エリザベス女王杯は、かなりの好メンバーが揃いました。
３歳馬が古馬を退けるのか、それとも、古馬が３歳馬に洗礼を浴びせるのか。
1週前の本命は、ヴィブロスです。
一応、色々考えての結果なので、多分このまま行くとは思いますが。
今回の舞台は京都の2200メートルコース。2000メートルよりも長く2400より短い。当たり前ですね（＠＿＠）
なにが言いたいかというと、そこそこの長距離をこなせるような馬でないと厳しいということです。
とりあえず、秋華賞馬のディアドラと比較しますが、ディアドラはデビュー戦が1400なんですよねー。これって、最初の見立てでは、マイルないしスプリントと陣営が考えたからだと思うんです。
だんだんと距離伸ばして、だましだまし秋華賞馬になった。当然最初の見立て違いでもしかしたら、長距離いける口かもしれません。
けど、ヴィブロスのようにデビュー戦からマイル戦、次には1800と使ってきたところよりは、地力が違ってくると思うんですよね。
ということで、ディアドラよりヴィブロスになります。
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