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株歴40年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が 高騰期待銘柄 3つの視点から絞込み

『旬の厳選10銘柄』(銘柄リスト+解説動画)

株歴40年超のプロによる推奨銘柄!

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・『会社四季報』最新号の見どころ
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スクリーニング (スクリーニング) スクリーニングとは、条件を設定してそれに合った銘柄を探し出すことです。 ・割安で安全な株を選択したい場合は、 PER(株価収益率)や PBR(株価純資産倍率) などの割安さを測る指標と、 株主資本比率など 安全性を測る指標の組み合わせ。
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2024年07月31日

旬の厳選10銘柄」に選ばれる銘柄がどのようなものなのか。理解を深めていただくために、 銘柄を絞り込む上での藤ノ井氏「3つの視点」をご紹介します


  • 市場の風を読み解く羅針盤 ? 「旬の厳選10銘柄」 利益の光景 「旬の厳選10銘柄」 ?

  • その評判は急速に広がり、 一流の投資家から初心者まで、

  • その高評価の声が止まりません。

  • この10銘柄は、 市場の動向を理解し、

  • 投資のタイミングを 見極める有力なツールとして

  • 多くの投資家に信頼されています。

  • その鍵となるのは、

  • 長年の経験と専門知識を有する

  • 藤ノ井俊樹氏の 丁寧な解説と具体的な投資手法。

  • “タイムリーな情報と信頼性が魅力 ?これが、藤ノ井氏の

  • 「旬の厳選10銘柄」に 共通する良い口コミの一つです。

  • 四半期ごとに提供される最新の情報は、

  • 投資家にタイムリーな投資情報を提供し、

  • その独自の哲学で

  • 「負けない」

  • 投資を実践する 藤ノ井氏の手法は、

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  • 良い口コミは、

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  • 選ばれた銘柄で

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  • 下がった場合でも

  • 必ず下げ止まるという特徴があり、

  • 大きな損失を避けられると

  • 評価されています。

  • 各 銘柄の選定基準や

  • その後の動向について

  • 詳しく解説されることで、

  • 投資家自身のスキル向上に

  • 寄与しているようです。

  • “信頼と効果性が証明された羅針盤” ?


  • 日本の株式市場には、企業価値が正当に評価されず、株価が割安に位置している銘柄がかなりあります。明らかに価格の歪み「ミスプライス」が生じているものもあります。そのような銘柄を見つけて、本来あるべき適正株価に収束していく過程を狙うのが私の投資手法です。 ジム:ミスプライスの発生は収益機会ですからね。ただ、ミスプライスが生じていても、何らかの変化が加わらない限りは、価格も変化しないままである恐れがあります。 藤ノ井:その通りですね。私は「ミスプライス+1(プラスワン)」と表現し、皆さんに啓蒙しています。ミスプライスになってしまっている理由は必ずあるので、その根本が変わらない限りは、割安なままで放置されるということになりかねません。実際、日本の株式市場にも割安状態がずっと続いている万年割安株は少なくありません。 そこで私はまず、なぜ安いのかを徹底的に調べます。次に、その歪みが是正される可能性を財務や将来性を分析することで探るのです。製造業であれば、工場まで自分の足で行き、稼働率を目で見て調べるなど、若い頃はそういうこともしていました。 その結果、ミスプライスが解消されるだろうと確証を得られたら、自信を持って買いにいきます。「+1(プラスワン)」というのは、変化を起こすきっかけとなる材料のことなのです。

  • 「旬の厳選10銘柄」は、

  • その高い評判を持つ理由を証明しています。

  • これからも 藤ノ井氏の鋭い視点と

  • 豊富な経験に基づく10銘柄は、

  • 投資家たちの財布を肥やし、

  • 投資への道しるべとなることでしょう 


日本の株式市場には、企業価値が正当に評価されず、株価が割安に位置している銘柄がかなりあります。明らかに価格の歪み「ミスプライス」が生じているものもあります。そのような銘柄を見つけて、本来あるべき適正株価に収束していく過程を狙うのが私の投資手法です。 ジム:ミスプライスの発生は収益機会ですからね。ただ、ミスプライスが生じていても、何らかの変化が加わらない限りは、価格も変化しないままである恐れがあります。 藤ノ井:その通りですね。私は「ミスプライス+1(プラスワン)」と表現し、皆さんに啓蒙しています。ミスプライスになってしまっている理由は必ずあるので、その根本が変わらない限りは、割安なままで放置されるということになりかねません。実際、日本の株式市場にも割安状態がずっと続いている万年割安株は少なくありません。 そこで私はまず、なぜ安いのかを徹底的に調べます。次に、その歪みが是正される可能性を財務や将来性を分析することで探るのです。製造業であれば、工場まで自分の足で行き、稼働率を目で見て調べるなど、若い頃はそういうこともしていました。 その結果、ミスプライスが解消されるだろうと確証を得られたら、自信を持って買いにいきます。「+1(プラスワン)」というのは、変化を起こすきっかけとなる材料のことなのです。


銘柄選定の3つの方法


株式投資において、最初に選ぶ銘柄の重要性は言うまでもありません。


しばしば、株式投資の銘柄選びは「結婚相手を選ぶように」と例えられます。これは、最初にどの銘柄を選ぶかが、その後の資産の動きに大きな影響を与えるためです。


初めて購入する銘柄は、まだ多くの人の目に留まっていない段階で、慎重に選び出し、早期に購入することが求められます。慎重かつ迅速な行動は矛盾しているように思えますが、株式投資における銘柄選定では、これが真実です。


本記事では、成功する投資家がどのような銘柄を選んでいるのかを解説します。





  • 1株式投資における銘柄選定で押さえておくべき3つのポイントは以下の通りです。


    1. 会社四季報の重視


    2. 割安性の考慮


    3. 本業の進捗状況の確認


    また、中期投資で成功するために避けるべき銘柄選定方法として、多くの投資家が注目している人気株や、業績とは無関係なランキングや値動きで選ぶことが挙げられます。






  • 1.銘柄選定において知っておくべき3つのこと


    銘柄を選定する際には、以下の3つのポイントを押さえておくことが重要です。


    1. 四季報を重視すること


    2. 割安性を考慮すること


    3. 本業の進捗を確認すること


    これらは投資において非常に重要な要素であり、これを軽視して投資で成功することは難しいと言えます。それほどまでに重要なので、以下で詳しく解説していきます。




  • 1.1.会社四季報を重視する


    会社四季報は、銘柄選びにおいて最も精度の高い情報を提供する媒体です。年に4回更新されるため、情報は常に最新の状態を保っています。初めはその分厚さに圧倒されがちですが、慣れてくると「お宝銘柄」を見つける楽しみがあります。


    四季報は、投資家にとって必要な優待情報や業績予想の強気・弱気マークなどを追加することで、使い勝手を向上させています。


    銘柄探しでは、業績予想が会社予想と比較してどうか、前号と比較した営業利益の増減、業務展開の見出しに不透明感がないかなどをチェックします。会社予想よりも強気な業績予想、前号からの大幅な増額、見出しの絶好調な銘柄は株価を上昇させる傾向にあります。


    四季報は、銘柄選びには欠かせないツールです。使い方をマスターすれば、より多くの有望な銘柄を発見することができるでしょう。最初に四季報の読み方を学ぶことをお勧めします。




  •   1.2.割安性を考慮する




  • 四季報で触れた通り、業績が良い企業の株は人気があります。業績の向上は利益増加を意味し、これが株価上昇に直接関連します。


    しかし、株価は将来の業績を反映して動くため、公表された業績のみに基づいて株を選ぶと、高値掴みのリスクがあります。


    よって、株価が既に上昇し過ぎていないか、または今後成長の余地があるかを検討することが重要です。


    株が適正価格かどうかを判断するには、割安指標であるPERやPBRを参照します。PERは10倍以下、PBRは1.5倍以下が望ましいとされており、これらの数値が低ければ低いほど割安と考えられます。






  • ただ、 あくまで業績好調な上で割安指標が低いことが重要で、単に株価が売られ過ぎているため割安指標の数値が低いものは除外する必要があります。


    割安指標が低い理由は二つあります。一つ目は、企業の利益が増加することで、現在の株価に対して割安に見える場合です。二つ目は、企業の利益が変わらないにも関わらず株価が下落することで、割安指標が低下する場合です。特に後者の状況は注意が必要です。株価が下落傾向にある銘柄については、購入を避けるべきです。








  • 1.3.本業の進捗の確認をする


  • 株式投資においてしばしば見落とされがちなのが、企業の本業の進捗を確認することです。


    銘柄の業績に最も大きな影響を与えるのは、その企業の事業が順調に進んでいるかどうかです。たとえば、店舗に顧客がほとんど訪れない企業の株価が自然と上昇することは考えにくいです。


    一時的な資産売却益や話題性によって株価が急騰することはありますが、そのような不自然な上昇は通常、早晩終わりを迎えます。誤ってそのような銘柄を高値で購入すると、大きな損失を被るリスクがあります。


    銘柄選びでは、事業内容を把握し、本業からの成長による利益があるかどうかを確かめることが重要です。


    実際に、テンバガーと呼ばれる銘柄は、本業の成長による業績の上方修正を重ね、その結果、株価が大きく伸びていきます。以下の銘柄は、何度も上方修正を行い、着実に株価を伸ばしていった典型的な例です。






  • toushika-1





    この銘柄は、本業の業績が伸びることによって、安定した価格変動を示しています。


    株価の急激な上昇は、短期的な資金流入によるものではありません。


    銘柄を選ぶ際には、


    本業の成長が見られない状況で株価が上昇することは期待しない方が賢明です。




    2.中期投資で勝てない銘柄選定の仕方




  • 一方、短期取引において利益を上げることが難しい銘柄選定の方法も存在します。以下に紹介する方法は、特に短期売買に適用されるものですが、経験豊富な投資家でなければ利益を得ることは困難です。


    2.1.多くの投資家の注目のマトになっている人気株を選ぶ


    人気のある株式には多種多様なものが存在しますが、既に価格が大幅に上昇している株を選んでしまうことがあります。特に短期間で急激に価格が上昇する株式がその傾向にあります。


    これらの株式はテーマ性が強く、将来有望とされる産業に関連していることが多いです。しかし、ファンダメンタルズを無視して投資が集中するため、実際の業績に比べて過剰に評価されることがよくあります。


    日本マイクロニクスのケースはその典型的な例です。重要なニュースが出て株価が大きく上昇しましたが、2014年のNISA制度の開始とともに、多くの初心者投資家がこの株を購入したと言われています。その動機は、当時の話題性や株価の目立った上昇にあったと思われます。










  • toushika-2







    株式投資においてタイミングは重要です。一時的な大きな利益を享受することもありますが、現在の日本マイクロニクスの株価は、2014年の開始価格の半分まで下落しています。株式投資の経験がある方なら、高値での購入は慎重に行うべきだと理解しているでしょう。特にNISAを利用している場合、基本的に中長期投資を行うため、過剰に高騰した株を購入することはリスクが伴います。現在、日本マイクロニクスの株価は停滞していますが、再び高値に戻ることを期待しています。人気株を選ぶ際には、自身の投資スタイルに合った方法で選ぶことが重要です。参考までに、日本マイクロニクスの最新の株価情報をご覧ください。


    初心者注意!おもわず買ってしまう人気株の危険な売買ポイント (リンク)












  • 2.2.ランキングや値動きなど業績の関係ないところから選ぶ










  • 株価チャートは銘柄選定において重要なツールですが、それは補助的な役割に過ぎません。銘柄選定の根幹はファンダメンタルズにあります。


    チャートだけを見て銘柄を選ぶのは間違ったアプローチですし、偶然株価上昇ランキングに登場した銘柄を選ぶのも同様です。


    短期トレードであれば、チャートに基づく選定が成功することもありますが、中長期投資ではファンダメンタルズを無視した選定はほとんど成功しません。


    銘柄選定には、まずファンダメンタルズでスクリーニングを行い、その後補助的にチャートを参照するのが賢明です。




   「 旬の厳選10銘柄」に選ばれる銘柄がどのようなものなのか。理解を深めていただくために、


     銘柄を絞り込む上での藤ノ井氏「3つの視点」をご紹介します。




3つの視点






0 1 短期的に稼ぐ、絶交の機会


ミスプライス投資      


藤ノ井氏の代表的な投資手法といえば「ミスプライス投資」です。厳選10銘柄シリーズのなかでも、この概念を元に選定された銘柄が多く含まれています。ミスプライスとは、本来あるべき価格から逸脱した不自然な価格のことをいいます。わかりやすくいうと文字通り“間違えた価格”という意味です。


人間はどうしても短期的な視点で物事を考えてしまい、感情的になる傾向があります。人間心理の集合体であるマーケットでは、それがことさら顕著に現れるといっていいでしょう。実際、何らかの材料が公表された場合など市場が過剰に反応して株価が突発的に一方に振れるということがよくあります。そこに生じたミスプライスに狙いを定めようというわけです。


例えば、ある企業にとって少しプラス要因かな? という程度の材料発表にもかかわらず、株価が急騰するようなことがよくあります。逆に企業業績を左右するほどの悪材料でないにもかかわらず、売り込まれ急落するというケースもあります。どちらにせよ市場が落ち着き、過剰反応していたことに皆が気付きはじめると株価は急速に元の水準に戻すのです。これが短期的な値動きに狙いを定める場合のミスプライス投資です!


*








0 2 株価指標が総じて優秀な水準に


  狙い目の優秀株


どれだけ業績好調で不安要素の一切ない企業の株であっても売り手が多ければ株価は下落するし、反対にどれだけ業績不振でも人気が殺到すれば一時的には株価が上昇します。実際、100万円の価値のものがなぜか10万円で売り出されるという、本来有り得ないことが株式市場では当たり前のように起こっています。つまり、株価は常に企業価値を100%正しく反映しているとは限らないということです。


たとえば、財務体質が健全で、業績も好調である企業の株価が安く放置されている、そんな銘柄があったとしたら、仕込んでおきたいですよね。もちろん、安値圏で仕込むことにより、下値硬直性が働きやすくなるのはいうまでもありません。下値硬直性とは、これ以上は株価が下がりにくく下支えされる作用のこと。結果、ローリスクでありながら、上昇期待の高い投資が可能になるというわけです。


PER、PBR、配当利回り、自己資本比率といった株価指標が総じて優秀な水準にあるならば、下値メドをつけることも比較的容易です。株価の変動に掛けるのではなく、株式投資の基本姿勢、企業に投資するという観点から見つけた優良株ではそうそう負けようもありません。


*












0 3 安値で買い吹上を待つ


 好材料を秘めた株


株価が急騰するには何かしらの “きっかけ” が必要です。それが「材料」といわれるもの。いわば「株価上昇のトリガー」です。藤ノ井氏は、このトリガー探しのプロフェッショナルです。会社四季報を擦り切れるほど読み込み、IRに電話を入れ、次に来る材料を分析・検証する。その手腕は日本でも指折りといっていいでしょう。


ここでの最大のポイントは「次に来る」というキーワードです。『史記』に「先んずれば人を制す、後るれば則ち人の制する所と為る」と記されていますが、株式市場における「材料探し」とは、まさに先手を取るための戦略に他なりません。


ひとたびその材料が市場からスポットを浴びると買いが買いを呼び、それまで凪だったチャート形状が一気に躍動し始めることがあります。場合によっては、株価がすでに高値圏であっても、もう一段高させるパワーがある!だからこそ、市場参加者たちは株価上昇のシグナルとして材料を重要視しているのです。


つまり、「材料」を探り当てる嗅覚が備わっていなければ、持ち株がどんどん勢いよく上昇するという株式投資の醍醐味を味わうことは出来ません。間違っても、材料発表後に高値を掴むようなことはしないように! 株価が動きだす前に仕込むからこそ、大きな儲けを掴み取ることができるのです!


「短期的に稼ぐ絶好の機会!ミスプライス投資」「株価指標が総じて優秀な水準に!狙い目の優良株」「安値で買い吹き上げを待つ!好材料を秘めた株」これら3つの視点から、 その時々の相場状況に応じたベストな銘柄を絞り込んだのが「旬の厳選10銘柄」なのです。


*




株歴50年超のプロが今、買うべきと考える銘柄


藤ノ井俊樹 『旬の厳選 10銘柄 』シリーズ最新号公開中!


株歴50年超のプロがあなたの代わりに銘柄選定!




   藤ノ井俊樹氏の「旬の厳選10銘柄」は、株式投資のプロフェッショナルによる厳選された銘柄選定サービスです。50年以上の経験を持つ藤ノ井氏が、単に銘柄を推奨するだけでなく、購入のタイミングや理由を明確に説明し、売買戦略や価格目標を提供します。投資家は、推奨理由を理解することで自身の投資スタイルに合った銘柄を選ぶことが可能になります。さらに、銘柄の期待度を5段階で評価し、M&Aの可能性、業績の良さ、大きな成長のチャンス、業績回復の期待、季節要因、遅れているが業績の良い銘柄、円高の恩恵を受ける銘柄など、様々な視点からの見出しと評価コメントが付されています。これにより、初心者でも売買プランを立てやすくなっています。


藤ノ井俊樹 『旬の厳選10銘柄 2024年 シリーズ最新号公開中!




50年以上の経験を持つプロによる銘柄選定を手頃な価格で任せることができます。


旬の厳選10銘柄とは、何でしょうか。


50年以上の経験を持つプロによる銘柄選定を手頃な価格で任せることができます。


株歴50年以上の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏は、独自の鑑定眼を活かし、四半期ごと(新春・春・夏・秋)に厳選した買い推奨の10銘柄を選定します。


投資顧問が自信を持って提供する推奨10銘柄です。


あなたの株式投資が一変するかもしれない情報源です。下値硬直性の働きが期待できる上、好材料含みの銘柄情報を提供し、絶対成果主義のリピーターから支持を得ているFPO屈指の人気商品です。


投資顧問が自信を持って提供する、旬の厳選10銘柄についての情報です。ユーザーの声によると、「年間利益は平均して約300万円」とのことです。2013年5月のスタート以来、これが42回目の提供となります。


単に銘柄リストを提供するだけでなく、各銘柄についてのPER、PBRなどの各種指標や情報を示し、「なぜ藤ノ井氏がこの銘柄を推奨するのか?」という点について、株歴50年以上のプロフェッショナルが、今買うべきだと考える理由を、個別に解説した動画でお届けします。


以下は、実際に提供される動画のサンプルイメージです。


4347ブロードメディアは、eスポーツをカリキュラムに取り入れた通信制高校を支援する企業として注目されています。代々木校では定員を超えるほど生徒数が増加し、新しいキャンパスを設立する事態に至りました。


教育事業においては、生徒数の増加が収益に直結するため、この動向は業績向上の明確な指標となります。実際に「2023年新春号」での推奨以降、連続して好決算を発表し、配当の増加も行われました。これらの結果、株価は大幅に上昇し、2.22倍に達する成果を達成しました。


推奨時の株価は907円でしたが、その後の株価は大きく上昇しました。


値:2,017円 上昇率:122.38%


2788アップルインターナショナルは、「2023年春号」で推奨された企業です。主に東南アジア向けの中古車輸出を手掛ける中古車買取専門店「アップル」を運営しています。同社は営業利益が67.1%減少すると予想しましたが、藤ノ井氏の分析によれば、業績には上方修正の余地があると評価されました。実際に、業績は上方修正され、藤ノ井氏の予測どおり株価は大幅に上昇し、2.46倍に達しました。


推奨時株価:251円 → 推奨後高値:618円 上昇率:146.21%


他にも急騰する銘柄が多数出現しています!


6882三社電機製作所は、パワー半導体を搭載した電源機器を専門としています。小型電源の需要が顕著に回復し、電源機器事業が好調で、次期の業績回復が期待されています。その結果、前期および今期の業績は予想を上回るサプライズ決算となりました。さらに、増配も発表され、株価はストップ高となり大幅に上昇しました。


推奨時株価:940円 → 推奨後高値:1,564円 上昇率:66.38%


7856萩原工業は合成樹脂繊維のリーディングカンパニーです。推奨後は一時的にレンジ内で動きましたが、6月の決算は減益予想を覆し、二桁の増益を達成するサプライズ決算となりました。推奨以降、価格は下落せずに上昇を続けており、これはまさに低リスク高リターンの事例です。


推奨時株価:1,173円 → 推奨後高値:1,900円 上昇率:61.97%


アイティフォー(4743)は、半世紀以上の歴史を誇る独立系ソフトウェア開発会社です。地方創生活動や自治体のデジタルトランスフォーメーション(DX)の需要増加により、成長の余地が大きいと評価されています。目標通りに増収増益を続け、安定した上昇を見せています。この銘柄にはまだ上昇の余地があります。


推奨時の株価は816円で、推奨後の最高値は1,185円に達し、上昇率は45.22%です。


東京計器は、航空機に搭載されるレーダー警戒装置や逆探装置などを製造・販売する防衛関連の企業です。防衛関連予算の増加が期待される中、業績の下方修正は投資のチャンスと見なされています。国策銘柄として、売り手はいないとされています!


推奨時株価:1,279円 → 推奨後高値:1,837円 上昇率:43.62%


6837京写


プリント配線板の設計・製造を実施する企業。片面基板で世界首位。世界的に大きなシェアを持つ企業は価格競争力を持ち優位な立場を築きやすいとされます。同社も業績は好調で、推奨から3ヶ月ほどで約4割の上昇となりました。


推奨時株価:347円 → 推奨後高値:481円 上昇率:38.61%


京写


8078阪和興業


独立系の鉄鋼商社。配当性向が10%以下と低く、大幅増配にも期待したいとして推奨。結果は、前期の年間配当を100円→130円。さらに今期も前期比40円増の170円に大幅増配。まさに狙い通り。株価も上昇しました。


推奨時株価:3,745円 → 推奨後高値:5,140円 上昇率:37.24%




阪和興業


5632三菱製鋼


建機・自動車向け特殊鋼・ばねを生産する企業。低PBRであることから、PBR1倍に向けた取り組みに期待したいということで推奨しました。推奨後、決算発表に向けて上昇し、2カ月の短期間で36.70%上昇は十分。


推奨時株価:1,316円 → 推奨後高値:1,799円 上昇率:36.70%


三菱製鋼


6362石井鐵工所


石油、LPGタンクの老舗ながら、不動産事業で稼ぐという企業。推奨後の決算で大幅増益プラス10円の増配を発表し大きく上昇。その後、株価は下落したものの再び反発。直近高値を更新する強い動きとなりました。


推奨時株価:2,299円 → 推奨後高値:3,135円 上昇率:36.36%


石井鐵工所


3918PCIホールディングス


自動車、重機、建機などに組み込む制御ソフトの開発、IoTソリューションの提案や開発、半導体開発などを手掛ける企業。若干、上下したものの、推奨したところがほぼ底値での上昇となりました。


推奨時株価:954円 → 推奨後高値:1,250円 上昇率:31.02%


PCIホールディングス


直近1年間の銘柄から一部をご紹介しました。1年間という短期間でも数多くの上昇銘柄が出現してることがお分かりいただけたかと思います。




思いも寄らぬ動きを見せた2023年・・・


見直す【みなおす】


一(他動詞五段)


?@再度検討し、誤りを訂正する。例:「答案を見直す」。


?A以前の評価を変更する。以前には気づかなかった価値を認めること。例:「彼の人柄を見直した」。


二(自動詞五段)病気や景気などが改善し、良い方向に変わる。          広辞苑 第7版




年末になると、その年の出来事を振り返るのが恒例ですね。今年も多くのニュースがありました。


新型コロナウイルスの分類が「5類」に下げられ、街には再び活気が溢れました。一方で、ハマスによるイスラエルへの攻撃という悲しい出来事もありました。スポーツの世界では、阪神タイガースが38年ぶりに日本一に輝き、多くの人に驚きを与えました(笑)。


そして、今年私たち投資家が再評価したのは、日本の株式市場でした。


日経平均株価


日経平均株価


2023年、日経平均は25,834.93円で始まりました。3月9日には年初来の高値28,734.79円を記録した後、徐々に下落しました。変化の契機は、3月末に東京証券取引所が発表した要請でした。ROEが8%未満、PBRが1倍を下回る企業に問題があると指摘し、資本コストや株価を意識した経営を求めました。


同時期に、世界的な投資家ウォーレン・バフェット氏が三菱商事、伊藤忠商事を含む五大商社の株を購入しました。これがきっかけとなり、外国人投資家の買いが増え、6月には株価が33,700円台まで上昇しました。


バフェット氏の投資により、日本株が割安であることが広く認識され、東証の要請によって日本企業の変革への期待が高まり、外国人投資家による買い越しが12週間続きました。日本株は外国人投資家によって再評価されたのです。


東証の要請が日本株の躍進のきっかけとなり、2024年にもその影響が続いています。


10月末には、東証が新たな発表を行いました。3月の要請に基づき、改善策を開示している企業を公表するというものです。これにより、要請に応じていない企業が明らかになります。1月から公表が始まり、毎月更新されるため、対策を講じていない企業には大きなプレッシャーとなります。IRの充実、配当の増加、自社株の買い戻しなど、株価上昇に直結する動きが加速することでしょう。


JPX


最近、低PBR株の是正要請に対する対応が目立っています。例えば、PBRが0.4倍台の櫻護謨(5189)は、配当性向を30%とする業績連動型配当への方針変更を発表しました。これまで配当の指標がなかったことを考えれば、これは明らかに前向きな変化です。また、配当性向を50%や70%に大幅に引き上げる企業も増えています。


さらに、バフェット氏が1,220億円の円建て社債を発行したことが注目されており、市場は彼が再び日本株を購入する可能性が高いと見ています。これにより、投資家の期待感が高まっています。


2024年1月からは新NISAがスタートします。これは従来のNISAを大幅に拡充したもので、年間投資上限額が積立投資枠と成長投資枠を合わせて360万円に引き上げられ、保有期間も無期限となりました。最大利用可能額は1,800万円に増額されています。これにより、株式投資への関心が一層高まることでしょう。


日本の家計における金融資産の構成は、50%以上が現金及び預金で、株式は約10%に過ぎません。対照的に、アメリカでは約40%が株式で占められています。これは、日本の株式市場にはまだ成長の余地があることを意味しています。2023年を超え、2024年は日本株にとって期待が高まる環境になると見られています。


日本の個別株に焦点を当て続けて10年!


辰巳天井という縁起のよい格言もあります。期待が高まる2024年の日本株。ここでご紹介したいのが、株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が有望銘柄情報を提供する「旬の厳選10銘柄」です。


藤ノ井氏が、持ち前の鑑定眼をもって四半期に一度(新春・春・夏・秋)厳選する買い推奨10銘柄。下値硬直性の働きが期待できるうえ、好材料含みの銘柄情報だと、絶対成果主義のリピーターから支持を得ているFPO屈指の人気商品です。2013年5月からスタートして、今回が43作目となります。


藤ノ井氏についてもご紹介しましょう。霧に包まれるがごとく不透明な株式相場を50年に渡って生き残ってきたプロ投資家です。株歴50年を超える経験を持つ投資家が、果たして日本にどれだけいるでしょうか。


旬の厳選10銘柄




藤ノ井俊樹


藤ノ井俊樹


投資家としての第一歩を踏み出したのは、わずか10歳。新聞に掲載される株価をもとに父親の懐勘定での擬似取引で、学校へ行っている間にも小遣いが増えていることに高い関心を持つ。当時の藤ノ井少年の愛読書は『会社四季報』。


証券会社の法人部門在籍時には事業法人などに対して様々な投資手法を提案し高い評価を得る。数々の仕手戦に参戦するなど、株式市場の最前線で様々な投資経験を重ねた後、数名のエキスパートとともに独立。以来、独特の着眼点から相場を読み解く能力を遺憾無く発揮し続け、投資歴は半世紀を超える。








旬の厳選10銘柄とは


株式投資の経験が50年以上のベテラン投資家、藤ノ井俊樹氏は、独自の鑑定眼を活かし、四半期ごと(新春・春・夏・秋)に厳選した買い推奨の10銘柄を選出します。これらの銘柄は下値の硬さと有望な材料を含んでおり、絶対成果主義を掲げるリピーターからの支持を集めているFPOの中でも特に人気のある商品です。2013年5月の開始以来、今回で42回目の作品となります。


ただ銘柄リストを提供するだけでなく、各銘柄についてのPER、PBRなどの各種指標や情報を示し、「なぜ藤ノ井氏がこの銘柄を推奨するのか」についての理由を個別に解説した動画も提供しています。以下は、実際に提供される動画のサンプルイメージです。


動画画面






これまでにご紹介した関連銘柄は、実は「旬の厳選10銘柄」の最新号に掲載されている銘柄の一つです。この情報だけでも価値があると思いますが、他にも魅力的な銘柄が9つ存在します。


「旬の厳選10銘柄」に選出される銘柄の特徴を理解していただくために、銘柄選定における藤ノ井氏の「3つの視点」を紹介いたします。




3つの視点






藤ノ井氏の代表的な投資手法は「ミスプライス投資」です。厳選された10銘柄シリーズの中でも、この概念に基づいて選ばれた銘柄が多数含まれています。ミスプライスとは、本来の価格から逸脱した不自然な価格を指します。簡単に言えば、文字通り「間違った価格」のことです。


人はしばしば短期的な視点で物事を考え、感情に流されやすいです。市場は人間心理の集合体であり、その傾向は特に顕著です。実際に、何か材料が公表されると、市場は過剰に反応し、株価が突然大きく動くことがよくあります。そうしたミスプライスを狙うのです。


例えば、ある企業にとってさほど重要でない材料が発表されたにも関わらず、株価が急上昇することがあります。また、企業の業績に大きな影響を与えないマイナスの材料が出たとしても、株価が急落することもあります。いずれにしても、市場が冷静になり、過剰反応だったと気づくと、株価は速やかに元の水準に戻ります。これが短期的な価格変動を狙ったミスプライス投資の一例です。




たとえ企業が業績好調で不安要素がなくても、売り手が多い場合は株価が下落しますし、業績不振でも人気が集まれば株価は一時的に上昇することがあります。実際に、株式市場では100万円の価値があるものが10万円で売られるような、本来あり得ない現象が起こることがあります。これは、株価が常に企業価値を完全に反映しているわけではないことを意味します。


例えば、財務状態が良好で業績も上向いているにも関わらず、株価が低く評価されている企業があれば、投資のチャンスと考えたいですよね。安値での投資は、株価の下値硬直性を促進し、これ以上価格が下がりにくい状況を作り出します。その結果、リスクが低いながらも、株価の上昇が期待できる投資が可能になります。




PER、PBR、配当利回り、自己資本比率といった株価指標が総じて優秀な水準にあるならば、下値メドをつけることも比較的容易です。株価の変動に掛けるのではなく、株式投資の基本姿勢、企業に投資するという観点から見つけた優良株ではそうそう負けようもありません。




株価が急騰するためには、何らかの「きっかけ」が必要です。これを「材料」と呼び、「株価上昇のトリガー」とも言えます。藤ノ井氏は、このトリガーを見つける専門家です。彼は会社四季報を熟読し、IRに問い合わせを行い、次に来る材料を分析・検証します。その腕前は日本でもトップクラスです。


「次に来る」というのがここでのキーワードです。『史記』には「先んずれば人を制す、後れば人に制される」とありますが、株式市場での「材料探し」は、まさに先手を打つ戦略です。


一度その材料が市場の注目を集めると、買いが買いを呼び、静かだったチャートが突如活気づくことがあります。時には、株価が既に高値圏にあっても、さらに上昇する力があります。このため、市場参加者は株価上昇のシグナルとして材料を重視するのです。


つまり、重要な「材料」を見つける能力がなければ、株価が急上昇する株式投資の真髄を楽しむことはできません。材料発表後に高値で買うような間違いは避けてください! 株価が上がる前に投資することで、大きな利益を得るチャンスがあるのです!


「短期間での収益機会!誤価格の投資」「全体的に優れた株価指標!注目すべき優良株」「低価格で購入し、上昇を待つ!魅力的な材料を持つ株」これらの3つの視点を基に、市場の状況に合わせて選ばれた最適な銘柄が「旬の厳選10銘柄」です。


どうして藤ノ井氏は50年も株式相場で


生き残ってこれたのか?


多くの個人投資家は勝つことに情熱を注ぎがちですが、株式市場は魅力的で、誰もが欲しいと思うお金で溢れています。そのため、勝ちたいという心理が働きます。しかし、株式投資ではこの心理が裏目に出ることがあります。一時的な欲望に捉われると、すぐに市場から退場してしまう可能性があります。


負けない投資を実践することが重要です。株式投資において「負けない」という考え方は、一見すると勝ち続けて大金を稼ぐイメージとは異なるかもしれません。しかし、負けないことは、実際には勝つことにつながります。負けないことで勝ち続けることができるのです。株式投資では、最強の盾が最強の剣になることもあります。


具体的な例を挙げると、藤ノ井氏の「ミスプライス投資」手法は、PBRが特定の倍率以下、自己資本比率が特定の%以上で、直近数年で連続営業赤字の企業を除外するなど、財務体質が健全で割安な銘柄を選ぶことに重点を置いています。(具体的な数値は公開できません)


デイトレードが流行していますが、デイトレーダーは株価の動きに焦点を当て、株価指標や業績はあまり重視しません。たとえ上場廃止の可能性が高くても、価格が動けばその動きを利用して利益を狙います。




藤ノ井氏は、業績が良く株価指標から見ても割安な銘柄を好む傾向にあります。これはデイトレードのような短期的な利益を狙うよりも、中長期的な視点で見た場合、株価が下落するよりも上昇する可能性の方が高いと考えているためです。


成長が期待される企業に投資することが株式投資の本質であるならば、業績が良く割安な株は、いつか必ず評価されると言えます。結果としては、損をしない、すなわち利益を得ることになるでしょう。この考え方は、投資の神様と称されるウォーレン・バフェット氏の投資哲学に似ているとも言えます。




配当は安全装置!



また、藤ノ井氏が普段注目しているのは配当です。デイトレーダーはあまり気にしないかもしれませんが、個人投資家にとっては配当が非常に有利な効果をもたらすことは明らかです。


実際には、配当投資にはいくつかの効果があります。一つには、株価の変動による影響を緩和する効果があります。配当を行う銘柄に投資することで、株価が下落しても損失を抑えることができます。例えば、配当利回りが5%の銘柄を10年間保有すれば、配当だけで投資額の50%を回収できます。これは、株価が半減しても損をしないという計算です。さらに、20年間保有すれば、投資額を完全に回収できる計算になります。そうなれば、株価の動向に関わらず損失は発生しません。


もう一つの効果は、下落リスクの軽減です。株価が下落するほど、配当利回りは上昇します。たとえば、配当利回りが5%の銘柄が半額になれば、利回りは10%に上昇します。年利10%は、投資対象として非常に魅力的です。魅力的な投資対象には自然と購入が集まり、株価の上昇につながります。つまり、配当利回りが高い銘柄は、株価が下落しにくいという特性を持っています。


配当が変わらないという前提で説明しましたが、配当が個人投資家にとって有利な状況を作り出すことはご理解いただけると思います。




成行注文は藤ノ井銘柄には不向きです。


「旬の厳選10銘柄」で推奨される銘柄を購入する際は、成行注文ではなく指値注文を使用することをお勧めします。藤ノ井氏が選定する銘柄には、トヨタ(7203)、ファーストリテイリング(9983)、東京エレクトロン(8035)のような超大型株は含まれず、時価総額300億円未満の小型株が多いためです。




取引量が少ない小型株に大量の買い注文が入ると、株価が急騰し、予期せぬ高値で購入するリスクがあります。実際に、「旬の厳選10銘柄」が公開された後の最初の営業日には、過去にこのような現象がしばしば見られました。これを避けるために、指値注文を利用して希望の価格で注文することを推奨しています。


小型株は価格変動が大きいと聞いて、リスクが高いと感じる方もいるでしょう。しかし、これこそが藤ノ井氏が50年間株式市場で生き残るための秘訣です。


株式投資のバイブルとされる『株式投資』と『株式投資の未来』において、経済学者シーゲル博士は80年分のデータを分析し、市場平均を上回る投資対象として小型株を挙げています。


彼の調査では、時価総額に基づいて10のグループに分けた結果、時価総額が小さいグループほど投資リターンが大きい傾向にあることが明らかになりました。最も時価総額が小さいグループは、最も大きいグループの1.5倍のリターンを記録しました。


また、効率的市場仮説の観点からも、小型株の優位性は注目に値します。この仮説は、市場が全ての情報を反映しているという考えですが、実際には大型株と小型株で情報の信憑性に大きな差があります。


多くのアナリストによって分析された大型株とは異なり、小型株は分析が少なく、株価には本来の企業価値ではなく誤った価値が反映されやすいです。これが藤ノ井氏の「ミスプライス投資」の機会となっています。


もちろん、小型株が大型株よりリスクが低いわけではありません。一般的に高リターンは高リスクを伴います。しかし、藤ノ井氏は損をしない投資を心がけています。


財務状態が良好で利益を出している企業、配当による下値のサポートがある企業、低PER・低PBRの割安な銘柄を選ぶことで、小型株のメリットを享受し、デメリットを補っています。その成果は、冒頭で紹介した実績が証明しています。


これまでに本シリーズを手にした方の


声をお聞きください。







たった1,000株で100万円以上の収入


たった1,000株で100万円以上の収入となり、信じていてよかった! と痛感しました。買ってて良かった! 信じて良かった! 安心、安全を提供してくれるFPO! これからもお付き合いのほど宜しくお願いします。


もちの木庵 さん


年間利益は平均して300万円くらいです


うまくはまった時は大きな利益が得られます。正直いってハズレもありますが、アタリの方が断然多く、利益を出しています。情報不足の私にとっては有り難い存在です。年間利益は平均して300万円くらいです。


もりちゃん さん


これだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力


合計¥2,884,000円の税抜きの実質利確分である。何も知らない私がこれだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力である。


加藤 さん


会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGET


藤ノ井先生の推奨銘柄を仕込んでいたところ、大爆発! 利食いのタイミングも自画自賛のドンピシャで、会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGETできました。かつての自分をぶん殴ってやりたい・・・。


為替の助 さん


今は、プラス130万円


株を始めて2年、それまでのマイナスは200万円。夏の推奨銘柄購入、6月の大暴落も関係なく毎日が楽しくなりました。今は、プラス130万円これからもコツコツと楽しませていただきます。


suw さん


秋号の2788アップルで104万円の利益


秋号の2788アップルで104万円の利益を上げる事ができ、感謝しております。


ケンちゃん さん


つまり4倍になっていました


日経平均も上がっているので自分の持ち株を見たら、上昇してました。ファーストブラザーズが知らないうちに株式分割して、しかも購入金額の約2倍。つまり4倍になっていました。こんなことはIPOを買っていた時以来です。


may23 さん


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなし


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなしですが、1銘柄で50万円程の投資額の倍の利益を得たときはF氏に足を向けて眠れなかった。


まるしば さん


マイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000...


