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2020年12月14日
2020年07月22日
内田篤人、僕は自分が見たことしか信じない / 読書感想文
中学校の頃の読書感想文です。
僕はこの本を読んで驚きました。内田選手がこんなにも自分の考え持っているとは思いませんでした。それに対して僕は人の意見に左右されていることがありました。人に左右されず強いを持つ事はとても難しいと思いました。なぜこのように考えることが出来たのか、それはこの本を読んで考えさせることがいっぱいあったからです。
「僕は自分が見たことしか信じない」 これがこの本の題名です。僕はこの題名をみんなが理想とする考えです。でもこの考えはとても難しいことです。
みんなは、どれだけ自分を信じて日頃生活していますか。僕は、辛い事や困った事があると、たいていその場で、「わからない」「どうしよう」と考えてしまいます。
そして、何度かやる前に諦めてしまった事があります。「どうせ無理」「出来なかったらいやだ」と言って逃げてしまいました。しかし心のどこかで、やれば出来たかもしれないと思ったりして、「やらなかったから出来なかっただけだ」と思いました。なぜこのような気持ちになってしまうのかを考えると、まだ自分を信じきれていないからだとおもいます。
小学生の頃に、悩んだり迷ったりした時に僕は家族に頼り、自分では納得していないのにアドバイスを聞いてその通りに進めた事で上手くいかなかった事がいっぱいありました。その時に家族のせいにして怒ってしまいました。その事が今でも後悔しています。この過去の自分の弱いところが現れていて、自分を信じられないのが理由になっていると思います。内田選手も子どもの頃に僕と同じように人のせいにしてしまった経験を一生後悔し続けていると言っています。まだ経験の少なかった子どもの頃の内田選手や僕にとっては当然の出来事なのかも知れません。だけど、これからの行動を自ら意識する事によって誰のせいにもせずに自分で自分の責任を負い自分が納得し決断した事には後悔はしないと思うので、しっかり考えて進んで行きたいと思いました。
自分のせいにされた時の内田選手の考え方や対応がすごいなと思いました。言われっ放なしのままでいい、言い合ったところでなにも生まれないと思うと内田選手は言っています。僕もこの考えはすごく共感しました。言われっ放なしのままだと、悔しい思いがどうしても心に残ってしまいます。僕はサッカーとは関係ないけどいま青組団長なので個人的な事ではなく、青組の責任としての代表です。正直、納得がいかない事もあるけれどそこで、言い返したところで自分だけでなく青組のみんなも嫌な気持ちにさせてしまい、青組応援団の全体の雰囲気が悪くなってしまいます。それなら自分が言い返さない事で周りの人に影響がないなら我慢をして言われっ放なしのままでいいと思った。そうすることで、悔しいと思っていた気持ちも青組応援団のみんなが上手く行く事できっと体育祭でいい結果が見られると思いました。この内田選手の考え方は、多分すぐには出来ないけど、出来るようになりたいと思いました。これが出来るようになって行けば、青組応援団や自分としても大きく成長して行けると思います。
1番大切な事は、「ありがとう」「ごめん」など素直な気持ちを相手に伝えて、周りの人への気遣いや感謝を忘れない事と内田選手は言っています。僕は家族や友達に素直に感謝の気持ちをあまり伝えられていないと思います。人に感謝の気持ちを口で伝えるのは照れて難しい事だと思います。僕は、今まで恥ずかしかったり、相手が分かってくれているだろうと決め付けて言葉にせずに済ませていました。しかし、言葉にしないと実際には伝わっていない事があり、言葉にする事によって相手に自分の気持ちを伝える事が出来ると分かりました。だからこれからは、感謝の気持ちや気遣いを行動で示す事と、自分の気持ちが伝わっていると勝手に思わず、伝えられる事は出来るだけ言葉にして伝えていきたいと思いました。
今までの僕は、無理と思ったり腹を立てたり、悔しい思いをする事があっても「しかたない、どうしようもない」と諦めていました。でも、今はそう思った気持ちを忘れずにしよう思っています。このことを簡単にするとどんな経験も無駄にしないと言う事だと思います。そうする事で、自分を強く持つ事が出来て、自分を信じる事が自信に繋がっていくと思います。そして、弱い自分に負けずに、強い自分にしていきたいです。
