7話を振り返っていきます。
7話以外のネタバレも含まれているので
苦手な方は注意して下さい。
アニメ版4話のOPで出てくる諺は
"Out of frying pan into the fire."
一難去ってまた一難です。
9/30日曜日のお話。
風太郎が書いている英文は
「Victor Hugo」の愛に関する文章?
英文を見てみましたが
初見でこの英文に気付いて内容が分かっていたとしても
そこまで影響はないんじゃないかなと思います。
結末まで知ってから振り返ると
意図的にこの文章にしたのかなと思いますが…
どんな英文か知りたい方は
「 Victor Hugo You can give without loving 」
で調べれば出てくると思います。
アニメ版だと見た感じカットされているようなので
漫画版だけみたいです。
振り返る時にこんなのもあったんだ!
となる要素が他にもあると思うのですが
全部紹介するのはたぶん無理だと思います。
たぶん私が気付かない事があると思うので…
出来るだけ拾うようにします!
立派な家庭教師になった風太郎
これは〜の為になりそうだな…
みたいな風太郎の気持ちは経験があるので分かります。
ピンポーンとやって来たのは借金取りではなく五月
持って来たのはお給料
受け取れないという風太郎に対する五月のセリフに関して
風太郎が五人を変え始めているように
姉妹も風太郎を変え始めています。
ゲームセンターの流れはアニメ版4話の方が良いと思います。
最後のプリクラの五月が凄く可愛いです。
プリクラのずっと友〜
という文字は意図的に入れたのかなと思ってしまいます。
初見と振り返りではこの文字も印象が変わります。
風太郎と五月が一緒にいるのを見た時
他4姉妹の反応もそれぞれ違います。
アニメと漫画でセリフの数など違うので
漫画版の方で書いていきます。
一花は風太郎をからかって楽しんでいるので嬉しそう
二乃は五月まで仲良くなったのかみたいな感じかな?
三玖はちょっと不機嫌そう
四葉は驚き+たぶんらいはを見て喜んでいると思います。
この子が風太郎の妹か!と思ったはず…
四葉だけらいはにすぐ声をかけてお祭りに誘っていますが
11巻88話で風太郎は四葉に妹の話をしているので
おそらく思い出したんじゃないかなと
お祭りでの四葉→らいはについては8話で触れます。
らいはに対して風太郎がすぐ許してあげるシーンは
アニメで見た方が良いと思います。
そして、日曜日は潰れました
終わり。
7話は細かいところに
色々な情報が詰まっている話だったかなと思います。
初見と振り返りで印象が違うのも7話の特徴かなと…
アニメ1期の範囲は
これからもアニメと漫画どちらにも触れながら
振り返っていこうと思います。
次は8話について投稿します。
この記事を読んで下さった方ありがとうございました。
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