ボクは本が好きだ。
本は必ず買って読む。
所有欲というのもあるが、
いつでも読み返せるようにという理由もある。
図書館で借りたりすると、読みたいときに読み返せない。
だから、中古本でもいいので本は買って読む。
家にある本は、「ブグログ」でデジタル化している。
ボクの持っている本は、ここに記録されており、
いつでも本棚を眺めることができる。
スマホにも対応しているので、外出先でもボクだけの本棚を
楽しむことができるのだ。
自宅にある本棚にそれぞれ番号を振ってカテゴリーわけしている。
つまり、ボクにしか使えない本棚というわけだ。
別にジャンルごとに区分けしているわけでもないの。
もちろん買っただけで読みかけの本というものがたくさんある。
ボクのブグログでいうと、カテゴリーが「9−3(読んでいるストック)」及び「9−1(今読んでいる)」というカテゴリーだ。
【9−3(読んでいるストック)】
これらの本は、長期間読みかけで、そのままになっている類の本だ。
いつかボクに読んでもらうのをまっている本ともいえる。
あまりにも、長期間よみかけなので、再度読むときには、また1ページ目から読まなくてはならない。
また、本を読むときにボクはカバーをはずす。
だから読みかけの本は、みな土色で一見すると何の本なのかわからない。
今日、ボクはそれらの裸の読みかけの本に再度カバーをした。
そしたら不思議。
読みかけの本が自己主張するかのように魅力的に見えてくる。
本の魅力は表紙にあるのかもしれない。
だからボクは本を買う。
追記
2010年9月26日 情熱大陸というTV番組で
ブックデザイナーの名久井直子さんが紹介されていた。
以下の本が名久井さんがデザインされた本です。
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