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posted by fanblog
2019年06月06日
【紫陽花】インクの色で季節をあらわす
紫陽花の色の移ろいが楽しみなこの頃、
いかがおすごしですか。
お手紙を書くときには、
季節にちなんだ要素を取り入れることで、
相手の方と共感し、心の距離が縮まります。
季節の花の絵柄が入った便箋、一筆箋を選んだり、
季節の風物詩にちなんだ切手を選んだりすることができます。
また、万年筆のインクで季節感をあらわすこともできます。
6月〜8月くらいは、
深緑をイメージしたグリーン、
暑い季節に海や夏空をイメージした
ターコイズブルーやスカイブルーも合いますね。
個人的に最近のお気に入りは紫陽花色。
パイロットのiroshizuku(色彩雫)シリーズの一つです。
お気に入りの色があると、
普段以上に手紙が書きたくなります。
紫陽花色の手紙が皆さんのもとに届く日も近いかも?!
あなたにとって、心ときめくインクの色は何ですか。
実家の玄関間でお客様をもてなす紫陽花。
(後ろの屏風は母・碇麗水の書。)
☆愛に満ちたことばと笑顔あふれる世界に☆
2015年05月04日
なぜ青で書く?
こんにちは。
ゴールデンウィークは、いかがおすごしでしょうか?
さて、以前ご紹介しました 万年筆の老舗ウォーターマン(フランス製)の
。
購入時に付いていたミステリアスブルー(ブルーブラック)のインクがなくなり、
今回は セレニティブルー(ブルー) のインクを使ってみることにしました。
セレニティ(Serenity) には、
「晴朗(空が晴れ渡ってのどか)、うららか」 といった意味があります。
晴れ渡った青空を思わせる、澄んだ青色です。
一般社団法人手紙文化振興協会 では、
文字を 「青で書く」「大きな字で書く」「太字」で書く
ことをお勧めしています。
もちろん、細字や黒がNGと言っているわけではありません。
ただ、青インクで、大きな字で、太字で書くと、
堂々と若々しい印象で、読みやすく なります。
また、女性が書くと、やわらかい印象、
男性が書くと、爽やかでクールな印象にもなりますね。
字に苦手意識がある人も多いと思いますが、そんな人こそ、
「青で書く」「大きな字で書く」「太字」で書く
を実践してほしいと思います。
大切なのは相手への思い
相手が読みやすいと感じる、元気になる、そんな文字でお手紙を綴りたいものですね。
◆ ウォーターマン ◆
ゴールデンウィークは、いかがおすごしでしょうか?
さて、以前ご紹介しました 万年筆の老舗ウォーターマン(フランス製)の
。
購入時に付いていたミステリアスブルー(ブルーブラック)のインクがなくなり、
今回は セレニティブルー(ブルー) のインクを使ってみることにしました。
セレニティ(Serenity) には、
「晴朗(空が晴れ渡ってのどか)、うららか」 といった意味があります。
晴れ渡った青空を思わせる、澄んだ青色です。
一般社団法人手紙文化振興協会 では、
文字を 「青で書く」「大きな字で書く」「太字」で書く
ことをお勧めしています。
もちろん、細字や黒がNGと言っているわけではありません。
ただ、青インクで、大きな字で、太字で書くと、
堂々と若々しい印象で、読みやすく なります。
また、女性が書くと、やわらかい印象、
男性が書くと、爽やかでクールな印象にもなりますね。
字に苦手意識がある人も多いと思いますが、そんな人こそ、
「青で書く」「大きな字で書く」「太字」で書く
を実践してほしいと思います。
大切なのは相手への思い
相手が読みやすいと感じる、元気になる、そんな文字でお手紙を綴りたいものですね。
◆ ウォーターマン ◆
2015年03月06日
万年筆でかくの〜kakuno(カクノ)
可愛い万年筆 kakuno(カクノ)
をご存じですか?
万年筆とのはじめての出会いが、大切なものとなるように・・・
との思いから生まれたカクノ。
国内の老舗万年筆メーカー パイロット から出されています。
シンプルに見えるこの万年筆ですが、万年筆にはじめて出合うジュニア世代が、 「楽しく」「正しく」「気軽に」 使えようにと、さまざまな工夫がほどこされているんです。
例えば、全体の形状は鉛筆と同じ六角形になっているので、小学生にもなじみやすく、転がり防止に!
ペンを持つところは、三角形になっているので、自然と正しく握りやすい。
さらに、ペン先が正しい向きになっていることが一目で分かるように “えがおマーク” がついている!!
ちなみに、2014年春に追加されたパステルカラーのシリーズは、 “ウインクマーク” です。
万年筆と聞くと、高価なイメージがありますが、カクノは、日常の中で気負わず使えるようにと低価格(1,000円+消費税)で販売されています。
インクは、ブラック・レッド・ブルー・ブルーブラック・グリーン・バイオレット・ブラウン・ピンクと8色あってカラフル〜。
私は、明るいグリーンを愛用しています。
2014年には グッドデザイン賞 にも選ばれているんですよ。
もともとジュニア世代用に開発されたものですが、大人にとっても 万年筆で書くことが、気軽で身近で楽しくなる逸品 です。
卒業・入学のお祝いに、子ども・お孫ちゃんへのプレゼントにもいいかもしれませんね?
もちろん自分へのプレゼントも!
