お気に入りの本です。
三浦太郎さんのはたらくくるまシリーズ。
「よいしょ」「まかせとけ」「とどくかな」の3冊セットです。
シンプルな構成で、子供と一緒に読みやすいです。
顔になっているくるまもかわいいですね。
はたらく車が何をするのか、わかりやすく書かれています。
繰り返しのフレーズも心地よいです。
いずれの本も最後だけ繰り返しをちょっとひねっているのも
楽しいところでしょうか。
図書館で借りて読んだのは1歳半ぐらいだったかと思います。
特に最初に読んだ「よいしょ」のフレーズをつかさくんは
ものすごく気に入って、それ以降、重機のはたらくくるまは
全て、よいしょ、と呼んでいます。
おでかけしてクレーン車をみると指さして「よいしょ!」
フォークリフトを見つけては指さして「よいしょ!」
ミキサー車は「ぐるぐるよいしょ!」
大きな工事現場では「おおきーい、よいしょ!」
2歳になっても変わらないです。
あまりにもお気に入りなので、3冊セットを購入しました。
最近は「まかせとけ」を読むのががお気に入りです。
今日も寝る前に読みました。
2台のはたらくくるまが協力する姿が楽しいみたいです。
「まかせとけ」をみながら、くるまのことはよいしょ、と言っています。
でんしゃとはたらくくるま、どちらも本当に好きです。
タグ: 絵本