たまたま午前中持株チェックをしたら菊水電子とコン セックの組み合わせでマイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000... 短くまとめると@160→@285 9,000株の利益確定ができました。


筑後の初心者 さん


売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗


たいへん参考になりました。旬の厳選10選での売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗でした。MAX損失は21,000円、MAXの利益は約400,000円、合計利益は約+70万円でした。


10倍返しだ さん


3銘柄利益合計167万


4471三洋化成 5,120で500株買い、5,900で500株売り手仕舞39万利益。7745 エイアンドデイ71万。カーリットHD31万。 3銘柄合計141万利益 4275 カーリット本日寄付き下げ始まりそうなので残株2,000株寄付き908で売り手仕舞利益26万。 3銘柄利益合計167万。


佐藤 さん


500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができた


2017年秋号からの連続して参加しています。当時500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができたことが成果です。


やっくん さん


約200万の利確


旬の厳選秋号わ本当に凄かった。飯田、エノモト、精工技研、パピレス、ラクトジャパン、で約200万の利確。


jiiji さん


100万から始めて、今は約2,000万弱


100万から始めて、今は約2,000万弱になっております。日本航空電子では、大分利益を上げさせて頂きました。(現在進行中)


キク さん




では、藤ノ井氏が具体的にどんな銘柄に


目をつけているのかというと・


今号のテーマは「歴史的転換点における割安で業績の良い銘柄を見極める!」です。現在、時代は大きな波を打っており、変化が迫っています。


先に述べたように、東証は日本市場を世界基準に引き上げるため、上場企業に資本コストや株価を意識した経営を促しています。


この改革が進むと、世界中の資金が日本市場へ流入する可能性があります。国内では、新NISAの開始により、これまで株式投資に無関心だった人々が投資を始める動きがあります。日本株にとっては追い風と言えるでしょう。


藤ノ井氏が選んだのは、変化の波に乗る日本を代表する銘柄です。これら10銘柄に先行投資することで、大きな恩恵を受けられるでしょう。


次に、特に期待が寄せられている銘柄について詳しくご紹介します。


注目の銘柄は、特定分野で専門性を持ち、トップクラスの企業です。特定分野での大きな市場シェアは、それ自体が大きな利点です。さらに、業績は非常に好調で、前期には売上高、営業利益、純利益ともに過去最高を更新しました。


右肩上がりの成長を続ける企業で、売上と利益を着実に伸ばしており、売上高は3年前の1.6倍、経常利益は2.4倍に増加しています。この強力な成長は今後も続くと見込まれます。


同社の最大の強みは、高い研究開発能力にあります。これにより新たな製造方法を確立し、製造原価を削減し、コスト競争力を向上させることに成功しています。また、生産コストの削減に向けた大規模な成長投資を行い、成果を出しています。


*


その研究開発力の高さは、一般的な水準の20倍以上のペースで商品開発を進めることができるという点で、大きな強みとなっています。これが成長の原動力になっていると考えるのは自然なことです。


また、M&Aを積極的に行っている点も魅力的です。2021年にはシンガポールの企業を子会社化し、翌年には福島県の企業を非子会社化。2023年にはベンチャー企業の株式の65%を取得しました。これらの動きがシナジー効果を生み、販路の拡大につながっています。


藤ノ井氏がこの銘柄を推奨する最大の理由は、典型的なミスプライス銘柄であることです。ミスプライスとは、本来の価値とは異なる価格がつけられている状態を指します。


実際、決算発表を受けて株価が大きく下落しました。今期の業績見通しは前期比で4%の増収ですが、経常利益は35%減と予想されています。表面的な数字だけを見れば、失望売りが出るのも理解できます。


しかし、同社の開発力や環境を考慮すると、これらの数字は明らかに保守的です。地政学リスクによる在庫増加を懸念しているようですが、上方修正が予想されます。実際に、過去にも保守的な予測を出して後に上方修正する傾向がありました。今期も同じパターンが見られる可能性があります。


現在の株価は、本来の価値に比べて割安なミスプライスです。PBRは0.7倍、PERは8倍と割安で、配当利回りは3.5%を超えており、株価の下支えも期待できます。低リスクで高リターンが見込める絶好の機会と言えます。


この銘柄だけで、2024年のパフォーマンスに十分なリターンが期待できると思いますが・・・


旬の厳選10銘柄という名の通り、


まだまだ期待銘柄は目白押しです




  • 藤ノ井銘柄は、過去最高の受注高を更新し、増額修正された関西地盤の企業です。株価は割安であり、大阪万博関連としても注目されています。


    日本では老若男女問わず知られている「アレ」のコンテンツを展開する企業は、グローバル展開を進めており、成長の余地があります。業績は好調です。


    半導体や電子部品を扱う商社は、業績回復が見込まれるため、投資対象から外せません。業績は大幅に上方修正され、さらなる回復が予想されます。


    昭和9年創業の老舗企業は、割安感が顕著で、上昇の余地があります。生産体制の増強により、業績にも上振れの余地があります。PBR1倍割れ対策にも期待が集まっています。


    コロナ5類移行やインバウンド消費の活況により、特定分野の大手企業は好調です。需要が旺盛で、業績向上が期待されます。


    株歴50年以上の経験を持つ投資家が見出した銘柄は、業績下方修正されても回復が期待されます。中期経営計画には利益を生む要素があります。


    大阪万博関連銘柄は、準備が始まったことで特需が予想され、来期に向けた成長も見込まれます。


    防衛予算の大幅増加により恩恵を受ける電子部品製造メーカーは、中国経済の低迷の影響を受けていますが、株価は堅調です。国策銘柄として売りはありません。


    パチンコ業界の規制緩和や新紙幣の発行により、業績は好調ですが、割安です。その理由はここでは語れません。


    藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄は、株歴50年以上の現役プロが選び抜いた銘柄情報です。藤ノ井氏は、特異な情報網と長年の人脈を活用して情報を収集し、経験を生かして時間と労力をかけて銘柄を選定しています。


    藤ノ井氏は、セミナーで「自分が損するのはもちろん嫌ですが、皆さんが損するのも嫌です」と述べており、その取り組みは明らかです。10銘柄シリーズ公開の1週間前には、睡眠時間が平均3時間になるほど、最終チェックに専念しています。


    この銘柄情報は、10万円(税込11万円)で提供されます。1銘柄あたり1万円という価格で、その価値を逆算してみると、高いとは言えないかもしれません。推奨銘柄の期待度や実績を考えると、1銘柄10万円で提供してもおかしくないとさえ考えられています。




購入価格 10万円(税込11万円)


月々の負担を軽くするためにクレジットカードでの分割払い(最大24回)もご用意させていただきました。24回払いにした場合、月々約4,583円で「旬の厳選10銘柄」を手に入れて頂けます。(分割払いをご利用の場合、各カード会社の規約に基づき別途手数料が発生します)


クレジットカード




【購入特典】お年玉銘柄は 12月25日(月)23:59まで


さらに! 4つの購入特典をご用意しました。


『会社四季報 2024年新春号』の見どころ


真っ先にチェックして欲しい人気の特典がコレ! 3ヶ月に一度の四季報発売日が楽しみで仕方がないという藤ノ井氏。毎回のことながら、付箋をはったり折込みをつけたりして1週間も経たないうちにボロボロに。笑


四季報といえば、わずか一枚のシートのなかから、その会社の全容を知れるのが最たる特徴です。第三者目線で厳格に評価された、いわば内申書のようなものでしょうか。そこに会社側の言い分などは反映されません。だからこそ、銘柄選びの有効手段として活用している人が多いということでしょう。


とはいえ、ざっと2,000ページ、約5cm幅もあるのでなかにはボリュームに圧倒されるばかりで、とてもじゃないが、自分が手にしても宝の持ち腐れなんて考える人もいるかもしれませんね。


そこで! 人気特典『会社四季報の見どころ』の出番というわけです。「この特典が一番即効性があるので、ずっと続けてほしい!」長年のリピーター様からは、そんな声も届いています。


毎回、真っ黒になるほど四季報を読み込んでいる藤ノ井氏が、先日発売されたばかりの最新号で気になった箇所、チェックしておくべきポイントなどをわかりやすく解説してくれます。


藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄




購入価格 10万円(税込11万円)


月々の負担を軽くするためにクレジットカードでの分割払い(最大24回)もご用意させていただきました。24回払いにした場合、月々約4,583円で「旬の厳選10銘柄」を手に入れて頂けます。(分割払いをご利用の場合、各カード会社の規約に基づき別途手数料が発生します)


クレジットカード




【購入特典】お年玉銘柄は 12月25日(月)23:59まで


さらに! 5つの購入特典をご用意しました。


※分割払い最大24回にも対応しております。




※解説動画・銘柄のお届けは12月23日(土)9:00を予定しています。
































『旬の厳選10銘柄』は、 藤ノ井氏が独自の視点と今後の相場から成長が期待できる10個の銘柄を厳選したものです。 彼の投資手法は「ミスプライス投資」と呼ばれ、 間違った価格のついている銘柄に投資する方法です。 この銘柄は、現在の評価よりはるかに価値があるのに市場が気づいていないものを選定しています。

- 株歴50年超のプロがあなたの代わりに銘柄選定!


旬の厳選10銘柄は、株式投資の40年以上のプロである藤ノ井俊樹氏が選んだ10の銘柄で、多くの実績を残す投資商品です 。ここでは、『旬の厳選10銘柄』について詳しく紹介します。


旬の厳選10銘柄とは?


『旬の厳選10銘柄』は、


藤ノ井氏が独自の視点と今後の相場から成長が期待できる10個の銘柄を厳選したものです。


彼の投資手法は「ミスプライス投資」と呼ばれ、


間違った価格のついている銘柄に投資する方法です


この銘柄は、現在の評価よりはるかに価値があるのに市場が気づいていないものを選定しています


旬の厳選10銘柄のメリット



  1. 暴騰する可能性がある銘柄を知れる: 去年の夏シリーズでは、テセックなどの銘柄が成績を伸ばしました。株価上昇率の平均は約1.5倍となっています

  2. プロの銘柄選定の考え方を学べる: 藤ノ井氏の動画解説を通じて、銘柄選定のポイントや考え方を学ぶことができます。

  3. 銘柄選定に費やす時間が減る: 10の銘柄を教えてもらえるため、自分で選定する時間を節約できます。

  4. 初心者でも利益を出しやすい: 藤ノ井氏の選定により、利益を出せる確率が高まります。

  5. 夢がつまっている: 『旬の厳選10銘柄』は、成長が期待できる銘柄が詰まっています


旬の厳選10銘柄のデメリット



  1. 値段が高い: 『旬の厳選10銘柄』の価格は11万円(税込)です。しかし、これは投資40年のプロによって厳選された銘柄と圧倒的な実績を反映しています

  2. 必ず利益が出るわけではない: 投資の世界に絶対はありません。銘柄によって成績はバラバラであり、利益が出る保証はありません。

  3. 資金に余裕がないと利益が得にくい: 投資資金が少ない場合、株価上昇による利益を感じにくいことがあります


『旬の厳選10銘柄』は、藤ノ井氏の熟練した分析に基づく、投資の成功への確かな一歩です






 藤ノ井俊樹 『旬の厳選10銘柄』




旬の厳選10銘柄』


(銘柄リスト+解説動画)     


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が


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・『会社四季報』を効率よく使いこなす方法


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旬の厳選10銘柄とは


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下値硬直性の働きが期待できるうえ、好材料含みの銘柄情報だと、


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藤ノ井俊樹 『旬の厳選10銘柄 2024年 シリーズ最新号公開中!




キモとなる銘柄選定を 50年超のプロに格安で任せられる




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投資顧問が自信を持ってお届けする旬の 厳選10銘柄


ユーザーの声「年間利益は平均して 300万円 くらいです」



2013年5月からスタートして、今回が42作目となります。




  銘柄リストを提供するだけではなく、


銘柄ごとにPER、PBRなど各種指標や銘柄情報を示したうえで、


「なぜ、藤ノ井氏はこの銘柄を推奨するのか?」


株歴50年超のプロが今、買うべきと考える銘柄


その理由について個別解説した動画をお届けしています。


以下は実際にお届けする動画のサンプルイメージです。 


動画画面






株価2倍以上の銘柄が出現!


藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄




「旬の厳選10銘柄」としてどんな銘柄を仕込み、結果を出すことができたのか? 直近1年で提供したシリーズのなかから、大きなパフォーマンスとなった銘柄を推奨理由も含めてご覧ください。まずは冒頭で紹介した2銘柄からです。




4347ブロードメディア


話題のeスポーツをカリキュラムに採用した、通信制の高校がポイントとして推奨した企業。代々木校が定員オーバーになるなど生徒数が増えており、新たにキャンパスを設けるほどと解説しました。


このような教育事業では、生徒数の増加が業績に直結しますがまさに読み通り!「2023年新春号」で推奨してから好決算を連発、さらに増配も実施。それに伴い株価も右肩上がりに大きく上昇。株価2.22倍を達成しました。


推奨時株価: 907円 → 推奨後高値:2,017円 上昇率:122.38%


ブロードメディア


2788アップルインターナショナル


「2023年春号」で推奨。中古車買取り専門店「アップル」を展開し、主に東南アジアに向けて中古車輸出を行う企業ですが、同社は業績予想を67.1%営業減益としました。しかし、藤ノ井氏のヒアリング・分析によると、この業績は最低限なもの。上振れ余地があるとして推奨しました。


結果は見事に上方修正を発表。業績の上振れが確認できれば、水準訂正という藤ノ井氏のコメント通り、株価は大きく上昇、2.46倍を達成しました。


推奨時株価:251円 → 推奨後高値:618円 上昇率:146.21%


アップルインターナショナル


その他にも大きく上昇した銘柄が続出しています!


6882三社電機製作所


パワー半導体を持つ電源機器専門メーカー。小型電源の需要回復著しく、電源機器事業が絶好調として来期業績回復期待で推奨。結果、前期、今期とも予想を上回るサプライズ決算。さらに増配も発表。ストップ高を記録し、大きく上昇しました。


推奨時株価:940円 → 推奨後高値:1,564円 上昇率:66.38%


三社電機製作所


7856萩原工業


合成樹脂繊維の大手企業。推奨後しばらくはレンジでもみ合っていましたが、6月の決算が減益予想から2桁増益のサプライズ決算となりました。推奨してから下落することなく上昇。まさに、ローリスクハイリターン。


推奨時株価:1,173円 → 推奨後高値:1,900円 上昇率:61.97%


萩原工業


4743アイティフォー


半世紀の歴史を持つ独立系のソフト開発会社。地方創生活動や自治体のDX化などの需要増で成長余地は大きいとして推奨。狙い通り、着実に増収増益を重ね、危なげなしに上昇。まだまだ上昇余地のある銘柄です。


推奨時株価:816円 → 推奨後高値:1,185円 上昇率:45.22%


アイティフォー


7721東京計器


航空機に搭載されるレーダー警戒装置 逆探装置などの製造・販売を行う防衛関連銘柄。防衛関連予算積み上げ効果を期待して、業績の下方修正を狙い目とばかりに推奨。国策銘柄に売りなし!


推奨時株価:1,279円 → 推奨後高値:1,837円 上昇率:43.62%


東京計器


4275カーリットホールディングス


産業用爆薬・農業薬品などの化学品を多角に展開する企業。弾薬の貯蔵積み増し決定で火薬の特需に期待。東京計器(7721)と同じく防衛関連として推奨。業績好調をキープし高いパフォーマンスを実現してくれました。


推奨時株価:722円 → 推奨後高値:1,020円 上昇率:41.27%


PCIホールディングス


7795KYORITSU


総合印刷会社。ペーパーレス社会へ向かうなか厳しい印刷業界ですが、新事業の成長に期待しました。6月に推奨した後、2度の決算は、どちらも2桁の経常増益。株価も期待に応えてくれました。1株150円の低位株だったので小額資金の投資家も喜んでもらえたはずです。


推奨時株価:150円 → 推奨後高値:208円 上昇率:38.66%


KYORITSU


6837京写


プリント配線板の設計・製造を実施する企業。片面基板で世界首位。世界的に大きなシェアを持つ企業は価格競争力を持ち優位な立場を築きやすいとされます。同社も業績は好調で、推奨から3ヶ月ほどで約4割の上昇となりました。


推奨時株価:347円 → 推奨後高値:481円 上昇率:38.61%


京写


8078阪和興業


独立系の鉄鋼商社。配当性向が10%以下と低く、大幅増配にも期待したいとして推奨。結果は、前期の年間配当を100円→130円。さらに今期も前期比40円増の170円に大幅増配。まさに狙い通り。株価も上昇しました。


推奨時株価:3,745円 → 推奨後高値:5,140円 上昇率:37.24%




阪和興業


5632三菱製鋼


建機・自動車向け特殊鋼・ばねを生産する企業。低PBRであることから、PBR1倍に向けた取り組みに期待したいということで推奨しました。推奨後、決算発表に向けて上昇し、2カ月の短期間で36.70%上昇は十分。


推奨時株価:1,316円 → 推奨後高値:1,799円 上昇率:36.70%


三菱製鋼


6362石井鐵工所


石油、LPGタンクの老舗ながら、不動産事業で稼ぐという企業。推奨後の決算で大幅増益プラス10円の増配を発表し大きく上昇。その後、株価は下落したものの再び反発。直近高値を更新する強い動きとなりました。


推奨時株価:2,299円 → 推奨後高値:3,135円 上昇率:36.36%


石井鐵工所


3918PCIホールディングス


自動車、重機、建機などに組み込む制御ソフトの開発、IoTソリューションの提案や開発、半導体開発などを手掛ける企業。若干、上下したものの、推奨したところがほぼ底値での上昇となりました。


推奨時株価:954円 → 推奨後高値:1,250円 上昇率:31.02%


PCIホールディングス


直近1年間の銘柄から一部をご紹介しました。1年間という短期間でも数多くの上昇銘柄が出現してることがお分かりいただけたかと思います。




思いも寄らぬ動きを見せた2023年・・・


み─なお・す【見直す】


一(他五)


?@改めて見る。もう一度見て誤りを正す。源氏物語[明石]「いまいととく─・し給ひてむ」。「答案を─・す」


?Aそれまでの見方を改める。前に気づかなかった価値を認める。「彼の人柄を─・した」


二(自五)病気または景気などが少しよい方に向かう。          広辞苑 第7版




年末恒例の振り返り。今年も様々なニュースがありました。


新型コロナが「5類」に引き下げられ、街に活気が戻ってきました。ハマスがイスラエルを攻撃するという悲しいニュースもありました。阪神タイガースが38年ぶり2度目の日本一。これは今年一番の驚きだったかもしれません(笑)


さて、今年、我々投資家が見直したものがあります。そう、日本株です。


日経平均株価


日経平均株価


日経平均の2023年は、25,834.93円でスタート。3月9日に年初来高値28,734.79円を付けたあと、ズルズルと下がり始めます。転機となったのは3月末に東証が発表した要請でした。ROE8%未満、PBR1倍割れの企業は問題があるとし、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応を求めたもの。


また同時期に世界一の投資家、ウォーレン・バフェット氏が三菱商事、伊藤忠商事など五大商社株を購入。これを契機に外国人投資家の買いが増え、6月には33,700円台まで上昇します。


バフェット氏の資金流入で日本株が割安であることが周知され、さらに東証の要請によって日本企業の変革に期待が高まり、外国人投資家の買い越しが12週続いたのです。まさに日本株は外国人投資家に見直されたわけです。


日本株躍進のキッカケとなった東証の要請。2024年も続きがあります。


10月の終わり、東証は新たな発表を行いました。3月の要請に基づき、改善策を開示している企業を公表するというもの。つまり、要請に応じていない企業があぶり出されるということ。これは1月から公表され、毎月更新されます。さらし者になるわけですから、対策しない企業にとっては大きなプレッシャー。IRの充実、増配、自社株買いと株価上昇に直結する動きが加速されることでしょう。


JPX


※JPXのサイトより


実際、このところ低PBR是正要請への対応が目立ってきています。例えば、PBRが0.4倍台にある櫻護謨(5189)は配当性向30%を目標とした業績連動型配当とすると方針変更を発表。これまで配当の指標がなかったことを考えると、明らかに前向きな変化です。配当性向を50%、70%と大幅に引き上げる企業が他にも見受けられます。


さらに、バフェット氏が1,220億円もの円建て社債を発行することが明らかになり、投資家の大きな関心を集めています。資金使途は明らかにされていませんが、再び日本株買いに動く可能性が高いと市場は受け止めています。夢よもういちど、期待感が高まります。


これだけではありません。いよいよ2024年1月から新NISAが始まります。これまでのNISAから大幅に拡充されます。年間投資上限額がつみたて投資枠と成長投資枠併せて360万円引き上げられ、保有期間が無期限に。最大利用可能額は1,800万円になりました。間違いなく株式投資への関心は高まっています。


日本における家計の金融資産構成は、50%以上が現預金となっており、株式は約10%しかありません。一方、アメリカは約40%が株式で構成されています。つまり、まだまだ伸びしろがある! 2023年に増して2024年が、日本株にとって期待が高まる環境であることはお分りいただけるでしょう。


日本の個別株に焦点を当て続けて10年!


辰巳天井という縁起のよい格言もあります。期待が高まる2024年の日本株。ここでご紹介したいのが、株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が有望銘柄情報を提供する「旬の厳選10銘柄」です。


藤ノ井氏が、持ち前の鑑定眼をもって四半期に一度(新春・春・夏・秋)厳選する買い推奨10銘柄。下値硬直性の働きが期待できるうえ、好材料含みの銘柄情報だと、絶対成果主義のリピーターから支持を得ているFPO屈指の人気商品です。2013年5月からスタートして、今回が43作目となります。


藤ノ井氏についてもご紹介しましょう。霧に包まれるがごとく不透明な株式相場を50年に渡って生き残ってきたプロ投資家です。株歴50年を超える経験を持つ投資家が、果たして日本にどれだけいるでしょうか。


旬の厳選10銘柄




藤ノ井俊樹


藤ノ井俊樹


投資家としての第一歩を踏み出したのは、わずか10歳。新聞に掲載される株価をもとに父親の懐勘定での擬似取引で、学校へ行っている間にも小遣いが増えていることに高い関心を持つ。当時の藤ノ井少年の愛読書は『会社四季報』。


証券会社の法人部門在籍時には事業法人などに対して様々な投資手法を提案し高い評価を得る。数々の仕手戦に参戦するなど、株式市場の最前線で様々な投資経験を重ねた後、数名のエキスパートとともに独立。以来、独特の着眼点から相場を読み解く能力を遺憾無く発揮し続け、投資歴は半世紀を超える。








旬の厳選10銘柄とは


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が、持ち前の鑑定眼をもって、


四半期に一度(新春・春・夏・秋)厳選する買い推奨10銘柄。


下値硬直性の働きが期待できるうえ、好材料含みの銘柄情報だと、


絶対成果主義のリピーターから支持を得ているFPO屈指の人気商品です。


2013年5月からスタートして、今回が42作目となります。




  銘柄リストを提供するだけではなく、


銘柄ごとにPER、PBRなど各種指標や銘柄情報を示したうえで、


「なぜ、藤ノ井氏はこの銘柄を推奨するのか?」


その理由について個別解説した動画をお届けしています。


以下は実際にお届けする動画のサンプルイメージです。 


動画画面




ここまでご紹介してきた関連銘柄も、


実はこの「旬の厳選10銘柄」の最新号の銘柄のひとつです。


これだけでも情報入手の価値は十分にあると考えますが、、、


この銘柄以外にも魅力的な銘柄が9つもあります!




「旬の厳選10銘柄」に選ばれる銘柄がどのようなものなのか。理解を深めていただくために、銘柄を絞り込む上での藤ノ井氏「3つの視点」をご紹介します。




3つの視点






藤ノ井氏の代表的な投資手法といえば「ミスプライス投資」です。厳選10銘柄シリーズのなかでも、この概念を元に選定された銘柄が多く含まれています。ミスプライスとは、本来あるべき価格から逸脱した不自然な価格のことをいいます。わかりやすくいうと文字通り“間違えた価格”という意味です。


人間はどうしても短期的な視点で物事を考えてしまい、感情的になる傾向があります。人間心理の集合体であるマーケットでは、それがことさら顕著に現れるといっていいでしょう。実際、何らかの材料が公表された場合など市場が過剰に反応して株価が突発的に一方に振れるということがよくあります。そこに生じたミスプライスに狙いを定めようというわけです。


例えば、ある企業にとって少しプラス要因かな? という程度の材料発表にもかかわらず、株価が急騰するようなことがよくあります。逆に企業業績を左右するほどの悪材料でないにもかかわらず、売り込まれ急落するというケースもあります。どちらにせよ市場が落ち着き、過剰反応していたことに皆が気付きはじめると株価は急速に元の水準に戻すのです。これが短期的な値動きに狙いを定める場合のミスプライス投資です!




どれだけ業績好調で不安要素の一切ない企業の株であっても売り手が多ければ株価は下落するし、反対にどれだけ業績不振でも人気が殺到すれば一時的には株価が上昇します。実際、100万円の価値のものがなぜか10万円で売り出されるという、本来有り得ないことが株式市場では当たり前のように起こっています。つまり、株価は常に企業価値を100%正しく反映しているとは限らないということです。


たとえば、財務体質が健全で、業績も好調である企業の株価が安く放置されている、そんな銘柄があったとしたら、仕込んでおきたいですよね。もちろん、安値圏で仕込むことにより、下値硬直性が働きやすくなるのはいうまでもありません。下値硬直性とは、これ以上は株価が下がりにくく下支えされる作用のこと。結果、ローリスクでありながら、上昇期待の高い投資が可能になるというわけです。




PER、PBR、配当利回り、自己資本比率といった株価指標が総じて優秀な水準にあるならば、下値メドをつけることも比較的容易です。株価の変動に掛けるのではなく、株式投資の基本姿勢、企業に投資するという観点から見つけた優良株ではそうそう負けようもありません。




株価が急騰するには何かしらの “きっかけ” が必要です。それが「材料」といわれるもの。いわば「株価上昇のトリガー」です。藤ノ井氏は、このトリガー探しのプロフェッショナルです。会社四季報を擦り切れるほど読み込み、IRに電話を入れ、次に来る材料を分析・検証する。その手腕は日本でも指折りといっていいでしょう。


ここでの最大のポイントは「次に来る」というキーワードです。『史記』に「先んずれば人を制す、後るれば則ち人の制する所と為る」と記されていますが、株式市場における「材料探し」とは、まさに先手を取るための戦略に他なりません。


ひとたびその材料が市場からスポットを浴びると買いが買いを呼び、それまで凪だったチャート形状が一気に躍動し始めることがあります。場合によっては、株価がすでに高値圏であっても、もう一段高させるパワーがある!だからこそ、市場参加者たちは株価上昇のシグナルとして材料を重要視しているのです。


つまり、「材料」を探り当てる嗅覚が備わっていなければ、持ち株がどんどん勢いよく上昇するという株式投資の醍醐味を味わうことは出来ません。間違っても、材料発表後に高値を掴むようなことはしないように!  株価が動きだす前に仕込むからこそ、大きな儲けを掴み取ることができるのです!


「短期的に稼ぐ絶好の機会!ミスプライス投資」「株価指標が総じて優秀な水準に!狙い目の優良株」「安値で買い吹き上げを待つ!好材料を秘めた株」これら3つの視点から、その時々の相場状況に応じたベストな銘柄を絞り込んだのが「旬の厳選10銘柄」なのです。


どうして藤ノ井氏は50年も株式相場で


生き残ってこれたのか?


多くの個人投資家は、負けないことよりも勝つことに情熱を傾けがちです。マーケットは魅力的で、投資家の誰もが手に入れたいお金で溢れているように思えます。なので、どうしても勝ちたい! と考えてしまうのが人の心理です。しかし、そのような心理が裏目に出るのが株式投資。刹那的な欲望に囚われてしまうと、アッという間に退場する羽目になります。


そんな憂き目にあいたくなければ、負けない投資を実践すべきです。「負けない」というキーワードに対して、株式投資に抱いているイメージ(勝ちまくって大金を稼ぐ!)と違う印象を受けるかもしれません。ですが、負けないことは、裏を返せば、「勝つ」ことに繋がります。負けないからこそ勝ち続けることが出来る。株式投資の世界では、最強の盾こそが最強の剣となることが多々あるのです。


もう少し具体的な話もしておきましょう。藤ノ井氏の代表的な投資手法である「ミスプライス投資」は、スクリーニングする条件が、PBR◯◯倍以下、自己資本比率△△%以上、さらに、直近◯年で△期連続営業赤字の企業は除くなど、財務体質が健全で割安な銘柄を抽出し、負けないことに重きをおいています。(すみませんが、具体的な数値の公開は控えさせていただきます)


昨今はデイトレードが人気を博していますが、デイトレーダーは値動きに注目してトレードするため、株価指標や業績について、そこまで重要視しません。仮に、上場廃止になる可能性が濃厚であっても、価格が動いているのであれば、その動きで利ザヤを狙うのがデイトレーダーです。


対して、藤ノ井氏は好業績であり株価指標的にも割安水準に位置している銘柄を好みます。これはデイトレードのように、今日、明日で利ザヤは狙いにくいものの、中長期的に捉えれば、下落する可能性より上昇する可能性の方が明らかに高いと考えているからです。


株式投資の本分を成長期待の高い企業への投資とするなら、好業績の割安株というのは、いずれどこかのタイミングで必ずといっていいほど評価されることになります。結果どうなるかといえば、、、負けない、つまり、儲かるということになります。このような考え方は、投資の神様と呼ばれる、ウォーレン・バフェット氏の投資哲学に近いところがあるといえるかもしれません。




配当は安全装置!



また、藤ノ井氏が普段から注目しているのが、配当です。これについてもデイトレ—ダーは、そこまで気にしないようですが、個人投資家にとって非常に有利な効果をもたらしてくれるのが、何を隠そう、配当なのです。


配当


実際に、どのような効果があるのか、ひとつは株価変動の影響を軽減する効果です。配当を実施している銘柄に投資することによって、株価が下落しても損しにくくなります。例えば、配当利回り5%の銘柄を10年間ホールドしていれば、それだけで50%になります。単純計算で、株価が半分になっても損しない計算です。さらに言うと、20年間ホールドしていれば、それだけで元がとれる計算になります。そうなれば、後は、株価がどうなろうが損することはありません。


もうひとつが下落リスクを軽減できるという効果です。株価が下落すればするほど配当利回りの上昇に繋がります。例えば、配当利回り5%の銘柄の価格が半分になれば利回りは10%まで上昇する計算になります。年利10%というのは投資対象として、言うまでもなく魅力的です。魅力的な投資対象には、おのずと買いが入ることになるため、株価上昇に繋がります。つまり、配当利回りの高い銘柄は、それだけで株価が下落しにくい、下値硬直性を有していることになります。


わかりやすくするため、配当が変わらないことを前提にお話をしていますが、配当が個人投資家にとって有利な状況を作り出してくれるということは理解していただけたのではないでしょうか。


藤ノ井銘柄で成行注文はダメ!


「旬の厳選10銘柄」の推奨銘柄を仕込む際は、成行注文ではなく、指値注文を推奨しています。なぜなら、藤ノ井氏の選ぶ銘柄でトヨタ(7203)やファーストリテイリング(9983)、東京エレクトロン(8035)といった超大型株はまず出てきません。時価総額300億円に満たない小型株が多く含まれます。


出来高が少ない小型株に大量の買い注文が入れば、一気に株価が上がってしまい、思わぬ高値掴みとなるかもしれません。実際、「旬の厳選10銘柄」公開後の最初の営業日では、過去にしばしばこのようなことが起こりました。そのため、自分の買いたい価格で注文できるように指値注文をおすすめしているわけです。


値幅が大きくなりがちな小型株が多いと聞いて、リスクが高いのではないかと不安に思った方もいるかもしれません。しかし、実はこれこそ藤ノ井氏が50年に渡って株式相場で生き残ってきた極意なのです。


株式投資のバイブルとして知られる『株式投資』と『株式投資の未来』。著者である経済学者のシーゲル博士は、80年分ものデータを調査し、市場平均を上回る投資対象として小型株に注目しています。


調査では、時価総額の大きさで10のグループに分類。なんと、時価総額が小さいグループほど、投資リターンは大きくなる傾向があったのです。最も時価総額が小さいグループは、最も時価総額が大きいグループの1.5倍ものリターンがありました。


また、小型株の優位性については、効率的市場仮説の観点からも注目すべきことがあります。効率的市場仮説とは、端的に言えば、市場はあらゆる情報を織り込んでいるというもの。しかし、現実としては、その情報の信憑性は大型株と小型株では大きく異なります。


数多くのアナリストが分析し、適正株価をはじき出している大型株に比べて、アナリストの分析もない小型株。当然、織り込む情報が少ない小型株の株価には、本来の企業価値ではなく、誤った企業価値が反映されてしまう、という間違いが起こりやすくなります。そう、ここに藤ノ井氏の「ミスプライス投資」の種があるわけです。


もちろん、小型株が大型株よりリスクが低いとは言えません。基本的にハイリターンなものはハイリスクな傾向がありますからね。しかし、先程述べたように藤ノ井氏が心掛けているのは負けない投資。


財務体質が健全で、しっかりと利益を出している企業。下値硬直性が働く配当があり、低PER・低PBRである割安な銘柄。小型株の長所を享受し、短所を補う銘柄選びなのです。その結果がどうなのかは、冒頭に掲載した実績が物語っていることでしょう。


これまでに本シリーズを手にした方の


声をお聞きください。







たった1,000株で100万円以上の収入


たった1,000株で100万円以上の収入となり、信じていてよかった! と痛感しました。買ってて良かった! 信じて良かった! 安心、安全を提供してくれるFPO! これからもお付き合いのほど宜しくお願いします。


もちの木庵 さん


年間利益は平均して300万円くらいです


うまくはまった時は大きな利益が得られます。正直いってハズレもありますが、アタリの方が断然多く、利益を出しています。情報不足の私にとっては有り難い存在です。年間利益は平均して300万円くらいです。


もりちゃん さん


これだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力


合計¥2,884,000円の税抜きの実質利確分である。何も知らない私がこれだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力である。


加藤 さん


会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGET


藤ノ井先生の推奨銘柄を仕込んでいたところ、大爆発! 利食いのタイミングも自画自賛のドンピシャで、会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGETできました。かつての自分をぶん殴ってやりたい・・・。


為替の助 さん


今は、プラス130万円


株を始めて2年、それまでのマイナスは200万円。夏の推奨銘柄購入、6月の大暴落も関係なく毎日が楽しくなりました。今は、プラス130万円これからもコツコツと楽しませていただきます。


suw さん


秋号の2788アップルで104万円の利益


秋号の2788アップルで104万円の利益を上げる事ができ、感謝しております。


ケンちゃん さん


つまり4倍になっていました


日経平均も上がっているので自分の持ち株を見たら、上昇してました。ファーストブラザーズが知らないうちに株式分割して、しかも購入金額の約2倍。つまり4倍になっていました。こんなことはIPOを買っていた時以来です。


may23 さん


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなし


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなしですが、1銘柄で50万円程の投資額の倍の利益を得たときはF氏に足を向けて眠れなかった。


まるしば さん


マイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000...


