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2014年12月03日

タイツを選ぶなら絶対日本製・ここまで違う中国製タイツの縫製技術の違い。

秋冬コーデには欠かせない,80デニールタイツが
日本製品と中国製品はだいぶ違いますね。

ご紹介すると,
・価格 日本製品が¥500相当品 ネット通販で購入
     中国製品が格安¥200相当品 店舗で購入

購入する際はやはり価格を重視するのが常ですよね.
いわゆるかく格安黒タイツを購入

実際に何がどう違うのか調べてみると。。

ウエスト部分を見るとわかるのですが,このウエスト部分が
中国製品はかなり雑な作りになっているのがわかると思います。
既にウエスト部のゴム部が既に伸びている所があり
耐久性・消耗度は長期間は持たないかも知れません。


DSCF0607.JPG

一方の日本製品はウエスト部分がしっかりしている事がわかると思います。

DSCF0608.JPG

中国製品にはバックマークが付いていませんでした.
他の中国製品にはわかりませんが。。
デニールタイツはパンティストッキングとは違い
足型セットになっていませんから
バックマークが付いているのはありがたいですね。

デニールタイツってある一定の長さに対し
重さがいくらかを太さとして表すもので
デニール数が大きいほど太い糸を表します。
これらが基準になっている事をご存知方は多いのでは
実際にどれだけの太さなのか厚みがあるのが手を入れてみたのですが。。

上が80デニールタイツの日本製品
下が80デニールタイツの中国製品
見ればお分かりかと思いますが,両方ともパッケージには
80デニールタイツと記載されていますが
下の中国製品の方が手が透けてみえるのが分かると思います。
中国製品だから。。と言われればそれまでですが実は同じ80デニールタイツでも
生地の厚みが違っている訳ですね。


80デニール日本製品.JPG 80デニール中国製品の.JPG

パンティストッキングやタイツなどを収納する際には
丸めていれる事が多いのですが
この両方の80デニールタイツを丸めてみるとこのようになりました。


DSCF0619.JPG

左側は日本製品で右側が中国製品になります。
タイツ自体の生地の厚さが中国製品の方が若干薄いのがわかると思います。。


今回購入及び使用した,日本製品の80デニールタイツはこちらになります

DSCF0584.JPG

f-ing 毛玉になりにくい 80デニールタイツ
を使用いたしました。今回購入した理由としては
本当に毛だまになりにくいのかな?
これから乾燥して不快な思いをする静電気が少しでも軽減できればと思いました..


今回使用させていただいた80デニールタイツはこちらになります。
▼    ▼
f-ing 毛玉になりにくい 80デニールタイツ
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posted by かおる at 09:00| タイツ
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