静岡県静岡市清水区の美少女フィギュア専門店の店長です。
駿河屋 で新品フィギュアのタイムセール中。
ワンダフルワークス製、24年1月発売、1/7スケール、定価26378円の ライザ(ライザリン・シュタウト) 「ライザのアトリエ3 〜終わりの錬金術士と秘密の鍵〜」 1/7 が38.6%OFFの16200円とお買い得。
さて・・・本日、とあるホビーショップさんにお邪魔しました。
驚いたのは、スケールフィギュアが売り場からほとんど姿を消していたこと。
まあ、昨今のスケールフィギュアの動き、流れをみれば「なるほど」と思いました。
たとえば
・2万円のスケールモデルを売って600〜1000円の儲け
・発売から数か月で40%OFFセールされる
・ネットで安ければリアル店舗にて定価では売れない
のですから。
円安で定価があかり、なかなか売れないのに利益は少し。
それでいて発売から数か月で投げ売りされる。
けれど、そんなフィギュアの中にも救いはありました。
・買いやすい値段
・キチンとした利益
・売り場を占領しない適度なサイズ感
・人気キャラクターのスピーディな立体化
・再販はするけれど、ひんぱんではない
・スケールモデルよりは投げ売りされていない
という商品が。
その店の店主が考えに考えた仕入れの極意。
ここでこれ以上は明かしません。
でもまあ、わかる人はすぐにピンとくるでしょう。
それでも・・・わたしでも気づかなかったこの方法。
さいごにダーウィンの進化論を引用して終わります。
生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである。
ワンダフルワークス(Wonderful Works) ライザのアトリエ3 終わりの錬金術士と秘密の鍵 ライザ [ライザリン シュタウト] 1/7スケール プラスチック製 塗装済み完成品フィギュア 新品価格 |