たまたま午前中持株チェックをしたら菊水電子とコン セックの組み合わせでマイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000... 短くまとめると@160→@285 9,000株の利益確定ができました。


筑後の初心者 さん


売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗


たいへん参考になりました。旬の厳選10選での売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗でした。MAX損失は21,000円、MAXの利益は約400,000円、合計利益は約+70万円でした。


10倍返しだ さん


3銘柄利益合計167万


4471三洋化成 5,120で500株買い、5,900で500株売り手仕舞39万利益。7745 エイアンドデイ71万。カーリットHD31万。 3銘柄合計141万利益 4275 カーリット本日寄付き下げ始まりそうなので残株2,000株寄付き908で売り手仕舞利益26万。 3銘柄利益合計167万。


佐藤 さん


500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができた


2017年秋号からの連続して参加しています。当時500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができたことが成果です。


やっくん さん


約200万の利確


旬の厳選秋号わ本当に凄かった。飯田、エノモト、精工技研、パピレス、ラクトジャパン、で約200万の利確。


jiiji さん


100万から始めて、今は約2,000万弱


100万から始めて、今は約2,000万弱になっております。日本航空電子では、大分利益を上げさせて頂きました。(現在進行中)


キク さん




では、藤ノ井氏が具体的にどんな銘柄に


目をつけているのかというと・


今号のテーマは「歴史的転換点で次に来る割安・好業績銘柄を狙い打つ!」です。今、時代は大きく波打っています。変化が押し寄せているのです。


先ほど話したように、東証は日本市場を世界水準にするために、上場企業が資本コストや株価を意識した経営の実現に向けて取り組むよう本気の覚悟を見せています。


この改革が進めば、世界から資金が日本市場に入ってくるでしょう。また、国内を見れば、新NISAのスタートにより、これまで株に興味のなかった人が投資を始めようとしています。まさに日本株には追い風が吹いています。


今回、藤ノ井氏が厳選したのは、大きく変わろうとしている日本を象徴するような銘柄。先んじて仕込むことによって恩恵を受けることができるだろう10銘柄です。


ここからは、なかでも大きな期待を寄せている銘柄について詳しくお伝えします。


注目しているのは、ある分野の専業企業で、かつトップクラス企業です。一定の分野において大きなシェアを持つことは、それだけで大きなアドバンテージを持ちます。さらに業績も非常に好調。その証拠に前期は売上高、営業利益、さらに純利益についても過去最高を記録。


右肩上がりに業績を伸ばしている成長企業です。着実に売上、利益ともに伸ばしており、売上高は3年前の1.6倍、経常利益は2.4倍になっています。この力強い成長は今後も続くと想定されます。


同社の最大の強みは高い研究開発力にあります。これにより新しい製造法を確立し、製造原価低減、コスト競争力を高めることに成功しています。さらに、生産コスト低減に向けた大型の成長投資を実施し、成果を上げています。


*


その研究開発力の高さから一般的な水準の20倍超というペースで商品の開発を進められるスピード感も強みです。これが成長を支える原動力となっていることは想像に難くありません。


また、M&Aを積極的に実施している点も魅力。2021年にはシンガポールの企業を連結子会社化、翌年には福島県の企業を非連結子会社に。さらに2023年にもベンチャー企業の株式65%を取得しています。これらがシナジー効果を生み出し、販路拡大を実現しています。


そして、ここからが藤ノ井氏が、この銘柄を推奨する最も大きな理由です。一言でいえば、典型的なミスプライス銘柄。ミスプライスとは本来の価値から逸脱した価格をつけていることです。


実は、決算発表をきっかけに大きく売られました。理由は、今期の業績見通しについて前期比で4%の増収となるものの、35%の経常減益になるとしたこと。確かに表面だけを見れば、失望売りが出てもおかしくない数字です。


ですが、同社の開発力や取り巻く環境を考えると、この数字は明らかに保守的。地政学リスクの高まりによる流通在庫増を不安視しているようですが、上方修正を前提にしているのではと推測してしまいます。実際、これまでも保守的なガイダンスを出し、後で上方修正する傾向があります。今期も同様の流れになる可能性が高いと考えます。


現在の株価は、本来の価値よりも割安に位置しているミスプライス。指標的にもPBR0.7倍、PER8倍と割安です。しかも配当利回りは3.5%超、下値硬直性も働きやすい水準です。ローリスク・ハイリターンが狙える絶好の位置にあると言えるでしょう。


この銘柄だけで、2024年のパフォーマンスとして十分なものが得られると考えますが・・・


旬の厳選10銘柄という名の通り、


まだまだ期待銘柄は目白押しです




  • 過去最大の受注高で増額修正した関西地盤の藤ノ井銘柄。株価的に割安感があることに加えて大阪万博関連としても。ミャクミャクもびっくり。




  • 日本人なら老若男女、知らない人はいないだろう「アレ」のコンテンツを展開する企業。グローバル展開を推し進めており伸びしろあり。業績好調。




  • 半導体、電子部品などを扱う商社。業績回復を狙うなら外せない。むしろココを狙わないと。業績大幅上方修正。更なる回復が既定路線か。




  • 昭和9年創業の老舗。割安感が顕著で上振れ余地あり。生産体制増強のため据え置いた業績には上振れ余地が多いにアリ。PBR1倍割れ対策にも期待。




  • コロナ5類移行やインバウンド消費の活況で好調なある分野の大手企業。需要旺盛で業績向上が狙えること間違いなし。スーパー期待株かも。




  • 株歴50年超の経験が導き出したまさに狙い目株。業績下方修正するも回復の期待が高いと考える。中期経営計画に儲けの種アリ。




  • 狙わずにいられない大阪万博関連銘柄。準備開始され始めたことで特需想定。来期に向けての伸びも見込まれる。もはや待ったなしか。




  • 防衛予算大幅増加の恩恵を受けるだろう電子部品の製造メーカー。中国経済低迷の影響を受けるが株価は堅調。国策銘柄に売りなし。




  • パチンコ業界の規制緩和、新紙幣発行に伴い業績好調。にもかかわらず割安。その理由は残念ながらここではお話できません。




さて、気になる提供価格ですが ・・・




超一流の熟練投資家に銘柄選定を任せきった情報の価値として、いくらが妥当といえるでしょうか?


株歴50年超の現役プロが、スクリーニングを重ねながら抽出した銘柄の財務諸表を入念に読み解き、IRの確認を怠らず、マーケット状況に照らし合わせ選び抜いた銘柄を、さらに! ふるいにかけて洗練したのが、藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄です!


商品名の冠にご自身の名前がつく以上、藤ノ井氏も無責任な片手間仕事でパパッと見繕うわけにはいきません。銘柄選定のために常日頃から張り巡らせてきた特異な情報網、そして長年に渡って培ってきた人脈をも遠慮なく活用した情報収集。これだけでも情報価値は十分発生していますが、実際はそこからが大変な作業となります。


これまでの経験値をフル導入して時間と労力を掛けて選別し、根拠や裏づけを強化していきます。もちろん、誰が見ても100%いい銘柄と判断できるものが、割安で放置されているわけもありません。つまり、収集したすべての情報が活かせるなんてことはないわけです。


以前、セミナーで藤ノ井氏が受講者の前でこのようなことを言っていました。「自分が損するのはもちろん嫌ですけど、皆さんが損するのも嫌です。」その言葉に?がないことは、これまでの藤ノ井氏の取り組みを見れば明らかです。


毎回、10銘柄シリーズ公開の1週間前ともなると、藤ノ井氏の睡眠時間は平均3時間ほどになります。「無理しないでください」と進言しても、まったく意に介しません。最終的に選び抜いた10銘柄であっても解説動画収録のギリギリまで最終チェックをしている姿にプライドなんてものは微塵もなく、そこにあるのはひたむきな使命感だけです。


その百戦錬磨の鑑定眼をもって絞りに絞り込んだ至極の銘柄情報を、10万円(税込11万円)で提供いたします。10銘柄でこの価格ということは、つまり、1銘柄につきたった1万円。その銘柄を導き出すまでの労力や時間、精神力といったマンパワー、そして、あなたがこの情報を得たことで将来期待できる成果から逆算してみて、果たして高いといえるでしょうか?


加えていうなら、推奨している銘柄の期待度や内包する材料、実績などどれをとってみても、他社と比較して1銘柄10万円で提供してもおかしくないとさえ考えています。株歴50年超の熟練投資家があらゆる手段を使って選定し絞り込んだ、その1銘柄が1万円!?






その百戦錬磨の鑑定眼をもって絞りに絞り込んだ至極の銘柄情報を、


絞り込んだ至極の銘柄情報を、 10万円(税込11万円) で提供いたします。


10銘柄でこの価格ということは、つまり、 1銘柄につきたった1万円。


藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄


購入価格 10万円(税込11万円)


月々の負担を軽くするためにクレジットカードでの分割払い(最大24回)もご用意させていただきました。24回払いにした場合、月々約4,583円で「旬の厳選10銘柄」を手に入れて頂けます。(分割払いをご利用の場合、各カード会社の規約に基づき別途手数料が発生します)


クレジットカード




【購入特典】お年玉銘柄は 12月25日(月)23:59まで


さらに! 4つの購入特典をご用意しました。


『会社四季報 2024年新春号』の見どころ


真っ先にチェックして欲しい人気の特典がコレ! 3ヶ月に一度の四季報発売日が楽しみで仕方がないという藤ノ井氏。毎回のことながら、付箋をはったり折込みをつけたりして1週間も経たないうちにボロボロに。笑


四季報といえば、わずか一枚のシートのなかから、その会社の全容を知れるのが最たる特徴です。第三者目線で厳格に評価された、いわば内申書のようなものでしょうか。そこに会社側の言い分などは反映されません。だからこそ、銘柄選びの有効手段として活用している人が多いということでしょう。


とはいえ、ざっと2,000ページ、約5cm幅もあるのでなかにはボリュームに圧倒されるばかりで、とてもじゃないが、自分が手にしても宝の持ち腐れなんて考える人もいるかもしれませんね。


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2024年07月30日

藤ノ井俊樹 旬の厳選10銘柄』 (銘柄リスト+解説動画) 藤ノ井俊樹氏、株式投資の熟練者であり、50年以上の経験を持つ彼が、高騰が期待される銘柄を三つの視点で厳選しました。 『旬の厳選10銘柄』とは、市場の動きを的確に捉え、業界の真実を見極める藤ノ井氏の力を証明するものです。彼が提供するこの銘柄リストと解説動画は、投資のプロフェッショナルの洞察に基づいて選ばれた、価値ある情報の宝庫です。 これらの銘柄は、深い調査と知識に支えられた信頼できる情報であり、多くの投資家にとって銘柄選択の指針

- 株歴50年超のプロがあなたの代わりに銘柄選定!


旬の厳選10銘柄は、株式投資の40年以上のプロである藤ノ井俊樹氏が選んだ10の銘柄で、多くの実績を残す投資商品です 。ここでは、『旬の厳選10銘柄』について詳しく紹介します。


旬の厳選10銘柄とは?


『旬の厳選10銘柄』は、


藤ノ井氏が独自の視点と今後の相場から成長が期待できる10個の銘柄を厳選したものです。


彼の投資手法は「ミスプライス投資」と呼ばれ、


間違った価格のついている銘柄に投資する方法です。


この銘柄は、現在の評価よりはるかに価値があるのに市場が気づいていないものを選定しています


旬の厳選10銘柄のメリット



  1. 暴騰する可能性がある銘柄を知れる: 去年の夏シリーズでは、テセックなどの銘柄が成績を伸ばしました。株価上昇率の平均は約1.5倍となっています

  2. プロの銘柄選定の考え方を学べる: 藤ノ井氏の動画解説を通じて、銘柄選定のポイントや考え方を学ぶことができます。

  3. 銘柄選定に費やす時間が減る: 10の銘柄を教えてもらえるため、自分で選定する時間を節約できます。

  4. 初心者でも利益を出しやすい: 藤ノ井氏の選定により、利益を出せる確率が高まります。

  5. 夢がつまっている: 『旬の厳選10銘柄』は、成長が期待できる銘柄が詰まっています


旬の厳選10銘柄のデメリット



  1. 値段が高い: 『旬の厳選10銘柄』の 価格は11万円 (税込)です。しかし、これは投資40年のプロによって厳選された銘柄と圧倒的な実績を反映しています

  2. 必ず利益が出るわけではない: 投資の世界に絶対はありません。銘柄によって成績はバラバラであり、利益が出る保証はありません。

  3. 資金に余裕がないと利益が得にくい: 投資資金が少ない場合、株価上昇による利益を感じにくいことがあります


『旬の厳選10銘柄』は、藤ノ井氏の熟練した分析に基づく、投資の成功への確かな一歩です






 藤ノ井俊樹 『旬の厳選10銘柄』




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四半期に一度 (新春・春・夏・秋)厳選する買い推奨10銘柄




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これらの銘柄は、深い調査と知識に支えられた信頼できる情報であり、多くの投資家にとって銘柄選択の指針となっています。


「旬の厳選10銘柄」は、投資の方向性を定めるための重要な情報源であり、藤ノ井氏が選んだこれらの銘柄は、市場の未来を形作る可能性を秘めています。


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  • 建設、防衛、デジタルトランスフォーメーション(DX)、グリーントランスフォーメーション(GX)、訪日外国人客(インバウンド)、半導体、リスキリング(学び直し)は、国策関連の代表的な分野です。DXはデジタル技術を活用して経済・社会の仕組みを効率化すること、GXは環境負荷の少ないエネルギーへのシフトを指します。「国策に売りなし」という格言が示すように、国策関連株は値上がりしやすく人気がありますが、政権交代、世界情勢、景気動向、災害などにより国の施策は変更される可能性があるため注意が必要です。以下は国策関連株の見通しです:


    1. 国土強靭化


    2. 防衛


    3. DX


    4. GX


    5. インバウンド


    6. 半導体


    7. リスキリング


    これら7分野の10銘柄を取り上げています。


    各分野の代表的な銘柄と事業内容は以下の通りです:


    - 国土強靭化:ショーボンドホールディングス(1414)は土木建設会社で、インフラの補修・補強に特化。鹿島建設(1812)はゼネコン最大手で、土木・建設工事を手がける。


    - 防衛:三菱重工業(7011)は重工メーカーで、防衛、宇宙・航空、エネルギー、インフラの分野をリード。


    - DX:野村総合研究所(4307)は情報サービス事業を展開。富士通(6702)はIT業界首位で、DX推進を担う。うるる(3979)は入札情報速報サービス『NJSS』を提供。


    - GX:ウエストホールディングス(1407)は太陽光発電を主力とする建設会社。岩谷産業(8088)はLPガス事業と水素エネルギー開発を行う。


    - インバウンド:J.フロント リテイリング(3086)は百貨店グループ大手。


    - 半導体:ルネサスエレクトロニクス(6723)は半導体メーカーで、AIチップの開発に成功。


    - リスキリング:インソース(6200)は人材サービス業で、研修やDX推進事業を展開。


    これらの情報は2023年のパフォーマンスに大きな影響を与える可能性があります。ご注意ください。








このページでお伝えする狙い目銘柄の確度はかなり高いと考えてもらって結構です。インサイダー情報ではありませんが、それに類する信頼度があるといっても言い過ぎではないかもしれません。


事実、この国策銘柄は昔から存在し、何度も繰り返し投資家に大きな利益をもたらしてきました。このニュースから導き出された銘柄には、「国策に売りなし」という相場格言があるほどです。このことを考えると、今回が例外という可能性は低いはずです。


実際、この材料で注目された銘柄がどのような動きになったかご紹介します。




2471エスプール


エスプール


1882東亜道路工業


東亜道路工業


3107ダイワボウHD


ダイワボウHD


どの銘柄も大きく上昇しています。同じようなことはまた起こるでしょう。今から行動を起こせば、あなたもこの流れに乗れる可能性は十分にあります。


もうお分かりでしょう! 国策銘柄とは?




そう、「国策」銘柄です。「国策に売りなし」という相場格言をご存じの人も多いでしょう。それほど、信頼度が高いとされています。


あらためて、先ほど紹介した銘柄が、どのような国策テーマで注目された結果、上昇したのかお伝えしておきましょう。


国策銘柄01エスプール(2471)


国策テーマ:働き方改革


エスプール


コールセンター等への人材派遣を軸にしている企業で、「働き方改革」に関連する国策銘柄と注目されました。日本の労働に関する問題は、昨日、今日始まったものではなく、長時間労働や過労死、少子高齢化による働き手の減少や生産性の低さなど様々な点が指摘されていましたが、ひとつの転機となったのが、2015年です。




働き方改革


安倍首相が、急速に進行する少子高齢化という問題に真正面から取り組んでいくとして、「一億総活躍社会」の実現を目標に掲げました。一億総活躍社会というのは、女性や男性、お年寄りや若者、障害や難病のある方もすべての人が活躍できる社会のこと。厚生労働白書では、新たな経済社会システム創りに挑戦するもので究極の成長戦略としています。


国策銘柄02東亜道路工業(1882)


国策テーマ:国土強靭化


東亜道路工業


名前からもわかるように独立系道路舗装の大手企業であり、国土強靭化、インフラ整備に関連する国策銘柄です。国土強靭化は、国家を運営するうえで最大のテーマであることは言うまでもありませんが、2011年に発生した東日本大震災をきっかけに、国民全体の防災意識が大きく高まりました。


国土強靭化


また近年は温暖化の影響とされる、台風・大雨の被害が毎年のように発生しています。2019年には非常に強い勢力の台風19号が上陸し、関東、福島県を通過し、死者105名、1兆円を超える被害が出ました。2020年には梅雨前線の影響により日本各地で豪雨が発生、死者・行方不明者86名を数えました。


株歴40年超のプロが今、買うべきと考える銘柄




また、高度成長期に整備したインフラの老朽化が各地で急速に進んでいることも大きな問題とされています。2018年から2033年までの社会インフラの老朽化推移の予測では、建設後50年以上経過する施設の割合が、道路橋は約25%から約63%へ、河川管理施設は約32%から約62%へ急速に増加すると見込まれています。


国土強靭化、インフラ整備という国策も働き方改革と同様、今後も長期間にわたって注目されていくと考えられます。




国策銘柄03ダイワボウHD(3107)


国策テーマ:GIGAスクール構想


ダイワボウHD


1941年創立した綿紡績の名門ですが、現在は売り上げの9割以上をITインフラ流通事業が占めていることから、GIGAスクール構想で盛り上がった国策銘柄です。


GIGAスクール構想


GIGAスクール構想は、日本の学校のICT環境が脆弱であり、地域間の格差が大きいことを問題視して、2019年2月に提唱されスタートした、義務教育段階にある小学校1年生から中学3年生までの児童に対して1人1台のコンピューターと、それらを同時接続しても不具合の発生しない、高速ネットワークを整備するという文部科学省の取り組みです。


当初の予定では令和5年(2023年)までに小中の全学年で達成するとしていましたが、新型コロナウイルス感染拡大により構想の実施が前倒しされました。その結果、2021年度3月期で全自治体等のうち96.1%が整備済みとなり、小中の全学年で1人1台のコンピューターの整備がほぼ完了しました。


働き方改革、国土強靭化と比較すると、このGIGAスクール構想は、構想が前倒しされたこともあり、短期間で盛り上がった国策のひとつといえるでしょう。




なぜ「国策に売りなし」と言われるほど


上昇するのか?


国策によって大きく上昇した銘柄を紹介しましたが、


では、いったいなぜ国策銘柄は売りなしと言われるほど、


信頼度が高いのか? 理由はいくつかあります。


ひとつは、情報の発信元が、他の何よりも信頼できる「国」だからです。例えば、「働き方改革」に着手するとひとたび公表すれば、良くも悪くも立ち消えになることはまずなく、計画通りに、実行されます。情報の信頼度が高いということは、投資家は安心して資金を投じることができるということ。その結果、株価上昇に繋がるというわけです。




もう一つ。


これが最も大きな理由です。


国策銘柄には、国の予算が投入されます。


例えば、「働き方改革」でいえば、


厚生労働省の


令和5年度予算の概算要求では、


円滑な労働移動、


人材確保の支援に524億円、


女性の活躍促進に49億円、


高齢者の


就労・社会参加の促進に272億円、


他にも、非正規雇用労働者への支援、


雇用形態に関わらない公正な待遇の確保、


フリーランスの働く環境の整備に


1,249億の予算が要求されています。




また、


国土強靭化、インフラ整備を担当する


国土交通省の予算要求をみてみると


災害に屈しない


強靱な国土づくりのための防災・減災、


国土強靱化の強力な推進費用として、


「流域治水」の本格的実践予算に6,710億円、


集中豪雨や火山噴火等に対応した


総合的な


土砂災害対策の


加速化・強化に1,236億円などの


予算が組まれています。


国策銘柄には、これだけの予算が投じられることが前提にあります。


これが企業の業績向上に繋がる可能性が高いということで


資金が流入し、株価上昇に繋がるというわけです。




国策銘柄が狙い目と断言するプロ投資家


ここまで国策銘柄についてお話をしてきましたが、この国策銘柄への投資が2023年のパフォーマンスを決定づけるかもしれない、、、このように話すのが、40年超という長い年月、数々の荒れ狂う暴落相場の中を巧みな投資手腕で生き残ってきたプロ投資家、藤ノ井俊樹氏です。


ここで、藤ノ井俊樹氏について、知らない方のために簡単にご紹介しておきます。




藤ノ井俊樹


藤ノ井俊樹


株式投資家としての第一歩を踏み出したのは、わずか10歳。証券会社の法人部門在籍時には大手生保や事業法人に対して様々な投資手法を提案し高い評価を得るも安定収益狙いに徹する取引スタンスに収まりきれず、数名のエキスパートとともに独立の道を選ぶ。


以来、小型株のリサーチから大化けする株の魅力にさらに惹き込まれ、材料株相場のスペシャリストとして秀逸な才能をいかんなく開花させる。


独特の着眼点から相場を読み解く能力は熟練投資家の間でも定評があり、株式投資をただの金儲けとしない考え方に共感する億プレイヤーたちが、いまなお藤ノ井氏の周りには多く集う。座右の銘は『株と共に生きる』。


大手出版社から4冊の本を出版、主な書籍として「個人投資家のための信用取引自由自在」「FXチャート自由自在」などがある。また日本経済新聞社グループのマネー誌や四大新聞社などでの連載実績も多数あり。




どうして藤ノ井氏は40年超も株式市場で


生き残ってこられたのか?


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『旬の厳選10銘柄』シリーズ最新号公開中!


多くの個人投資家は、負けないことよりも勝つことに情熱を傾けがちです。マーケットは魅力的で、投資家の誰もが手に入れたいお金で溢れているように思えます。なので、どうしても勝ちたい! と考えてしまうのが人の心理です。しかし、そのような心理が裏目に出るのが株式投資。刹那的な欲望に囚われてしまうと、アッという間に退場する羽目になります。


そんな憂き目にあいたくなければ、負けない投資を実践すべきです。「負けない」というキーワードに対して、株式投資に対して抱いているイメージ(勝ちまくって大金を稼ぐ!)と違う印象を受けるかもしれません。ですが、負けないことは、裏を返せば、「勝つ」ことに繋がります。負けないからこそ勝ち続けることが出来る。株式投資の世界では、最強の盾こそが最強の剣となることが多々あるのです。


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もう少し具体的な話もしておきましょう。藤ノ井氏の代表的な投資手法である「ミスプライス投資」は、スクリーニングする条件が、PBR◯◯倍以下、自己資本比率△△%以上、さらに、直近◯年で△期連続営業赤字の企業は除くなど、財務体質が健全で割安な銘柄を抽出し、負けないことに重きをおいています。(すみませんが、具体的な数値の公開は控えさせていただきます)


昨今はデイトレードが人気を博していますが、デイトレーダーは値動きに注目してトレードするため、株価指標や業績について、そこまで重要視しません。仮に、上場廃止になる可能性が濃厚であっても、価格が動いているのであれば、その動きで利ザヤを狙うのがデイトレーダーです。


対して、藤ノ井氏は好業績であり株価指標的にも割安水準に位置している銘柄を好みます。これはデイトレードのように、今日、明日で利ザヤは狙いにくいものの、中長期的に捉えれば、下落する可能性より上昇する可能性の方が明らかに高いと考えているからです。


株式投資の本分を成長期待の高い企業への投資とするなら、好業績の割安株というのは、いずれどこかのタイミングで必ずといっていいほど評価されることになります。結果どうなるかといえば、、、負けない、つまり、儲かるということになります。このような考え方は、投資の神様と呼ばれる、ウォーレン・バフェット氏の投資哲学に近いところがあるといえるかもしれません。


配当


配当は安全装置!


また、藤ノ井氏が普段から注目しているのが、配当です。これについてもデイトレ—ダーは、そこまで気にしないようですが、個人投資家にとって非常に有利な効果をもたらしてくれるのが、何を隠そう、配当なのです。




実際に、どのような効果があるのか、ひとつは株価変動の影響を軽減する効果です。配当を実施している銘柄に投資することによって、株価が下落しても損しにくくなります。例えば、配当利回り5%の銘柄を10年間ホールドしていれば、それだけで50%になります。単純計算で、株価が半分になっても損しない計算です。さらに言うと、20年間ホールドしていれば、それだけで元がとれる計算になります。そうなれば、後は、株価がどうなろうが損することはありません。


もうひとつが下落リスクを軽減できるという効果です。株価が下落すればするほど配当利回りの上昇に繋がります。例えば、配当利回り5%の銘柄の価格が半分になれば利回りは10%まで上昇する計算になります。年利10%というのは投資対象として、言うまでもなく魅力的です。魅力的な投資対象には、おのずと買いが入ることになるため、株価上昇に繋がります。つまり、配当利回りの高い銘柄は、それだけで株価が下落しにくい、下値硬直性を有していることになります。


わかりやすくするため、配当が変わらないことを前提にお話をしていますが、配当が個人投資家にとって有利な状況を作り出してくれるということは理解していただけたのではないでしょうか。




では、現在の日本株の状況はどうなって


いるのでしょうか




日本の株式市場が米国株の影響を大きく受けることは言うまでもありませんが、今、その米株市場の先行きは非常に不透明だと言われています。


なぜなら、先日開催されたFOMCでは、0.5%の利上げを実施、ようやく0.75%から利上げ幅が縮小したことにより、楽観視する声もありますが、利上げ幅が縮小したからといって、米国の利上げが終了するわけではありません。


むしろ、パウエルFRB議長は今後もインフレ率が低下するまで、利上げを継続すると表明しています。一時、景気が悪化したとしても、長期的にインフレを放置することの方が悪影響が大きくなると考えている姿勢に変わりありません。そして、言うまでもなく、景気引き締め策である利上げは株式市場にとって、マイナス材料です。


ただ、下手に株価が上昇すると、消費者の購買意欲が高まり物価上昇に繋がる、なので、インフレが落ち着くまで株価は上昇よりも下落の方が好ましい。ただし、利上げショックと言われるような急落は避けたいので、緩やかな下落基調になるような誘導をしたいというのがFRBの本音でしょう。


これらのことを考えると、2023年の米国株式場は堅調というよりも軟調な展開になる可能性が高いと想定されます。そうなると、日本株市場にも、下落圧力が掛かりやすくなります。


しかし、だからと言って、日本株にチャンスがないかといえば、決してそんなことはありません。株歴40年超という長い年月、株式市場で勝ち続けてきた藤ノ井俊樹氏によると、そういった弱気相場の中で、日本株の魅力が再度見直される可能性が高くなってきているといいます。




なぜ、株式相場が軟調になるとされるなかで、


日本株の魅力が再認識されるのか




理由は2つあります。


ひとつ目、アメリカやヨーロッパなど世界的に利上げが行われ、金融引き締めが進むなか、日本は金融緩和策を継続しています。しかも、日銀の黒田総裁は、必要があれば躊躇なく追加措置を実施すると表明しています。


昨年までのバブルといっていいほどの米国株の上昇が金融緩和政策によるものであることからもわかる通り、日銀の政策は株式市場にとってプラスとなります。世界の主要先進国の中で、このような政策をしている国は日本のみであり、行き場を失った資金が日本株に流入しやすい環境にあるといえます。


ふたつ目は、企業価値に対して、日本株が圧倒的に割安に放置されている点です。以前に公表されたデータによると21年度の企業の内部留保は10年連続で過去最高を更新し、500兆円超となっています。藤ノ井氏によると、企業が保有している現金同等物は株式市場の時価総額と同等の金額にのぼるといいます。


その証拠は、代表的な株価指標であるPBR(株価純資産倍率)にも如実に表れています。この指標は、企業の帳簿上の解散価値が株主資本に対して何倍に株価が評価されているかを示します。PBRが1倍割れとなっていれば、理論上、企業を買収して全てを現金化すれば、儲かる状態にあるということになります。


実際にスクリーニングするとわかりますが、このような割安株が日本の株式市場には溢れています。先ほどのPBRでいえば、0.3倍台の銘柄なども散見されます。これは、めちゃくちゃ割安な水準! このような割安株を狙って、世界中から大量の資金が流入しても何ら不思議はありません。




なぜ藤ノ井氏が国策銘柄に目を付けたのか


日本株にとって有利な状況が整いつつあるといっても、世界的に株式市場が下落基調にならざるを得ない状況に変わりありません。そこで、意識すべきが、藤ノ井氏の真骨頂「負けない」投資です。




もともと「国策に売り」なしと言われるほどなので、負けない投資とは非常に相性がいいですが、実は、今、国策のなかでも、これまでの政策から大転換を実施したことで、特に信頼をおけるようになった、特別な国策があるのです。


相場でいえば、新しいスタートを切ったばかりで、負けないどころか、大相場に初動から乗って大儲けできる可能性さえあります。まさにお宝でしょう。




この手紙の冒頭に、「2023年のパフォーマンスを決定づける、大きな情報が連日報道されている」と書きましたが、それこそが、まさにこの国策。


その国策とは、ズバリ「防衛」です。連日報道されているので、日本の防衛政策が大きな転換を迎えていることはきっとあなたもご存じでしょう。


防衛


岸田総理大臣は、現行GDPの1%程度となっている防衛費を2027年に2%程度までに増額するよう指示しました。これは、NATO(北大西洋条約機構)の加盟国が防衛費の目標をGDP比2%にしている点に倣ったものです。


たかが1%の増額という人もいるかもしれませんが、日本は世界第3位の経済大国です。この増額によって、これまではインドやロシア、イギリスなどを下回り世界9位だったものが、一気にアメリカ、中国に次ぐ、世界第3位に踊り出ます。


まさに「抜本的強化」となっており、軍事大国への一歩を踏み出したといっていいような大転換であり、予想を上回る変化が訪れる可能性があります。




具体的な数字も報道されています。岸田総理が指示した、今後、5年間(2023〜27年)の防衛費は、総額約43兆円。現在が25.5兆円とされていますので、17.5兆円の増額、倍にはなっていませんが、ほぼそれに近い金額です。この規模での増額はまさに破格です。この莫大な予算が関連企業に与える影響を考えると、藤ノ井氏が目を付けたとことにも頷けるでしょう。


しかも、岸田総理は「防衛力は27年度以降も維持・強化する必要がある」としています。つまり、この先、莫大な防衛費が継続して投入されていくことが想定されるということです。


防衛関連は、代表的な国策銘柄として、北朝鮮がミサイルを発射するなどした際、注目され大きな陽線が立つといった動きを繰り返してきました。しかし、この動きは一過性で長続きしないという特徴があります。これが防衛費の抜本的な増加により、継続的な上昇が見込める可能性が出てきたということ。




さらに、この防衛費の増額は、日本の防衛力を抜本的に強化するためのものですが、昨今の防衛に関する領域は、サイバー攻撃などこれまでにはなかった分野に拡大しています。テクノロジーの進化により、ウクライナ戦争では、無人機が攻撃や偵察に活用されるようになりました。


そもそも、日本の防衛に対する考え方は専守防衛であり、攻撃的とされるものに対しては自制してきました。しかし、現代は遠く離れた、敵国の領土からミサイルが飛んでくる時代です。攻撃を受けてから、自国領土やその周辺で必要な軍事力を行使する従来の専守防衛の考え方は、もはや成り立ちません。


このようなことを考えると、これまでとは違う切り口の銘柄も、防衛関連銘柄として注目される可能性が高まっているということです。防衛関連としての手垢が付いておらず、新たな材料として上値余地が大きく、大相場を演じてくれる可能性も高くなるはずです。


様々な角度から大きなチャンスが訪れているのが国策としての「防衛」です。千載一遇とはまさにこのこと。見逃してしまうにはあまりにも勿体ないと言えるでしょう。




投資顧問が自信を持ってお届けする推奨10銘柄








銘柄選択に自信がないのであれば・・・


株歴40年超のプロが今、買うべきと考える銘柄


藤ノ井氏が真骨頂である「負けない」投資を実践するために目を付けている国策を紹介しました。あなたが2023年に向けて、大相場を狙いたいのであれば、この国策に関連する銘柄をポートフォリオに組み込むことは非常に有用でしょう。


ただ、あなたがもし銘柄選択に自信がない、信頼度の高い期待銘柄の情報を簡単に知りたいというのであれば、プロの力を利用することもひとつの手段です。


株歴40年超のプロによる推奨銘柄!


例えば、防衛関連銘柄といっても、戦車や潜水艦といった特殊な車両・機体を製造する企業もあれば、それらの部品を納入する企業、また、銃器などを扱うところもあるでしょう。少し突っ込んで考えれば、現在のようにIoTが進化した時代、ハード面だけではなく、それらに組み込み管理するようなソフト開発会社も国策銘柄として捉えることができるでしょう。このような多岐にわたる選択肢のなかから、期待度の高い銘柄を厳選しようとすれば、決算短信を読み解く知識、さらに多くの時間も必要です。しかも、株式投資の経験が浅ければ、苦労して選択した銘柄が、そこそこのパフォーマンスで終わってしまう可能性もあります。


そこで、紹介したいのが、プロ投資家である藤ノ井氏に情報提供していただく商品、『旬の厳選10銘柄』です。現在のような政策の大転換が起こっている貴重なタイミングで紹介できることを大変うれしく思います!




株歴40年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が、持ち前の鑑定眼をもって、四半期に一度(新春・春・夏・秋)厳選する買い推奨10銘柄。下値硬直性の働きが期待できるうえ、好材料含みの銘柄情報だと、絶対成果主義のリピーターから支持を得ているFPO屈指の人気商品です。




銘柄リストを提供するだけではなく、銘柄ごとにPER、PBRなど各種指標や銘柄情報を示したうえで、「なぜ、藤ノ井氏はこの銘柄を推奨するのか?」その理由について個別解説した動画をお届けしています。以下は実際にお届けする動画のサンプルイメージです。




動画画面










では、今回藤ノ井氏が具体的にどんな銘柄に


目をつけているのかというと・・・


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藤ノ井氏が上昇期待が高いと目論んでいる防衛銘柄について具体的にお話しましょう。一言で防衛といってもその分野は多岐にわたります。


例えば、戦車などの特殊車両や水上艦艇や潜水艦、戦闘機などを製造している三菱重工業(7011)や川崎重工業(7012)が有名どころでしょう。他にもライフル銃メーカーとして火器を製造している豊和工業(6203)、海上自衛隊に機雷を提供している石川製作所(6208)なども思い浮かびます。


しかし、今回、藤ノ井氏が注目しているのは、このような昔からの防衛関連銘柄ではなく、独自の視点で見極めた、これから国策銘柄として注目される可能性が高い分野の銘柄。いわば新時代の国策銘柄です。


具体的に言えば、サイバーテロ対策銘柄、セキュリティ関連に大きな強みを持つ企業です。実は、北朝鮮からのミサイル攻撃が大きな懸念として報道されていますが、その裏で、サイバーテロがそれ以上に行われているという情報があります。


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サイバーセキュリティ




現在、台湾有事などへの警戒感から沖縄の防衛体制強化が実施されていますが、サイバーテロ対策にも相当な人員が割かれています。


しかしながら、自衛隊にサイバー専門部隊が設けられたのは2014年のことで、中国などに比べると備えが十分でなくまだまだ貧弱だといいます。同社の持つ、専門的なセキュリティ技術がサイバー専門部隊の強化に使われる可能性が考えられます。そうなれば、人気化すること間違いなし。


また政府は、世界的に重要インフラを狙ったサイバー攻撃が多発していることを受けて、2021年11月に可決された「サイバーセキュリティ基本法」に基づき、情報通信や電力、空港・鉄道といった14分野の重要インフラ事業者にサイバー攻撃への備えを義務付けました。これは同社にとって大きな追い風となります。


今後、サイバーセキュリティに関する分野は、ニーズが高まることはあっても衰退することはまずないといっていい成長分野。実際、サイバー攻撃多発でニーズが高まり同社は案件豊富な状態。今後も需要はますます増加すると考えられるため、将来的に業績は右肩上がり、株価も上昇に繋がることに期待が出来ます。将来が極めて楽しみな銘柄になっています。


この銘柄を知るだけでも、十分情報料の元は取れると考えますが、旬の厳選10銘柄という名の通り、まだまだ期待銘柄は目白押しです。







  1. 新規顧客増加し、コンサルティングサービスが絶好調! 金融系に強いセキュリティソフトの開発会社。「金融」はサイバー攻撃への備えが義務付けられた業種のひとつ。

  2. 様々なシーンで活躍する※※※を生産する大手企業。原材料からの一貫生産が同社の魅力。これまでにない機能も開発。防災関連銘柄として。

  3. 半世紀の歴史を持つソフト開発会社。製品販売が好調で業績も堅調に推移。自治体のDX化などの需要増で成長余地が大きいことも魅力。財務も健全。

  4. ある分野の世界トップ企業。業績好調で経常利益の対通期進捗率が90%に近いことから上方修正に期待。株価指標的にも割安感あり。

  5. メディア関連企業で成長期待が極めて高い分野の注目株。大手企業が参戦するなかでも同社の優位性に変化なし。むしろ、追い風。

  6. 開発案件増加で増益維持しており最高益更新の期待が高いソフト開発会社。サイバーセキュリティ関連の伸びにも期待でき一粒で二度おいしい。

  7. 官公庁や自治体向けシステム開発に強いことが同社の魅力。セキュリティ強化による開発案件増加していることも追い風。安定的な利益も強み。

  8. 一度は見たことのある※※※トップシェアの企業。防衛関連銘柄として注目される可能性のある商品を開発・納品開始。注目度の高まりに期待。

  9. 王道の防衛関連銘柄。部品の供給不足などから期ずれ案件が増加し業績下方修正。来期回復期待があることから仕込み時と考える。


   注)相場状況によって、銘柄は変更となる可能性がございます。


まさに藤ノ井氏が独自の視点で選定した高騰期待銘柄が揃い踏みとなりました。




3つの視点


ミスプライス投資




好材料を秘めた株




「短期的に稼ぐ絶好の機会!ミスプライス投資」「株価指標が総じて優秀な水準に!狙い目の優良株」「安値で買い吹き上げを待つ!好材料を秘めた株」これら3つの視点から、その時々の相場状況に応じたベストな銘柄を絞り込んだのが『旬の厳選10銘柄』なのです。




論より証拠!


