沖縄のくらし

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口径9cm　高さ8.5cm
登り窯で焼かれた、沖縄陶器のフリーカップです。
赤絵は、2度焼き。薪の少ない沖縄では
琉球の宮廷でしか使用できない高級品でした。
この器は、とても赤の発色がよいです。深みがあります。
沖縄では、泡盛用のカップです。
氷を入れて焼酎の水割りなどに。もちろん
お茶やコーヒーにも。
金城次郎窯を用いる、金城敏幸（きんじょうとしゆき）の作。
沖縄の土を用い、登り窯で焼かれました。
イキイキとした図柄は、見ていて飽きがこない。
華美すぎることもなく、実用的にも優れる一品。
躍動感のある魚の模様。
魚が多く描かれるのは海に囲まれた沖縄の
陶器の特徴です。
人間国宝金城次郎が開窯した、金城窯を使用する金城一門。

厚生労働省認可の育毛剤はBUBKA

Posted by スー at 16:52 | おきなわの焼き物 | この記事のURL

2011年12月12日

[ 登り窯焼成 ] 急須620cc　魚　【金城敏幸】T7K40

[ 登り窯焼成 ] 急須620cc　魚　【金城敏幸】T7K40
価格 5,250円 (税込) 送料別

幅17cm　高さ12cm　620cc入ります。
「金城次郎窯」という、40年前に開窯され数々の
名作を生み出した窯で焼かれました。
三日三晩、薪の炎に焼かれました。
登り窯ならではの、深みと味わい。
毎日使うたびに、お感じいただけると思います。
作りもしっかりとしており、しかも
大容量です。日々、活躍するでしょう。
登り窯で焼かれた、沖縄陶器（やちむん）の急須です。
金城次郎窯を用いる、金城敏幸(きんじょうとしゆき)の作。
沖縄の土を用い、登り窯で焼かれました。
躍動感のある魚の模様は、海に囲まれた沖縄の
陶器の特徴です。登り窯の炎で流れた釉が美しい。
人間国宝金城次郎が開窯した、金城窯を使用する金城一門。
沖縄の伝統的な器ですが、モダンな感じがしますよね。
南を感じさせる、お魚の柄のせいでしょうか。
紅茶や、ハーブティなどにおしゃれですね。
たくさん入るので冷たいお飲み物にも良いです。