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posted by fanblog
2020年04月01日
Free BSD:dateコマンドでx日前の日付を求める
データベースのバックアップを作成するシェルを使用している。
シェルの中で8日前の日付を変数に代入している。
BEFORE=`date -d "\`date +%Y%m%d\` 8 day ago" '+%Y%m%d'`
シェルをCent OSからFree BSDに移したら、
上記のコマンドが動作しなくなった。
ない頭で考えた結論はググること。
「Free BSD」 「8日前の日付」で検索して見つけたコマンド。
$ date -j -v "-1d" "+%Y%m%d_%H%M%S"
これで1日前の日付と時刻を表示できた。
後は時刻を取り、1日前を8日前にして
変数に代入するようにした。
BEFORE=`date -j -v "-8d" "+%Y%m%d"`
これで解決。
出典URL https://www.kishiro.com/FreeBSD/get_yesterday_in_shellscript.html
シェルの中で8日前の日付を変数に代入している。
BEFORE=`date -d "\`date +%Y%m%d\` 8 day ago" '+%Y%m%d'`
シェルをCent OSからFree BSDに移したら、
上記のコマンドが動作しなくなった。
ない頭で考えた結論はググること。
「Free BSD」 「8日前の日付」で検索して見つけたコマンド。
$ date -j -v "-1d" "+%Y%m%d_%H%M%S"
これで1日前の日付と時刻を表示できた。
後は時刻を取り、1日前を8日前にして
変数に代入するようにした。
BEFORE=`date -j -v "-8d" "+%Y%m%d"`
これで解決。
出典URL https://www.kishiro.com/FreeBSD/get_yesterday_in_shellscript.html
2020年03月16日
Postfixのバージョン確認
Postfixfのバージョン確認
$ postconf | grep mail_version
postconfだけだと情報が多すぎて見にくいと言うか、
何が何だか分からない。
$ postconf | grep mail_version
postconfだけだと情報が多すぎて見にくいと言うか、
何が何だか分からない。
2020年03月15日
X-Authentication-Warningを消す
Web上のシステムを運用していて、リプライメールが届かないという声を
普段よりも多めに聞くような気がしていた。
リプライメールのヘッダを見て見ると、
X-Authentication-Warning:〜: apache set sender to 〜 using -f
と表示されているし、
maillogにも同様のエラーが出力されている。
ググって見ると、受信拒否の原因になるらしい。
http://www.omakase.org/mail/_x-authentication-warning.html
http://narucissus.blogspot.com/2006/12/x-authentication-warning.html
/etc/mail/submit.cf のTrusted users部分に Tapache を追加した。
#####################
# Trusted users #
#####################
# this is equivalent to setting class "t"
Ft/etc/mail/trusted-users
Troot
Tdaemon
Tuucp
Tapache
Postfixを再起動したら、結果はOK
X-Authentication-Warningがきれいに消えた。
これで不達メールが減少するかどうか、様子を見てみよう。
ちなみにPostfixの再起動は以下。
# /etc/rc.d/init.d/postfix restart
普段よりも多めに聞くような気がしていた。
リプライメールのヘッダを見て見ると、
X-Authentication-Warning:〜: apache set sender to 〜 using -f
と表示されているし、
maillogにも同様のエラーが出力されている。
ググって見ると、受信拒否の原因になるらしい。
参考ページ
http://www.omakase.org/mail/_x-authentication-warning.html
http://narucissus.blogspot.com/2006/12/x-authentication-warning.html
/etc/mail/submit.cf のTrusted users部分に Tapache を追加した。
#####################
# Trusted users #
#####################
# this is equivalent to setting class "t"
Ft/etc/mail/trusted-users
Troot
Tdaemon
Tuucp
Tapache
結果
Postfixを再起動したら、結果はOK
X-Authentication-Warningがきれいに消えた。
これで不達メールが減少するかどうか、様子を見てみよう。
ちなみにPostfixの再起動は以下。
# /etc/rc.d/init.d/postfix restart
2019年11月02日
Redhat Linux Enterprize Server サブスクリプション騒動
This system is not registered with an entitlement server. You can use subscription-manager to register.
Redhat Linuxでyumコマンドを使用中に上のエラーメッセージに気付いた。
PHPのインストールを任され、実施していたのだが、
インストールは不慣れなのでWebでお手本になるページを見つけて
その通りに行うしかない。
だが、そのページの記載と少しでも違うメッセージが表示されると
対処法が分からないので、すぐにお手上げになるというお寒い状況。
そんな中で remiリポジトリを追加しようと下記のコマンドを実行。
すると表示されたのが上記のエラーメッセージ
迷走
サブスクリプション登録が不完全なため、yumを実行できない状態と判断し、
Redhat Network( https://www.redhat.com/wapps/sso/login.html )に登録した。
登録したIDとパスワードを使って、yumコマンドを再実行したが
そのIDは受け付けてもらえなかった。
個人で登録したIDだからダメなのかと思い、
サーバ所有者のIDとパスワードを教えてくれるよう、
所有者に頼んだ。
すると、所有者は「サブスクリプション登録は行っていない。」とのこと。
結局
所有者はさらに「PHPのインストールがうまくいかないのは
サブミッション登録とは関係なく、epelリポジトリがないことが原因」と教えてくれた。
アドバイスにしたがい epelリポジトリをインストール後、
remiリポジトリをインストールすると、やはり、
This system is not registered with an entitlement server. You can use subscription-manager to register.
が表示された。しかし、そのままPHPのインストールを継続するとインストールを完了できた。
何だかよく分からないが、
This system is not registered with an entitlement server. You can use subscription-manager to register.
は表示されても気にしなくて良さそう。
PHPは問題なく動作している。
2019年10月07日
メンバー名から先頭の / を取り除きます。
tarコマンドでディレクトリを圧縮すると、
メンバー名から先頭の / を取り除きます。
と表示される。
少し、嫌な感じ。
以下のページを参考にして解決した。
http://daybreaksnow.hatenablog.jp/entry/2014/03/01/204940
tar -cvzf /home/backup/dir_name.tgz /home/public_html/dir_name
dir_name : 圧縮するディレクトリ名
dir_name.tgz : 新しく作成する圧縮ファイル名
tar -cvzf /home/backup/dir_name.tgz -C /home/public_html dir_name
これでエラーメッセージが消えた。
-C 圧縮するディレクトリのパス 圧縮するディレクトリ名
メンバー名から先頭の / を取り除きます。
と表示される。
少し、嫌な感じ。
以下のページを参考にして解決した。
http://daybreaksnow.hatenablog.jp/entry/2014/03/01/204940
修正前のtarコマンド
tar -cvzf /home/backup/dir_name.tgz /home/public_html/dir_name
dir_name : 圧縮するディレクトリ名
dir_name.tgz : 新しく作成する圧縮ファイル名
修正後のtarコマンド
tar -cvzf /home/backup/dir_name.tgz -C /home/public_html dir_name
これでエラーメッセージが消えた。
-C 圧縮するディレクトリのパス 圧縮するディレクトリ名