旬の厳選10銘柄の実績を紹介します


直近1年間で大きなパフォーマンスとなった銘柄の一部をご紹介しましょう。まずは2022年新春号から4銘柄です。




1966高田工業所


推奨時株価:736円 → 推奨後高値:1,685円 上昇率:128.94%


高田工業所


5816オーナンバ


推奨時株価:491円 → 推奨後高値:797円 上昇率:62.32%


オーナンバ




5121藤倉コンポジット


推奨時株価:855円 → 推奨後高値:1,135円 上昇率:32.74%


藤倉コンポジット




3177ありがとうサービス


推奨時株価:2,099円 → 推奨後高値:2,743円 上昇率:30.68%


ありがとうサービス




2022年春号以降からも上昇銘柄の一部をご紹介します!




6364北越工業


推奨時株価:883円 → 推奨後高値:1,313円 上昇率:48.69%


北越工業




7915NISSHA


推奨時株価:1,439円 → 推奨後高値:1,940円 上昇率:34.81%


NISSHA




6516山洋電気


推奨時株価:4,965円 → 推奨後高値:6,310円 上昇率:27.08%


山洋電気






これまでに本シリーズを手にした方の


声をお聞きください。




たった1,000株で100万円以上の収入


たった1,000株で100万円以上の収入となり、信じていてよかった! と痛感しました。買ってて良かった! 信じて良かった! 安心、安全を提供してくれるFPO! これからもお付き合いのほど宜しくお願いします。


もちの木庵 さん


年間利益は平均して300万円くらいです


うまくはまった時は大きな利益が得られます。正直いってハズレもありますが、アタリの方が断然多く、利益を出しています。情報不足の私にとっては有り難い存在です。年間利益は平均して300万円くらいです。


もりちゃん さん


これだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力


合計¥2,884,000円の税抜きの実質利確分である。何も知らない私がこれだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力である。


加藤 さん




会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGET


藤ノ井先生の推奨銘柄を仕込んでいたところ、大爆発! 利食いのタイミングも自画自賛のドンピシャで、会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGETできました。かつての自分をぶん殴ってやりたい・・・。


為替の助 さん


今は、プラス130万円


株を始めて2年、それまでのマイナスは200万円。夏の推奨銘柄購入、6月の大暴落も関係なく毎日が楽しくなりました。今は、プラス130万円これからもコツコツと楽しませていただきます。


suw さん


秋号の2788アップルで104万円の利益


秋号の2788アップルで104万円の利益を上げる事ができ、感謝しております。


ケンちゃん さん




つまり4倍になっていました


日経平均も上がっているので自分の持ち株を見たら、上昇してました。ファーストブラザーズが知らないうちに株式分割して、しかも購入金額の約2倍。つまり4倍になっていました。こんなことはIPOを買っていた時以来です。


may23 さん


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなし


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなしですが、1銘柄で50万円程の投資額の倍の利益を得たときはF氏に足を向けて眠れなかった。


まるしば さん


マイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000...


たまたま午前中持株チェックをしたら菊水電子とコンセックの組み合わせでマイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000... 短くまとめると@160→@285 9,000株の利益確定ができました。




売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗


たいへん参考になりました。旬の厳選10選での売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗でした。MAX損失は21,000円、MAXの利益は約400,000円、合計利益は約+70万円でした。


10倍返しだ さん


3銘柄利益合計167万


4471三洋化成 5,120で500株買い、5,900で500株売り手仕舞39万利益。7745 エイアンドデイ71万。カーリットHD31万。3銘柄合計141万利益。4275 カーリット本日寄付き下げ始まりそうなので残株2,000株寄付き908で売り手仕舞利益26万。3銘柄利益合計167万。


佐藤 さん


500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができた


2017年秋号からの連続して参加しています。当時500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができたことが成果です。


やっくん さん




約200万の利確


旬の厳選秋号わ本当に凄かった。飯田、エノモト、精工技研、パピレス、ラクトジャパン、で約200万の利確。


jiiji さん


100万から始めて、今は約2,000万弱


100万から始めて、今は約2,000万弱になっております。日本航空電子では、大分利益を上げさせて頂きました。(現在進行中)




藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄






さて、気になる提供価格ですが・・・


超一流の熟練投資家に銘柄選定を任せきった情報の価値として、いくらが妥当といえるでしょうか?


株歴40年超の現役プロが、スクリーニングを重ねながら抽出した銘柄の財務諸表を入念に読み解き、IRの確認を怠らず、マーケット状況に照らし合わせながら抽出した銘柄を、さらに! ふるいにかけて洗練したのが、藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄です!


商品名の冠にご自身の名前がつく以上、藤ノ井氏も無責任な片手間仕事でパパッと見繕うわけにはいきません。銘柄選定のために常日頃から張り巡らせてきた特異な情報網、そして長年に渡って培ってきた人脈をも遠慮なく活用した情報収集。これだけでも情報価値は十分発生していますが、実際はそこからが大変な作業となります。


これまでの経験値をフル導入して時間と労力を掛けて選別し、根拠や裏づけを強化していきます。もちろん、誰が見ても100%いい銘柄と判断できるものが、割安で放置されているわけもありません。つまり、収集したすべての情報が活かせるなんてことはないわけです。


以前、セミナーで藤ノ井氏が受講者の前でこのようなことを言っていました。「自分が損するのはもちろん嫌ですけど、皆さんが損するのも嫌です。」その言葉に?がないことは、これまでの藤ノ井氏の取り組みを見れば明らかです。


毎回、10銘柄シリーズ公開の1週間前ともなると、藤ノ井氏の睡眠時間は平均3時間ほどになります。「無理しないでください」と進言しても、まったく意に介しません。最終的に選び抜いた10銘柄であっても解説動画収録のギリギリまで最終チェックをしている姿にプライドなんてものは微塵もなく、そこにあるのはひたむきな使命感だけです。


その百戦錬磨の鑑定眼をもって絞りに絞り込んだ至極の銘柄情報を、10万円(税込11万円)で提供いたします。10銘柄でこの価格ということは、つまり、1銘柄につきたった1万円。その銘柄を導き出すまでの労力や時間、精神力といったマンパワー、そして、あなたがこの情報を得たことで将来期待できる成果から逆算してみて、果たして高いといえるでしょうか?


加えていうなら、推奨している銘柄の期待度や内包する材料、実績などどれをとってみても、他社と比較して1銘柄10万円で提供してもおかしくないとさえ考えています。株歴40年超の熟練投資家があらゆる手段を使って選定し絞り込んだ、その1銘柄が1万円!?


この銘柄情報でいくら稼ぎたいでしょうか?


あなたはこの情報を元にどれだけの利益を上げたいと考えているでしょうか。数万円を稼ぐための情報料としては高いかもしれません。しかし、あなたがもっともっと大きな利益を上げたいと考えて株式投資に取り組んでいるのであれば、この情報料が高いと感じることはないはずです。たった1つの銘柄が上昇すれば、十分に元が取れてしまうであろう価格ですからね。


もし、あなたがあの分厚い四季報を読破する時間なんてない! 時間はあっても財務諸表なんて正確に読み解ける自信もない! というのであれば、迷わず『旬の厳選10銘柄』を手に入れることをお勧めします。


実際に自分では売買していない専門家の推奨する銘柄や真偽が定かでないツイッターなどの噂話に振り回されることで、何十万も何百万もあっけなく損してしまうことを考えれば、1銘柄につきたった1万円は安い情報料とジャッジしていただけるでしょう。


購入価格 10万円(税込11万円)


月々の負担を軽くするためにクレジットカードでの分割払い(最大24回)もご用意させていただきました。24回払いにした場合、月々約4,583円で『旬の厳選10銘柄』を手に入れて頂けます。(分割払いをご利用の場合、各カード会社の規約に基づき別途手数料が発生します)


クレジットカード












株歴50年超のプロがあなたの代わりに銘柄選定! ユーザーの声「年間利益は平均して300万円くらいです」 投資顧問が自信を持ってお届けする推奨10銘柄 株歴50年超のプロによる推奨銘柄! 藤ノ井俊樹『旬の厳選10銘柄』(銘柄リスト+解説動画) 株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が 「旬の厳選10銘柄」に選ばれる銘柄がどのようなものなのか。 理解を深めていただくために、銘柄を絞り込む上での藤ノ井氏「3つの視点」をご紹介します。 高騰期待銘柄を3つの視点から絞込み!

- 株歴50年超のプロがあなたの代わりに銘柄選定!


旬の厳選10銘柄は、株式投資の40年以上のプロである藤ノ井俊樹氏が選んだ10の銘柄で、多くの実績を残す投資商品です 。ここでは、『旬の厳選10銘柄』について詳しく紹介します。


旬の厳選10銘柄とは?


『旬の厳選10銘柄』は、


藤ノ井氏が独自の視点と今後の相場から成長が期待できる10個の銘柄を厳選したものです。


彼の投資手法は「ミスプライス投資」と呼ばれ、


間違った価格のついている銘柄に投資する方法です


この銘柄は、現在の評価よりはるかに価値があるのに市場が気づいていないものを選定しています


旬の厳選10銘柄のメリット



  1. 暴騰する可能性がある銘柄を知れる: 去年の夏シリーズでは、テセックなどの銘柄が成績を伸ばしました。株価上昇率の平均は約1.5倍となっています

  2. プロの銘柄選定の考え方を学べる: 藤ノ井氏の動画解説を通じて、銘柄選定のポイントや考え方を学ぶことができます。

  3. 銘柄選定に費やす時間が減る: 10の銘柄を教えてもらえるため、自分で選定する時間を節約できます。

  4. 初心者でも利益を出しやすい: 藤ノ井氏の選定により、利益を出せる確率が高まります。

  5. 夢がつまっている: 『旬の厳選10銘柄』は、成長が期待できる銘柄が詰まっています


旬の厳選10銘柄のデメリット



  1. 値段が高い: 『旬の厳選10銘柄』の価格は11万円(税込)です。しかし、これは投資40年のプロによって厳選された銘柄と圧倒的な実績を反映しています

  2. 必ず利益が出るわけではない: 投資の世界に絶対はありません。銘柄によって成績はバラバラであり、利益が出る保証はありません。

  3. 資金に余裕がないと利益が得にくい: 投資資金が少ない場合、株価上昇による利益を感じにくいことがあります


『旬の厳選10銘柄』は、藤ノ井氏の熟練した分析に基づく、投資の成功への確かな一歩です






 藤ノ井俊樹 『旬の厳選10銘柄』




旬の厳選10銘柄』


(銘柄リスト+解説動画)     


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が


高騰期待銘柄を3つの視点から絞込み!


">『旬の厳選10銘柄』(銘柄リスト+解説動画)


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旬の厳選10銘柄とは


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が、持ち前の鑑定眼をもって、


四半期に一度 (新春・春・夏・秋)厳選する買い推奨10銘柄




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藤ノ井氏が現在、なぜ注目されているのかは明らかです。


彼は長期にわたり日本株に取り組んできた熟練の投資家であり、


特に「ミスプライス投資」の手法を提唱しています。


この手法は、


企業価値が正当に評価されていない割安な株を見つけ、


その価格が適正価格に収束する過程を狙うものです。


また、彼は投資顧問FPOのアナリストとしても活動しており、


ジム・ロジャーズ氏との特別対談で


日本の未来や日本株の展望について


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売買戦略や目標価格について解説していきます。


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旬の厳選10銘柄は、 株式投資の40年以上のプロである


藤ノ井俊樹氏が選んだ10の銘柄で、


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ここでは、『旬の厳選10銘柄』について詳しく紹介します。


旬の厳選10銘柄とは?


『旬の厳選10銘柄』は、


藤ノ井氏が独自の視点と


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10個の銘柄を厳選したものです。


彼の投資手法は


「ミスプライス投資」と呼ばれ、


間違った価格がついている銘柄への投資方法です。


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が


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旬の厳選10銘柄のメリット


暴騰する可能性がある銘柄を知れる:


去年の夏シリーズでは、


テセックなどの銘柄が成績を伸ばしました。


株価上昇率の平均は約1.5倍となっています。


プロの銘柄選定の考え方を学べる:


藤ノ井氏の動画解説を通じて、


銘柄選定のポイントや考え方を学ぶことができます。


銘柄選定に費やす時間が減る:


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自分で選定する時間を節約できます。


初心者でも利益を出しやすい:


藤ノ井氏の選定により、利益を出せる確率が高まります。


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『旬の厳選10銘柄』は、


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旬の厳選10銘柄の


デメリット


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『旬の厳選10銘柄』の価格 は11万円 (税込)です。


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必ず利益が出るわけではない:


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利益が出る保証はありません。


資金に余裕がないと


利益が得にくい: 投資資金が少ない場合、


株価上昇による利益を感じにくいことがあります。


『旬の厳選10銘柄』は、


藤ノ井氏の熟練した分析に基づく、


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 藤ノ井俊樹 旬の厳選 10銘柄




旬の厳選 10銘柄


(銘柄リスト+解説動画)


藤ノ井俊樹氏は、50年以上の株式投資経験を持つベテランで、上昇が見込まれる銘柄を三つの視点から選定しています。現在、『旬の厳選10銘柄』と題した銘柄リストと解説動画を提供しており、購入特典として最新の『会社四季報』のハイライト、『会社四季報』の効果的な活用法、株の買い時と売り時の判断方法に関する動画が含まれています。詳細は藤ノ井俊樹の『旬の厳選10銘柄』でご覧いただけます。




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旬の厳選10銘柄とは


藤ノ井俊樹氏、50年以上の株式投資経験を持つベテラン投資家が、その独自の分析力を活かし、四半期ごと(新春・春・夏・秋)に選び抜いた10の推奨銘柄を発表しています。






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投資顧問が自信を持ってお届けする 旬の厳選 10銘柄


ユーザーの声「年間利益は平均して 300万円 くらいです」



2013年5月からスタートして、今回が42作目となります。




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投資顧問が自信を持ってお届けする推奨10銘柄


株歴50年超のプロによる推奨銘柄!


藤ノ井俊樹 旬の厳選10銘柄 (銘柄リスト+解説動画)


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が


「旬の厳選10銘柄」に選ばれる銘柄がどのようなものなのか。


理解を深めていただくために、銘柄を絞り込む上での藤ノ井氏「3つの視点」をご紹介します。


高騰期待銘柄 3つの視点 から絞込み!


3つの視点


短期的に稼ぐ 絶好の機会ミスプライス投資




*


藤ノ井氏の代表的な投資手法といえば「ミスプライス投資」です。厳選10銘柄シリーズのなかでも、この概念を元に選定された銘柄が多く含まれています。ミスプライスとは、本来あるべき価格から逸脱した不自然な価格のことをいいます。わかりやすくいうと文字通り“間違えた価格”という意味です。


人間はどうしても短期的な視点で物事を考えてしまい、感情的になる傾向があります。人間心理の集合体であるマーケットでは、それがことさら顕著に現れるといっていいでしょう。実際、何らかの材料が公表された場合など市場が過剰に反応して株価が突発的に一方に振れるということがよくあります。そこに生じたミスプライスに狙いを定めようというわけです。


例えば、ある企業にとって少しプラス要因かな? という程度の材料発表にもかかわらず、株価が急騰するようなことがよくあります。逆に企業業績を左右するほどの悪材料でないにもかかわらず、売り込まれ急落するというケースもあります。どちらにせよ市場が落ち着き、過剰反応していたことに皆が気付きはじめると株価は急速に元の水準に戻すのです。これが短期的な値動きに狙いを定める場合のミスプライス投資です!


株式指標が総じて 優秀な水準に狙い目の優秀株




*


どれだけ業績好調で不安要素の一切ない企業の株であっても売り手が多ければ株価は下落するし、反対にどれだけ業績不振でも人気が殺到すれば一時的には株価が上昇します。実際、100万円の価値のものがなぜか10万円で売り出されるという、本来有り得ないことが株式市場では当たり前のように起こっています。つまり、株価は常に企業価値を100%正しく反映しているとは限らないということです。


たとえば、財務体質が健全で、業績も好調である企業の株価が安く放置されている、そんな銘柄があったとしたら、仕込んでおきたいですよね。もちろん、安値圏で仕込むことにより、下値硬直性が働きやすくなるのはいうまでもありません。下値硬直性とは、これ以上は株価が下がりにくく下支えされる作用のこと。結果、ローリスクでありながら、上昇期待の高い投資が可能になるというわけです。


PER、PBR、配当利回り、自己資本比率といった株価指標が総じて優秀な水準にあるならば、下値メドをつけることも比較的容易です。株価の変動に掛けるのではなく、株式投資の基本姿勢、企業に投資するという観点から見つけた優良株ではそうそう負けようもありません。




安値で買い 吹上を待つ好材料を秘めた株




株価が急騰するには何かしらの “きっかけ” が必要です。それが「材料」といわれるもの。いわば「株価上昇のトリガー」です。藤ノ井氏は、このトリガー探しのプロフェッショナルです。会社四季報を擦り切れるほど読み込み、IRに電話を入れ、次に来る材料を分析・検証する。その手腕は日本でも指折りといっていいでしょう。


ここでの最大のポイントは「次に来る」というキーワードです。『史記』に「先んずれば人を制す、後るれば則ち人の制する所と為る」と記されていますが、株式市場における「材料探し」とは、まさに先手を取るための戦略に他なりません。


ひとたびその材料が市場からスポットを浴びると買いが買いを呼び、それまで凪だったチャート形状が一気に躍動し始めることがあります。場合によっては、株価がすでに高値圏であっても、もう一段高させるパワーがある!だからこそ、市場参加者たちは株価上昇のシグナルとして材料を重要視しているのです。


つまり、「材料」を探り当てる嗅覚が備わっていなければ、持ち株がどんどん勢いよく上昇するという株式投資の醍醐味を味わうことは出来ません。間違っても、材料発表後に高値を掴むようなことはしないように! 株価が動きだす前に仕込むからこそ、大きな儲けを掴み取ることができるのです!


「短期的に稼ぐ絶好の機会!ミスプライス投資」「株価指標が総じて優秀な水準に!狙い目の優良株」「安値で買い吹き上げを待つ!好材料を秘めた株」これら3つの視点から、その時々の相場状況に応じたベストな銘柄を絞り込んだのが「旬の厳選10銘柄」なのです。






株価が急騰するには何かしらの “きっかけ” が必要です。それが「材料」といわれるもの。いわば「株価上昇のトリガー」です。藤ノ井氏は、このトリガー探しのプロフェッショナルです。会社四季報を擦り切れるほど読み込み、IRに電話を入れ、次に来る材料を分析・検証する。その手腕は日本でも指折りといっていいでしょう。


ここでの最大のポイントは「次に来る」というキーワードです。『史記』に「先んずれば人を制す、後るれば則ち人の制する所と為る」と記されていますが、株式市場における「材料探し」とは、まさに先手を取るための戦略に他なりません。


ひとたびその材料が市場からスポットを浴びると買いが買いを呼び、それまで凪だったチャート形状が一気に躍動し始めることがあります。場合によっては、株価がすでに高値圏であっても、もう一段高させるパワーがある!だからこそ、市場参加者たちは株価上昇のシグナルとして材料を重要視しているのです。






つまり、「材料」を探り当てる嗅覚が備わっていなければ、持ち株がどんどん勢いよく上昇するという株式投資の醍醐味を味わうことは出来ません。間違っても、材料発表後に高値を掴むようなことはしないように! 株価が動きだす前に仕込むからこそ、大きな儲けを掴み取ることができるのです!


短期的に稼ぐ絶好の機会!ミスプライス投資」「株価指標が総じて優秀な水準に!狙い目の優良株」「安値で買い吹き上げを待つ!好材料を秘めた株」これら3つの視点から その時々の相場状況に応じたベストな銘柄を絞り込んだのが 「旬の厳選10銘柄」なのです。


どうして藤ノ井氏は50年も株式相場で


生き残ってこれたのか?






多くの個人投資家は、負けないことよりも勝つことに情熱を傾けがちです。マーケットは魅力的で、投資家の誰もが手に入れたいお金で溢れているように思えます。なので、どうしても勝ちたい! と考えてしまうのが人の心理です。しかし、そのような心理が裏目に出るのが株式投資。刹那的な欲望に囚われてしまうと、アッという間に退場する羽目になります。


そんな憂き目にあいたくなければ、負けない投資を実践すべきです。「負けない」というキーワードに対して、株式投資に抱いているイメージ(勝ちまくって大金を稼ぐ!)と違う印象を受けるかもしれません。ですが、負けないことは、裏を返せば、「勝つ」ことに繋がります。負けないからこそ勝ち続けることが出来る。株式投資の世界では、最強の盾こそが最強の剣となることが多々あるのです。


もう少し具体的な話もしておきましょう。藤ノ井氏の代表的な投資手法である「ミスプライス投資」は、スクリーニングする条件が、PBR◯◯倍以下、自己資本比率△△%以上、さらに、直近◯年で△期連続営業赤字の企業は除くなど、財務体質が健全で割安な銘柄を抽出し、負けないことに重きをおいています。(すみませんが、具体的な数値の公開は控えさせていただきます)


昨今はデイトレードが人気を博していますが、デイトレーダーは値動きに注目してトレードするため、株価指標や業績について、そこまで重要視しません。仮に、上場廃止になる可能性が濃厚であっても、価格が動いているのであれば、その動きで利ザヤを狙うのがデイトレーダーです。


対して、藤ノ井氏は好業績であり株価指標的にも割安水準に位置している銘柄を好みます。これはデイトレードのように、今日、明日で利ザヤは狙いにくいものの、中長期的に捉えれば、下落する可能性より上昇する可能性の方が明らかに高いと考えているからです。


株式投資の本分を成長期待の高い企業への投資とするなら、好業績の割安株というのは、いずれどこかのタイミングで必ずといっていいほど評価されることになります。結果どうなるかといえば、、、負けない、つまり、儲かるということになります。このような考え方は、投資の神様と呼ばれる、ウォーレン・バフェット氏の投資哲学に近いところがあるといえるかもしれません。


配当は安全装置!




また、藤ノ井氏が普段から注目しているのが、配当です。これについてもデイトレ—ダーは、そこまで気にしないようですが、個人投資家にとって非常に有利な効果をもたらしてくれるのが、何を隠そう、配当なのです。


配当


実際に、どのような効果があるのか、ひとつは株価変動の影響を軽減する効果です。配当を実施している銘柄に投資することによって、株価が下落しても損しにくくなります。例えば、配当利回り5%の銘柄を10年間ホールドしていれば、それだけで50%になります。単純計算で、株価が半分になっても損しない計算です。さらに言うと、20年間ホールドしていれば、それだけで元がとれる計算になります。そうなれば、後は、株価がどうなろうが損することはありません。


もうひとつが下落リスクを軽減できるという効果です。株価が下落すればするほど配当利回りの上昇に繋がります。例えば、配当利回り5%の銘柄の価格が半分になれば利回りは10%まで上昇する計算になります。年利10%というのは投資対象として、言うまでもなく魅力的です。魅力的な投資対象には、おのずと買いが入ることになるため、株価上昇に繋がります。つまり、配当利回りの高い銘柄は、それだけで株価が下落しにくい、下値硬直性を有していることになります。




         藤ノ井銘柄で成行注文はダメ!


「旬の厳選10銘柄」の推奨銘柄を仕込む際は、成行注文ではなく、指値注文を推奨しています。なぜなら、藤ノ井氏の選ぶ銘柄でトヨタ(7203)やファーストリテイリング(9983)、東京エレクトロン(8035)といった超大型株はまず出てきません。時価総額300億円に満たない小型株が多く含まれます。


出来高が少ない小型株に大量の買い注文が入れば、一気に株価が上がってしまい、思わぬ高値掴みとなるかもしれません。実際、「旬の厳選10銘柄」公開後の最初の営業日では、過去にしばしばこのようなことが起こりました。そのため、自分の買いたい価格で注文できるように指値注文をおすすめしているわけです。


値幅が大きくなりがちな小型株が多いと聞いて、リスクが高いのではないかと不安に思った方もいるかもしれません。しかし、実はこれこそ藤ノ井氏が50年に渡って株式相場で生き残ってきた極意なのです。


株式投資のバイブルとして知られる『株式投資』と『株式投資の未来』。著者である経済学者のシーゲル博士は、80年分ものデータを調査し、市場平均を上回る投資対象として小型株に注目しています。


調査では、時価総額の大きさで10のグループに分類。なんと、時価総額が小さいグループほど、投資リターンは大きくなる傾向があったのです。最も時価総額が小さいグループは、最も時価総額が大きいグループの1.5倍ものリターンがありました。


また、小型株の優位性については、効率的市場仮説の観点からも注目すべきことがあります。効率的市場仮説とは、端的に言えば、市場はあらゆる情報を織り込んでいるというもの。しかし、現実としては、その情報の信憑性は大型株と小型株では大きく異なります。








数多くのアナリストが分析し、適正株価をはじき出している大型株に比べて、アナリストの分析もない小型株。当然、織り込む情報が少ない小型株の株価には、本来の企業価値ではなく、誤った企業価値が反映されてしまう、という間違いが起こりやすくなります。そう、ここに藤ノ井氏の「ミスプライス投資」の種があるわけです。


もちろん、小型株が大型株よりリスクが低いとは言えません。基本的にハイリターンなものはハイリスクな傾向がありますからね。しかし、先程述べたように 藤ノ井氏が心掛けているのは負けない投資。




財務体質が健全で、しっかりと利益を出している企業。下値硬直性が働く配当があり、低PER・低PBRである割安な銘柄。小型株の長所を享受し、短所を補う銘柄選びなのです。その結果がどうなのかは、冒頭に掲載した実績が物語っていることでしょう。




これまでに本シリーズを手にした方の


声をお聞きください。



たった1,000株で100万円以上の収入


たった1,000株で100万円以上の収入となり、信じていてよかった! と痛感しました。買ってて良かった! 信じて良かった! 安心、安全を提供してくれるFPO! これからもお付き合いのほど宜しくお願いします。


もちの木庵 さん


年間利益は平均して300万円くらいです


うまくはまった時は大きな利益が得られます。正直いってハズレもありますが、アタリの方が断然多く、利益を出しています。情報不足の私にとっては有り難い存在です。年間利益は平均して300万円くらいです。


もりちゃん さん


これだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力


合計¥2,884,000円の税抜きの実質利確分である。何も知らない私がこれだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力である。


加藤 さん


会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGET


藤ノ井先生の推奨銘柄を仕込んでいたところ、大爆発! 利食いのタイミングも自画自賛のドンピシャで、会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGETできました。かつての自分をぶん殴ってやりたい・・・。


為替の助 さん


今は、プラス130万円


株を始めて2年、それまでのマイナスは200万円。夏の推奨銘柄購入、6月の大暴落も関係なく毎日が楽しくなりました。今は、プラス130万円これからもコツコツと楽しませていただきます。


suw さん


秋号の2788アップルで104万円の利益


秋号の2788アップルで104万円の利益を上げる事ができ、感謝しております。


ケンちゃん さん


つまり4倍になっていました


日経平均も上がっているので自分の持ち株を見たら、上昇してました。ファーストブラザーズが知らないうちに株式分割して、しかも購入金額の約2倍。つまり4倍になっていました。こんなことはIPOを買っていた時以来です。


may23 さん


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなし


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなしですが、1銘柄で50万円程の投資額の倍の利益を得たときはF氏に足を向けて眠れなかった。


まるしば さん


マイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000...


たまたま午前中持株チェックをしたら菊水電子とコンセックの組み合わせでマイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000... 短くまとめると@160→@285 9,000株の利益確定ができました。


筑後の初心者 さん


売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗


たいへん参考になりました。旬の厳選10選での売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗でした。MAX損失は21,000円、MAXの利益は約400,000円、合計利益は約+70万円でした。


10倍返しだ さん


3銘柄利益合計167万


4471三洋化成 5,120で500株買い、5,900で500株売り手仕舞39万利益。7745 エイアンドデイ71万。カーリットHD31万。3銘柄合計141万利益。4275 カーリット本日寄付き下げ始まりそうなので残株2,000株寄付き908で売り手仕舞利益26万。3銘柄利益合計167万。


佐藤 さん


500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができた


2017年秋号からの連続して参加しています。当時500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができたことが成果です。


やっくん さん


約200万の利確


旬の厳選秋号わ本当に凄かった。飯田、エノモト、精工技研、パピレス、ラクトジャパン、で約200万の利確。


jiiji さん


100万から始めて、今は約2,000万弱


100万から始めて、今は約2,000万弱になっております。日本航空電子では、大分利益を上げさせて頂きました。(現在進行中)


キク さん




では、藤ノ井氏が具体的にどんな銘柄に


目をつけているのかというと・・・



今号のテーマは「歴史的転換点で次に来る割安・好業績銘柄を狙い打つ!」です。今、時代は大きく波打っています。変化が押し寄せているのです。


先ほど話したように、東証は日本市場を世界水準にするために、上場企業が資本コストや株価を意識した経営の実現に向けて取り組むよう本気の覚悟を見せています。


この改革が進めば、世界から資金が日本市場に入ってくるでしょう。また、国内を見れば、新NISAのスタートにより、これまで株に興味のなかった人が投資を始めようとしています。まさに日本株には追い風が吹いています。


今回、藤ノ井氏が厳選したのは、大きく変わろうとしている日本を象徴するような銘柄。先んじて仕込むことによって恩恵を受けることができるだろう10銘柄です。


ここからは、なかでも大きな期待を寄せている銘柄について詳しくお伝えします。


注目しているのは、ある分野の専業企業で、かつトップクラス企業です。一定の分野において大きなシェアを持つことは、それだけで大きなアドバンテージを持ちます。さらに業績も非常に好調。その証拠に前期は売上高、営業利益、さらに純利益についても過去最高を記録。


右肩上がりに業績を伸ばしている成長企業です。着実に売上、利益ともに伸ばしており、売上高は3年前の1.6倍、経常利益は2.4倍になっています。この力強い成長は今後も続くと想定されます。


同社の最大の強みは高い研究開発力にあります。これにより新しい製造法を確立し、製造原価低減、コスト競争力を高めることに成功しています。さらに、生産コスト低減に向けた大型の成長投資を実施し、成功しています。さらに、生産コスト低減に向けた大型の成長投資を実施し、成果を上げています。


その研究開発力の高さから一般的な水準の20倍超というペースで商品の開発を進められるスピード感も強みです。これが成長を支える原動力となっていることは想像に難くありません。


また、M&Aを積極的に実施している点も魅力。2021年にはシンガポールの企業を連結子会社化、翌年には福島県の企業を非連結子会社に。さらに2023年にもベンチャー企業の株式65%を取得しています。これらがシナジー効果を生み出し、販路拡大を実現しています。


そして、ここからが藤ノ井氏が、この銘柄を推奨する最も大きな理由です。一言でいえば、典型的なミスプライス銘柄。ミスプライスとは本来の価値から逸脱した価格をつけていることです。


実は、決算発表をきっかけに大きく売られました。理由は、今期の業績見通しについて前期比で4%の増収となるものの、35%の経常減益になるとしたこと。確かに表面だけを見れば、失望売りが出てもおかしくない数字です。


ですが、同社の開発力や取り巻く環境を考えると、この数字は明らかに保守的。地政学リスクの高まりによる流通在庫増を不安視しているようですが、上方修正を前提にしているのではと推測してしまいます。実際、これまでも保守的なガイダンスを出し、後で上方修正する傾向があります。今期も同様の流れになる可能性が高いと考えます。


この銘柄だけで、2024年のパフォーマンスとして十分なものが得られると考えますが・・・


     旬の厳選10銘柄という名の通り、


まだまだ期待銘柄は目白押しです。



  • 過去最大の受注高で増額修正した関西地盤の藤ノ井銘柄。株価的に割安感があることに加えて大阪万博関連としても。ミャクミャクもびっくり。

  • 日本人なら老若男女、知らない人はいないだろう「アレ」のコンテンツを展開する企業。グローバル展開を推し進めており伸びしろあり。業績好調。

  • 半導体、電子部品などを扱う商社。業績回復を狙うなら外せない。むしろココを狙わないと。業績大幅上方修正。更なる回復が既定路線か。

  • 昭和9年創業の老舗。割安感が顕著で上振れ余地あり。生産体制増強のため据え置いた業績には上振れ余地が多いにアリ。PBR1倍割れ対策にも期待。

  • コロナ5類移行やインバウンド消費の活況で好調なある分野の大手企業。需要旺盛で業績向上が狙えること間違いなし。スーパー期待株かも。

  • 株歴50年超の経験が導き出したまさに狙い目株。業績下方修正するも回復の期待が高いと考える。中期経営計画に儲けの種アリ。

  • 狙わずにいられない大阪万博関連銘柄。準備開始され始めたことで特需想定。来期に向けての伸びも見込まれる。もはや待ったなしか。

  • 防衛予算大幅増加の恩恵を受けるだろう電子部品の製造メーカー。中国経済低迷の影響を受けるが株価は堅調。国策銘柄に売りなし。

  • パチンコ業界の規制緩和、新紙幣発行に伴い業績好調。にもかかわらず割安。その理由は残念ながらここではお話できません。


さて、気になる提供価格ですが・・・


超一流の熟練投資家に銘柄選定を任せきった情報の価値として、いくらが妥当といえるでしょうか?


株歴50年超の現役プロが、スクリーニングを重ねながら抽出した銘柄の財務諸表を入念に読み解き、IRの確認を怠らず、マーケット状況に照らし合わせ選び抜いた銘柄を、さらに! ふるいにかけて洗練したのが、藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄です!


商品名の冠にご自身の名前がつく以上、藤ノ井氏も無責任な片手間仕事でパパッと見繕うわけにはいきません。銘柄選定のために常日頃から張り巡らせてきた特異な情報網、そして長年に渡って培ってきた人脈をも遠慮なく活用した情報収集。これだけでも情報価値は十分発生していますが、実際はそこからが大変な作業となります。


これまでの経験値をフル導入して時間と労力を掛けて選別し、根拠や裏づけを強化していきます。もちろん、誰が見ても100%いい銘柄と判断できるものが、割安で放置されているわけもありません。つまり、収集したすべての情報が活かせるなんてことはないわけです。


以前、セミナーで藤ノ井氏が受講者の前でこのようなことを言っていました。「自分が損するのはもちろん嫌ですけど、皆さんが損するのも嫌です。」その言葉に?がないことは、これまでの藤ノ井氏の取り組みを見れば明らかです。


毎回、10銘柄シリーズ公開の1週間前ともなると、藤ノ井氏の睡眠時間は平均3時間ほどになります。「無理しないでください」と進言しても、まったく意に介しません。最終的に選び抜いた10銘柄であっても解説動画収録のギリギリまで最終チェックをしている姿にプライドなんてものは微塵もなく、そこにあるのはひたむきな使命感だけです。


その百戦錬磨の鑑定眼をもって絞りに絞り込んだ至極の銘柄情報を、10万円(税込11万円)で提供いたします。10銘柄でこの価格ということは、つまり、1銘柄につきたった1万円。その銘柄を導き出すまでの労力や時間、精神力といったマンパワー、そして、あなたがこの情報を得たことで将来期待できる成果から逆算してみて、果たして高いといえるでしょうか?    


藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄




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月々の負担を軽くするためにクレジットカードでの分割払い(最大24回)もご用意させていただきました。24回払いにした場合、月々約4,583円で「旬の厳選10銘柄」を手に入れて頂けます。(分割払いをご利用の場合、各カード会社の規約に基づき別途手数料が発生します)


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2024年07月29日

藤ノ井俊樹『旬の厳選10銘柄』シリーズ最新号公開中! 株歴50年超のプロがあなたの代わりに銘柄選定! 藤ノ井俊樹氏の「旬の厳選10銘柄」は、株式投資のプロフェッショナルによる厳選された銘柄選定サービスです。50年以上の経験を持つ藤ノ井氏が、単に銘柄を推奨するだけでなく、購入のタイミングや理由を明確に説明し、売買戦略や価格目標を提供します。投資家は、推奨理由を理解することで自身の投資スタイルに合った銘柄を選ぶことが可能になります。

- 株歴50年超のプロがあなたの代わりに銘柄選定!