この本を読んで自分のダメなところをみつけるきっかけになって、自分を信じる事がどれだけ大切か、あらためて確認する事が出来ました。
僕はこの本を読んで驚きました。内田選手がこんなにも自分の考え持っているとは思いませんでした。それに対して僕は人の意見に左右されていることがありました。人に左右されず強いを持つ事はとても難しいと思いました。なぜこのように考えることが出来たのか、それはこの本を読んで考えさせることがいっぱいあったからです。
「僕は自分が見たことしか信じない」 これがこの本の題名です。僕はこの題名をみんなが理想とする考えです。でもこの考えはとても難しいことです。
みんなは、どれだけ自分を信じて日頃生活していますか。僕は、辛い事や困った事があると、たいていその場で、「わからない」「どうしよう」と考えてしまいます。
そして、何度かやる前に諦めてしまった事があります。「どうせ無理」「出来なかったらいやだ」と言って逃げてしまいました。しかし心のどこかで、やれば出来たかもしれないと思ったりして、「やらなかったから出来なかっただけだ」と思いました。なぜこのような気持ちになってしまうのかを考えると、まだ自分を信じきれていないからだとおもいます。
小学生の頃に、悩んだり迷ったりした時に僕は家族に頼り、自分では納得していないのにアドバイスを聞いてその通りに進めた事で上手くいかなかった事がいっぱいありました。その時に家族のせいにして怒ってしまいました。その事が今でも後悔しています。この過去の自分の弱いところが現れていて、自分を信じられないのが理由になっていると思います。内田選手も子どもの頃に僕と同じように人のせいにしてしまった経験を一生後悔し続けていると言っています。まだ経験の少なかった子どもの頃の内田選手や僕にとっては当然の出来事なのかも知れません。だけど、これからの行動を自ら意識する事によって誰のせいにもせずに自分で自分の責任を負い自分が納得し決断した事には後悔はしないと思うので、しっかり考えて進んで行きたいと思いました。
自分のせいにされた時の内田選手の考え方や対応がすごいなと思いました。言われっ放なしのままでいい、言い合ったところでなにも生まれないと思うと内田選手は言っています。僕もこの考えはすごく共感しました。言われっ放なしのままだと、悔しい思いがどうしても心に残ってしまいます。僕はサッカーとは関係ないけどいま青組団長なので個人的な事ではなく、青組の責任としての代表です。正直、納得がいかない事もあるけれどそこで、言い返したところで自分だけでなく青組のみんなも嫌な気持ちにさせてしまい、青組応援団の全体の雰囲気が悪くなってしまいます。それなら自分が言い返さない事で周りの人に影響がないなら我慢をして言われっ放なしのままでいいと思った。そうすることで、悔しいと思っていた気持ちも青組応援団のみんなが上手く行く事できっと体育祭でいい結果が見られると思いました。この内田選手の考え方は、多分すぐには出来ないけど、出来るようになりたいと思いました。これが出来るようになって行けば、青組応援団や自分としても大きく成長して行けると思います。
1番大切な事は、「ありがとう」「ごめん」など素直な気持ちを相手に伝えて、周りの人への気遣いや感謝を忘れない事と内田選手は言っています。僕は家族や友達に素直に感謝の気持ちをあまり伝えられていないと思います。人に感謝の気持ちを口で伝えるのは照れて難しい事だと思います。僕は、今まで恥ずかしかったり、相手が分かってくれているだろうと決め付けて言葉にせずに済ませていました。しかし、言葉にしないと実際には伝わっていない事があり、言葉にする事によって相手に自分の気持ちを伝える事が出来ると分かりました。だからこれからは、感謝の気持ちや気遣いを行動で示す事と、自分の気持ちが伝わっていると勝手に思わず、伝えられる事は出来るだけ言葉にして伝えていきたいと思いました。
今までの僕は、無理と思ったり腹を立てたり、悔しい思いをする事があっても「しかたない、どうしようもない」と諦めていました。でも、今はそう思った気持ちを忘れずにしよう思っています。このことを簡単にするとどんな経験も無駄にしないと言う事だと思います。そうする事で、自分を強く持つ事が出来て、自分を信じる事が自信に繋がっていくと思います。そして、弱い自分に負けずに、強い自分にしていきたいです。
この本を読んで自分のダメなところをみつけるきっかけになって、自分を信じる事がどれだけ大切か、あらためて確認する事が出来ました。
死後の世界について、青空のむこう読書感想文
中学校の頃の読書感想文です。
