今まではずっとスウェーデン語の勉強と、家にいながら自力でできることバイトがてらしてきた。学校には通う始めるとすぐに子供たちの体調が悪くなって何度も断念せざるえなかったから通信でやってきた。
しかし、この夏で、娘も小学校にあがったし、子育てにひと段落した気がするし、自分のスウェーデン語にも少し自信が出てきたので、そろそろ社会に出たいなと思ったためである。
で、休職者のためのコースに参加している。
どんな仕事ができそうかな、、と思って、日本、日本語でjobb searchのウェブサイトに検索をかけてみた。
すると、出てきたのは、プロフェッショナル日本食シェフ募集、クリスタルレストランだった。
オーナー中国人でこちらには珍しく日本語と英語、中国語が出きるひとを探してた。私にちょうどいいじゃんと思って面接に行ったらすぐ採用したいということになったが、子供がいるので夜仕事に出るのは難しいので今回は辞退した。
うちはパパが出張が多いので昼間子供たちが学校にいる間しか動けないのが私の現実。
おいおい、日本の主婦と同じ状況じゃん。
それでもこちらでは仕事に出ろと言われる。。家庭を守ることより子供や夫の世話に手をかけることは省略し外に出て働くことが重視される社会なのだ。。料理などいかに手抜きできるかが評価されるんです。。。
なんか腑に落ちないけど。。それがこっちの考え方。
だからイクメン多し。家事も上手なパパばかり。
うちのだんなをのぞいては。。
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