2015年01月12日
『岡重』ブランド「OKAJIMA」友禅バッグ
『岡重』ブランド「OKAJIMA」友禅バッグ
価格 59,800円 (税込) 送料込
1800年代中頃、『岡重』の創設者岡島卯三郎は染色加工を修めた後、京都美術学校(現京都芸術大学)で染色の教鞭を取るなど道を極めました。彼の長男で二代目の岡島重助は呉服の裏地の染色加工を専門に営み、その優れた技術力で高い評価を得、その時代、京都の友禅業界に名を轟かせました。その後戦争により事業は一時中断されましたが、戦後すぐに国の技術保存工場として発展し、三代目は第一回京都府産業功労者賞を受賞しております。その長男、現社長の岡島重雄は友禅染を格段に高い視点でとらえ、小紋や更紗柄のおしゃれ提案を中心に老舗として高級呉服をさらに発展させる一方、1990年には絹製ハンドバック、スカーフなどのファッションアクセサリーに着手。そして研究開発に2年余を経た1993年春、新ブランド「OKAJIMA」を完成、パーティーバックのコレクションはオリジナル逸品として超有名です。
「和を遊ぶ きもの」浅野屋呉服店>>
価格 59,800円 (税込) 送料込
1800年代中頃、『岡重』の創設者岡島卯三郎は染色加工を修めた後、京都美術学校(現京都芸術大学)で染色の教鞭を取るなど道を極めました。彼の長男で二代目の岡島重助は呉服の裏地の染色加工を専門に営み、その優れた技術力で高い評価を得、その時代、京都の友禅業界に名を轟かせました。その後戦争により事業は一時中断されましたが、戦後すぐに国の技術保存工場として発展し、三代目は第一回京都府産業功労者賞を受賞しております。その長男、現社長の岡島重雄は友禅染を格段に高い視点でとらえ、小紋や更紗柄のおしゃれ提案を中心に老舗として高級呉服をさらに発展させる一方、1990年には絹製ハンドバック、スカーフなどのファッションアクセサリーに着手。そして研究開発に2年余を経た1993年春、新ブランド「OKAJIMA」を完成、パーティーバックのコレクションはオリジナル逸品として超有名です。
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