旬の厳選10銘柄は、株式投資の40年以上のプロである藤ノ井俊樹氏が選んだ10の銘柄で、多くの実績を残す投資商品です 。ここでは、『旬の厳選10銘柄』について詳しく紹介します。


旬の厳選10銘柄とは?


『旬の厳選10銘柄』は、


藤ノ井氏が独自の視点と今後の相場から成長が期待できる10個の銘柄を厳選したものです。


彼の投資手法は「ミスプライス投資」と呼ばれ、


間違った価格のついている銘柄に投資する方法です。


この銘柄は、現在の評価よりはるかに価値があるのに市場が気づいていないものを選定しています


旬の厳選10銘柄のメリット



  1. 暴騰する可能性がある銘柄を知れる: 去年の夏シリーズでは、テセックなどの銘柄が成績を伸ばしました。株価上昇率の平均は約1.5倍となっています

  2. プロの銘柄選定の考え方を学べる: 藤ノ井氏の動画解説を通じて、銘柄選定のポイントや考え方を学ぶことができます。

  3. 銘柄選定に費やす時間が減る: 10の銘柄を教えてもらえるため、自分で選定する時間を節約できます。

  4. 初心者でも利益を出しやすい: 藤ノ井氏の選定により、利益を出せる確率が高まります。

  5. 夢がつまっている: 『旬の厳選10銘柄』は、成長が期待できる銘柄が詰まっています


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  1. 値段が高い: 『旬の厳選10銘柄』の価格は11万円(税込)です。しかし、これは投資40年のプロによって厳選された銘柄と圧倒的な実績を反映しています

  2. 必ず利益が出るわけではない: 投資の世界に絶対はありません。銘柄によって成績はバラバラであり、利益が出る保証はありません。

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   藤ノ井俊樹氏の「旬の厳選10銘柄」は、株式投資のプロフェッショナルによる厳選された銘柄選定サービスです。50年以上の経験を持つ藤ノ井氏が、単に銘柄を推奨するだけでなく、購入のタイミングや理由を明確に説明し、売買戦略や価格目標を提供します。投資家は、推奨理由を理解することで自身の投資スタイルに合った銘柄を選ぶことが可能になります。さらに、銘柄の期待度を5段階で評価し、M&Aの可能性、業績の良さ、大きな成長のチャンス、業績回復の期待、季節要因、遅れているが業績の良い銘柄、円高の恩恵を受ける銘柄など、様々な視点からの見出しと評価コメントが付されています。これにより、初心者でも売買プランを立てやすくなっています。


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旬の厳選10銘柄とは、何でしょうか。


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株歴50年以上の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏は、独自の鑑定眼を活かし、四半期ごと(新春・春・夏・秋)に厳選した買い推奨の10銘柄を選定します。


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投資顧問が自信を持って提供する、旬の厳選10銘柄についての情報です。ユーザーの声によると、「年間利益は平均して約300万円」とのことです。2013年5月のスタート以来、これが42回目の提供となります。


単に銘柄リストを提供するだけでなく、各銘柄についてのPER、PBRなどの各種指標や情報を示し、「なぜ藤ノ井氏がこの銘柄を推奨するのか?」という点について、株歴50年以上のプロフェッショナルが、今買うべきだと考える理由を、個別に解説した動画でお届けします。


以下は、実際に提供される動画のサンプルイメージです。


4347ブロードメディアは、eスポーツをカリキュラムに取り入れた通信制高校を支援する企業として注目されています。代々木校では定員を超えるほど生徒数が増加し、新しいキャンパスを設立する事態に至りました。


教育事業においては、生徒数の増加が収益に直結するため、この動向は業績向上の明確な指標となります。実際に「2023年新春号」での推奨以降、連続して好決算を発表し、配当の増加も行われました。これらの結果、株価は大幅に上昇し、2.22倍に達する成果を達成しました。


推奨時の株価は907円でしたが、その後の株価は大きく上昇しました。


値:2,017円 上昇率:122.38%


2788アップルインターナショナルは、「2023年春号」で推奨された企業です。主に東南アジア向けの中古車輸出を手掛ける中古車買取専門店「アップル」を運営しています。同社は営業利益が67.1%減少すると予想しましたが、藤ノ井氏の分析によれば、業績には上方修正の余地があると評価されました。実際に、業績は上方修正され、藤ノ井氏の予測どおり株価は大幅に上昇し、2.46倍に達しました。


推奨時株価:251円 → 推奨後高値:618円 上昇率:146.21%


他にも急騰する銘柄が多数出現しています!


6882三社電機製作所は、パワー半導体を搭載した電源機器を専門としています。小型電源の需要が顕著に回復し、電源機器事業が好調で、次期の業績回復が期待されています。その結果、前期および今期の業績は予想を上回るサプライズ決算となりました。さらに、増配も発表され、株価はストップ高となり大幅に上昇しました。


推奨時株価:940円 → 推奨後高値:1,564円 上昇率:66.38%


7856萩原工業は合成樹脂繊維のリーディングカンパニーです。推奨後は一時的にレンジ内で動きましたが、6月の決算は減益予想を覆し、二桁の増益を達成するサプライズ決算となりました。推奨以降、価格は下落せずに上昇を続けており、これはまさに低リスク高リターンの事例です。


推奨時株価:1,173円 → 推奨後高値:1,900円 上昇率:61.97%


アイティフォー(4743)は、半世紀以上の歴史を誇る独立系ソフトウェア開発会社です。地方創生活動や自治体のデジタルトランスフォーメーション(DX)の需要増加により、成長の余地が大きいと評価されています。目標通りに増収増益を続け、安定した上昇を見せています。この銘柄にはまだ上昇の余地があります。


推奨時の株価は816円で、推奨後の最高値は1,185円に達し、上昇率は45.22%です。


東京計器は、航空機に搭載されるレーダー警戒装置や逆探装置などを製造・販売する防衛関連の企業です。防衛関連予算の増加が期待される中、業績の下方修正は投資のチャンスと見なされています。国策銘柄として、売り手はいないとされています!


推奨時株価:1,279円 → 推奨後高値:1,837円 上昇率:43.62%


6837京写


プリント配線板の設計・製造を実施する企業。片面基板で世界首位。世界的に大きなシェアを持つ企業は価格競争力を持ち優位な立場を築きやすいとされます。同社も業績は好調で、推奨から3ヶ月ほどで約4割の上昇となりました。


推奨時株価:347円 → 推奨後高値:481円 上昇率:38.61%


京写


8078阪和興業


独立系の鉄鋼商社。配当性向が10%以下と低く、大幅増配にも期待したいとして推奨。結果は、前期の年間配当を100円→130円。さらに今期も前期比40円増の170円に大幅増配。まさに狙い通り。株価も上昇しました。


推奨時株価:3,745円 → 推奨後高値:5,140円 上昇率:37.24%




阪和興業


5632三菱製鋼


建機・自動車向け特殊鋼・ばねを生産する企業。低PBRであることから、PBR1倍に向けた取り組みに期待したいということで推奨しました。推奨後、決算発表に向けて上昇し、2カ月の短期間で36.70%上昇は十分。


推奨時株価:1,316円 → 推奨後高値:1,799円 上昇率:36.70%


三菱製鋼


6362石井鐵工所


石油、LPGタンクの老舗ながら、不動産事業で稼ぐという企業。推奨後の決算で大幅増益プラス10円の増配を発表し大きく上昇。その後、株価は下落したものの再び反発。直近高値を更新する強い動きとなりました。


推奨時株価:2,299円 → 推奨後高値:3,135円 上昇率:36.36%


石井鐵工所


3918PCIホールディングス


自動車、重機、建機などに組み込む制御ソフトの開発、IoTソリューションの提案や開発、半導体開発などを手掛ける企業。若干、上下したものの、推奨したところがほぼ底値での上昇となりました。


推奨時株価:954円 → 推奨後高値:1,250円 上昇率:31.02%


PCIホールディングス


直近1年間の銘柄から一部をご紹介しました。1年間という短期間でも数多くの上昇銘柄が出現してることがお分かりいただけたかと思います。




思いも寄らぬ動きを見せた2023年・・・


見直す【みなおす】


一(他動詞五段)


?@再度検討し、誤りを訂正する。例:「答案を見直す」。


?A以前の評価を変更する。以前には気づかなかった価値を認めること。例:「彼の人柄を見直した」。


二(自動詞五段)病気や景気などが改善し、良い方向に変わる。          広辞苑 第7版




年末になると、その年の出来事を振り返るのが恒例ですね。今年も多くのニュースがありました。


新型コロナウイルスの分類が「5類」に下げられ、街には再び活気が溢れました。一方で、ハマスによるイスラエルへの攻撃という悲しい出来事もありました。スポーツの世界では、阪神タイガースが38年ぶりに日本一に輝き、多くの人に驚きを与えました(笑)。


そして、今年私たち投資家が再評価したのは、日本の株式市場でした。


日経平均株価


日経平均株価


2023年、日経平均は25,834.93円で始まりました。3月9日には年初来の高値28,734.79円を記録した後、徐々に下落しました。変化の契機は、3月末に東京証券取引所が発表した要請でした。ROEが8%未満、PBRが1倍を下回る企業に問題があると指摘し、資本コストや株価を意識した経営を求めました。


同時期に、世界的な投資家ウォーレン・バフェット氏が三菱商事、伊藤忠商事を含む五大商社の株を購入しました。これがきっかけとなり、外国人投資家の買いが増え、6月には株価が33,700円台まで上昇しました。


バフェット氏の投資により、日本株が割安であることが広く認識され、東証の要請によって日本企業の変革への期待が高まり、外国人投資家による買い越しが12週間続きました。日本株は外国人投資家によって再評価されたのです。


東証の要請が日本株の躍進のきっかけとなり、2024年にもその影響が続いています。


10月末には、東証が新たな発表を行いました。3月の要請に基づき、改善策を開示している企業を公表するというものです。これにより、要請に応じていない企業が明らかになります。1月から公表が始まり、毎月更新されるため、対策を講じていない企業には大きなプレッシャーとなります。IRの充実、配当の増加、自社株の買い戻しなど、株価上昇に直結する動きが加速することでしょう。


JPX


最近、低PBR株の是正要請に対する対応が目立っています。例えば、PBRが0.4倍台の櫻護謨(5189)は、配当性向を30%とする業績連動型配当への方針変更を発表しました。これまで配当の指標がなかったことを考えれば、これは明らかに前向きな変化です。また、配当性向を50%や70%に大幅に引き上げる企業も増えています。


さらに、バフェット氏が1,220億円の円建て社債を発行したことが注目されており、市場は彼が再び日本株を購入する可能性が高いと見ています。これにより、投資家の期待感が高まっています。


2024年1月からは新NISAがスタートします。これは従来のNISAを大幅に拡充したもので、年間投資上限額が積立投資枠と成長投資枠を合わせて360万円に引き上げられ、保有期間も無期限となりました。最大利用可能額は1,800万円に増額されています。これにより、株式投資への関心が一層高まることでしょう。


日本の家計における金融資産の構成は、50%以上が現金及び預金で、株式は約10%に過ぎません。対照的に、アメリカでは約40%が株式で占められています。これは、日本の株式市場にはまだ成長の余地があることを意味しています。2023年を超え、2024年は日本株にとって期待が高まる環境になると見られています。


日本の個別株に焦点を当て続けて10年!


辰巳天井という縁起のよい格言もあります。期待が高まる2024年の日本株。ここでご紹介したいのが、株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が有望銘柄情報を提供する「旬の厳選10銘柄」です。


藤ノ井氏が、持ち前の鑑定眼をもって四半期に一度(新春・春・夏・秋)厳選する買い推奨10銘柄。下値硬直性の働きが期待できるうえ、好材料含みの銘柄情報だと、絶対成果主義のリピーターから支持を得ているFPO屈指の人気商品です。2013年5月からスタートして、今回が43作目となります。


藤ノ井氏についてもご紹介しましょう。霧に包まれるがごとく不透明な株式相場を50年に渡って生き残ってきたプロ投資家です。株歴50年を超える経験を持つ投資家が、果たして日本にどれだけいるでしょうか。


旬の厳選10銘柄




藤ノ井俊樹


藤ノ井俊樹


投資家としての第一歩を踏み出したのは、わずか10歳。新聞に掲載される株価をもとに父親の懐勘定での擬似取引で、学校へ行っている間にも小遣いが増えていることに高い関心を持つ。当時の藤ノ井少年の愛読書は『会社四季報』。


証券会社の法人部門在籍時には事業法人などに対して様々な投資手法を提案し高い評価を得る。数々の仕手戦に参戦するなど、株式市場の最前線で様々な投資経験を重ねた後、数名のエキスパートとともに独立。以来、独特の着眼点から相場を読み解く能力を遺憾無く発揮し続け、投資歴は半世紀を超える。








旬の厳選10銘柄とは


株式投資の経験が50年以上のベテラン投資家、藤ノ井俊樹氏は、独自の鑑定眼を活かし、四半期ごと(新春・春・夏・秋)に厳選した買い推奨の10銘柄を選出します。これらの銘柄は下値の硬さと有望な材料を含んでおり、絶対成果主義を掲げるリピーターからの支持を集めているFPOの中でも特に人気のある商品です。2013年5月の開始以来、今回で42回目の作品となります。


ただ銘柄リストを提供するだけでなく、各銘柄についてのPER、PBRなどの各種指標や情報を示し、「なぜ藤ノ井氏がこの銘柄を推奨するのか」についての理由を個別に解説した動画も提供しています。以下は、実際に提供される動画のサンプルイメージです。


動画画面






これまでにご紹介した関連銘柄は、実は「旬の厳選10銘柄」の最新号に掲載されている銘柄の一つです。この情報だけでも価値があると思いますが、他にも魅力的な銘柄が9つ存在します。


「旬の厳選10銘柄」に選出される銘柄の特徴を理解していただくために、銘柄選定における藤ノ井氏の「3つの視点」を紹介いたします。




3つの視点






藤ノ井氏の代表的な投資手法は「ミスプライス投資」です。厳選された10銘柄シリーズの中でも、この概念に基づいて選ばれた銘柄が多数含まれています。ミスプライスとは、本来の価格から逸脱した不自然な価格を指します。簡単に言えば、文字通り「間違った価格」のことです。


人はしばしば短期的な視点で物事を考え、感情に流されやすいです。市場は人間心理の集合体であり、その傾向は特に顕著です。実際に、何か材料が公表されると、市場は過剰に反応し、株価が突然大きく動くことがよくあります。そうしたミスプライスを狙うのです。


例えば、ある企業にとってさほど重要でない材料が発表されたにも関わらず、株価が急上昇することがあります。また、企業の業績に大きな影響を与えないマイナスの材料が出たとしても、株価が急落することもあります。いずれにしても、市場が冷静になり、過剰反応だったと気づくと、株価は速やかに元の水準に戻ります。これが短期的な価格変動を狙ったミスプライス投資の一例です。




たとえ企業が業績好調で不安要素がなくても、売り手が多い場合は株価が下落しますし、業績不振でも人気が集まれば株価は一時的に上昇することがあります。実際に、株式市場では100万円の価値があるものが10万円で売られるような、本来あり得ない現象が起こることがあります。これは、株価が常に企業価値を完全に反映しているわけではないことを意味します。


例えば、財務状態が良好で業績も上向いているにも関わらず、株価が低く評価されている企業があれば、投資のチャンスと考えたいですよね。安値での投資は、株価の下値硬直性を促進し、これ以上価格が下がりにくい状況を作り出します。その結果、リスクが低いながらも、株価の上昇が期待できる投資が可能になります。




PER、PBR、配当利回り、自己資本比率といった株価指標が総じて優秀な水準にあるならば、下値メドをつけることも比較的容易です。株価の変動に掛けるのではなく、株式投資の基本姿勢、企業に投資するという観点から見つけた優良株ではそうそう負けようもありません。




株価が急騰するためには、何らかの「きっかけ」が必要です。これを「材料」と呼び、「株価上昇のトリガー」とも言えます。藤ノ井氏は、このトリガーを見つける専門家です。彼は会社四季報を熟読し、IRに問い合わせを行い、次に来る材料を分析・検証します。その腕前は日本でもトップクラスです。


「次に来る」というのがここでのキーワードです。『史記』には「先んずれば人を制す、後れば人に制される」とありますが、株式市場での「材料探し」は、まさに先手を打つ戦略です。


一度その材料が市場の注目を集めると、買いが買いを呼び、静かだったチャートが突如活気づくことがあります。時には、株価が既に高値圏にあっても、さらに上昇する力があります。このため、市場参加者は株価上昇のシグナルとして材料を重視するのです。


つまり、重要な「材料」を見つける能力がなければ、株価が急上昇する株式投資の真髄を楽しむことはできません。材料発表後に高値で買うような間違いは避けてください! 株価が上がる前に投資することで、大きな利益を得るチャンスがあるのです!


「短期間での収益機会!誤価格の投資」「全体的に優れた株価指標!注目すべき優良株」「低価格で購入し、上昇を待つ!魅力的な材料を持つ株」これらの3つの視点を基に、市場の状況に合わせて選ばれた最適な銘柄が「旬の厳選10銘柄」です。


どうして藤ノ井氏は50年も株式相場で


生き残ってこれたのか?


多くの個人投資家は勝つことに情熱を注ぎがちですが、株式市場は魅力的で、誰もが欲しいと思うお金で溢れています。そのため、勝ちたいという心理が働きます。しかし、株式投資ではこの心理が裏目に出ることがあります。一時的な欲望に捉われると、すぐに市場から退場してしまう可能性があります。


負けない投資を実践することが重要です。株式投資において「負けない」という考え方は、一見すると勝ち続けて大金を稼ぐイメージとは異なるかもしれません。しかし、負けないことは、実際には勝つことにつながります。負けないことで勝ち続けることができるのです。株式投資では、最強の盾が最強の剣になることもあります。


具体的な例を挙げると、藤ノ井氏の「ミスプライス投資」手法は、PBRが特定の倍率以下、自己資本比率が特定の%以上で、直近数年で連続営業赤字の企業を除外するなど、財務体質が健全で割安な銘柄を選ぶことに重点を置いています。(具体的な数値は公開できません)


デイトレードが流行していますが、デイトレーダーは株価の動きに焦点を当て、株価指標や業績はあまり重視しません。たとえ上場廃止の可能性が高くても、価格が動けばその動きを利用して利益を狙います。




藤ノ井氏は、業績が良く株価指標から見ても割安な銘柄を好む傾向にあります。これはデイトレードのような短期的な利益を狙うよりも、中長期的な視点で見た場合、株価が下落するよりも上昇する可能性の方が高いと考えているためです。


成長が期待される企業に投資することが株式投資の本質であるならば、業績が良く割安な株は、いつか必ず評価されると言えます。結果としては、損をしない、すなわち利益を得ることになるでしょう。この考え方は、投資の神様と称されるウォーレン・バフェット氏の投資哲学に似ているとも言えます。




配当は安全装置!



また、藤ノ井氏が普段注目しているのは配当です。デイトレーダーはあまり気にしないかもしれませんが、個人投資家にとっては配当が非常に有利な効果をもたらすことは明らかです。


実際には、配当投資にはいくつかの効果があります。一つには、株価の変動による影響を緩和する効果があります。配当を行う銘柄に投資することで、株価が下落しても損失を抑えることができます。例えば、配当利回りが5%の銘柄を10年間保有すれば、配当だけで投資額の50%を回収できます。これは、株価が半減しても損をしないという計算です。さらに、20年間保有すれば、投資額を完全に回収できる計算になります。そうなれば、株価の動向に関わらず損失は発生しません。


もう一つの効果は、下落リスクの軽減です。株価が下落するほど、配当利回りは上昇します。たとえば、配当利回りが5%の銘柄が半額になれば、利回りは10%に上昇します。年利10%は、投資対象として非常に魅力的です。魅力的な投資対象には自然と購入が集まり、株価の上昇につながります。つまり、配当利回りが高い銘柄は、株価が下落しにくいという特性を持っています。


配当が変わらないという前提で説明しましたが、配当が個人投資家にとって有利な状況を作り出すことはご理解いただけると思います。




成行注文は藤ノ井銘柄には不向きです。


「旬の厳選10銘柄」で推奨される銘柄を購入する際は、成行注文ではなく指値注文を使用することをお勧めします。藤ノ井氏が選定する銘柄には、トヨタ(7203)、ファーストリテイリング(9983)、東京エレクトロン(8035)のような超大型株は含まれず、時価総額300億円未満の小型株が多いためです。




取引量が少ない小型株に大量の買い注文が入ると、株価が急騰し、予期せぬ高値で購入するリスクがあります。実際に、「旬の厳選10銘柄」が公開された後の最初の営業日には、過去にこのような現象がしばしば見られました。これを避けるために、指値注文を利用して希望の価格で注文することを推奨しています。


小型株は価格変動が大きいと聞いて、リスクが高いと感じる方もいるでしょう。しかし、これこそが藤ノ井氏が50年間株式市場で生き残るための秘訣です。


株式投資のバイブルとされる『株式投資』と『株式投資の未来』において、経済学者シーゲル博士は80年分のデータを分析し、市場平均を上回る投資対象として小型株を挙げています。


彼の調査では、時価総額に基づいて10のグループに分けた結果、時価総額が小さいグループほど投資リターンが大きい傾向にあることが明らかになりました。最も時価総額が小さいグループは、最も大きいグループの1.5倍のリターンを記録しました。


また、効率的市場仮説の観点からも、小型株の優位性は注目に値します。この仮説は、市場が全ての情報を反映しているという考えですが、実際には大型株と小型株で情報の信憑性に大きな差があります。


多くのアナリストによって分析された大型株とは異なり、小型株は分析が少なく、株価には本来の企業価値ではなく誤った価値が反映されやすいです。これが藤ノ井氏の「ミスプライス投資」の機会となっています。


もちろん、小型株が大型株よりリスクが低いわけではありません。一般的に高リターンは高リスクを伴います。しかし、藤ノ井氏は損をしない投資を心がけています。


財務状態が良好で利益を出している企業、配当による下値のサポートがある企業、低PER・低PBRの割安な銘柄を選ぶことで、小型株のメリットを享受し、デメリットを補っています。その成果は、冒頭で紹介した実績が証明しています。


これまでに本シリーズを手にした方の


声をお聞きください。







たった1,000株で100万円以上の収入


たった1,000株で100万円以上の収入となり、信じていてよかった! と痛感しました。買ってて良かった! 信じて良かった! 安心、安全を提供してくれるFPO! これからもお付き合いのほど宜しくお願いします。


もちの木庵 さん


年間利益は平均して300万円くらいです


うまくはまった時は大きな利益が得られます。正直いってハズレもありますが、アタリの方が断然多く、利益を出しています。情報不足の私にとっては有り難い存在です。年間利益は平均して300万円くらいです。


もりちゃん さん


これだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力


合計¥2,884,000円の税抜きの実質利確分である。何も知らない私がこれだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力である。


加藤 さん


会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGET


藤ノ井先生の推奨銘柄を仕込んでいたところ、大爆発! 利食いのタイミングも自画自賛のドンピシャで、会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGETできました。かつての自分をぶん殴ってやりたい・・・。


為替の助 さん


今は、プラス130万円


株を始めて2年、それまでのマイナスは200万円。夏の推奨銘柄購入、6月の大暴落も関係なく毎日が楽しくなりました。今は、プラス130万円これからもコツコツと楽しませていただきます。


suw さん


秋号の2788アップルで104万円の利益


秋号の2788アップルで104万円の利益を上げる事ができ、感謝しております。


ケンちゃん さん


つまり4倍になっていました


日経平均も上がっているので自分の持ち株を見たら、上昇してました。ファーストブラザーズが知らないうちに株式分割して、しかも購入金額の約2倍。つまり4倍になっていました。こんなことはIPOを買っていた時以来です。


may23 さん


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなし


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなしですが、1銘柄で50万円程の投資額の倍の利益を得たときはF氏に足を向けて眠れなかった。


まるしば さん


マイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000...


たまたま午前中持株チェックをしたら菊水電子とコン セックの組み合わせでマイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000... 短くまとめると@160→@285 9,000株の利益確定ができました。


筑後の初心者 さん


売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗


たいへん参考になりました。旬の厳選10選での売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗でした。MAX損失は21,000円、MAXの利益は約400,000円、合計利益は約+70万円でした。


10倍返しだ さん


3銘柄利益合計167万


4471三洋化成 5,120で500株買い、5,900で500株売り手仕舞39万利益。7745 エイアンドデイ71万。カーリットHD31万。 3銘柄合計141万利益 4275 カーリット本日寄付き下げ始まりそうなので残株2,000株寄付き908で売り手仕舞利益26万。 3銘柄利益合計167万。


佐藤 さん


500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができた


2017年秋号からの連続して参加しています。当時500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができたことが成果です。


やっくん さん


約200万の利確


旬の厳選秋号わ本当に凄かった。飯田、エノモト、精工技研、パピレス、ラクトジャパン、で約200万の利確。


jiiji さん


100万から始めて、今は約2,000万弱


100万から始めて、今は約2,000万弱になっております。日本航空電子では、大分利益を上げさせて頂きました。(現在進行中)


キク さん




では、藤ノ井氏が具体的にどんな銘柄に


目をつけているのかというと・


今号のテーマは「歴史的転換点における割安で業績の良い銘柄を見極める!」です。現在、時代は大きな波を打っており、変化が迫っています。


先に述べたように、東証は日本市場を世界基準に引き上げるため、上場企業に資本コストや株価を意識した経営を促しています。


この改革が進むと、世界中の資金が日本市場へ流入する可能性があります。国内では、新NISAの開始により、これまで株式投資に無関心だった人々が投資を始める動きがあります。日本株にとっては追い風と言えるでしょう。


藤ノ井氏が選んだのは、変化の波に乗る日本を代表する銘柄です。これら10銘柄に先行投資することで、大きな恩恵を受けられるでしょう。


次に、特に期待が寄せられている銘柄について詳しくご紹介します。


注目の銘柄は、特定分野で専門性を持ち、トップクラスの企業です。特定分野での大きな市場シェアは、それ自体が大きな利点です。さらに、業績は非常に好調で、前期には売上高、営業利益、純利益ともに過去最高を更新しました。


右肩上がりの成長を続ける企業で、売上と利益を着実に伸ばしており、売上高は3年前の1.6倍、経常利益は2.4倍に増加しています。この強力な成長は今後も続くと見込まれます。


同社の最大の強みは、高い研究開発能力にあります。これにより新たな製造方法を確立し、製造原価を削減し、コスト競争力を向上させることに成功しています。また、生産コストの削減に向けた大規模な成長投資を行い、成果を出しています。


*


その研究開発力の高さは、一般的な水準の20倍以上のペースで商品開発を進めることができるという点で、大きな強みとなっています。これが成長の原動力になっていると考えるのは自然なことです。


また、M&Aを積極的に行っている点も魅力的です。2021年にはシンガポールの企業を子会社化し、翌年には福島県の企業を非子会社化。2023年にはベンチャー企業の株式の65%を取得しました。これらの動きがシナジー効果を生み、販路の拡大につながっています。


藤ノ井氏がこの銘柄を推奨する最大の理由は、典型的なミスプライス銘柄であることです。ミスプライスとは、本来の価値とは異なる価格がつけられている状態を指します。


実際、決算発表を受けて株価が大きく下落しました。今期の業績見通しは前期比で4%の増収ですが、経常利益は35%減と予想されています。表面的な数字だけを見れば、失望売りが出るのも理解できます。


しかし、同社の開発力や環境を考慮すると、これらの数字は明らかに保守的です。地政学リスクによる在庫増加を懸念しているようですが、上方修正が予想されます。実際に、過去にも保守的な予測を出して後に上方修正する傾向がありました。今期も同じパターンが見られる可能性があります。


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旬の厳選10銘柄は、株式投資の40年以上のプロである藤ノ井俊樹氏が選んだ10の銘柄で、多くの実績を残す投資商品です 。ここでは、『旬の厳選10銘柄』について詳しく紹介します。


旬の厳選10銘柄とは?


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旬の厳選10銘柄のメリット



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  4. 初心者でも利益を出しやすい: 藤ノ井氏の選定により、利益を出せる確率が高まります。

  5. 夢がつまっている: 『旬の厳選10銘柄』は、成長が期待できる銘柄が詰まっています


旬の厳選10銘柄のデメリット



  1. 値段が高い: 『旬の厳選10銘柄』の価格は11万円(税込)です。しかし、これは投資40年のプロによって厳選された銘柄と圧倒的な実績を反映しています

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『旬の厳選10銘柄』は、藤ノ井氏の熟練した分析に基づく、投資の成功への確かな一歩です






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株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が、持ち前の鑑定眼をもって、


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旬の厳選10銘柄」とは、50年以上の経験を持つプロの投資家、藤ノ井俊樹氏によって選ばれる銘柄のことです。彼はその独自の鑑定眼を活かし、四半期ごとに(新春・春・夏・秋)買い推奨の10銘柄を厳選しています。これらは投資顧問が自信を持って提供する推奨銘柄です










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「「旬の厳選10銘柄」シリーズでは、どの銘柄が注目され、どのような結果をもたらしたのかが示されています。直近1年間に提供されたシリーズの中で、特に顕著なパフォーマンスを示した銘柄とその推奨理由を確認することができます。ここでは、その中から特に注目すべき2銘柄を紹介します。




ブロードメディア株式会社(コード4347)は、eスポーツをカリキュラムに取り入れた通信制高校を支援する企業として注目されています。代々木キャンパスでは定員を超えるほどの生徒数の増加が見られ、新しいキャンパスの設立が必要となるほどです。


教育事業においては、生徒数の増加が直接的に業績向上につながるため、この動向は非常に重要です。実際に、「2023年新春号」での推奨以降、連続して好決算を発表し、配当の増加も行われました。これにより、株価は大幅に上昇し、推奨時の907円から2,017円へと2.22倍になるなど、122.38%の上昇率を記録しています。


ブロードメディア


アップルインターナショナル(コード2788)は、「2023年春号」で注目された企業です。主に東南アジア向けに中古車を輸出するこの企業は、当初67.1%の営業減益を予想していました。しかし、藤ノ井氏の分析により、業績には上振れの可能性があると判断され、推奨されました。その結果、業績は上方修正され、藤ノ井氏の予測どおり株価は大幅に上昇し、推奨時の251円から618円へと146.21%の増加を達成しました。


アップルインターナショナル


市場には大きく価格が上昇した銘柄が多数出現しています。


例えば、6882三社電機製作所は、パワー半導体を搭載した電源機器を専門に扱うメーカーです。小型電源の需要が顕著に回復し、電源機器事業が好調を維持しているため、来期の業績回復が期待されています。その結果、前期および今期の業績は予想を上回るサプライズ決算となりました。さらに、増配の発表もあり、株価はストップ高を記録し、大幅に上昇しました。


推奨時の株価は940円でしたが、推奨後の高値は1,564円に達し、上昇率は66.38%になりました。


三社電機製作所


萩原工業(コード7856)は、合成樹脂繊維のリーディングカンパニーです。推奨後、一時的に価格が安定していましたが、6月の決算発表で予想を上回る二桁の増益を達成し、サプライズとなりました。推奨以降、価格は一貫して上昇し、低リスク高リターンの投資となりました。


推奨時の株価は1,173円で、その後の最高値は1,900円に達し、上昇率は61.97%でした。


萩原工業


アイティフォーは、半世紀以上の歴史を誇る独立系ソフトウェア開発会社です。地方創生や自治体のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進による需要の増加に伴い、成長の潜在力が高いと評価されています。推奨以来、安定した増収増益を続け、堅調な株価上昇を見せています。今後も上昇の余地が見込まれる銘柄と言えるでしょう。


推奨時の株価は816円で、その後の最高値は1,185円に達し、上昇率は45.22%になりました。


アイティフォー


東京計器(コード7721)は、航空機用レーダー警戒装置や逆探装置などを製造・販売する防衛関連企業です。防衛予算の増加に伴い、業績の上方修正が期待されており、投資のチャンスとして推奨されています。国策としての銘柄であるため、売り手は少ないとされています。


推奨時の株価は1,279円で、推奨後の最高値は1,837円に達し、その上昇率は43.62%になります。


東京計器


カーリットホールディングス(コード4275)は、産業用爆薬や農業薬品などの化学品を幅広く展開している企業です。弾薬の貯蔵量増加に伴い、火薬の需要が高まることが期待されています。東京計器(コード7721)と同様に、防衛関連企業としての注目が集まっており、安定した業績と優れたパフォーマンスを維持しています。


推奨時の株価は722円で、その後の最高値は1,020円に達し、上昇率は41.27%になりました。


PCIホールディングス


KYORITSU(7795)は、ペーパーレス化が進む厳しい印刷業界の中で、新規事業の成長が期待されています。6月の推奨以降、2回の決算発表でいずれも二桁の経常利益増を達成し、株価もそれに応える形で上昇しました。当時1株150円という低価格だったため、少額投資を行う投資家にも喜ばれたことでしょう。


推奨時の株価は150円でしたが、その後の高値は208円に達し、上昇率は38.66%になりました。


KYORITSU


京写は、プリント配線板の設計および製造を手掛ける企業で、片面基板の分野では世界トップの地位を占めています。世界市場で大きなシェアを持つ企業は価格競争に強く、有利な立場を築くことが容易だと言われています。京写もその例に漏れず、業績は順調で、推奨から約3ヶ月で株価は約40%上昇しました。


推奨時の株価は347円で、その後の高値は481円に達し、上昇率は38.61%でした。


京写


阪和興業(コード8078)は、独立系の鉄鋼商社です。配当性向が10%以下と低いため、大幅な増配が期待されています。実際に、前期の年間配当が100円から130円に増加し、今期はさらに前期比で40円増の170円に増配されました。この戦略は成功し、株価も上昇しました。


推奨時の株価は3,745円でしたが、推奨後の高値は5,140円に達し、上昇率は37.24%になりました。




阪和興業


三菱製鋼株式会社(コード5632)は、建設機械や自動車用の特殊鋼やばねを製造しています。低いPBRを背景に、PBRが1倍に達することを目指す取り組みに期待が集まっており、その推奨は正当化されました。推奨後、決算発表を前に株価は上昇し、2ヶ月で36.70%の大幅な上昇を遂げました。


推奨時の株価は1,316円で、推奨後の最高値は1,799円に達し、その上昇率は36.70%でした。


三菱製鋼


石井鐵工所は、石油やLPGタンクの製造で知られる老舗企業ですが、不動産事業でも収益を上げています。推奨された後の決算では、大幅な増益と10円の増配が発表され、株価は急騰しました。その後株価は一時的に下落しましたが、再び反発し、最近では過去最高値を更新するなど、強いパフォーマンスを見せています。


推奨時の株価は2,299円でしたが、推奨後の最高値は3,135円に達し、その上昇率は36.36%にもなりました。


石井鐵工所


PCIホールディングス(コード3918)は、自動車や建設機械に搭載される制御ソフトウェアの開発、IoTソリューション、半導体の開発を行う企業です。株価は若干の変動がありましたが、推奨時点での株価がほぼ底値だったため、その後の上昇は顕著でした。


推奨時の株価は954円で、その後の最高値は1,250円に達し、上昇率は31.02%になりました。


PCIホールディングス


過去1年間にわたり、多くの銘柄が価値を増していることをご紹介しました。この短い期間にも関わらず、目覚ましい上昇を遂げた銘柄が数多く存在していることがおわかりいただけるでしょう。




思いも寄らぬ動きを見せた2023年・・・


「見直す」とは、再び見て誤りを訂正すること、または新たな価値を認めることを意味します。例えば、源氏物語[明石]では「いまいととく─・し給ひてむ」と表現されています。また、病気や景気が改善することも指します。


年末になると、多くの人がその年に起こった出来事を振り返ります。今年も例外ではなく、様々なニュースが世界を賑わせました。新型コロナウイルスの分類が「5類」に下げられ、街には再び活気が戻りました。一方で、ハマスによるイスラエルへの攻撃という悲しい出来事もありました。スポーツの世界では、阪神タイガースが38年ぶりに日本一に輝き、多くの人に驚きを与えました。


そして、投資家にとっては、日本株の見直しが大きな動きとなりました。日経平均株価は、一時的な変動を見せながらも、投資家たちにとって重要な指標となっています。


日経平均株価


2023年、日経平均株価は25,834.93円で始まりました。3月9日には年初来の最高値28,734.79円を記録した後、徐々に下落しました。この年の転機は、東京証券取引所が3月末に発表した要請でした。ROEが8%未満、PBRが1倍を下回る企業に対し、資本コストや株価を意識した経営への転換を求めたのです。


同時期に、世界的な投資家ウォーレン・バフェット氏が三菱商事や伊藤忠商事を含む日本の五大商社の株を購入しました。これがきっかけとなり、外国人投資家の日本株への関心が高まり、6月には日経平均が33,700円台に上昇しました。


バフェット氏の投資により、日本株が割安であるとの認識が広がり、東証の要請を受けて日本企業の変革に対する期待が高まりました。その結果、外国人投資家による買い越しが12週間続き、日本株は国際的に再評価されたのです。


そして2024年、東証は新たな動きを見せます。10月末には、3月の要請に基づき改善策を開示している企業のリストを公表しました。これにより、要請に応じていない企業が明らかになり、対策を講じていない企業には大きなプレッシャーがかかります。IRの強化、配当の増加、自社株の買い戻しなど、株価上昇に直結する動きが加速することが予想されます。。


JPX


最近、日本の株式市場では低PBR(株価純資産倍率)の是正が注目されています。例えば、PBRが0.4倍台の櫻護謨(5189)は、配当性向30%を目標に業績連動型配当への方針転換を発表しました。これは、配当指標が以前は設定されていなかったことを考えると、非常にポジティブな変化と言えます。また、配当性向を50%や70%に大幅に引き上げる企業も増えています。


さらに、ウォーレン・バフェット氏が1,220億円の円建て社債を発行したことが話題となり、投資家の間で大きな注目を集めています。資金の具体的な使途は明らかにされていませんが、市場は彼が再び日本株を購入する可能性が高いと見ており、期待感が高まっています。


そして、2024年1月には新NISAがスタートします。これは従来のNISAを大幅に拡張したもので、年間投資上限額が積立投資枠と成長投資枠を合わせて360万円に引き上げられ、保有期間も無期限となりました。最大利用可能額は1,800万円に達し、株式投資への関心が一層高まることが予想されます。


日本の家計における金融資産の構成を見ると、現預金が50%以上を占め、株式は約10%に過ぎません。これに対し、アメリカでは約40%が株式で構成されています。このことから、日本の株式市場にはまだまだ成長の余地があると言えるでしょう。2023年に引き続き、2024年も日本株にとって期待が持てる環境が整っていると言えます。


日本の個別株に焦点を当て続けて10年!


