ナオコ・リヒテルズ
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世界一子どもが幸せな国に学ぶ記事 サイト
内容紹介
世界一子どもが幸せな国、オランダ。オランダの教育・社会事情の研究者である著者が、オランダ流の「幸福体感度の高い子どもに育てる」をテーマに、子どもへの接し方、ほめ方・叱り方などを、具体例を挙げながら解説する。
ユニセフが選んだ! 2013年度子どもの“幸福度"世界第一位はオランダ
世界一子どもが幸せな国オランダに学ぶ6歳までに親ができること
「安心と共感こそが子どもの自分らしさと仲間思いの心を育てる! 」
尾木ママ推薦!!
オランダが世界で一番幸せな子どもの国として知られているのをご存知ですか?
オランダの子どのたちを世界的に有名にしたのが、2007年ユニセフによる子どもたちの幸せ度調査。
オランダは堂々世界第1位を獲得したのです。それから6年後の2013年、同じくユニセフによる子どもたちの幸せ度調査で
再びオランダは世界第1位を獲得。このことで一気にオランダ独自の教育法に世界の注目が集まりました。
“個性"と“社会性"をともに伸ばす教育が行われているオランダでは、親たちは子どもとどのように接しているのでしょうか?
本書では、オランダの教育・社会事情の研究者である著者が、オランダ流の「幸福体感度の高い子どもに育てる」をテーマに、
子どもへの接し方、ほめ方・叱り方などを、具体例を挙げながら解説。日本のお母さんたちの日常的なお悩みにも丁寧に答えながら、
教育の最先端をいく“オランダの子育て"から学べることをわかりやすく紹介していきます。
“幸福感"が子どもの“学びのこころ"を伸ばす!
[子どもの幸福度を高める3つのカギ]
●困ったときは自ら助けてもらう~自立の心
●心が満たされると優しくなれる~安心の心
●思いやりをもって友だちと接する~共感の心
目次
第1章 子どもが“世界一幸せ"なオランダの子育て
塾なし・宿題なしで学力も十分! 「わかるまで教える」が教育の基本
第2章
困ったときは自ら助けてもらう~自立の心
「おとなしいですね」は心配のサイン? 自分の考えを伝えることの重要性
第3章
心が満たされると優しくなれる~安心の心
親子の楽しいコミュニケーションを 毎日持つことが安心につながる
第4章
思いやりをもって友だちと接する~共感の心
個性や自尊心を大事にして 他者を尊重できる「共生の心」を育む
第5章
自分らしさを知ること 仲間を大切にすること
子どもたちが生きる20年後の未来 みんな仲よく幸せに生きる方法とは?
おわりに
一緒に過ごす時間を大切にすることが子どもたちの幸せな未来をつくる
著者プロフィール
リヒテルズ直子(リヒテルズナオコ)
1955年下関市生まれ、福岡市に育つ。教育研究家。九州大学大学院修了。専攻は比較教育学・社会学。81年にマレーシア国立マラヤ大学に研究留学。83年から96年までオランダ人の夫とともに、ケニア、コスタリカ、ボリビアに在住。この間、長男長女を出産。96年よりオランダ在住。99年より「リヒテルズ直子のオランダ通信」を開始し、2002年よりインターネット上で公開。オランダの教育・社会事情を発信し続け、日本でも講演・執筆などの活動を展開している。著書に『残業ゼロ授業料ゼロで豊かな国オランダ』 ★楽天★ (光文社)、『オランダの教育』 ★楽天★ (平凡社)など多数。
世界一子どもが幸せな国に学ぶ愛をもって見守る子育て/リヒテルズ直子【後払いOK】【1000円...
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リヒテルズ直子
1955年下関市生まれ、福岡市に育つ。教育研究家。九州大学大学院修了。専攻は比較教育学・社会学。81年にマレーシア国立マラヤ大学に研究留学。83年から96年までオランダ人の夫とともに、ケニア、コスタリカ、ボリビアに在住。この間、長男長女を出産。96年よりオランダ在住。99年より「リヒテルズ直子のオランダ通信」を開始し、2002年よりインターネット上で公開。オランダの教育・社会事情を発信し続け、日本でも講演・執筆などの活動を展開している。著書に『残業ゼロ授業料ゼロで豊かな国オランダ』 ★楽天★ (光文社)、『オランダの教育』 ★楽天★ (平凡社)など多数。
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