幼少の頃から、歌人であった祖父の影響で短歌を詠んだり、日記や手紙を書いていました。
(写真:祖父と私)
小学校では、作文につけられたはなまると、先生の感想が楽しみ。
高校卒業後、アメリカに単身留学していたときは、海を越えて届く家族や友人からの手紙に何度も励まされました。
ジャーナリズム学科を卒業し、現地でライターの仕事をした後、帰国。
広報担当として、日本語と英語でお礼状を書くようになりました。
「一緒に仕事ができてよかった」
「次回もぜひ」
と、企業間の潤滑油となる手紙の重要性を体感しました。
読み手の顔を思い浮かべ、どんな手紙にしようかと考えるのは、
プレゼントを選ぶようなわくわく感
があります。
そして、私自身がそうであったように、
受け取った人が、幸せな気持ちになったり、元気づけられたら、それは私にとって何よりの喜び です。
「人を癒し、励まし、幸せにする」手紙をたくさん書き、世界中の人に届けたいです。
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