辰巳天井という、株価が天井をつける傾向があるとされる干支にちなんだ格言があります。2024年の日本株に対する期待が高まる中、注目すべきは、50年以上の経験を持つ熟練投資家、藤ノ井俊樹氏による「旬の厳選10銘柄」の情報提供です。


藤ノ井氏は四半期ごとに、新春、春、夏、秋に厳選した買い推奨の10銘柄を提供しています。これらの銘柄は下値の硬さが期待でき、好材料を含んでいるため、絶対成果主義のリピーターから強い支持を受けている人気の商品です。2013年のスタート以来、今回で43回目の提供となります。。


藤ノ井氏の紹介をさせていただきます。霧に覆われたような不透明な株式市場で50年以上も生き抜いてきたプロの投資家です。株歴が50年を超えるような経験豊富な投資家は、日本に何人いるでしょうか。


旬の厳選10銘柄




藤ノ井俊樹


藤ノ井俊樹


投資家としての第一歩を踏み出したのは、わずか10歳。新聞に掲載される株価をもとに父親の懐勘定での擬似取引で、学校へ行っている間にも小遣いが増えていることに高い関心を持つ。当時の藤ノ井少年の愛読書は『会社四季報』。


証券会社の法人部門在籍時には事業法人などに対して様々な投資手法を提案し高い評価を得る。数々の仕手戦に参戦するなど、株式市場の最前線で様々な投資経験を重ねた後、数名のエキスパートとともに独立。以来、独特の着眼点から相場を読み解く能力を遺憾無く発揮し続け、投資歴は半世紀を超える。








「旬の厳選10銘柄」とは、50年以上の経験を持つベテラン投資家、藤ノ井俊樹氏が独自の審美眼で選び抜く、四半期ごとに推奨される10の銘柄です。これらの銘柄は下値の強さが期待され、有望な材料を含んでいるとされています。FPOの中でも特に人気のある商品で、絶対成果主義を掲げるリピーターからの支持を集めています。このシリーズは2013年5月に始まり、現在42回目の作品が発表されました。




 私たちは単なる銘柄リストを提供するに留まらず、各銘柄についてのPER、PBRといった各種指標や詳細情報を示し、藤ノ井氏がその銘柄を推奨する理由を個別に解説する動画コンテンツを提供しています。こちらは、実際に配信する動画のサンプルイメージになります。


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これまでに紹介した関連銘柄は、実は「旬の厳選10銘柄」の最新版にも選ばれている銘柄の一つです。この情報だけでも価値があると思いますが、さらに魅力的な銘柄が他に9つも存在します。


「旬の厳選10銘柄」に選出される銘柄の特徴をより深く理解していただくために、銘柄選定における藤ノ井氏の「3つの視点」を紹介いたします。




3つの視点






藤ノ井氏が採用している代表的な投資戦略は「ミスプライス投資」と呼ばれています。彼の厳選した10銘柄シリーズにも、この理念に基づいて選ばれた銘柄が数多く含まれています。ミスプライスとは、本来の価格から外れた不自然な価格を指します。簡単に言えば、文字どおり「間違った価格」のことです。


人はしばしば短期的な視点で物事を判断し、感情に流されやすいです。市場は人間心理の集合体であり、この傾向は特に明らかです。例えば、何かニュースが出たときに市場が過剰反応し、株価が急激に動くことがあります。藤ノ井氏は、そうしたミスプライスを狙って投資を行います。


たとえば、企業にとってさほど重要でないニュースにも関わらず株価が急上昇することがあります。また、企業の業績に大きな影響を与えない悪いニュースによって株価が急落することもあります。いずれにしても、市場が冷静さを取り戻し、過剰反応だったと気づくと、株価はすぐに元の水準に戻ります。これが短期的な価格変動を狙ったミスプライス投資の一例です!




業績が良くても売り手が多い場合は株価が下がり、業績が悪くても人気があれば株価は上がることがあります。実際に、株式市場では本来の価値とはかけ離れた価格で取引されることがよくあります。これは、株価が常に企業の実際の価値を正確に反映しているわけではないことを意味します。


例えば、財務状態が良く、業績も上向いているにも関わらず、株価が低く評価されている企業があれば、投資のチャンスと考えることができます。安い価格で株を購入することによって、株価の下落リスクが低くなり、安定した支持を受けやすくなります。これにより、リスクが低いながらも、将来的な価格上昇が期待できる投資が実現可能になります。




PER、PBR、配当利回り、自己資本比率などの株価指標が全体的に優れている場合、株価の下限を見極めるのは比較的簡単です。株価の変動に賭けるのではなく、株式投資の基本的な姿勢として企業への投資を行うことで、選んだ優良株で損失を出すことはほとんどありません。




株価の急騰には何らかの「きっかけ」が不可欠です。これを一般に「材料」と呼び、株価上昇のトリガーとなります。藤ノ井氏は、このようなトリガーを見つける専門家です。彼は会社四季報を徹底的に研究し、IRに問い合わせを行い、次に影響を与える材料を分析・検証します。彼の能力は日本でもトップクラスです。


重要なのは「次に来る」という点です。『史記』にも「先んじて行動する者は他を制することができ、後れを取る者は他に制される」とありますが、株式市場での材料探しは、まさにその先手を打つ戦略です。


ひとたびその材料が市場からスポットを浴びると買いが買いを呼び、それまで凪だったチャート形状が一気に躍動し始めることがあります。場合によっては、株価がすでに高値圏であっても、もう一段高させるパワーがある!だからこそ、市場参加者たちは株価上昇のシグナルとして材料を重要視しているのです。


株式投資の真髄を楽しむためには、「材料」を見極める洞察力が必要です。株価が急上昇する瞬間を逃さず、その波に乗ることができなければ、投資の興奮を十分に味わうことはできません。絶対に、材料が公表された後で高値で株を買うような失敗は避けましょう!  株価が動きだす前に仕込むからこそ、大きな儲けを掴み取ることができるのです!




短期間での収益を狙う絶好のチャンス!「ミスプライス投資」、「株価指標が全体的に優れた水準!」、「安値で購入し、上昇を待つ!素晴らしいポテンシャルを秘めた株」。これらの視点から、市場の状況に応じて最適な銘柄を選び出すのが「旬の厳選10銘柄」です。









個人投資家の多くは、勝利への情熱に駆られがちです。市場は魅力的で、誰もが欲する富に満ちていると感じられます。そのため、勝ちたいという強い願望が生まれます。しかし、株式投資ではこの心理が逆効果になることがあります。一時的な欲望に捉われると、市場からの退場を余儀なくされることも。


このような不運を避けるためには、負けない投資戦略を採用することが重要です。'負けない'という考え方は、株式投資における一般的なイメージ(大勝して大金を稼ぐ!)とは異なるかもしれませんが、負けないことは結果的に勝つことにつながります。負けないことが、勝ち続けることを可能にします。株式投資の世界では、最強の防御が最強の攻撃手段になることもしばしばです。


具体的な例を挙げると、藤ノ井氏の「ミスプライス投資」という手法があります。これは、PBRが一定値以下、自己資本比率が一定値以上、そして直近数年間で連続営業赤字の企業を除外するなど、財務状態が健全で割安な銘柄を選び出し、負けないことを重視しています。(具体的な数値は公開できませんが)


最近ではデイトレードが流行していますが、デイトレーダーは株価の動きに焦点を当て、株価指標や業績はあまり重視しません。たとえ上場廃止の可能性が高いとしても、価格が動いていれば、その動きを利用して利益を得ることを目指します。


藤ノ井氏は、株価指標から見ても割安で業績が良い銘柄を好む傾向にあります。これは、デイトレードのような短期的な利益を追求するのではなく、中長期的な視点で見た場合、株価が下落するよりも上昇する可能性が高いと考えているためです。


成長が期待される企業に投資することが株式投資の真髄であるならば、良好な業績を持つ割安株は、いずれ高く評価される時が来るでしょう。その結果、損をすることなく利益を得ることができるというわけです。この投資戦略は、投資の神様と称されるウォーレン・バフェット氏の哲学に似ているとも言えます。




配当は安全装置!



また、


藤ノ井氏は常に配当に注目しており、デイトレーダーがそれを重視しないことがあっても、個人投資家にとっては配当が大きな利点となります。配当はしばしば見落とされがちですが、実は投資家にとっての重要な収益源です。


配当には株価変動の影響を緩和する効果があります。配当を提供する銘柄に投資することで、株価が下落しても損失を抑えることができます。例えば、配当利回り5%の銘柄を10年間保有すれば、その利回りだけで50%のリターンが得られます。これは、株価が半減しても損失が出ないという計算です。さらに、20年間保有すれば、投資額を回収できる計算になります。そうなれば、株価の動向に関わらず損失は発生しません。


また、配当は株価の下落リスクを軽減する効果もあります。株価が下落するほど、配当利回りは上昇します。たとえば、配当利回り5%の銘柄が半額になれば、利回りは10%に上昇します。年利10%は、投資対象として非常に魅力的です。魅力的な投資対象には自然と買いが集まり、株価の上昇につながります。つまり、配当利回りの高い銘柄は、株価が下落しにくい安定性を持っています。


配当が変わらないという前提で説明しましたが、配当が個人投資家にとって有利な状況を作り出すことはご理解いただけたかと思います。


藤ノ井銘柄での成行注文は避けるべきです。


「旬の厳選10銘柄」の推奨銘柄を仕込む際は、成行注文ではなく、指値注文を推奨しています。なぜなら、藤ノ井氏の選ぶ銘柄でトヨタ(7203)やファーストリテイリング(9983)、東京エレクトロン(8035)といった超大型株はまず出てきません。時価総額300億円に満たない小型株が多く含まれます。


出来高が少ない小型株に大量の買い注文が入れば、一気に株価が上がってしまい、思わぬ高値掴みとなるかもしれません。実際、「旬の厳選10銘柄」公開後の最初の営業日では、過去にしばしばこのようなことが起こりました。そのため、自分の買いたい価格で注文できるように指値注文をおすすめしているわけです。


値幅が大きくなりがちな小型株が多いと聞いて、リスクが高いのではないかと不安に思った方もいるかもしれません。しかし、実はこれこそ藤ノ井氏が50年に渡って株式相場で生き残ってきた極意なのです。


株式投資のバイブルとして知られる『株式投資』と『株式投資の未来』。著者である経済学者のシーゲル博士は、80年分ものデータを調査し、市場平均を上回る投資対象として小型株に注目しています。


調査では、時価総額の大きさで10のグループに分類。なんと、時価総額が小さいグループほど、投資リターンは大きくなる傾向があったのです。最も時価総額が小さいグループは、最も時価総額が大きいグループの1.5倍ものリターンがありました。


また、小型株の優位性については、効率的市場仮説の観点からも注目すべきことがあります。効率的市場仮説とは、端的に言えば、市場はあらゆる情報を織り込んでいるというもの。しかし、現実としては、その情報の信憑性は大型株と小型株では大きく異なります。


数多くのアナリストが分析し、適正株価をはじき出している大型株に比べて、アナリストの分析もない小型株。当然、織り込む情報が少ない小型株の株価には、本来の企業価値ではなく、誤った企業価値が反映されてしまう、という間違いが起こりやすくなります。そう、ここに藤ノ井氏の「ミスプライス投資」の種があるわけです。


もちろん、小型株が大型株よりリスクが低いとは言えません。基本的にハイリターンなものはハイリスクな傾向がありますからね。しかし、先程述べたように藤ノ井氏が心掛けているのは負けない投資。


財務体質が健全で、しっかりと利益を出している企業。下値硬直性が働く配当があり、低PER・低PBRである割安な銘柄。小型株の長所を享受し、短所を補う銘柄選びなのです。その結果がどうなのかは、冒頭に掲載した実績が物語っていることでしょう。


これまでに本シリーズを手にした方の


声をお聞きください。









つまり4倍になっていました


日経平均も上がっているので自分の持ち株を見たら、上昇してました。ファーストブラザーズが知らないうちに株式分割して、しかも購入金額の約2倍。つまり4倍になっていました。こんなことはIPOを買っていた時以来です。


may23 さん


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなし


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなしですが、1銘柄で50万円程の投資額の倍の利益を得たときはF氏に足を向けて眠れなかった。


まるしば さん


マイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000...


たまたま午前中持株チェックをしたら菊水電子とコン セックの組み合わせでマイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000... 短くまとめると@160→@285 9,000株の利益確定ができました。


筑後の初心者 さん


売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗


たいへん参考になりました。旬の厳選10選での売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗でした。MAX損失は21,000円、MAXの利益は約400,000円、合計利益は約+70万円でした。


10倍返しだ さん


3銘柄利益合計167万


4471三洋化成 5,120で500株買い、5,900で500株売り手仕舞39万利益。7745 エイアンドデイ71万。カーリットHD31万。 3銘柄合計141万利益 4275 カーリット本日寄付き下げ始まりそうなので残株2,000株寄付き908で売り手仕舞利益26万。 3銘柄利益合計167万。


佐藤 さん


500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができた


2017年秋号からの連続して参加しています。当時500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができたことが成果です。


やっくん さん


約200万の利確


旬の厳選秋号わ本当に凄かった。飯田、エノモト、精工技研、パピレス、ラクトジャパン、で約200万の利確。


jiiji さん


100万から始めて、今は約2,000万弱


100万から始めて、今は約2,000万弱になっております。日本航空電子では、大分利益を上げさせて頂きました。(現在進行中)


キク さん




では、藤ノ井氏が具体的にどんな銘柄に


目をつけているのかというと・


今号のテーマは「歴史的転換点で次に来る割安・好業績銘柄を狙い打つ!」です。今、時代は大きく波打っています。変化が押し寄せているのです。


先ほど話したように、東証は日本市場を世界水準にするために、上場企業が資本コストや株価を意識した経営の実現に向けて取り組むよう本気の覚悟を見せています。


この改革が進めば、世界から資金が日本市場に入ってくるでしょう。また、国内を見れば、新NISAのスタートにより、これまで株に興味のなかった人が投資を始めようとしています。まさに日本株には追い風が吹いています。


今回、藤ノ井氏が厳選したのは、大きく変わろうとしている日本を象徴するような銘柄。先んじて仕込むことによって恩恵を受けることができるだろう10銘柄です。


ここからは、なかでも大きな期待を寄せている銘柄について詳しくお伝えします。


注目しているのは、ある分野の専業企業で、かつトップクラス企業です。一定の分野において大きなシェアを持つことは、それだけで大きなアドバンテージを持ちます。さらに業績も非常に好調。その証拠に前期は売上高、営業利益、さらに純利益についても過去最高を記録。


右肩上がりに業績を伸ばしている成長企業です。着実に売上、利益ともに伸ばしており、売上高は3年前の1.6倍、経常利益は2.4倍になっています。この力強い成長は今後も続くと想定されます。


同社の最大の強みは高い研究開発力にあります。これにより新しい製造法を確立し、製造原価低減、コスト競争力を高めることに成功しています。さらに、生産コスト低減に向けた大型の成長投資を実施し、成果を上げています。


*


その研究開発力の高さから一般的な水準の20倍超というペースで商品の開発を進められるスピード感も強みです。これが成長を支える原動力となっていることは想像に難くありません。


また、M&Aを積極的に実施している点も魅力。2021年にはシンガポールの企業を連結子会社化、翌年には福島県の企業を非連結子会社に。さらに2023年にもベンチャー企業の株式65%を取得しています。これらがシナジー効果を生み出し、販路拡大を実現しています。


そして、ここからが藤ノ井氏が、この銘柄を推奨する最も大きな理由です。一言でいえば、典型的なミスプライス銘柄。ミスプライスとは本来の価値から逸脱した価格をつけていることです。


実は、決算発表をきっかけに大きく売られました。理由は、今期の業績見通しについて前期比で4%の増収となるものの、35%の経常減益になるとしたこと。確かに表面だけを見れば、失望売りが出てもおかしくない数字です。


ですが、同社の開発力や取り巻く環境を考えると、この数字は明らかに保守的。地政学リスクの高まりによる流通在庫増を不安視しているようですが、上方修正を前提にしているのではと推測してしまいます。実際、これまでも保守的なガイダンスを出し、後で上方修正する傾向があります。今期も同様の流れになる可能性が高いと考えます。


現在の株価は、本来の価値よりも割安に位置しているミスプライス。指標的にもPBR0.7倍、PER8倍と割安です。しかも配当利回りは3.5%超、下値硬直性も働きやすい水準です。ローリスク・ハイリターンが狙える絶好の位置にあると言えるでしょう。


この銘柄だけで、2024年のパフォーマンスとして十分なものが得られると考えますが・・・


旬の厳選10銘柄という名の通り、


まだまだ期待銘柄は目白押しです




  • 過去最大の受注高で増額修正した関西地盤の藤ノ井銘柄。株価的に割安感があることに加えて大阪万博関連としても。ミャクミャクもびっくり。




  • 日本人なら老若男女、知らない人はいないだろう「アレ」のコンテンツを展開する企業。グローバル展開を推し進めており伸びしろあり。業績好調。




  • 半導体、電子部品などを扱う商社。業績回復を狙うなら外せない。むしろココを狙わないと。業績大幅上方修正。更なる回復が既定路線か。




  • 昭和9年創業の老舗。割安感が顕著で上振れ余地あり。生産体制増強のため据え置いた業績には上振れ余地が多いにアリ。PBR1倍割れ対策にも期待。




  • コロナ5類移行やインバウンド消費の活況で好調なある分野の大手企業。需要旺盛で業績向上が狙えること間違いなし。スーパー期待株かも。




  • 株歴50年超の経験が導き出したまさに狙い目株。業績下方修正するも回復の期待が高いと考える。中期経営計画に儲けの種アリ。




  • 狙わずにいられない大阪万博関連銘柄。準備開始され始めたことで特需想定。来期に向けての伸びも見込まれる。もはや待ったなしか。




  • 防衛予算大幅増加の恩恵を受けるだろう電子部品の製造メーカー。中国経済低迷の影響を受けるが株価は堅調。国策銘柄に売りなし。




  • パチンコ業界の規制緩和、新紙幣発行に伴い業績好調。にもかかわらず割安。その理由は残念ながらここではお話できません。




さて、気になる提供価格ですが ・・・




超一流の熟練投資家に銘柄選定を任せきった情報の価値として、いくらが妥当といえるでしょうか?


株歴50年超の現役プロが、スクリーニングを重ねながら抽出した銘柄の財務諸表を入念に読み解き、IRの確認を怠らず、マーケット状況に照らし合わせ選び抜いた銘柄を、さらに! ふるいにかけて洗練したのが、藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄です!


商品名の冠にご自身の名前がつく以上、藤ノ井氏も無責任な片手間仕事でパパッと見繕うわけにはいきません。銘柄選定のために常日頃から張り巡らせてきた特異な情報網、そして長年に渡って培ってきた人脈をも遠慮なく活用した情報収集。これだけでも情報価値は十分発生していますが、実際はそこからが大変な作業となります。


これまでの経験値をフル導入して時間と労力を掛けて選別し、根拠や裏づけを強化していきます。もちろん、誰が見ても100%いい銘柄と判断できるものが、割安で放置されているわけもありません。つまり、収集したすべての情報が活かせるなんてことはないわけです。


以前、セミナーで藤ノ井氏が受講者の前でこのようなことを言っていました。「自分が損するのはもちろん嫌ですけど、皆さんが損するのも嫌です。」その言葉に?がないことは、これまでの藤ノ井氏の取り組みを見れば明らかです。


毎回、10銘柄シリーズ公開の1週間前ともなると、藤ノ井氏の睡眠時間は平均3時間ほどになります。「無理しないでください」と進言しても、まったく意に介しません。最終的に選び抜いた10銘柄であっても解説動画収録のギリギリまで最終チェックをしている姿にプライドなんてものは微塵もなく、そこにあるのはひたむきな使命感だけです。


その百戦錬磨の鑑定眼をもって絞りに絞り込んだ至極の銘柄情報を、10万円(税込11万円)で提供いたします。10銘柄でこの価格ということは、つまり、1銘柄につきたった1万円。その銘柄を導き出すまでの労力や時間、精神力といったマンパワー、そして、あなたがこの情報を得たことで将来期待できる成果から逆算してみて、果たして高いといえるでしょうか?


加えていうなら、推奨している銘柄の期待度や内包する材料、実績などどれをとってみても、他社と比較して1銘柄10万円で提供してもおかしくないとさえ考えています。株歴50年超の熟練投資家があらゆる手段を使って選定し絞り込んだ、その1銘柄が1万円!?






その百戦錬磨の鑑定眼をもって絞りに絞り込んだ至極の銘柄情報を、


絞り込んだ至極の銘柄情報を、 10万円(税込11万円) で提供いたします。


10銘柄でこの価格ということは、つまり、 1銘柄につきたった1万円。


藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄


購入価格 10万円(税込11万円)


月々の負担を軽くするためにクレジットカードでの分割払い(最大24回)もご用意させていただきました。24回払いにした場合、月々約4,583円で「旬の厳選10銘柄」を手に入れて頂けます。(分割払いをご利用の場合、各カード会社の規約に基づき別途手数料が発生します)


クレジットカード




【購入特典】お年玉銘柄は 12月25日(月)23:59まで


さらに! 4つの購入特典をご用意しました。


『会社四季報 2024年新春号』の見どころ


真っ先にチェックして欲しい人気の特典がコレ! 3ヶ月に一度の四季報発売日が楽しみで仕方がないという藤ノ井氏。毎回のことながら、付箋をはったり折込みをつけたりして1週間も経たないうちにボロボロに。笑


四季報といえば、わずか一枚のシートのなかから、その会社の全容を知れるのが最たる特徴です。第三者目線で厳格に評価された、いわば内申書のようなものでしょうか。そこに会社側の言い分などは反映されません。だからこそ、銘柄選びの有効手段として活用している人が多いということでしょう。


とはいえ、ざっと2,000ページ、約5cm幅もあるのでなかにはボリュームに圧倒されるばかりで、とてもじゃないが、自分が手にしても宝の持ち腐れなんて考える人もいるかもしれませんね。


そこで! 人気特典『会社四季報の見どころ』の出番というわけです。「この特典が一番即効性があるので、ずっと続けてほしい!」長年のリピーター様からは、そんな声も届いています。


毎回、真っ黒になるほど四季報を読み込んでいる藤ノ井氏が、先日発売されたばかりの最新号で気になった箇所、チェックしておくべきポイントなどをわかりやすく解説してくれます。


藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄




購入価格 10万円(税込11万円)


月々の負担を軽くするためにクレジットカードでの分割払い(最大24回)もご用意させていただきました。24回払いにした場合、月々約4,583円で「旬の厳選10銘柄」を手に入れて頂けます。(分割払いをご利用の場合、各カード会社の規約に基づき別途手数料が発生します)


クレジットカード




【購入特典】お年玉銘柄は 12月25日(月)23:59まで


さらに! 5つの購入特典をご用意しました。


※分割払い最大24回にも対応しております。




※解説動画・銘柄のお届けは12月23日(土)9:00を予定しています。




























2024年07月27日

「旬の厳選10銘柄」として選ばれ、結果を出したのか? 直近1年間に提供されたシリーズから、顕著なパフォーマンスを示した銘柄とその推奨理由を見ていきましょう。まずは、先に紹介した2つの銘柄です。 4347ブロードメディア eスポーツをカリキュラムに取り入れた通信制高校を推奨理由として挙げた企業です。

- 株歴50年超のプロがあなたの代わりに銘柄選定!


旬の厳選10銘柄は、株式投資の40年以上のプロである藤ノ井俊樹氏が選んだ10の銘柄で、多くの実績を残す投資商品です 。ここでは、『旬の厳選10銘柄』について詳しく紹介します。


旬の厳選10銘柄とは?


『旬の厳選10銘柄』は、


藤ノ井氏が独自の視点と今後の相場から成長が期待できる10個の銘柄を厳選したものです。


彼の投資手法は「ミスプライス投資」と呼ばれ、


間違った価格のついている銘柄に投資する方法です。


この銘柄は、現在の評価よりはるかに価値があるのに市場が気づいていないものを選定しています


旬の厳選10銘柄のメリット



  1. 暴騰する可能性がある銘柄を知れる: 去年の夏シリーズでは、テセックなどの銘柄が成績を伸ばしました。株価上昇率の平均は約1.5倍となっています

  2. プロの銘柄選定の考え方を学べる: 藤ノ井氏の動画解説を通じて、銘柄選定のポイントや考え方を学ぶことができます。

  3. 銘柄選定に費やす時間が減る: 10の銘柄を教えてもらえるため、自分で選定する時間を節約できます。

  4. 初心者でも利益を出しやすい: 藤ノ井氏の選定により、利益を出せる確率が高まります。

  5. 夢がつまっている: 『旬の厳選10銘柄』は、成長が期待できる銘柄が詰まっています


旬の厳選10銘柄のデメリット



  1. 値段が高い: 『旬の厳選10銘柄』の価格は11万円(税込)です。しかし、これは投資40年のプロによって厳選された銘柄と圧倒的な実績を反映しています

  2. 必ず利益が出るわけではない: 投資の世界に絶対はありません。銘柄によって成績はバラバラであり、利益が出る保証はありません。

  3. 資金に余裕がないと利益が得にくい: 投資資金が少ない場合、株価上昇による利益を感じにくいことがあります


『旬の厳選10銘柄』は、藤ノ井氏の熟練した分析に基づく、投資の成功への確かな一歩です






 藤ノ井俊樹 『旬の厳選10銘柄』




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旬の厳選10銘柄とは


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が、持ち前の鑑定眼をもって、


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単に推奨銘柄を列挙するだけでなく、藤ノ井氏がなぜ今、この株を買うべきかの根拠を示しながら、売買戦略や上値下値目処などを解説します。推奨理由が明確になることで、投資スタンスに合った銘柄を選ぶことができます。また、推奨銘柄には5段階評価、M&A期待、好業績、大化け狙い、業績回復期待、季節要因、出遅れ業績、円高メリットなど、各銘柄に見出しがつけられており、初心者でも銘柄選定が容易に行えます。


旬の厳選10銘柄は、株式投資の40年以上のプロである藤ノ井俊樹氏が選んだ10の銘柄で、多くの実績を残しています。


ここでは『旬の厳選10銘柄』について詳しく紹介します。


『旬の厳選10銘柄』とは、藤ノ井氏が独自の視点と今後の相場を踏まえて成長が期待できる10個の銘柄を厳選したものです。彼の投資手法は「ミスプライス投資」と呼ばれ、市場が誤って低く評価している銘柄に投資する方法です。これらの銘柄は、現在の評価よりもはるかに価値があるにもかかわらず、市場がまだ認識していないものです。


旬の厳選10銘柄のメリット:


暴騰する可能性のある銘柄を知ることができます。例えば、昨年の夏シリーズでは、テセックなどの銘柄が成績を伸ばし、株価上昇率の平均は約1.5倍でした。


プロの銘柄選定の考え方を学ぶことができます。藤ノ井氏の動画解説を通じて、銘柄選定のポイントや考え方を学ぶことができます。


銘柄選定に費やす時間が減ります。10の銘柄を教えてもらえるため、自分で選定する時間を節約できます。


初心者でも利益を出しやすくなります。藤ノ井氏の選定により、利益を出せる確率が高まります。


夢が詰まっています。『旬の厳選10銘柄』には、成長が期待できる銘柄が詰まっています。


旬の厳選10銘柄のデメリット:


価格が高いです。『旬の厳選10銘柄』の価格は11万円(税込)ですが、これは投資40年のプロによって厳選された銘柄と圧倒的な実績を反映しています。10銘柄なので、1銘柄あたり1万円です。


必ず利益が出るわけではありません。投資の世界に絶対はなく、銘柄によって成績は異なり、利益が出る保証はありません。


資金に余裕がないと利益が得にくいです。投資資金が少ない場合、株価上昇による利益を感じにくいことがあります。


『旬の厳選10銘柄』は、藤ノ井氏の熟練した分析に基づく、投資の成功への確かな一歩です。




+- 藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄


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動画画面






株価2倍以上の銘柄が出現!


藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄




どの銘柄が「旬の厳選10銘柄」として選ばれ、結果を出したのか? 直近1年間に提供されたシリーズから、顕著なパフォーマンスを示した銘柄とその推奨理由を見ていきましょう。まずは、先に紹介した2つの銘柄です。


4347ブロードメディア


eスポーツをカリキュラムに取り入れた通信制高校を推奨理由として挙げた企業です。代々木校では定員を超えるほど生徒数が増加し、新しいキャンパスを設立するほどの成長を遂げました。


教育事業においては、生徒数の増加が直接業績に影響します。この予測は的中し、「2023年新春号」での推奨以降、連続して好決算を発表し、配当も増加。株価は大幅に上昇し、2.22倍に達しました。


推奨時株価: 907円 → 推奨後高値:2,017円 上昇率:122.38%


ブロードメディア


2788アップルインターナショナルは、「2023年春号」で推奨された企業です。主に東南アジア向けに中古車を輸出する中古車買取専門店「アップル」を運営しています。同社は業績予想で67.1%の営業減益を発表しましたが、藤ノ井氏の分析によれば、この業績は保守的な見積もりであり、上方修正の余地があると評価されました。


その結果、同社は上方修正を発表し、藤ノ井氏の予測どおり株価は大幅に上昇し、2.46倍に達しました。


推奨時の株価は251円で、推奨後の最高値は618円に達し、上昇率は146.21%でした。


アップルインターナショナル


他にも大幅に上昇した銘柄が多数あります。


6882三社電機製作所


パワー半導体を搭載した電源機器の専門メーカーです。小型電源の需要が顕著に回復し、電源機器事業は非常に好調です。来期の業績回復が期待され、推奨されています。その結果、前期および今期の予想を上回るサプライズ決算を発表しました。さらに増配も発表され、株価はストップ高となり、大幅に上昇しました。


推奨時の株価:940円 → 推奨後の高値:1,564円 上昇率:66.38%


三社電機製作所


7856萩原工業は合成樹脂繊維のリーディングカンパニーです。推奨後は一時的にレンジ内での動きが見られましたが、6月の決算発表では減益予想を覆し、二桁の増益を達成するサプライズがありました。推奨以降、株価は一貫して上昇し、低リスク高リターンの投資となりました。


推奨時の株価は1,173円で、その後の最高値は1,900円に達し、上昇率は61.97%でした。


萩原工業


アイティフォー(4743)は、半世紀以上の歴史を誇る独立系ソフトウェア開発会社です。地方創生活動や自治体のデジタルトランスフォーメーションへの需要増加により、成長の余地が大きいと評価されています。推奨以来、着実な増収増益を続け、安定した上昇を見せています。この銘柄には、さらなる上昇の可能性があります。


推奨時の株価は816円で、推奨後の最高値は1,185円に達し、上昇率は45.22%です。


東京計器は、航空機に搭載されるレーダー警戒装置や逆探装置などを製造・販売する防衛関連の企業です。防衛予算の増加による業績向上が期待され、業績の下方修正が投資のチャンスと見なされています。国策銘柄として、売り手がいない状況です。


推奨時の株価は1,279円で、推奨後の最高値は1,837円に達し、上昇率は43.62%でした。


東京計器


カーリットホールディングス(4275)は、産業用爆薬や農業薬品などの化学品を幅広く展開している企業です。弾薬の貯蔵と増加に関する決定により、火薬の需要が高まることが期待されています。東京計器(7721)と同様に、防衛関連企業としての推奨があります。同社は業績が好調で、高いパフォーマンスを維持しています。


推奨時株価:722円 → 推奨後高値:1,020円 上昇率:41.27%


PCIホールディングス


KYORITSU(7795)は、ペーパーレス社会への移行が進む中で厳しい状況にある印刷業界の総合印刷会社です。新規事業の成長に期待を寄せており、6月の推奨以降、2回の決算で共に二桁の経常利益増を達成しました。株価も期待に応え、150円の低位株から投資家に喜ばれる208円の高値を記録し、上昇率は38.66%に達しました。


KYORITSU


京写はプリント配線板の設計および製造を行う企業で、片面基板において世界首位です。大きな市場シェアを持つ企業は価格競争に強く、有利な位置を築くことが容易とされています。同社の業績も好調で、推奨から約3ヶ月で株価は約40%上昇しました。


推奨時の株価:347円 → 推奨後の高値:481円、上昇率:38.61%


京写


阪和興業(コード8078)は、独立系の鉄鋼商社です。配当性向が10%以下であり、大幅な増配が期待されています。実際に、前期の年間配当が100円から130円に増加し、今期はさらに前期比で40円増の170円に増配されました。これは予想通りの結果で、株価も上昇しました。推奨時の株価は3,745円で、推奨後の最高値は5,140円に達し、上昇率は37.24%でした。




阪和興業


5632三菱製鋼は、建設機械や自動車用の特殊鋼やばねを製造する企業です。低いPBRを背景に、PBR1倍を目指す取り組みが期待されており、その推奨が行われました。推奨後、決算発表を前に株価が上昇し、2ヶ月で36.70%の上昇を達成しました。


推奨時株価:1,316円 → 推奨後高値:1,799円 上昇率:36.70%


三菱製鋼


石井鐵工所(コード6362)は、石油やLPGタンクの製造において長い歴史を持つ企業でありながら、不動産事業によって収益を上げています。推薦後の決算では大幅な増益と10円の配当増額を発表し、株価は大きく上昇しました。その後株価は一時的に下落しましたが、再び上昇に転じ、最近の高値を更新する強いパフォーマンスを見せています。


推奨時の株価は2,299円で、推奨後の最高値は3,135円に達し、上昇率は36.36%でした。


石井鐵工所


3918PCIホールディングスは、自動車、重機、建機用の制御ソフトウェア開発、IoTソリューションの提案と開発、および半導体開発を行う企業です。若干の変動はありましたが、推奨された価格はほぼ底値で上昇しました。


推奨時の株価:954円 → 推奨後の高値:1,250円 上昇率:31.02%


PCIホールディングス


過去1年間にわたり、多くの銘柄が価値を増してきたことをご紹介しました。この短い期間にも関わらず、注目すべき上昇銘柄が数多く存在していることがおわかりいただけるでしょう。




2023年は予想もしない動きが多く見られました...