青空のむこう、読書感想文
皆さんは、もし今日が人生の最後の日になってしまうとしたら後悔すると思いますか。僕は、絶対に後悔をしてしまうと思います。なぜこの様な事を思ったのか、それはこの本を読んで色々考えるきっかけが出来たからです。
「人は死んだら楽になると思っている。だけど絶対そんな事は無い。」最初にこんなことが書いてありました。本心ではないと思いますが、学校でも「死にたい」と言っているのをたまに耳にします。確かにその時は、嫌で逃げ出したいが故に、軽く口にしてしまうのだと思います。でも、その先のことを考えるときっと嫌なことがあった分、楽しいこともあるのではないでしょうか。そして何より、亡くなる自分よりも家族はもちろん、周りの人達が悲しむことを忘れてはいけないと思います。そう思っていれば簡単には「死にたい」などと口にはできないはずです。
「ぼくが死んだら、きっと後悔するんだから。」これは、主人公のハリーが姉と喧嘩をして言ってしまった言葉です。そして、ハリーはこの言葉を最後にして亡くなってしまい、彼はすごく後悔をしました。
僕にも姉がいますが、よく喧嘩をします。そうすると、つい心にもない言葉を言って傷つけてしまう事もあります。そして、自分が悪いと分かっていても素直になれず意地を張って謝らずに終わって過ごしてしまいます。これからは、ハリーのような後悔をしない為にも、姉とのちょっとした会話などに気をつけていけたらと思いました。
みなさんは、「家族とは何か」と聞かれたら何と答えますか。家族とは何なのか、その答えを簡単に見出すことは難しいのかもしれません。しかし、家族のあり方は色々ですが、きっとその「家族」はそれぞれにとって掛け替えのないものなのだと思います。今後もそれはずっと変わることはないのではないでしょうか。
そして僕は家族の存在が気になり、母に「家族ってどんな存在なの。」母は「家族って空気のようなものだわ。」といいました。この本を読む前は、空気は気にならないなんでもないものだと、ただ思っただけでした。この本を読んだ後には、母が言った空気とは普段は決してその大切さを意識することはないけれど、なくてはならない存在なんだとわかりました。簡単な言葉に大切な想いが込められていると思いました。いつも当たり前の様に存在しているけれど、いざ「なくなる」となったら大きな悲しみに包まれます。それが、きっと「家族」なのだと思います。この普段何気なく過ごしている毎日がとても大切な1日であるということがわかりました。
「1日を大切に」みなさんも頭ではきっと分かっているのではないでしょうか。僕も分かっているつもりですが、つい今日やると決めた事でも「明日でもなんとかなるな」。と先延ばしにしてしまう事が多々あります。毎日は必ずやってきて、時間は何も考えなくても必ず過ぎて行きます。1日について深く考えることなんて殆ど無いと思います。しかし、この1日がどれほど大切なことなのかをまた改めてこの本が教えてくれました。皆さんも、時間さえあればいろいろなことができたのにと後悔をすることがあったのではないでしょうか。1日は、24時間もあると考えられるし、24時間しか無いとも考えられます。そして、その1日はもう二度と取り戻す事のできない時間だと思うことが大切だと実感しました。いつ何が起こるのかは誰にも分からないし、もしかしたら明日生きているのか死んでいるのかも分かりません。そんな時に後悔だけはしたくないと思うのは、皆んな一緒だと思います。その為には、その日のうちに常にやり残したことは無いのか、やらなければならないことは無いのかを自分に問いかけて考えていきたいと思います。
皆さんもいつまでも生きられるわけでもないし、限られた命なのでどんな人でもどんな時でも1日を大切にしないといけません。僕は、そう感じました。
死者の国を、きっと誰もが1度は想像したことがあるのではないでしょうか。死んだらどこへ行くのか、どうなるのかなんて誰も分かりません。分からないからこそ怖いのは当然だし、やり残した事があるのに死にたくはないでしょう。しかし、決められた運命を変える事は出来ず、いつ亡くなるのかも分かりません。そのような世界で僕達は生きています。どんな事をしても死による家族の悲しみは減らす事は出来ません。だから、せめて僕は自己満足かもしれませんが、これから家族といる時や友達といる時、皆んなでたわいもない話をしている時など、ありふれた時間をもっと大事にしようと思います。こうする事で自分への後悔は少しでも減らせて、おのずと成功する道を開くことができると思うからです。