◆ パイロット「カクノ」 ◆
万年筆とのはじめての出会いが、大切なものとなるように・・・
との思いから生まれたカクノ。
国内の老舗万年筆メーカー パイロット から出されています。
シンプルに見えるこの万年筆ですが、万年筆にはじめて出合うジュニア世代が、 「楽しく」「正しく」「気軽に」 使えようにと、さまざまな工夫がほどこされているんです。
例えば、全体の形状は鉛筆と同じ六角形になっているので、小学生にもなじみやすく、転がり防止に!
ペンを持つところは、三角形になっているので、自然と正しく握りやすい。
さらに、ペン先が正しい向きになっていることが一目で分かるように “えがおマーク” がついている!!
ちなみに、2014年春に追加されたパステルカラーのシリーズは、 “ウインクマーク” です。
万年筆と聞くと、高価なイメージがありますが、カクノは、日常の中で気負わず使えるようにと低価格(1,000円+消費税)で販売されています。
インクは、ブラック・レッド・ブルー・ブルーブラック・グリーン・バイオレット・ブラウン・ピンクと8色あってカラフル〜。
私は、明るいグリーンを愛用しています。
2014年には グッドデザイン賞 にも選ばれているんですよ。
もともとジュニア世代用に開発されたものですが、大人にとっても 万年筆で書くことが、気軽で身近で楽しくなる逸品 です。
卒業・入学のお祝いに、子ども・お孫ちゃんへのプレゼントにもいいかもしれませんね?
もちろん自分へのプレゼントも!
◆ パイロット「カクノ」 ◆
2014年12月28日
創業130年を超えたウォーターマンの新しいコレクション【ブルーオブセッションコレクション】
「手紙」の要素には、 筆記具選び
も含まれます。
どんな筆記具で、どんな太さで、どんなインクの色で・・・と選ぶことも、手紙を書く楽しみの一つ
先日、人生2本目の万年筆にめぐりあいました。主人からのプレゼントです。
創業130年を超える万年筆の老舗ウォーターマン(フランス製) から、今年発売された 「ブルーオブセッションコレクション」 。
夢の色「ブルー」からインスピレーションを得て生まれたコレクションなんだそうです。
「ブルーオブセッションコレクション」の中の メトロポリタンエッセンシャル という万年筆。ボトルインクからインクを入れるコンバーターと、 ミステリアスブルー(ブルーブラック) のカートリッジがセットになっていました。
ぁ〜
洗練されたスタイルと細身でしなやかなフォルムが、エレガントでうっとりする美しさ
女性のわたしの 手にしっくりとなじみ、書き心地はやわらかく、とても滑らか です。
ちなみに、ペン先の太さはMedium(M:中字)。
フォルムも書き心地もとても気に入り、用がなくても、紙にくるくる書いてみたり、自分の名前や「ありがとう」と書いてみたりしています(笑)。
1本目の万年筆、 PARKER(パーカー)フロンティア と比べてみました。
こちらは、8年程前、一緒にお仕事をしていたインド人が、帰国の際に、お礼にと贈ってくれた万年筆です。
パーカーは、1888年英国で創業。こちらも130年近くの歴史をもつブランドです。美しいスタイリング、使いやすさ、 耐久性などで定評があります。
(上:パーカーフロンティア、下:ウォーターマンメトロポリタンエッセンシャル)
パーカーのペン先は、Fine(F:細字)です。インクの種類は、こちらも ブルーブラック 。同じブルーブラックといっても、メーカーによって微妙に異なります。
こうしたインクの色合いや、文字の太さによっても、手紙の印象や気持ちの伝わり方が違ってきますよね。
心が浮き立つ逸品との出合いに感謝です
◆ ウォーターマン ◆
どんな筆記具で、どんな太さで、どんなインクの色で・・・と選ぶことも、手紙を書く楽しみの一つ
先日、人生2本目の万年筆にめぐりあいました。主人からのプレゼントです。
創業130年を超える万年筆の老舗ウォーターマン(フランス製) から、今年発売された 「ブルーオブセッションコレクション」 。
夢の色「ブルー」からインスピレーションを得て生まれたコレクションなんだそうです。
「ブルーオブセッションコレクション」の中の メトロポリタンエッセンシャル という万年筆。ボトルインクからインクを入れるコンバーターと、 ミステリアスブルー(ブルーブラック) のカートリッジがセットになっていました。
ぁ〜
洗練されたスタイルと細身でしなやかなフォルムが、エレガントでうっとりする美しさ
女性のわたしの 手にしっくりとなじみ、書き心地はやわらかく、とても滑らか です。
ちなみに、ペン先の太さはMedium(M:中字)。
フォルムも書き心地もとても気に入り、用がなくても、紙にくるくる書いてみたり、自分の名前や「ありがとう」と書いてみたりしています(笑)。
1本目の万年筆、 PARKER(パーカー)フロンティア と比べてみました。
こちらは、8年程前、一緒にお仕事をしていたインド人が、帰国の際に、お礼にと贈ってくれた万年筆です。
パーカーは、1888年英国で創業。こちらも130年近くの歴史をもつブランドです。美しいスタイリング、使いやすさ、 耐久性などで定評があります。
(上:パーカーフロンティア、下:ウォーターマンメトロポリタンエッセンシャル)
パーカーのペン先は、Fine(F:細字)です。インクの種類は、こちらも ブルーブラック 。同じブルーブラックといっても、メーカーによって微妙に異なります。
こうしたインクの色合いや、文字の太さによっても、手紙の印象や気持ちの伝わり方が違ってきますよね。
心が浮き立つ逸品との出合いに感謝です
◆ ウォーターマン ◆