「ぴえん」より一つ上が「ぱおん」。
ぴえん?超えてぱおん
「ぱおん」の次は、以前「ぷおん」だと紹介しました。
ぴえん超えてぱおん超えてぷおん
「ぷおん」の他にもいくつかバリエーションがあるようで、グーグル、ヤフーなどの検索バーに「ぴえん超えてぱおん超えて」と入力するとサジェストが出てきます。
すると、「ひいん」というのがよく使われるようで、「ぴえん超えてぱおん超えてひいん」というふうに「ぱおん」の次に来るものとして使われているそうです。
「ひいん」の発音については、「ぴえん」、「ぱおん」と同じようなイントネーションで、「ひーん」と伸ばすのではなく、「ひ・いん」のように分節して、「ぴえん」、「ぱおん」と同じ2音節で発音するみたいです。
以前、「ぴえん」、「ぱおん」、「ぷおん」の漢字表記を紹介しましたが、「ひいん」も下記のように意味ぴったりな漢字を当てることができます。
悲音・・・悲しくて音を上げること。
悲韻・・・悲しさの余韻。また、余韻が残るような悲しさ。
悲引・・・あとに引きずるような悲しさ。
悲陰・・・悲しくて陰気であること。
他に、「ぴえん超えてぱおん超えてぼかん」というのもありました。
「ぼかん」というと何かがぶつかる音ですね。
「ぼかん」といえば、あと、『タイムボカン』を連想しました。昔『タイムボカン』というアニメがあって、あと、このアニメの主題歌で山本正之が歌う『タイムボカン』という曲がありますね。
この路線で行くと、「ぎゃふん」というのもありそうですね。
ぴえん超えてぱおん超えて・・・ぎゃふん!
「ぎゃふん」に「脚糞」という漢字を当てると、「脚で糞を踏んでしまった時と同じレベルの嫌なこと」という意味付けもできますからね。
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