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2018年01月09日
小鉄興奮、遊具もいっぱい、飛鳥山公園で遊ぶ!
小鉄スポットで一度は行ってみたいと思っていた飛鳥山公園に行ってきました。
せっかくなので、都電に乗っていきます。
飛鳥山公園近くの専用軌道ではなくなる部分をつかさくんに見せると
「なんで、道路と一緒に走ってるの!」と大興奮の声が。
周りにも同じ目的で乗っている小さなお子様が何人かいました。
子供だけでなく、親も間違いなく興奮してました。
王子駅で降り、公園に向かいます。
JRの高架を抜けると、飛鳥山公園モノレール(アスカルゴ)が見えてきます。
つかさくんに「乗りたい?」と聞くと「乗りたい!」と予定通りのお返事がかえってきます。
少し待って、乗車します。無料なのがいいですね。アトラクションとして楽しめます。
あがっていく間にJRの路線が見えます。
ちょうど何か特急が通りました。スペーシアのように見えたのですが、王子駅あたりは通らないような気もします。なんだったのでしょうか。
山頂駅から広場に向かって歩きます。
つかさくんは飛鳥山公園にSLや古い都電が置いてあることを 絵本で知っている ので、歩きながら「どこにヒロ(SLのことはトーマスのヒロと呼んでいます)と都電あるのかな?」と探しています。歩ていると左手には新幹線を見ることができるため、はやぶさが通る度につかさくんを抱っこして、新幹線を見せてあげます。
すでに楽しい公園になっています。
遊具のある広場につきました。さっそくSLと都電を見つけます。
まずは都電から。少し段差のある階段を上って古い車体に入ります。
お決まりの運転席のレバーを触ってSLに移動です。
SLは先にお友達が運転席にいて、なかなか空く感じではなかったので、中央の大きいお城?に上ります。
真ん中の小さい螺旋階段を上がって、一番上へ。つかさくん、なぜか最近少し高いところを異様に怖がります。ここも「とうちゃんも一緒にきて!」ということで、手をつないで登ります。上った先の展望スペースから都電とSLを見て、すべり台で降りることに。すべり台も一緒に滑って!とのことでしたので、一緒に抱えて滑りました。
もう一度、SLに行って運転席を順番に待ちます。やはり人気ですね。順番が来て運転席に座るつかさくん、嬉しそうです。次は東京〜と言って運転しています。
後はいろんな遊具で遊びました。ぞうさんの高いすべり台も挑戦しましたが、階段の途中で怖くなったのか降りると言い出しました。でも後ろからすでに上ってきている子がいるので、一緒に上って、一緒に滑りました。滑ったら楽しかったみたいです。
リスに乗ったり、ベンチ付きの家に入ったりして遊びます。
お店の横が電車見学スポットになっていて、新幹線を見ている人がたくさんいます。つかさくんと近づくと、ここでも柵の近くは怖いとのことで、少し間を置いて新幹線見学です。E5系、E7系が目立ちますね。つかさくんは「ときだ!」「またはやぶさだ!」といって新幹線が来るたびに声を出していました。ここは机付のベンチもあるので、ここに座っておやつ休憩としました。電車をみながらラムネを食べてお茶を飲みます。
休憩の後は広場の奥にある小さいすべり台やロープ足場の遊具があるところで遊びます。
いろいろ遊具があって楽しいみたいで、そろそろお昼ごはん食べに行こうよ、と声をかけてもまだ遊びたい、とのこと。また遊びにくる約束をして飛鳥山公園モノレールを目指します。
飛鳥山公園モノレールの乗り場に着くと、ちょうど発進するところでした。乗って下っているときに貨物列車の金太郎がちょうど通りました。いいですね。
飛鳥山公園モノレールを下車して、王子駅のほうへランチに向かいました。
◇スポット情報
飛鳥山公園
https://www.city.kita.tokyo.jp/d-douro/jutaku/koen/asukayama.html
訪問時:2歳10ヶ月
オススメ度:
小さいお子さんと一緒に遊ぶ公園としては遊具も多くオススメです。何より電車好きのお子さんであれば公園から新幹線をはじめとする電車を見ることができ、これだけでも楽しめると思います。無料のモノレールや路面電車もセットで楽しめるのでちょっと離れた場所からも行く価値はあると思います。
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