の前で繰り広げられる貴史と新山の性行為の光景。
黙ってみているしかなかった2人だったが事を終えた貴史が呼びつけたのは飯田だった…。
ただの興味本位、飯田も受け入れるはずがない…きっと、きっとどこかで止めるはずだ…。
そう思っていたのに。ふと目を離した高成の耳に聞こえてきた飯田の喘ぎ声。
やめろ!そんな声を出さないでくれ!!俺の方が…飯田のことを好きなのに…!
漫画の実写化と言うとどんなイメージがあるだろうか、「原作のキャラと似てない!」「解釈違いだ!」「キャスティングミスだ!」世間から当てられる声というのは厳しいものだ。
だが、この作品においては再現度においては上出来と言って良いだろう。皆がWebサイト上の広告で見た、まさにアレそのものなのだ。
小野六花さんと石原希望さんのキャスティングはもちろん完璧なのだが、特出したいのは男優さんのキャスティングだ。メインの男優2名が今までに無いほどに解釈一致なのだ。もちろん演技力というのもあるのかもしれないがそれを抜きにしても完璧なキャスティング、こればかりはキャスティングを担当した方を褒めたい。
上記のように褒めちぎっているのになぜ☆が5つじゃないんだ?と疑問に思う方も多いと思う。答えは単純、もう書いてある。
そう、完璧さ故に抜けないのだ。AVでは無く1つの映像作品として見てしまうのだ。
シークバーを見ればもう残り3分、心の中の私は「あれっ!いつ抜けば良かったんだ!?」
私はこの作品の世界観に飲み込まれ手を動かすことを疎かにしてしまっていたのだ。
今ものすごく抜きたい!性欲MAX!!!という怪物の方々にはオススメできないが、原作を読んでいる、少しでも目にした事がある、あるいは気になっている、という方にオススメしたい作品だと私は感じた。
原作同人誌
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