前回の法則見てない人は こちら
https://fanblogs.jp/tenjyouman/archive/118/0
法則43 不安は小さな時に対処する
わたし 仕事は営業をしていて 自分で言うと恥ずかしいのですが まあまあ成績いいんですよ
周りからみたら サクサク契約とれたり 楽しそうに仕事しているのを見て 「先輩って不安ないんですか？」と聞かれることが多々ある
営業はノルマがあるのですが その緊迫感と契約がとれるかもしれないという期待にワクワクする感覚もありますが それと同時に うまくいくだろうか？ という不安も感じるのです
人間は生きている限り不安と無縁ではいられないのだ
不安に対して時間をかけることは禁物である
不安は考え始めるとどんどん膨らんでいき それはやがて恐怖へと変わっていく
不安から逃げようとしてもそれは意味がない
逃げれば逃げるほど反対に不安は大きくなっていく
不安の存在は それから逃げても消えることはないのである
不安が恐怖となり その恐怖にとらわれた人は自分を見失い運からも見放されることになる
そうならないためには 不安と真正面から対峙し時間をかけずに対処することが肝心だ
不安と戦うと決めたら とにかく素早く対処するのだ
また 不安の芽が小さい時に対処するのも ひとつの方法だ
不安が大きくなって 対処が難しくなるまえに 不安を摘み取るのである
不安が小さなときは 造作もなく対処できる
不安が小さな時に摘み取ることを続けていると 不安にさいなまれることは少なくなる
そうすれば 運と巡り会う機会も増えていくはずである
あとはいい流れができる
わたしは 昔 合気道の修業をしていたのですが 老師範が わたしに言っていた言葉を思い出します
相手と戦うときには 恐怖が沸き起こる前に 一呼吸で倒せと言っていました
負けたらどうしようとか なんか強そうだなあ とか思う まえに 瞬時に倒せと いうことなんです
あと言っていたのが 刃物に対峙する時に 逃げてしまうと 受け流すことも かわすこともできないと
一歩踏み出して 体を変化させろと
これらは ほんと恐怖の対処と似てますね
立ち向かい小さな時に対処する
その行動の一歩は勇気しかないですね
大丈夫です あなたにもきっとできますよ
これからも おもしろい記事書けるよう努力していきます 頑張って続けていくので
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