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2016年01月22日
2016年1月22日(金) 郵政グループ3社取引結果 日経平均大反発。
2016年1月22日(金)郵政3社取引結果
郵政3社株価情報
日本郵政(株)
現在値:1,596
前日比:+97 +6.47%
(株)ゆうちょ銀行
現在値:1,478
前日比:+73 +5.20%
(株)かんぽ生命保険
現在値:2,670
前日比:+71 +2.73%
さて、先日までの日本株大暴落ではショック過ぎてブログを書く気も失せていましたが、昨日欧州中銀ドラギ総裁の声明により欧州緩和期待が好感したことにより、本日は大きな反発となりました。
郵政3社とも反発となり、特に日本郵政は一時1600円台まで回復をみせる大きな上げ。
ゆうちょ銀行も5%を超える上げ幅となり、ここ2日の下落前をほぼ埋める戻りとなりました。
かんぽ生命も反発となりましたが、20日の始まり値の2,795 からの落差を考えると限定的な戻りとなりました。
原油安、中国不審など不安材料が残るため、まだ安心できませんが
週明けの日経平均が17,000円を大きく抜ければ、少しは底入れとみて安心できそうですね。
日経平均先物はナイト・セッションで続伸中。1万6970円(18:10現在)
ちなみに、私は昨日の大引けでリスクオフのため大量に損切りしてしまい大ショックです。
でも、3社とも日経暴落前からズルズルと下げていたこともあるため、完全な底入れが確認できるまでは買いは焦らないで、上昇トレンドを待ちたいと思います。
日足、日中足チャートはこちら
2016年01月19日
2016年1月19日(火) 日本郵政、ゆうちょ銀行がさえない。かんぽ生命反転期待。再保険の引受業務参入。
2016年1月19日(火)郵政3社取引結果
日本郵政(株)
現在値:1,627
前日比:-28 -1.69%
(株)ゆうちょ銀行
現在値:1,502
前日比:-18 -1.18%
(株)かんぽ生命保険
現在値:2,761
前日比:+10 +0.36%
本日の日経平均は中国株価が安定したこともあり+92円と反発しましたが、郵政グループでは日本郵政、ゆうちょ銀行が下落、かんぽ生命のみ小幅反発という結果になりました。
日本郵政は大引けに下げ幅を縮小したものも一時1603円と上場来安値まであと7円に迫る勢いでした。
ゆうちょ銀行は本日も一時上場来安値を1488円と更新。大引け後の値も1502円と最安値更新となりました。
かんぽ生命は戻りが限定的ですが、本日、再保険の引受業務参入を発表。
インデックス組み込み以外では具体的な好材料がなかった為、少しは期待できそうです。
さて、今晩は中国株価回復を好感し、アジア、欧州株価が全面高。
ドル円118円突破。日経先物・NYダウ先物上昇中と、良い方向に向かっているようなので
明日は少し期待できるかもしれませんね。
日足、日中足チャートはこちら
2016年01月18日
2016年1月18日(月)郵政3社取引結果 日本郵政お前もか?上場来安値更新間近まで下落。
2016年1月18日(月)郵政3社取引結果
郵政3社株価情報
日本郵政(株)
現在値:1,655
前日比:-50 -2.93%
(株)ゆうちょ銀行
現在値:1,520
前日比:-30 -1.94%
(株)かんぽ生命保険
現在値:2,751
前日比:-20 -0.72%
大引けの日経平均は前週末比191.54円安の16955.57円。
一時、前週末比(482.06円安)まで下落しましたが、後場は17000円台に戻す場面もあり下げ幅縮小しました。
郵政グループ3社も揃って下落。
本日は、とうとう日本郵政が1,700円台から窓を空けて大きく下落しました。
一時、1632円まで下げ、上場来安値1596円まであと40円を切る場面も。
大引けでは下げ幅縮小し寄引同時線となりましたが、窓が大きく -2.93%と大きな下げる結果となりました。
ゆうちょ銀行も寄せ後より徐々に下げ幅縮小したものも、上場来安値を更新。
かんぽ生命は、2,700円台で下げ止まり、その後下げ幅を縮小しました。
郵政3社で初値割ってないのは、日本郵政だけ・・・
他の2社は既に上場来初値・安値を大きく更新中ですが、日本郵政お前もか?
日中足、日足チャートはこちら
2016年01月14日
2016年1月14日(木)郵政3社取引結果 日経平均一時1万7000円台割り込み。3社ともに反落。
2016年1月14日(木)郵政3社取引結果
郵政3社株価情報
日本郵政(株)
現在値:1,715
前日比:-14 -0.81%
(株)ゆうちょ銀行
現在値:1,556
前日比:-32 -2.02%
(株)かんぽ生命保険
現在値:2,744
前日比:-101 -3.55%
昨日7日振りに反発した日経平均ですが、14日の日経平均株価は、前日比474円68銭安の1万7240円95銭と大幅に反落。約4カ月ぶりに1万6000円台を付ける場面もみられました。
郵政グループ各社もこれにあわせて反落。
全体的に昨日の反発以上の下げ幅でしたが、中国・上海総合指数がプラスに転じたこともあり、日経平均16944を底値に切り替えとともに各社とも下げ幅を縮小しました。
大引け前の切り替えしの勢いを見る限りでは、心理的節目17,000円を割り込んだことで、一旦はアク抜け感がでそうです。
でも、昨日と今日の流れを見ていると、戻りも限定的かもしれないと慎重にならざるを得ない心境ですね。
これまでの含み損を考えると、ナンピンを入れたくなる状況ですが、
落ちるナイフを掴んでしまわないよう、当面は慎重に様子をみたいと思います。
日中足、日足チャートはこちら
2016年01月13日
2016年1月13日(水)郵政3社取引結果 かんぽ生命が8日続落を脱出。9日振りに大きく反発。
2016年1月13日(水)郵政3社取引結果
郵政3社株価情報
日本郵政(株)
現在値:1,729
前日比:+32 +1.89%
(株)ゆうちょ銀行
現在値:1,588
前日比:+16 +1.02%
(株)かんぽ生命保険
現在値:2,845
前日比:+92 +3.34%
年明けより日経平均が6日続落という歴史的な最悪な相場となっていたましたが、本日東京市場は反発。
大引けの日経平均は前日比496.67円高の17715.63円となりました。
かんぽ生命もこれにあわせて大幅反発。
ここが底値と見て押し目買いを始めた外国の機関投資家のお蔭でしょうか。
本日、9日振りの反発となりました。
一時前日比+100円を超える2872円まで上昇、終値も+92円と大健闘です。
前日100円近く下落した日本郵政は、本日小幅反発。
ゆうちょ銀行はこの上げ相場でも前日下回る下げ局面もありましたが、終値は+に転じました。
ここのところ、外部環境のリスクに過剰反応してか売られ過ぎ感があったので、戻してほしいですね。
日中足、日足チャートはこちら
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