見直す


一(他動詞・五段)


?@再び見て、間違いを訂正する。「源氏物語[明石]」の一節「いまいととく見直し給ひてむ」や「答案を見直す」のように使用される。


?A以前の見方を改め、以前は気づかなかった価値を認める。「彼の人柄を見直した」という表現に使われる。


二(自動詞・五段)病気や景気などが少し改善する。広辞苑 第7版より。


年末恒例の振り返りです。今年も多くのニュースがありました。


新型コロナウイルスが「5類」に引き下げられ、街には再び活気が戻りました。一方で、ハマスによるイスラエルへの攻撃という悲しい出来事もありました。また、阪神タイガースが38年ぶりに2度目の日本一に輝きました。これは今年最大の驚きだったかもしれません(笑)。


そして、今年、私たち投資家が再評価したものがあります。それは、日本株です。


日経平均株価


日経平均株価


2023年、日経平均株価は25,834.93円で始まりました。3月9日には年初来の最高値28,734.79円を記録した後、徐々に下落し始めました。変化の契機は、3月末に東京証券取引所が発表した要請でした。これは、ROEが8%未満、PBRが1倍を下回る企業に問題があると指摘し、資本コストや株価を意識した経営を実現するための対応を求める内容でした。


同時期に、世界的な投資家ウォーレン・バフェット氏が三菱商事、伊藤忠商事を含む五大商社の株を購入しました。これがきっかけとなり、外国人投資家の買いが増加し、6月には株価が33,700円台まで上昇しました。


バフェット氏の資金流入により、日本株が割安であることが広く認識され、東証の要請によって日本企業の変革への期待が高まり、外国人投資家による買い越しが12週間続きました。日本株は外国人投資家によって再評価されたのです。


東証の要請は日本株の躍進のきっかけとなりました。そして2024年にもその影響は続いています。


10月末、東証は新たな発表を行いました。3月の要請に基づき、改善策を開示している企業のリストを公表するというものです。これにより、要請に応じていない企業が明らかになります。1月からこのリストは公表され、毎月更新される予定です。対応策を講じていない企業にとっては大きなプレッシャーとなり、IRの強化、配当の増加、自社株の買い戻しなど、株価上昇に直結する動きが加速することでしょう。


JPX


※JPXのサイトより


最近、低PBR株の是正要請に対する動きが活発になっています。たとえば、PBRが0.4倍台の櫻護謨(5189)は、配当性向30%を目標にした業績連動型配当への方針転換を発表しました。これまで配当基準が設定されていなかったことを考慮すると、これは明らかにポジティブな変更です。また、配当性向を50%や70%に大幅に引き上げる企業も増えています。


加えて、バフェット氏が1,220億円の円建て社債を発行したことが注目を集めており、投資家の間では再び日本株の購入に動くのではないかとの期待が高まっています。


そして、2024年1月からは新NISAがスタートします。これは従来のNISAを大きく拡張したもので、年間の投資上限額が積立投資枠と成長投資枠を合わせて360万円に増額され、保有期間も無期限となりました。利用可能な最大額は1,800万円に達します。これにより、株式投資への関心は一層高まることでしょう。


日本の家計における金融資産の構成を見ると、50%以上が現金及び預金であり、株式は約10%に過ぎません。これに対し、アメリカでは約40%が株式で占められています。これは、日本の株式市場にはまだ成長の余地があることを示しています。2023年に引き続き、2024年も日本株にとって期待が持てる環境となっています。


日本の個別株に焦点を当て続けて10年!


「辰巳天井」という格言が、2024年の日本株に対する期待を高めています。このタイミングで、50年以上の経験を持つ藤ノ井俊樹氏の「旬の厳選10銘柄」をご紹介します。藤ノ井氏は四半期ごとに、その鋭い眼力で10銘柄を選び、買い推奨リストを作成します。これらの銘柄は下値の硬さと好材料を含むことで知られ、絶対成果主義のリピーターに支持されているFPOの人気商品です。2013年の開始以来、今回で43回目のリリースとなります。


藤ノ井氏についてもご紹介しましょう。霧に包まれるがごとく不透明な株式相場を50年に渡って生き残ってきたプロ投資家です。株歴50年を超える経験を持つ投資家が、果たして日本にどれだけいるでしょうか。


旬の厳選10銘柄




藤ノ井俊樹


藤ノ井俊樹


投資家としての第一歩を踏み出したのは、わずか10歳。新聞に掲載される株価をもとに父親の懐勘定での擬似取引で、学校へ行っている間にも小遣いが増えていることに高い関心を持つ。当時の藤ノ井少年の愛読書は『会社四季報』。


証券会社の法人部門在籍時には事業法人などに対して様々な投資手法を提案し高い評価を得る。数々の仕手戦に参戦するなど、株式市場の最前線で様々な投資経験を重ねた後、数名のエキスパートとともに独立。以来、独特の着眼点から相場を読み解く能力を遺憾無く発揮し続け、投資歴は半世紀を超える。








「旬の厳選10銘柄」とは、株歴50年以上のベテラン投資家である藤ノ井俊樹氏が、四半期ごとに選び抜く買い推奨の10銘柄のことです。これらの銘柄は下値の強さが期待され、好材料を含んでいるため、絶対成果主義を掲げるリピーターからの支持が厚い、FPOの中でも特に人気のある商品となっています。2013年のサービス開始以来、今回で42回目の提供となります。ただ銘柄リストを提供するだけでなく、各銘柄についてのPERやPBRなどの指標や情報を示し、藤ノ井氏がなぜその銘柄を推奨するのかについての理由を動画で詳しく解説しています。こちらは提供される動画のサンプルイメージです。


動画画面




これまでにご紹介した関連銘柄は、実は「旬の厳選10銘柄」の最新号に掲載されている銘柄の一つです。この情報だけでも価値があると思いますが、他にも魅力的な銘柄が9つ存在します。さらに、どのような銘柄が「旬の厳選10銘柄」に選ばれるのかを理解していただくために、銘柄選定の際の藤ノ井氏の「3つの視点」を紹介します。




3つの視点






藤ノ井氏が代表する投資手法は「ミスプライス投資」として知られています。彼の厳選した10銘柄シリーズには、この理念に基づいて選ばれた銘柄が数多く含まれています。ミスプライスとは、本来の価格から外れた不自然な価格を指します。簡単に言えば、文字どおり「間違った価格」のことです。


人はしばしば短期的な視点で物事を捉え、感情に流されやすいものです。市場は人間心理の集合体であり、その傾向は特に明らかです。実際に、何かニュースが出ると市場は過剰反応し、株価が急激に動くことがしばしばあります。このようなミスプライスを狙うのが、藤ノ井氏の戦略です。


たとえば、企業にとってさほど重要でないニュースにも関わらず株価が急上昇することがあります。また、企業の業績に大きな影響を与えないマイナスのニュースで株価が急落することもあります。いずれにしても、市場が冷静さを取り戻し、過剰反応だったと気づくと、株価はすぐに元の水準に戻ります。これが短期的な価格変動を狙ったミスプライス投資の一例です。




業績が良くても売り手が多い場合は株価が下がり、業績が悪くても人気があれば株価は一時的に上がることがあります。実際に、株式市場では100万円の価値があるものが10万円で売られることも珍しくありません。これは、株価が常に企業の価値を完全に反映しているわけではないことを意味しています。


例えば、財務が健全で業績が良いにも関わらず、株価が低く評価されている企業があれば、投資のチャンスと考えることができます。安い価格で株を購入することで、株価の下落リスクが低くなり、安定した支持を得やすくなります。これにより、リスクは低いながらも、株価の上昇が期待できる投資が可能になります。




PER、PBR、配当利回り、自己資本比率といった株価指標が総じて優秀な水準にあるならば、下値メドをつけることも比較的容易です。株価の変動に掛けるのではなく、株式投資の基本姿勢、企業に投資するという観点から見つけた優良株ではそうそう負けようもありません。




株価の急騰には、何らかの「きっかけ」が不可欠です。これを「材料」と呼び、株価上昇のトリガーとなります。藤ノ井氏は、このようなトリガーを見つける専門家です。彼は会社四季報を熟読し、IRに問い合わせを行い、次に影響を与える材料を分析・検証します。その能力は日本でもトップクラスです。


重要なのは「次に来る」という点です。「先んずれば人を制す、後るれば則ち人の制する所と為る」と『史記』にあるように、株式市場での材料探しは、先手を打つ戦略です。


一度その材料が市場の注目を集めると、買いが買いを呼び、静かだったチャートが活気づき始めます。時には、株価が既に高値であっても、さらに上昇する力があります。このため、市場参加者は株価上昇の兆しとして材料を重視しています。


つまり、「材料」を探り当てる嗅覚が備わっていなければ、持ち株がどんどん勢いよく上昇するという株式投資の醍醐味を味わうことは出来ません。間違っても、材料発表後に高値を掴むようなことはしないように!


株価が動き出す前に投資することで、大きな利益を得ることが可能です!


「短期的に利益を得る絶好のチャンス!ミスプライス投資」「株価指標が全体的に優れている!注目すべき優良株」「低価格で購入し、上昇を待つ!隠れた好材料を持つ株」これら3つの視点から、市場の状況に応じて最適な銘柄を選定したものが「旬の厳選10銘柄」です。


どうして藤ノ井氏は50年も株式相場で


生き残ってこれたのか?


多くの個人投資家は勝つことに情熱を注ぎ、負けないことを軽視しがちです。市場は魅力的で、誰もが欲しいと思うお金で溢れているため、勝ちたいという気持ちは自然な心理です。しかし、株式投資ではこの心理が逆効果になることがあります。一時的な欲望に捉われると、すぐに市場から退場させられてしまうのです。


そのような不運を避けるためには、負けない投資を心掛けるべきです。株式投資において「負けない」という考え方は、一見すると大金を稼ぐというイメージとは異なるかもしれません。しかし、負けないことは結果として勝つことにつながります。負けないことでこそ、勝ち続けることができるのです。株式投資の世界では、最強の盾が最強の剣になることもしばしばあります。


具体的な話をしましょう。藤ノ井氏の「ミスプライス投資」という投資手法は、PBRが◯◯倍以下、自己資本比率が△△%以上で、直近◯年間で△期連続の営業赤字を記録した企業を除外するなど、財務体質が健全で割安な銘柄を選び出し、リスクを避けることを重視しています。(具体的な数値の公開はご容赦ください)


最近、デイトレードが流行していますが、デイトレーダーは短期的な価格変動に焦点を当てて取引を行うため、株価指標や業績はそれほど重視されません。たとえ上場廃止の可能性が高いとしても、価格に動きがあれば、その変動を利用して利益を得ることがデイトレーダーの目的です。


藤ノ井氏は、株価指標から見ても割安で業績の良い銘柄を好む傾向にあります。これはデイトレードのような短期的な利益を狙うよりも、中長期的に見た場合に上昇する可能性が下落する可能性よりも高いと考えているためです。


成長が期待される企業に投資することが株式投資の本質であるならば、業績が良く割安な株は、いつか必ず評価されると言えます。結果としては、損をしない、すなわち利益を得ることになるでしょう。この考え方は、投資の神様と称されるウォーレン・バフェット氏の投資哲学に似ているとも言えます。




配当は安全装置!



また、藤ノ井氏が普段注目しているのは配当です。デイトレーダーはあまり気にしないかもしれませんが、個人投資家にとっては配当が非常に有利な効果をもたらすことは明らかです。


配当


実際に、配当投資がもたらす効果には、株価変動の影響を緩和することがあります。配当を行う銘柄に投資することで、株価が下落しても損失を抑えることが可能です。例えば、配当利回りが5%の銘柄を10年間保有すれば、その配当だけで投資額の50%を回収できます。これは、株価が半減しても損をしないという計算になります。さらに、20年間保有すれば、投資額を完全に回収できる計算になります。そうなれば、株価の動向に関わらず損失は発生しません。


もう一つの効果は、下落リスクの軽減です。株価が下落するほど、配当利回りは上昇します。たとえば、配当利回りが5%の銘柄が半額になった場合、利回りは10%に跳ね上がります。年利10%は、投資対象として非常に魅力的です。魅力的な投資対象には自然と買い注文が集まり、株価の上昇につながります。つまり、配当利回りが高い銘柄は、株価が下落しにくいという特性を持っています。


配当が変動しないという前提で説明しましたが、配当が個人投資家にとって有利な条件を作り出すことはご理解いただけると思います。


藤ノ井銘柄で成行注文はダメ!


「旬の厳選10銘柄」で推奨される銘柄を購入する際には、成行注文ではなく指値注文を利用することを推奨します。藤ノ井氏が選ぶ銘柄には、トヨタ(7203)やファーストリテイリング(9983)、東京エレクトロン(8035)のような超大型株は含まれず、時価総額300億円未満の小型株が多いためです。


出来高が少ない小型株に対して大量の買い注文が入ると、株価が急騰し、意図しない高値での購入につながる可能性があります。実際に、「旬の厳選10銘柄」が公開された後の最初の営業日には、過去にこのような現象が頻繁に発生しています。これを避けるために、指値注文で自分の望む価格で注文することを推奨しています。


小型株は価格変動が大きいと聞いて、リスクが高いと感じる方もいるでしょう。しかし、これこそが藤ノ井氏が50年間株式市場で成功を収めてきた秘訣です。


株式投資のバイブルとされる『株式投資』と『株式投資の未来』において、経済学者シーゲル博士は80年にわたるデータを分析し、市場平均を上回る投資対象として小型株を挙げています。


彼の調査によると、時価総額に基づいて10のグループに分けた結果、時価総額が小さいグループほど投資リターンが大きくなる傾向にありました。最も時価総額が小さいグループは、最も大きいグループの1.5倍のリターンを記録しています。


また、効率的市場仮説の観点からも、小型株の優位性は注目に値します。効率的市場仮説は、市場が全ての情報を反映しているという理論ですが、実際には大型株と小型株で情報の反映度合いに差があります。


多くのアナリストによって分析された大型株とは異なり、小型株は分析されることが少なく、株価には本来の企業価値ではなく誤った価値が反映されやすいです。これが藤ノ井氏の「ミスプライス投資」の機会となっています。


もちろん、小型株が大型株よりリスクが低いわけではありません。一般的に、高リターンは高リスクと関連しています。しかし、藤ノ井氏が重視しているのは、リスクを管理しながら勝つ投資です。


財務状態が良好で利益を安定して生み出している企業です。配当には下値の硬さがあり、低PER・低PBRの割安な銘柄が存在します。小型株の利点を活かしつつ欠点を克服する銘柄選びが重要です。その成果は、序文で示した実績によって証明されています。


これまでに本シリーズを手にした方の


声をお聞きください。







たった1,000株で100万円以上の収入


わずか1,000株で100万円以上の収益を得られ、信じ続けて本当に良かったと感じました。購入して良かったですし、信じていて良かったです! 安心と安全を提供してくれるFPOに感謝します。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


もちの木庵 様


年間利益は平均して300万円くらいです


うまくいけば大きな利益が得られることもあります。確かに外れることもありますが、当たりが多く、利益を上げています。情報が不足している私には、これはありがたいことです。年間の利益は平均して約300万円です。


もりちゃんさん


これだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力


合計2,884,000円の税抜き利益を確定した。知識がない私でもこれだけの収益を上げられたのは、教えてもらった銘柄のおかげだ。


加藤 さん


会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGET


藤ノ井先生の推奨銘柄を仕込んでいたところ、大爆発! 利食いのタイミングも自画自賛のドンピシャで、会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGETできました。かつての自分をぶん殴ってやりたい・・・。


為替の助 さん


今は、プラス130万円


株を始めて2年、それまでのマイナスは200万円。夏の推奨銘柄購入、6月の大暴落も関係なく毎日が楽しくなりました。今は、プラス130万円これからもコツコツと楽しませていただきます。


suw さん


秋号の2788アップルで104万円の利益


秋号の2788アップルで104万円の利益を上げる事ができ、感謝しております。


ケンちゃん さん


つまり4倍になっていました


日経平均も上がっているので自分の持ち株を見たら、上昇してました。ファーストブラザーズが知らないうちに株式分割して、しかも購入金額の約2倍。つまり4倍になっていました。こんなことはIPOを買っていた時以来です。


may23 さん


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなし


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなしですが、1銘柄で50万円程の投資額の倍の利益を得たときはF氏に足を向けて眠れなかった。


まるしば さん


マイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000...


たまたま午前中持株チェックをしたら菊水電子とコン セックの組み合わせでマイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000... 短くまとめると@160→@285 9,000株の利益確定ができました。


筑後の初心者 さん


売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗


たいへん参考になりました。旬の厳選10選での売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗でした。MAX損失は21,000円、MAXの利益は約400,000円、合計利益は約+70万円でした。


10倍返しだ さん


3銘柄利益合計167万


4471三洋化成 5,120で500株買い、5,900で500株売り手仕舞39万利益。7745 エイアンドデイ71万。カーリットHD31万。 3銘柄合計141万利益 4275 カーリット本日寄付き下げ始まりそうなので残株2,000株寄付き908で売り手仕舞利益26万。 3銘柄利益合計167万。


佐藤 さん


500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができた


2017年秋号からの連続して参加しています。当時500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができたことが成果です。


やっくん さん


約200万の利確


旬の厳選秋号わ本当に凄かった。飯田、エノモト、精工技研、パピレス、ラクトジャパン、で約200万の利確。


jiiji さん


100万から始めて、今は約2,000万弱


100万から始めて、今は約2,000万弱になっております。日本航空電子では、大分利益を上げさせて頂きました。(現在進行中)


キク さん




では、藤ノ井氏が具体的にどんな銘柄に


目をつけているのかというと・


今号のテーマは「歴史的転換点における次なる割安で好業績の銘柄を見極める!」です。現在、時代は大きな波を打っており、変化が迫っています。


先に述べたように、東京証券取引所は日本市場を世界基準に引き上げるため、上場企業に対し資本コストや株価を意識した経営を実現するよう強い意志を示しています。


この改革が進むと、世界中の資金が日本市場に流入するでしょう。国内では、新NISAの開始により、これまで株式投資に無関心だった人々が投資を始める動きがあります。日本株には順風が吹いています。


藤ノ井氏が選んだのは、変化の波に乗る日本を象徴する銘柄で、先手を打つことで恩恵を受けられる10銘柄です。


これから、特に大きな期待を寄せている銘柄に焦点を当てて詳しく説明します。


注目の銘柄は、特定の分野で専門性を持ち、トップクラスの企業です。特定の分野で大きな市場シェアを持つことは、それ自体が大きな利点です。さらに、業績も非常に良好で、前期には売上高、営業利益、純利益で過去最高を更新しました。


右肩上がりに業績を伸ばしている成長企業です。着実に売上、利益ともに伸ばしており、売上高は3年前の1.6倍、経常利益は2.4倍になっています。この力強い成長は今後も続くと想定されます。


同社の最大の強みは高い研究開発力にあります。これにより新しい製造法を確立し、製造原価低減、コスト競争力を高めることに成功しています。さらに、生産コスト低減に向けた大型の成長投資を実施し、成果を上げています。


*


その研究開発力の高さは、一般的な水準を大きく上回る速度で商品開発を進めることができるという点で、大きな強みとなっています。この点が成長の原動力になっていると考えるのは自然なことです。


また、積極的なM&A戦略も魅力の一つです。2021年にはシンガポールの企業を子会社化し、翌年には福島県の企業を非連結子会社として迎え入れました。2023年にはベンチャー企業の株式の65%を取得し、これらの動きがシナジー効果を生み、販路を拡大しています。


藤ノ井氏がこの銘柄を推奨する最大の理由は、典型的なミスプライス銘柄であることです。ミスプライスとは、本来の価値から逸脱した価格がつけられている状態を指します。


実際、決算発表後に株価が大きく下落しました。今期の業績見通しは前期比で4%の増収ですが、経常利益は35%減少すると予測されています。表面的な数字だけを見れば、失望売りが起こるのも無理はありません。


しかし、同社の開発力や環境を考慮すると、これらの数字は明らかに保守的です。地政学リスクによる在庫増加を懸念しているようですが、上方修正が行われる可能性が高いと推測されます。実際に、過去にも保守的なガイダンスの後に上方修正が行われる傾向がありました。今期も同じパターンが見られると予想されます。


現在の株価は、本来の価値に比べて割安なミスプライスです。PBRは0.7倍、PERは8倍と割安で、配当利回りは3.5%を超えており、下値の硬さも期待できます。ローリスク・ハイリターンを狙える絶好の機会と言えるでしょう。


この銘柄だけで、2024年のパフォーマンスに十分なリターンが期待できると考えられますが・・・


旬の厳選10銘柄という名の通り、


まだまだ期待銘柄は目白押しです



  • 過去最大の受注高で増額修正した関西地盤の藤ノ井銘柄。株価的に割安感があることに加えて大阪万博関連としても。ミャクミャクもびっくり。

  • 日本人なら老若男女、知らない人はいないだろう「アレ」のコンテンツを展開する企業。グローバル展開を推し進めており伸びしろあり。業績好調。

  • 半導体、電子部品などを扱う商社。業績回復を狙うなら外せない。むしろココを狙わないと。業績大幅上方修正。更なる回復が既定路線か。

  • 昭和9年創業の老舗。割安感が顕著で上振れ余地あり。生産体制増強のため据え置いた業績には上振れ余地が多いにアリ。PBR1倍割れ対策にも期待。

  • コロナ5類移行やインバウンド消費の活況で好調なある分野の大手企業。需要旺盛で業績向上が狙えること間違いなし。スーパー期待株かも。

  • 株歴50年超の経験が導き出したまさに狙い目株。業績下方修正するも回復の期待が高いと考える。中期経営計画に儲けの種アリ。

  • 狙わずにいられない大阪万博関連銘柄。準備開始され始めたことで特需想定。来期に向けての伸びも見込まれる。もはや待ったなしか。

  • 防衛予算大幅増加の恩恵を受けるだろう電子部品の製造メーカー。中国経済低迷の影響を受けるが株価は堅調。国策銘柄に売りなし。

  • パチンコ業界の規制緩和、新紙幣発行に伴い業績好調。にもかかわらず割安。その理由は残念ながらここではお話できません。


さて、気になる提供価格ですが ・・・




超一流の投資家が選び抜いた銘柄情報の価値は、いくらが適切でしょうか?


株歴50年以上のプロフェッショナルが、厳選した銘柄の財務諸表を詳細に分析し、IRを確認し、市場状況を考慮してさらに精査した結果、藤ノ井俊樹の選りすぐりの10銘柄が生まれました!


商品名に自らの名を冠する以上、藤ノ井氏は責任を持って銘柄を選定しています。日頃から築いてきた独自の情報網と長年の人脈を駆使し、情報収集に努めています。これだけで価値があると言えますが、実際の作業はそれからが本番です。


経験を活かし、時間と労力をかけて選び抜き、根拠を固めていきます。もちろん、完璧な銘柄が安価で放置されることはありません。つまり、収集した情報を全て活用するわけではありません。


藤ノ井氏は以前、セミナーで「自分が損をするのは嫌ですが、皆さんに損をさせるのも嫌です」と述べました。これは、彼のこれまでの取り組みからも明らかです。


10銘柄シリーズ公開前の1週間は、藤ノ井氏の睡眠時間は平均3時間になります。アドバイスにも耳を貸さず、最終的に選んだ10銘柄について、解説動画の収録直前まで最終チェックを行います。そこにはプライドはなく、使命感だけがあります。


その鑑定眼で厳選された銘柄情報を、10万円(税込11万円)で提供します。1銘柄あたり1万円です。その銘柄を導き出すための労力、時間、精神力、そして得られる情報から期待される将来の成果を考慮すると、高いとは言えないでしょう。


さらに、推奨銘柄の期待度や内容、実績を考えると、他社と比較しても1銘柄10万円で提供しても不思議ではないと考えています。株歴50年以上の熟練投資家が選び抜いた1銘柄がたったの1万円です。






その百戦錬磨の鑑定眼をもって絞りに絞り込んだ至極の銘柄情報を、


絞り込んだ至極の銘柄情報を、 10万円(税込11万円) で提供いたします。


10銘柄でこの価格ということは、つまり、 1銘柄につきたった1万円。


藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄


購入価格 10万円(税込11万円)


月々の負担を軽くするためにクレジットカードでの分割払い(最大24回)もご用意させていただきました。24回払いにした場合、月々約4,583円で「旬の厳選10銘柄」を手に入れて頂けます。(分割払いをご利用の場合、各カード会社の規約に基づき別途手数料が発生します)


クレジットカード






真っ先にチェックして欲しい人気の特典がコレ! 3ヶ月に一度の四季報発売日が楽しみで仕方がないという藤ノ井氏。毎回のことながら、付箋をはったり折込みをつけたりして1週間も経たないうちにボロボロに。笑


四季報といえば、わずか一枚のシートのなかから、その会社の全容を知れるのが最たる特徴です。第三者目線で厳格に評価された、いわば内申書のようなものでしょうか。そこに会社側の言い分などは反映されません。だからこそ、銘柄選びの有効手段として活用している人が多いということでしょう。


とはいえ、ざっと2,000ページ、約5cm幅もあるのでなかにはボリュームに圧倒されるばかりで、とてもじゃないが、自分が手にしても宝の持ち腐れなんて考える人もいるかもしれませんね。


そこで! 人気特典『会社四季報の見どころ』の出番というわけです。「この特典が一番即効性があるので、ずっと続けてほしい!」長年のリピーター様からは、そんな声も届いています。


毎回、真っ黒になるほど四季報を読み込んでいる藤ノ井氏が、先日発売されたばかりの最新号で気になった箇所、チェックしておくべきポイントなどをわかりやすく解説してくれます。


藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄




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【購入特典】お年玉銘柄は 12月25日(月)23:59まで


さらに! 5つの購入特典をご用意しました。


※分割払い最大24回にも対応しております。



※解説動画・銘柄のお届けは12月23日(土)9:00を予定しています。



























2024年07月26日

旬の厳選10銘柄は、株式投資の40年以上のプロである藤ノ井俊樹氏が選んだ10の銘柄で、多くの実績を残す投資商品です。ここでは、『旬の厳選10銘柄』について詳しく紹介します。 旬の厳選10銘柄とは? 『旬の厳選10銘柄』は、 藤ノ井氏が独自の視点と今後の相場から成長が期待できる10個の銘柄を厳選したものです。 彼の投資手法は「ミスプライス投資」と呼ばれ、 間違った価格のついている銘柄に投資する方法です。



株歴50年超のプロによる 推奨銘柄



  • ◎単に推奨銘柄を列挙するのではなく、

  • 、藤ノ井氏がなぜ今、

  • この株が買いなのかと いう

  • 根拠を示しながら、

  • 売買戦略や上値下値目処などを解説していきます。

  • 推奨理由が明確になることによって

  • 投資スタンスに適した銘柄を

  • 選定することができるでしょう。

  • また、推奨銘柄には期待としての

  • 5段階評価、M&A期待、好業績、大化け狙い、 業績回復期待、

  • 季節要因、出遅れ業績、 円高メリットなど、

  • それぞれの銘柄に見出しがつけられているので、

  • 初心者の方でも銘柄選定が用意に行えます。


旬の厳選10銘柄は、株式投資の40年以上のプロである藤ノ井俊樹氏が選んだ10の銘柄で、多くの実績を残す投資商品です 。ここでは、『旬の厳選10銘柄』について詳しく紹介します。


旬の厳選10銘柄とは?


『旬の厳選10銘柄』は、


藤ノ井氏が独自の視点と今後の相場から成長が期待できる10個の銘柄を厳選したものです。


彼の投資手法は「ミスプライス投資」と呼ばれ、


間違った価格のついている銘柄に投資する方法です。


この銘柄は、現在の評価よりはるかに価値があるのに市場が気づいていないものを選定しています


旬の厳選10銘柄のメリット



  1. 暴騰する可能性がある銘柄を知れる: 去年の夏シリーズでは、テセックなどの銘柄が成績を伸ばしました。株価上昇率の平均は約1.5倍となっています

  2. プロの銘柄選定の考え方を学べる: 藤ノ井氏の動画解説を通じて、銘柄選定のポイントや考え方を学ぶことができます。

  3. 銘柄選定に費やす時間が減る: 10の銘柄を教えてもらえるため、自分で選定する時間を節約できます。

  4. 初心者でも利益を出しやすい: 藤ノ井氏の選定により、利益を出せる確率が高まります。

  5. 夢がつまっている: 『旬の厳選10銘柄』は、成長が期待できる銘柄が詰まっています


旬の厳選10銘柄のデメリット



  1. 値段が高い: 『旬の厳選10銘柄』の 価格は11万円 (税込)です。しかし、これは投資40年のプロによって厳選された銘柄と圧10倒的な実績を反映しています 10 銘柄なので 1銘柄あたり1万円です

  2. 必ず利益が出るわけではない: 投資の世界に絶対はありません。銘柄によって成績はバラバラであり、利益が出る保証はありません。

  3. 資金に余裕がないと利益が得にくい: 投資資金が少ない場合、株価上昇による利益を感じにくいことがあります


『旬の厳選10銘柄』は、藤ノ井氏の熟練した分析に基づく、投資の成功への確かな一歩です




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単に推奨銘柄を列挙するだけでなく、藤ノ 井がなぜ今この株を買い、とするのかを示しながら、


売買戦略や上値下値目処・・を解説していきます。推奨理由が明確になることによって、


投資スタンスに適した銘柄を選定することができるでしょう。また、期待度として5段階評価


を表記し 、M&A期待・好業績・大化け狙い・業績回復期待・季節要因・出遅れ好業績


円高メメリット・などの見出しと評価コメントも付けられているので、


初心者の方でも売買プランの目安としていただくことができます


藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄


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藤ノ井俊樹 旬の厳選 10銘柄 シリーズ最新号公開中!






旬の厳選10銘柄とは


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が、持ち前の鑑定眼をもって、


四半期に一度 (新春・春・夏・秋)厳選する 買い推奨10銘柄


あなたの株式投資が一変するかもしれない情報源


株歴50年超のプロが今、買うべきと考える銘柄




投資顧問が自信を持ってお届けする推奨 10銘柄


下値硬直性の働きが期待できるうえ、好材料含みの銘柄情報だと、


銘柄リストを提供するだけではなく、


銘柄ごとにPER、PBRなど各種指標や銘柄情報を示したうえで、


「なぜ、藤ノ井氏はこの銘柄を推奨するのか?」


株歴50年超のプロが今、買うべきと考える銘柄




絶対成果主義のリピーターから支持を得ているFPO屈指の人気商品です。




投資顧問が自信を持ってお届けする旬の 厳選10銘柄


ユーザーの声「年間利益は平均して 300万円 くらいです」



2013年5月からスタートして、今回が42作目となります。




 銘柄リストを提供するだけではなく、


銘柄ごとにPER、PBRなど各種指標や銘柄情報を示したうえで、


「なぜ、藤ノ井氏はこの銘柄を推奨するのか?」


株歴50年超のプロが今、買うべきと考える銘柄


その理由について個別解説した動画をお届けしています。


以下は実際にお届けする動画のサンプルイメージです。 


動画画面




ここまでご紹介してきたEV関連銘柄も、


実はこの「旬の厳選10銘柄」の最新号の銘柄のひとつです。


これだけでも情報入手の価値は十分にあると考えますが、、、


あなたの株式投資が一変するかもしれない情報源


この銘柄以外にも魅力的な銘柄が9つもあります!


「旬の厳選10銘柄」に選ばれる銘柄がどのようなものなのか。理解を深めていただくために、


銘柄を絞り込む上での 藤ノ井氏「3つの視点」 をご紹介します。


3つの視点




短期的に稼ぐ 絶好の機会


ミスプライス投資


藤ノ井氏の代表的な投資手法といえば「ミスプライス投資」です。厳選10銘柄シリーズのなかでも、この概念を元に選定された銘柄が多く含まれています。ミスプライスとは、本来あるべき価格から逸脱した不自然な価格のことをいいます。わかりやすくいうと文字通り“間違えた価格”という意味です。


人間はどうしても短期的な視点で物事を考えてしまい、感情的になる傾向があります。人間心理の集合体であるマーケットでは、それがことさら顕著に現れるといっていいでしょう。実際、何らかの材料が公表された場合など市場が過剰に反応して株価が突発的に一方に振れるということがよくあります。そこに生じたミスプライスに狙いを定めようというわけです。


例えば、ある企業にとって少しプラス要因かな? という程度の材料発表にもかかわらず、株価が急騰するようなことがよくあります。逆に企業業績を左右するほどの悪材料でないにもかかわらず、売り込まれ急落するというケースもあります。どちらにせよ市場が落ち着き、過剰反応していたことに皆が気付きはじめると株価は急速に元の水準に戻すのです。これが短期的な値動きに狙いを定める場合のミスプライス投資です!




*


株式指標が総じて、優秀な水準に


狙い目の優秀株


どれだけ業績好調で不安要素の一切ない企業の株であっても売り手が多ければ株価は下落するし、反対にどれだけ業績不振でも人気が殺到すれば一時的には株価が上昇します。実際、100万円の価値のものがなぜか10万円で売り出されるという、本来有り得ないことが株式市場では当たり前のように起こっています。つまり、株価は常に企業価値を100%正しく反映しているとは限らないということです。


たとえば、財務体質が健全で、業績も好調である企業の株価が安く放置されている、そんな銘柄があったとしたら、仕込んでおきたいですよね。もちろん、安値圏で仕込むことにより、下値硬直性が働きやすくなるのはいうまでもありません。下値硬直性とは、これ以上は株価が下がりにくく下支えされる作用のこと。結果、ローリスクでありながら、上昇期待の高い投資が可能になるというわけです。


PER、PBR、配当利回り、自己資本比率といった株価指標が総じて優秀な水準にあるならば、下値メドをつけることも比較的容易です。株価の変動に掛けるのではなく、株式投資の基本姿勢、企業に投資するという観点から見つけた優良株ではそうそう負けようもありません。




安値で買い 吹上げ待つ好材料を秘めた株   好材料を秘めた株 



株価が急騰するには何かしらの “きっかけ” が必要です。それが「材料」といわれるもの。いわば「株価上昇のトリガー」です。藤ノ井氏は、このトリガー探しのプロフェッショナルです。会社四季報を擦り切れるほど読み込み、IRに電話を入れ、次に来る材料を分析・検証する。その手腕は日本でも指折りといっていいでしょう。


ここでの最大のポイントは「次に来る」というキーワードです。『史記』に「先んずれば人を制す、後るれば則ち人の制する所と為る」と記されていますが、株式市場における「材料探し」とは、まさに先手を取るための戦略に他なりません。


ひとたびその材料が市場からスポットを浴びると買いが買いを呼び、それまで凪だったチャート形状が一気に躍動し始めることがあります。場合によっては、株価がすでに高値圏であっても、もう一段高させるパワーがある!だからこそ、市場参加者たちは株価上昇のシグナルとして材料を重要視しているのです。


つまり、「材料」を探り当てる嗅覚が備わっていなければ、持ち株がどんどん勢いよく上昇するという株式投資の醍醐味を味わうことは出来ません。間違っても、材料発表後に高値を掴むようなことはしないように! 株価が動きだす前に仕込むからこそ、大きな儲けを掴み取ることができるのです!


「短期的に稼ぐ絶好の機会!ミスプライス投資」「株価指標が総じて優秀な水準に!狙い目の優良株」「安値で買い吹き上げを待つ!好材料を秘めた株」これら3つの視点から、その時々の相場状況に応じたベストな銘柄を絞り込んだのが「旬の厳選10銘柄」なのです。


どうして藤ノ井氏は50年も株式相場で


生き残ってこれたのか?







多くの個人投資家は、負けないことよりも勝つことに情熱を傾けがちです。マーケットは魅力的で、投資家の誰もが手に入れたいお金で溢れているように思えます。なので、どうしても勝ちたい! と考えてしまうのが人の心理です。しかし、そのような心理が裏目に出るのが株式投資。刹那的な欲望に囚われてしまうと、アッという間に退場する羽目になります。


そんな憂き目にあいたくなければ、負けない投資を実践すべきです。「負けない」というキーワードに対して、株式投資に抱いているイメージ(勝ちまくって大金を稼ぐ!)と違う印象を受けるかもしれません。ですが、負けないことは、裏を返せば、「勝つ」ことに繋がります。負けないからこそ勝ち続けることが出来る。株式投資の世界では、最強の盾こそが最強の剣となることが多々あるのです。


もう少し具体的な話もしておきましょう。藤ノ井氏の代表的な投資手法である「ミスプライス投資」は、スクリーニングする条件が、PBR◯◯倍以下、自己資本比率△△%以上、さらに、直近◯年で△期連続営業赤字の企業は除くなど、財務体質が健全で割安な銘柄を抽出し、負けないことに重きをおいています。(すみませんが、具体的な数値の公開は控えさせていただきます)


昨今はデイトレードが人気を博していますが、デイトレーダーは値動きに注目してトレードするため、株価指標や業績について、そこまで重要視しません。仮に、上場廃止になる可能性が濃厚であっても、価格が動いているのであれば、その動きで利ザヤを狙うのがデイトレーダーです。


対して、藤ノ井氏は好業績であり株価指標的にも割安水準に位置している銘柄を好みます。これはデイトレードのように、今日、明日で利ザヤは狙いにくいものの、中長期的に捉えれば、下落する可能性より上昇する可能性の方が明らかに高いと考えているからです。


株式投資の本分を成長期待の高い企業への投資とするなら、好業績の割安株というのは、いずれどこかのタイミングで必ずといっていいほど評価されることになります。結果どうなるかといえば、、、負けない、つまり、儲かるということになります。このような考え方は、投資の神様と呼ばれる、ウォーレン・バフェット氏の投資哲学に近いところがあるといえるかもしれません。


配当は安全装置!