青空のむこう、読書感想文
皆さんは、もし今日が人生の最後の日になってしまうとしたら後悔すると思いますか。僕は、絶対に後悔をしてしまうと思います。なぜこの様な事を思ったのか、それはこの本を読んで色々考えるきっかけが出来たからです。
「人は死んだら楽になると思っている。だけど絶対そんな事は無い。」最初にこんなことが書いてありました。本心ではないと思いますが、学校でも「死にたい」と言っているのをたまに耳にします。確かにその時は、嫌で逃げ出したいが故に、軽く口にしてしまうのだと思います。でも、その先のことを考えるときっと嫌なことがあった分、楽しいこともあるのではないでしょうか。そして何より、亡くなる自分よりも家族はもちろん、周りの人達が悲しむことを忘れてはいけないと思います。そう思っていれば簡単には「死にたい」などと口にはできないはずです。
「ぼくが死んだら、きっと後悔するんだから。」これは、主人公のハリーが姉と喧嘩をして言ってしまった言葉です。そして、ハリーはこの言葉を最後にして亡くなってしまい、彼はすごく後悔をしました。
僕にも姉がいますが、よく喧嘩をします。そうすると、つい心にもない言葉を言って傷つけてしまう事もあります。そして、自分が悪いと分かっていても素直になれず意地を張って謝らずに終わって過ごしてしまいます。これからは、ハリーのような後悔をしない為にも、姉とのちょっとした会話などに気をつけていけたらと思いました。
みなさんは、「家族とは何か」と聞かれたら何と答えますか。家族とは何なのか、その答えを簡単に見出すことは難しいのかもしれません。しかし、家族のあり方は色々ですが、きっとその「家族」はそれぞれにとって掛け替えのないものなのだと思います。今後もそれはずっと変わることはないのではないでしょうか。
そして僕は家族の存在が気になり、母に「家族ってどんな存在なの。」母は「家族って空気のようなものだわ。」といいました。この本を読む前は、空気は気にならないなんでもないものだと、ただ思っただけでした。この本を読んだ後には、母が言った空気とは普段は決してその大切さを意識することはないけれど、なくてはならない存在なんだとわかりました。簡単な言葉に大切な想いが込められていると思いました。いつも当たり前の様に存在しているけれど、いざ「なくなる」となったら大きな悲しみに包まれます。それが、きっと「家族」なのだと思います。この普段何気なく過ごしている毎日がとても大切な1日であるということがわかりました。
「1日を大切に」みなさんも頭ではきっと分かっているのではないでしょうか。僕も分かっているつもりですが、つい今日やると決めた事でも「明日でもなんとかなるな」。と先延ばしにしてしまう事が多々あります。毎日は必ずやってきて、時間は何も考えなくても必ず過ぎて行きます。1日について深く考えることなんて殆ど無いと思います。しかし、この1日がどれほど大切なことなのかをまた改めてこの本が教えてくれました。皆さんも、時間さえあればいろいろなことができたのにと後悔をすることがあったのではないでしょうか。1日は、24時間もあると考えられるし、24時間しか無いとも考えられます。そして、その1日はもう二度と取り戻す事のできない時間だと思うことが大切だと実感しました。いつ何が起こるのかは誰にも分からないし、もしかしたら明日生きているのか死んでいるのかも分かりません。そんな時に後悔だけはしたくないと思うのは、皆んな一緒だと思います。その為には、その日のうちに常にやり残したことは無いのか、やらなければならないことは無いのかを自分に問いかけて考えていきたいと思います。
皆さんもいつまでも生きられるわけでもないし、限られた命なのでどんな人でもどんな時でも1日を大切にしないといけません。僕は、そう感じました。
死者の国を、きっと誰もが1度は想像したことがあるのではないでしょうか。死んだらどこへ行くのか、どうなるのかなんて誰も分かりません。分からないからこそ怖いのは当然だし、やり残した事があるのに死にたくはないでしょう。しかし、決められた運命を変える事は出来ず、いつ亡くなるのかも分かりません。そのような世界で僕達は生きています。どんな事をしても死による家族の悲しみは減らす事は出来ません。だから、せめて僕は自己満足かもしれませんが、これから家族といる時や友達といる時、皆んなでたわいもない話をしている時など、ありふれた時間をもっと大事にしようと思います。こうする事で自分への後悔は少しでも減らせて、おのずと成功する道を開くことができると思うからです。