1年戦争末期、ギレン派のデラーズは、ギレンの訃報を知ると、それがキシリアの犯行と察した。そして、最期まで戦おうとするガトーを制止し、「生きて(ギレンの)志を継がねばならん」と脱出する事にした。
0083時。核を搭載したガンダムGP02を鹵獲すると、デラーズフリートを名乗り「スペースノイドの真の自由の為に」と連邦政府に対し、宣戦を布告した。それを、たかが残党と軽視していた連邦軍は、観艦式を核攻撃され痛手を負う。さらに、コロニー落としの情報を掴むも、ガトーらを追うのはシナプス艦長の艦だけ。コロニーの方は、バスクがソーラーシステム2で焼く準備をしていた。
デラーズ紛争後、日和見主義の連邦軍高官たちには任せておけないと、連邦軍内で、エリート集団のティターンズが台頭し、それに抵抗する勢力としてエゥーゴも結成され、Zガンダムの世界に繋がる。
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2017年12月01日
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