また、藤ノ井氏が普段から注目しているのが、配当です。これについてもデイトレ—ダーは、そこまで気にしないようですが、個人投資家にとって非常に有利な効果をもたらしてくれるのが、何を隠そう、配当なのです。


配当


実際に、どのような効果があるのか、ひとつは株価変動の影響を軽減する効果です。配当を実施している銘柄に投資することによって、株価が下落しても損しにくくなります。例えば、配当利回り5%の銘柄を10年間ホールドしていれば、それだけで50%になります。単純計算で、株価が半分になっても損しない計算です。さらに言うと、20年間ホールドしていれば、それだけで元がとれる計算になります。そうなれば、後は、株価がどうなろうが損することはありません。


もうひとつが下落リスクを軽減できるという効果です。株価が下落すればするほど配当利回りの上昇に繋がります。例えば、配当利回り5%の銘柄の価格が半分になれば利回りは10%まで上昇する計算になります。年利10%というのは投資対象として、言うまでもなく魅力的です。魅力的な投資対象には、おのずと買いが入ることになるため、株価上昇に繋がります。つまり、配当利回りの高い銘柄は、それだけで株価が下落しにくい、下値硬直性を有していることになります。


わかりやすくするため、配当が変わらないことを前提にお話をしていますが、配当が個人投資家にとって有利な状況を作り出してくれるということは理解していただけたのではないでしょうか。


藤ノ井銘柄で成行注文はダメ!


「旬の厳選10銘柄」の推奨銘柄を仕込む際は、成行注文ではなく、指値注文を推奨しています。なぜなら、藤ノ井氏の選ぶ銘柄でトヨタ(7203)やファーストリテイリング(9983)、東京エレクトロン(8035)といった超大型株はまず出てきません。時価総額300億円に満たない小型株が多く含まれます。


出来高が少ない小型株に大量の買い注文が入れば、一気に株価が上がってしまい、思わぬ高値掴みとなるかもしれません。実際、「旬の厳選10銘柄」公開後の最初の営業日では、過去にしばしばこのようなことが起こりました。そのため、自分の買いたい価格で注文できるように指値注文をおすすめしているわけです。


値幅が大きくなりがちな小型株が多いと聞いて、リスクが高いのではないかと不安に思った方もいるかもしれません。しかし、実はこれこそ藤ノ井氏が50年に渡って株式相場で生き残ってきた極意なのです。


株式投資のバイブルとして知られる『株式投資』と『株式投資の未来』。著者である経済学者のシーゲル博士は、80年分ものデータを調査し、市場平均を上回る投資対象として小型株に注目しています。


調査では、時価総額の大きさで10のグループに分類。なんと、時価総額が小さいグループほど、投資リターンは大きくなる傾向があったのです。最も時価総額が小さいグループは、最も時価総額が大きいグループの1.5倍ものリターンがありました。


また、小型株の優位性については、効率的市場仮説の観点からも注目すべきことがあります。効率的市場仮説とは、端的に言えば、市場はあらゆる情報を織り込んでいるというもの。しかし、現実としては、その情報の信憑性は大型株と小型株では大きく異なります。





たった1,000株で100万円以上の収入


たった1,000株で100万円以上の収入となり、信じていてよかった! と痛感しました。買ってて良かった! 信じて良かった! 安心、安全を提供してくれるFPO! これからもお付き合いのほど宜しくお願いします。


もちの木庵 さん


年間利益は平均して300万円くらいです


うまくはまった時は大きな利益が得られます。正直いってハズレもありますが、アタリの方が断然多く、利益を出しています。情報不足の私にとっては有り難い存在です。年間利益は平均して300万円くらいです。


もりちゃん さん


これだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力


合計¥2,884,000円の税抜きの実質利確分である。何も知らない私がこれだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力である。


加藤 さん


会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGET


藤ノ井先生の推奨銘柄を仕込んでいたところ、大爆発! 利食いのタイミングも自画自賛のドンピシャで、会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGETできました。かつての自分をぶん殴ってやりたい・・・。


為替の助 さん


今は、プラス130万円


株を始めて2年、それまでのマイナスは200万円。夏の推奨銘柄購入、6月の大暴落も関係なく毎日が楽しくなりました。今は、プラス130万円これからもコツコツと楽しませていただきます。


suw さん


秋号の2788アップルで104万円の利益


秋号の2788アップルで104万円の利益を上げる事ができ、感謝しております。


ケンちゃん さん


つまり4倍になっていました


日経平均も上がっているので自分の持ち株を見たら、上昇してました。ファーストブラザーズが知らないうちに株式分割して、しかも購入金額の約2倍。つまり4倍になっていました。こんなことはIPOを買っていた時以来です。


may23 さん


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなし


購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなしですが、1銘柄で50万円程の投資額の倍の利益を得たときはF氏に足を向けて眠れなかった。


まるしば さん


マイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000...


たまたま午前中持株チェックをしたら菊水電子とコンセックの組み合わせでマイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000... 短くまとめると@160→@285 9,000株の利益確定ができました。


筑後の初心者 さん


売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗


たいへん参考になりました。旬の厳選10選での売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗でした。MAX損失は21,000円、MAXの利益は約400,000円、合計利益は約+70万円でした。


10倍返しだ さん


3銘柄利益合計167万


4471三洋化成 5,120で500株買い、5,900で500株売り手仕舞39万利益。7745 エイアンドデイ71万。カーリットHD31万。3銘柄合計141万利益。4275 カーリット本日寄付き下げ始まりそうなので残株2,000株寄付き908で売り手仕舞利益26万。3銘柄利益合計167万。


佐藤 さん


500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができた


2017年秋号からの連続して参加しています。当時500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができたことが成果です。


やっくん さん


約200万の利確


旬の厳選秋号わ本当に凄かった。飯田、エノモト、精工技研、パピレス、ラクトジャパン、で約200万の利確。


jiiji さん


100万から始めて、今は約2,000万弱


100万から始めて、今は約2,000万弱になっております。日本航空電子では、大分利益を上げさせて頂きました。(現在進行中)


キク さん




今号のテーマは「歴史的転換点で次に来る割安・好業績銘柄を狙い打つ!」です。今、時代は大きく波打っています。変化が押し寄せているのです。


先ほど話したように、東証は日本市場を世界水準にするために、上場企業が資本コストや株価を意識した経営の実現に向けて取り組むよう本気の覚悟を見せています。


この改革が進めば、世界から資金が日本市場に入ってくるでしょう。また、国内を見れば、新NISAのスタートにより、これまで株に興味のなかった人が投資を始めようとしています。まさに日本株には追い風が吹いています。


今回、藤ノ井氏が厳選したのは、大きく変わろうとしている日本を象徴するような銘柄。先んじて仕込むことによって恩恵を受けることができるだろう10銘柄です。


ここからは、なかでも大きな期待を寄せている銘柄について詳しくお伝えします。


注目しているのは、ある分野の専業企業で、かつトップクラス企業です。一定の分野において大きなシェアを持つことは、それだけで大きなアドバンテージを持ちます。さらに業績も非常に好調。その証拠に前期は売上高、営業利益、さらに純利益についても過去最高を記録。


右肩上がりに業績を伸ばしている成長企業です。着実に売上、利益ともに伸ばしており、売上高は3年前の1.6倍、経常利益は2.4倍になっています。この力強い成長は今後も続くと想定されます。


同社の最大の強みは高い研究開発力にあります。これにより新しい製造法を確立し、製造原価低減、コスト競争力を高めることに成功しています。さらに、生産コスト低減に向けた大型の成長投資を実施し、成果を上げています。


*


その研究開発力の高さから一般的な水準の20倍超というペースで商品の開発を進められるスピード感も強みです。これが成長を支える原動力となっていることは想像に難くありません。


また、M&Aを積極的に実施している点も魅力。2021年にはシンガポールの企業を連結子会社化、翌年には福島県の企業を非連結子会社に。さらに2023年にもベンチャー企業の株式65%を取得しています。これらがシナジー効果を生み出し、販路拡大を実現しています。


そして、ここからが藤ノ井氏が、この銘柄を推奨する最も大きな理由です。一言でいえば、典型的なミスプライス銘柄。ミスプライスとは本来の価値から逸脱した価格をつけていることです。


実は、決算発表をきっかけに大きく売られました。理由は、今期の業績見通しについて前期比で4%の増収となるものの、35%の経常減益になるとしたこと。確かに表面だけを見れば、失望売りが出てもおかしくない数字です。


ですが、同社の開発力や取り巻く環境を考えると、この数字は明らかに保守的。地政学リスクの高まりによる流通在庫増を不安視しているようですが、上方修正を前提にしているのではと推測してしまいます。実際、これまでも保守的なガイダンスを出し、後で上方修正する傾向があります。今期も同様の流れになる可能性が高いと考えます。


現在の株価は、本来の価値よりも割安に位置しているミスプライス。指標的にもPBR0.7倍、PER8倍と割安です。しかも配当利回りは3.5%超、下値硬直性も働きやすい水準です。ローリスク・ハイリターンが狙える絶好の位置にあると言えるでしょう。


この銘柄だけで、2024年のパフォーマンスとして十分なものが得られると考えますが・・・


旬の厳選10銘柄という名の通り、


まだまだ期待銘柄は目白押しです。






    • 過去最大の受注高で増額修正した関西地盤の藤ノ井銘柄。株価的に割安感があることに加えて大阪万博関連としても。ミャクミャクもびっくり。

    • 日本人なら老若男女、知らない人はいないだろう「アレ」のコンテンツを展開する企業。グローバル展開を推し進めており伸びしろあり。業績好調。

    • 半導体、電子部品などを扱う商社。業績回復を狙うなら外せない。むしろココを狙わないと。業績大幅上方修正。更なる回復が既定路線か。

    • 昭和9年創業の老舗。割安感が顕著で上振れ余地あり。生産体制増強のため据え置いた業績には上振れ余地が多いにアリ。PBR1倍割れ対策にも期待。

    • コロナ5類移行やインバウンド消費の活況で好調なある分野の大手企業。需要旺盛で業績向上が狙えること間違いなし。スーパー期待株かも。

    • 株歴50年超の経験が導き出したまさに狙い目株。業績下方修正するも回復の期待が高いと考える。中期経営計画に儲けの種アリ。

    • 狙わずにいられない大阪万博関連銘柄。準備開始され始めたことで特需想定。来期に向けての伸びも見込まれる。もはや待ったなしか。

    • 防衛予算大幅増加の恩恵を受けるだろう電子部品の製造メーカー。中国経済低迷の影響を受けるが株価は堅調。国策銘柄に売りなし。

    • パチンコ業界の規制緩和、新紙幣発行に伴い業績好調。にもかかわらず割安。その理由は残念ながらここではお話できません。




    さて、気になる提供価格ですが・・・


    超一流の熟練投資家に銘柄選定を任せきった情報の価値として、いくらが妥当といえるでしょうか?


    株歴50年超の現役プロが、スクリーニングを重ねながら抽出した銘柄の財務諸表を入念に読み解き、IRの確認を怠らず、マーケット状況に照らし合わせ選び抜いた銘柄を、さらに! ふるいにかけて洗練したのが、藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄です!




    商品名の冠にご自身の名前がつく以上、藤ノ井氏も無責任な片手間仕事でパパッと見繕うわけにはいきません。銘柄選定のために常日頃から張り巡らせてきた特異な情報網、そして長年に渡って培ってきた人脈をも遠慮なく活用した情報収集。これだけでも情報価値は十分発生していますが、実際はそこからが大変な作業となります。




    これまでの経験値をフル導入して時間と労力を掛けて選別し、根拠や裏づけを強化していきます。もちろん、誰が見ても100%いい銘柄と判断できるものが、割安で放置されているわけもありません。つまり、収集したすべての情報が活かせるなんてことはないわけです。


    以前、セミナーで藤ノ井氏が受講者の前でこのようなことを言っていました。 「自分が損するのはもちろん嫌ですけど、皆さんが損するのも嫌です。」その言葉に?がないことは、これまでの藤ノ井氏の取り組みを見れば明らかです。


    その百戦錬磨の鑑定眼をもって絞りに絞り込んだ至極の銘柄情報を、 10万円(税込11万円) で提供いたします。10銘柄でこの価格ということは、つまり、 1銘柄につきたった1万円 。その銘柄を導き出すまでの労力や時間、精神力といったマンパワー、そして、あなたがこの情報を得たことで将来期待できる成果から逆算してみて、果たして高いといえるでしょうか?


    加えていうなら、推奨している銘柄の期待度や内包する材料、実績などどれをとってみても、他社と比較して1銘柄10万円で提供してもおかしくないとさえ考えています。株歴50年超の熟練投資家があらゆる手段を使って選定し絞り込んだ、 その1銘柄が1万円!?




    藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄


    購入価格 10万円(税込11万円)


    月々の負担を軽くするためにクレジットカードでの分割払い(最大24回)もご用意させていただきました。24回払いにした場合、月々約4,583円で「旬の厳選10銘柄」を手に入れて頂けます。(分割払いをご利用の場合、各カード会社の規約に基づき別途手数料が発生します)


    クレジットカード


    購入特典01


    『会社四季報 2024年新春号』の見どころオンライン動画


    『会社四季報 2024年新春号』の見どころ


    真っ先にチェックして欲しい人気の特典がコレ! 3ヶ月に一度の四季報発売日が楽しみで仕方がないという藤ノ井氏。毎回のことながら、付箋をはったり折込みをつけたりして1週間も経たないうちにボロボロに。笑


    四季報といえば、わずか一枚のシートのなかから、その会社の全容を知れるのが最たる特徴です。第三者目線で厳格に評価された、いわば内申書のようなものでしょうか。そこに会社側の言い分などは反映されません。だからこそ、銘柄選びの有効手段として活用している人が多いということでしょう。


    とはいえ、ざっと2,000ページ、約5cm幅もあるのでなかにはボリュームに圧倒されるばかりで、とてもじゃないが、自分が手にしても宝の持ち腐れなんて考える人もいるかもしれませんね。


    そこで! 人気特典『会社四季報の見どころ』の出番というわけです。「この特典が一番即効性があるので、ずっと続けてほしい!」長年のリピーター様からは、そんな声も届いています。


    毎回、真っ黒になるほど四季報を読み込んでいる藤ノ井氏が、先日発売されたばかりの最新号で気になった箇所、チェックしておくべきポイントなどをわかりやすく解説してくれます。


    購入特典02


    会社四季報を効率よく使いこなす方法オンライン動画


    会社四季報を効率よく使いこなす方法


    初心者なら手に取っただけで思わず怯んでしまう分厚い冊子の『会社四季報』。銘柄選びのポイントが詰め込まれている認識はあるけれども、具体的にどこをどのように見るべき? どう使うべき? わからないという人は意外に多いようです。ある程度の経験者の方であってもです。


    この特典動画ではビギナーでも理解していただける、また上級者にとっても効率化の図れる『会社四季報』の使い方について解説しています。現時点では、藤ノ井氏の力を借りて結果を出していくとしても、いずれはこの宝の書物(四季報)から自分で銘柄を選定できるようになればベスト!


    書店にいけば誰でも手に入る四季報ですが、効果的な使用法で成果に結びつけている投資家はそれほど多くはありません。ここで得られる情報を上手く活用すれば、書籍代の数十倍、数百倍どころか数千倍のパフォーマンスを実現できることは立証済みです。


    ちなみに四季報が愛読書という藤ノ井氏。いつでもすぐにページを開けられよう、常に持ち歩いているカバンにも入っていますが、その歴史(癖?)は小学生の頃にまで遡ります。ランドセルに入れて学校に行き先生に怒られたエピソードもあるほど。そんな四季報を日本一愛する? 藤ノ井氏が毎回決まって行っているという四季報ルーティンについても語られます。※過去に同名のセミナーをお届けしている場合は、同じ内容となります。


    購入特典03


    ズバリ! 株の買い時、利食い時オンライン動画


    ズバリ! 株の買い時、利食い時


    なぜか同じ銘柄を買っているのに儲かる人もいれば損する人もいます。この特典動画を視聴することで、この両極端な結果を生んでしまう原因を完全に理解することができます。


    ユーザー様より以下のようなコメントが寄せられたことがきっかけで、追加された購入特典です。


    「突然爆発するものが多いですね。さすがです。ただ利確のタイミングがつかめず、なかなか利益に結びつかないです。そのあたりもアドバイスいただけたら。。。」(いの さん)


    「全銘柄に挑戦し少し上がったところで利確、その後急騰で惜しい結果。持ち続けた結果日経平均急落でストップロスされてその後急騰。つくづく猫に小判と思い知り、もうやめようと最後に買った1銘柄で一単位で9万円の利確、これは嬉しかった。」(かっこー さん)


    この特典動画を追加して以降、同じような悩みの声や相談がほとんどなくなりました。


    もし、あなたが優良銘柄を買っているはずなのに思うような利益を上げられていない、もしくは、もっと大きな利益を得られるはずだったのに薄利で利食いしてしまった、そういう経験があるのなら、この特典動画を見ることで売買のタイミングの精度が見違えるはずです。


    「いつ買うべきか」はもとより「エントリー時に決めておくルール」について実例付きで解説されています。「下落時の対処方法」についても、ナンピンやロスカットの考え方を明確な数値で示し、それぞれのメリット・デメリットにも触れています。


    もちろん、思惑通りに株価が上昇したときの「利食いのルール」についても語られています。「旬の厳選10銘柄」での成果を最大限享受するためにも、この動画は必ず見ておくことをお勧めします。※過去に同名のセミナーをお届けしている場合は、同じ内容となります。


    あなたが株式投資で結果を出すための準備は全て整えたつもりです。後は、勇気をもって一歩を踏み出すだけ。そうすれば、きっとあなたが望んでいるものに近づけるはずです。


    株式投資の世界からは、これまでに桁違いの億万長者が数多く誕生してきました。これからも、さらに多くの億万長者が誕生するはずです。次は、あなたがその可能性を大いに享受してください。


    10のメリット


    キモとなる銘柄選定を50年超のプロに格安で任せられる


    一言でいえば楽! もしくは時短!あなたがプロレベルの視点を持てるようになるまでは、任せられるものはプロに任せればいい! 業績や財務の内容を確認する面倒な作業も必要もなければ、材料を探す手間も割愛できる。旬の厳選10銘柄を手に入れることで、プロの域に辿り着くまでの過程を省略できるだけでなく、銘柄選びに頭を悩ませることもありません。


    爆騰・高騰・急騰・ストップ高をたくさん経験できる


    自己流の銘柄選定ではなかなか味わえなかった窓あけからの大陽線や連続陽線でのストップ高に歓喜する人も多数! 短期間のうちに急騰することも珍しくはありません。嘘みたいな話ですが、情報公開した途端に号砲がなったかのように翌日から爆上げし、あれよあれよと怒涛の5日連続ストップ高を実現した銘柄もありました。たった5営業日で上昇率は253%超の大爆騰! 株価はおよそ3.5倍というお祭り騒ぎでした。


    下値硬直性がはたらくので安心して投資できる


    藤ノ井銘柄の最大の特徴のひとつが「下値硬直性」が働くという点。下値硬直性とは株価がある水準以下に下落することが困難となる状態のことをいいます。株価は企業価値を100%正しく反映しているわけではない、とはいえ実態価値からどこまででもかけ離れるかというとそういうこともなく、一定水準以上に売られれば買われるのが自然の摂理。下値硬直性にこだわって選んだ銘柄は、あらたな悪材料が出ない限りさらに売り込まれる可能性は低いと考えられます。もちろん、金融危機などにより、株式市場全体が大きな下落に見舞われるような状況においてはその限りではありません。しかし、そういった場合でもその他銘柄と比べると下落率は小さく、回復力が強い銘柄であることは間違いないでしょう。




    私は、株式投資を本格的に取り組むようになってまだ4年しか経っていませんが、アベノミクス相場に乗れたということだけでなく、FPOの皆さんからの時宜を得たアドバイスと推奨銘柄が、自身の取引に潤滑油の役割を果たしていたことは疑いようがありません。急騰した銘柄についてはもちろん、最も勇気づけられたのは、何日も続いた苦しい下げ相場にあって保有銘柄が軒並み下落する中、うち何個かに限っては「あれ?あまり下がっていないぞ」と気付くのです。それらは決まって、そう、藤ノ井先生が推奨した銘柄でした。




    藤ノ井先生の旬の銘柄、全体相場の下落に強いですね!なかでも、商い薄で割安な銘柄は、外国人の売りからの連動下落が少ないようで、台風の中シェルターにいるようで、ありがたい気持ちになります。「下値硬直性」の真価を体験しつつあります。








    「旬の厳選銘柄」に出会うまでは、スイングトレードをメインとしていて、ロスカットを厳しめに利確を低めにして、取引数で稼いでいました。結局、小さな利益を件数で稼ぎ、時々中くらいの損し、合計で少しプラスというスタイルでした。労力の割には利益は小さいというイメージです。


    「旬の銘柄」を今まで7回購入させてもらい、実際の売買で一番感じるのは、


    ?@下がらない


    ?A下がっても必ず下げ止まる(せいぜい80%くらい)


    ?B下げ止まったら数ヶ月まてば上がる割合が多い


    ?C時折、とんでもなく上昇する銘柄がある




    推奨根拠が丁寧に解説されるので銘柄選定の目が養われる


    成果を追うだけではなく着実に力がつく! リピーターの声を聞くと、結果が出ることは大前提として藤ノ井氏の解説が目当てという人も多いようです。なぜその銘柄に目をつけたのか、どういった材料に注目しているかなど解説動画を通じて考え方や投資スキルをマスターできるとのこと。ちなみに銘柄名だけ知れればいいという方よりも、しっかりと内容を理解しようとしている方のほうがパフォーマンスは高いようです。






    2013年夏号で「旬の厳選10銘柄」購入して以来、ほとんど購入しています。それと同時進行で僕の株資産が増えています。初めて株を開始した時、とりあえずってことで80万円弱からスタートしました。10銘柄から選び2013年6月ごろ購入したのですが、なかなか上昇せず、もやもやしました。しかし、8月終りには株価が2倍近くまで上昇しました。資金の内半分をその株に投入していたので、約40万円の利益です。


    前の利益で次の最新号を買える、上手くはまれば利益が大きい


    「旬の厳選10銘柄シリーズ」は、リピーターのお申し込み率が非常に高くなっています。結果が出るので、その利益で次号を買うというローテーションが出来上がっているという方も多いようで、四半期ごとの楽しみというコメントも頂きます。2013年から四半期に一度(3.6.9.12月)のリリースで人気シリーズ化できた背景には、成果を上げた方がリピーターとして次号を求めてくれたからでしょう。




    旬の厳選10銘柄やスポットのサービスは毎回受けています。うまくはまった時は大きな利益が得られます。正直いってハズレもありますが、アタリの方が断然多く、利益を出しています。情報不足の私にとっては有り難い存在です。年間利益は平均して300万円くらいです。


    他投資顧問に騙されたりでの負け分を取り返すことができる




    リベンジ達成! 他の投資顧問や情報サイトなどで痛い目にあったという方や自己流での投資で過去に大損したという方から、「旬の厳選10銘柄シリーズ」でそれまでの負け分を取り返すことができたという嬉しい声が届きます。株式投資はやめない限り! 諦めない限り! 負け確定はありません。僅かな資金から大きく増やす方もいるので、大負けして肝心の資金がそこまでないという方でもリベンジ可能です。


    株を始めて2年、それまでのマイナスは200万円。夏の推奨銘柄購入後、6月の大暴落も関係なく毎日が楽しくなりました。雑誌のようなタイムラグがなく、下がる不安がない選定のため安心して試し買いができるようになったからです。また、初めて急騰を経験した日機装は、確定売りのコメントがあった時には、早すぎるのではと思いましたが、その後も上がってはいますが勢いはなく、適切な判断と感心しています。今はプラス130万円。これからもコツコツと楽しませていただきます。






    株、FX歴7年で約500万位の穴をあけてしまい、最後のチャンスと思い、夏の厳選10銘柄を購入しました。最初はどんなものだろうと思いながら、仕込みを入れました。最初の1ヶ月は上がるどころか下がってしまい、一度損切りを入れました(ジャスト)。しかし、あっという間に戻り、400円で買い戻し、500円でもう1,000株買い足し、現在は900円超えになりました。オカダアイヨンも同じく急に動き出したので650円で2,000株が、現在900円超えです。おかげで何となくあけた穴が埋まりそうです。


    同じ銘柄で繰り返し利益が狙えるパターンがある




    定期的に銘柄を見直す習慣がつく






    中長期目線でテンバガーが狙える


    さすがに短期急騰でテンバガー(10倍株)とまではいきませんが、中長期的な視点も踏まえ、高成長が期待できる有望株が選定されているので、数年で最大23倍となった銘柄や10倍超えの銘柄も複数あります! 5倍以上の銘柄まで広げるとさらに数は増えていきます。目標株価をクリアしても上値余地があるなら保有継続すべき株がある!






































旬の厳選10銘柄




藤ノ井俊樹


藤ノ井俊樹


投資家としての第一歩を踏み出したのは、わずか10歳。新聞に掲載される株価をもとに父親の懐勘定での擬似取引で、学校へ行っている間にも小遣いが増えていることに高い関心を持つ。当時の藤ノ井少年の愛読書は『会社四季報』。


証券会社の法人部門在籍時には事業法人などに対して様々な投資手法を提案し高い評価を得る。数々の仕手戦に参戦するなど、株式市場の最前線で様々な投資経験を重ねた後、数名のエキスパートとともに独立。以来、独特の着眼点から相場を読み解く能力を遺憾無く発揮し続け、投資歴は半世紀を超える。








旬の厳選10銘柄とは


株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が、持ち前の鑑定眼をもって、


四半期に一度(新春・春・夏・秋)厳選する買い推奨10銘柄。


下値硬直性の働きが期待できるうえ、好材料含みの銘柄情報だと、


絶対成果主義のリピーターから支持を得ているFPO屈指の人気商品です。


2013年5月からスタートして、今回が42作目となります。




  銘柄リストを提供するだけではなく、


銘柄ごとにPER、PBRなど各種指標や銘柄情報を示したうえで、


「なぜ、藤ノ井氏はこの銘柄を推奨するのか?」


その理由について個別解説した動画をお届けしています。


以下は実際にお届けする動画のサンプルイメージです。 


動画画面






今後の成長が確実視される注目市場でなぜか過小評価されている銘柄とは!?


およそ250年前、人類は「馬」という交通手段に変えて、「自動車」という文明の利器を手にしました。それは人々の生活を一変させる発明でした。1830年代には都市部で広く利用されるようになります。


当初の動力源は蒸気機関。その後、内燃機関(エンジン)へと進化したことで、1900年代には自動車の利用は爆発的な広がりを見せました。エンジンは、より速度を出すことができ、操作が簡単だったのです。


時は流れ、100年の歳月が過ぎ、今まさに我々はエンジンからモーター(EV)へと動力源が進化する様を目の当たりにしています。しかも操作の必要もない自動運転が実用化に向けて動き出しているのです。


そう、100年ぶりの革命が自動車業界で起こっているのです。




もし、まだあなたのポートフォリオにEV関連銘柄が含まれていないなら、この手紙があなたに大きな収益機会をもたらすかもしれません。ぜひ最後までお読みください。





日経新聞


※日本経済新聞より


日本経済新聞では、毎日のようにEVに関するニュースが配信されています。EVへの関心の高さが伺えますが、自動車業界におけるEV化の流れは一過性のブームではありません。着実に進行しており、我々の生活に欠かせないものとなることは間違いありません。しかも、その歩みは年々加速しています。


最近でも目立ったニュースがいくつかありました。「経済産業省の2024年度予算の概算要求が2兆4,000億円超、GXを本格化」。その膨大な予算のうち、なんと! 1兆985億円という桁違いの金額をグリーントランスフォーメーション(GX)推進対策費用として盛り込むとしています。この金額は、昨年度より6,000億円ほど積み増されたもので経産省の本気度が窺い知れます。


EVは脱炭素社会を目指す取り組みを通じて経済社会システムを変革させ、持続可能な成長を目指す、GXの筆頭であり、まさに国策として推進しているのです。「国策に売りなし」というのは、株式投資における昔からのセオリー。有効度の高い格言として知られています。


民間もEV化の動きを加速させています。トヨタは2025年にEVの生産台数を60万台規模に拡大と発表。2022年の生産台数が2万4,000台でしたから、わずか3年で25倍と急成長です。ライバルの日産も2030年には欧州の全新車販売をEVにすると発表しました。脱炭素規制の厳しい欧州でEVシフトを前面に打ち出した形です。


世界的に脱炭素化社会の実現が急がれており、その流れはますます加速するでしょう。自動車産業は、約200兆円と言われる超巨大市場です。スマホを含む携帯電話市場が約70兆円ですから、その規模は約3倍。EV化というパラダイムシフトは、想像を遥かに超える出来事なのです。


個人投資家としては、ここからが重要です。EVの生産台数が増加するということは、その関連企業にも大きな恩恵をもたらすということ。簡略化して考えれば、トヨタが生産台数を25倍にするなら、部品メーカーの売上も25倍になることが見込めるわけです。


つまり、ここに儲けの種が埋まっているのです。先んじてEV関連の本命とされる銘柄の株価は堅調に推移しており、すでに手を出しにくい水準となってしまったものもあります。しかし、成長が確実視されるEV市場にあって過小評価されている銘柄は確実に存在するのです。




今だからこそ狙いたいEV関連銘柄がある


と指摘するプロ投資家


ひとことでEV関連銘柄といっても多岐にわたります。ガソリン車と比較して、EV車はロボットの製造に近いと言われるほど、数多くのパーツ・部品が使用されています。実は、そこに大きなチャンスが潜んでいます。本命と考えられる銘柄の他にも様々な切り口からの投資が可能なのです。


むしろ、EVのパーツを提供している企業、みんなが本命とは考えない企業のなかにこそ、投資妙味の高い銘柄が埋もれている! このように声を上げる株式投資のプロがいます。それが50年超という長い年月、数々の荒れ狂う暴落相場の中を巧みな投資手腕で生き残ってきたプロ投資家、藤ノ井俊樹氏です。


ここで、藤ノ井俊樹氏について知らない方のために簡単にご紹介しておきます。




藤ノ井俊樹


藤ノ井俊樹


投資家としての第一歩を踏み出したのは、わずか10歳。新聞に掲載される株価をもとに父親の懐勘定での擬似取引で、学校へ行っている間にも小遣いが増えていることに高い関心を持つ。当時の藤ノ井少年の愛読書は『会社四季報』。


証券会社の法人部門在籍時には事業法人などに対して様々な投資手法を提案し高い評価を得る。数々の仕手戦に参戦するなど、株式市場の最前線で様々な投資経験を重ねた後、数名のエキスパートとともに独立。以来、独特の着眼点から相場を読み解く能力を遺憾無く発揮し続け、投資歴は半世紀を超える。


株式市場の活性化こそ日本の経済全体の発展に寄与するものと、株式投資を単なる金儲けとしない考え方に共感する億プレイヤーたちも多い。「株と共に生きる」を座右の銘とし、還暦、株歴50周年(2023年)を超えてなお、第一線で活躍し続ける生粋の投資家。教育者としての一面もあり、真に自立した投資家を多数輩出している。


大手出版社から4冊の本を出版、主な書籍として『個人投資家のための信用取引自由自在』『FXチャート自由自在』などがある。日本経済新聞社グループのマネー誌や四大新聞社などでの掲載実績も多数あり。


書籍BOOKS



  • 個人投資家のための信用取引自由自在


  • 早わかり信用取引


  • FXチャート自由自在


  • 今すぐ株で儲けたいなら大阪・橋下改革銘柄を狙いなさい


雑誌MAGAZINE



  • 日経マネー 2023年11月号


  • 日経マネー 2023年10月号


  • 日経マネー 2023年9月号


  • 日経マネー 2023年8月号


  • 日経マネー 2023年7月号


  • 日経マネー 2023年6月号


  • 日経マネー 2023年5月号


  • 日経マネー 2023年4月号


  • どうして藤ノ井氏は50年超も株式市場で


    生き残ってこられたのか?





多くの個人投資家は、負けないことよりも勝つことに情熱を傾けがちです。マーケットは魅力的で、投資家の誰もが手に入れたいお金で溢れているように思えます。なので、どうしても勝ちたい! と考えてしまうのが人の心理です。しかし、そのような心理が裏目に出るのが株式投資。刹那的な欲望に囚われてしまうと、アッという間に退場する羽目になります。


そんな憂き目にあいたくなければ、負けない投資を実践すべきです。「負けない」というキーワードに対して、株式投資に対して抱いているイメージ(勝ちまくって大金を稼ぐ!)と違う印象を受けるかもしれません。ですが、負けないことは、裏を返せば、「勝つ」ことに繋がります。負けないからこそ勝ち続けることが出来る。株式投資の世界では、最強の盾こそが最強の剣となることが多々あるのです。


もう少し具体的な話もしておきましょう。藤ノ井氏の代表的な投資手法である「ミスプライス投資」は、スクリーニングする条件が、PBR◯◯倍以下、自己資本比率△△%以上、さらに、直近◯年で△期連続営業赤字の企業は除くなど、財務体質が健全で割安な銘柄を抽出し、負けないことに重きをおいています。(すみませんが、具体的な数値の公開は控えさせていただきます)


昨今はデイトレードが人気を博していますが、デイトレーダーは値動きに注目してトレードするため、株価指標や業績について、そこまで重要視しません。仮に、上場廃止になる可能性が濃厚であっても、価格が動いているのであれば、その動きで利ザヤを狙うのがデイトレーダーです。




対して、藤ノ井氏は好業績であり株価指標的にも割安水準に位置している銘柄を好みます。これはデイトレードのように、今日、明日で利ザヤは狙いにくいものの、中長期的に捉えれば、下落する可能性より上昇する可能性の方が明らかに高いと考えているからです。


株式投資の本分を成長期待の高い企業への投資とするなら、好業績の割安株というのは、いずれどこかのタイミングで必ずといっていいほど評価されることになります。結果どうなるかといえば、、、負けない、つまり、儲かるということになります。このような考え方は、投資の神様と呼ばれる、ウォーレン・バフェット氏の投資哲学に近いところがあるといえるかもしれません。


配当は安全装置!


また、藤ノ井氏が普段から注目しているのが、配当です。これについてもデイトレ—ダーは、そこまで気にしないようですが、個人投資家にとって非常に有利な効果をもたらしてくれるのが、何を隠そう、配当なのです。


配当


実際に、どのような効果があるのか、ひとつは株価変動の影響を軽減する効果です。配当を実施している銘柄に投資することによって、株価が下落しても損しにくくなります。例えば、配当利回り5%の銘柄を10年間ホールドしていれば、それだけで50%になります。単純計算で、株価が半分になっても損しない計算です。さらに言うと、20年間ホールドしていれば、それだけで元がとれる計算になります。そうなれば、後は、株価がどうなろうが損することはありません。


もうひとつが下落リスクを軽減できるという効果です。株価が下落すればするほど配当利回りの上昇に繋がります。例えば、配当利回り5%の銘柄の価格が半分になれば利回りは10%まで上昇する計算になります。年利10%というのは投資対象として、言うまでもなく魅力的です。魅力的な投資対象には、おのずと買いが入ることになるため、株価上昇に繋がります。つまり、配当利回りの高い銘柄は、それだけで株価が下落しにくい、下値硬直性を有していることになります。


わかりやすくするため、配当が変わらないことを前提にお話をしていますが、配当が個人投資家にとって有利な状況を作り出してくれるということは理解していただけたのではないでしょうか。


それでは、実際に、藤ノ井氏が投資妙味の極めて高いと目をつけているEV関連銘柄についてお伝えします。きっと胸踊らせることになるでしょう。


「悪い点が見当たらない」


今回狙うのは、株式投資のプロ、藤ノ井氏がこのように豪語する銘柄です。


この企業は60年以上にわたりエレクトロニクス分野のエキスパートとして研究・開発を行い、設計、製造、そして販売を一手に担ってきた実績があります。特にある技術において強みを持ち、他社よりも早く1970年代初めから海外市場に進出。その結果、専門分野において国際的なトップ企業の一つとしての地位を築いています。


同社は、カスタム設計のソリューション提供を得意としています。顧客の細かなニーズに合わせた製品を設計・製造するわけですから、高い技術力を持つ証拠と言えるでしょう。顧客にすれば、カスタム仕様のため、同社から別の企業に簡単には変えられません。利益率も高く、その独自性は強みです。このように一芸に秀でた企業が、国内外で高い競争力を持つことは言うまでもありません。


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同社の製品は医療機器や家電製品、PC・スマホといった電子機器、太陽光・風力発電設備と多岐にわたる分野で採用されていますが、今回注目するのは、何といっても車載関連です。


同社製品はキーレスアンテナやLEDライト、エアコン、安全制御システムなど、自動車の至る所で利用されています。高い技術力を有している電子機器メーカーなので、自動車がEV化されることによる電子化の恩恵を受けており、今後もそれは益々増加すると考えられます。


なかでもこの企業の強みと考えられるのが、EVの心臓部といえる、電動モーターの性能を最適化するために必要不可欠な部品を提供している点です。


同社は、この部品の研究をEVブームが到来する以前から行っており、2000年代の初めには、傘下に収めたドイツの企業と新しいタイプの製品を開発。さらに、2010年代には、急成長を続けるEV市場に照準を合わせ、モーターの軽量化に寄与する製品を開発しています。


EVが抱えている問題のひとつに、航続距離があります。年々、EVの航続距離は伸びてはいますが、現在、バッテリーフル充電での航続距離は200〜600km、対してガソリン車はタンクを満タンにして600〜1,500km走行が可能です。


まだまだ大きな差がありますが、車体を軽量化することによって、走行時に必要なエネルギーを減らせるので、同じバッテリー容量でも走行距離を延ばすことが可能になります。同社製品は、EVの進化に一役買っていると言っていいでしょう。


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