ごめんあそばせ!
「ヘェーイ。 いらっしゃーい。・・・・・・
あれ、ママさん。・・どうしたんですか?」
えぇ、ちょっとね。
あのね。P子のママが来たでしょう?
「はいはい、先日に来られましたよ?」
何を買いに来たの?
「うーん?。」
何を買いに来たのさ!
「それは?と、秘密なんですよ」
なにが秘密なのよ!
「はい、看板通り秘密の部屋でして、
他人様にはお話は出来ないんです。」
あのねっ!この私にも話せないっていうの?
「いいぇ、これは内緒ですよ。
話が外に出ると看板が?」
あぁ、わかったよ。ここだけの話にするからさ。
私にだけは教えて?
「はいはい、実はね。
娘のP子さんがね、身体が臭いから
何か良い化粧品が無いかと尋ねて来たんです。」
それで、・・・・・・
「はい、この商品をおすすめしたんですよ」
あぁっ、それそれ。それだわぁ!
私にも、それを二つ下さいね。
「はぃっ、二つですね?」
そう、二つよ。
「ママさん、どうかしたんですか?」
いいえ、何も無いのよ。これは内緒にしてね?
「はいはい、しかし、それは独身用ですが・・・?」
うるさいわね!・・私は独身なのよ!!
「あぁ、そうでしたね?・・旦那とは別れたんですね?」
うるさいわね!
「ママさん、それは便利ですよ」
「ホ ・テ ・ル のお部屋へ持って行けますよ。」
そうなの、道理でP子ちゃんは、うまく・・・・・・うふふっ。
「ママさん、P子ちゃんが?どうしたんです。」
うるさいわね!エロおやじ!!
ママさんは、満足して、いそいそと帰ったそうな・・・・・・・
この商品は、マジで便利な商品ですよ。
ぜひ、一つは鞄に入れておくと良いですね?
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