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2017年08月16日

異世界(別の世界)に行く方法・行き方手順




ライトノベルの世界では異世界転生ネタが流行っていますが、本当に別の世界へ行く方法はあるのでしょうか?すべて都市伝説ですが、危険なので乱用厳禁です。

何もかも嫌になった、なんとなくつまらない。
そんな時に試してみたい「禁断のネットロア(都市伝説)」として密かに噂されている、異世界への行き方。

異世界から戻ってきた者はいないそうなので、なぜやり方が語り継がれているのか不明なところですが、意外と具体的な手順が示されているので、面白半分で試してみるツワモノもいるようです。

ここではそんなネットロア「異世界への行き方」を集めてみました。





エレベーターを使った方法

良く知られた、最もメジャーな方法です。
10階以上あるエレベーターで行います。

一人でエレベーターに乗ります。

4階、2階、6階、2階、10階の順にボタンを押し、移動します。

誰かが乗って来た時はやり直しです。人が乗らない時間帯がよいでしょう
最後の10階に到着した後、「5階」を押し、移動します。
どうもここで女性が乗ってくるようです。
話しかけてはいけません。
「1階」を押し、移動します。
しかし、1階には向かわず上へ移動するようです。
どうしても怖くなった場合、ここで別の階を押して下さい。

移動先は、既に別の世界のようです。
ちなみに実際行ってみた様子が、youtubeの動画でいくつか確認出来ます。

※閲覧注意※ https://youtu.be/e-WggJaf1c8

紙を使った方法
こちらもメジャーですが、少し根気がいるようです。
5?p×5?pの正方形の白い紙を用意しましょう。

紙の中央に、六芒星を描きます。
図形は黒色で書かれてあることが多いようです。
六芒星の中央に「飽きた」と書きます。
赤い色で書くと効果がアップするのだとか。
紙を握りながら寝ましょう。
紙が消えているとか、汚れているとか、夢に異変があった、誰かが来たなど、各反応は様々です。

※閲覧注意※ https://youtu.be/AACoGRDeaxc

電車を使う方法

こちらは手順がややこしいのですが、実際の電車ルートを利用したものです。
挑戦は自己責任で、くれぐれも周囲の人や関係者に迷惑が掛からないようにしましょう。

お米を10粒用意します。

秋葉原駅へ行き、日比谷線の茅場町駅で降ります。
ホームを八丁堀方面へ歩いていくと、鉄格子のなかに塩が置かれているようなので、それを崩します。
東西線の高田馬場駅へ乗り換えます。 ホームを西武新宿線乗り換え方面へ歩いていくと、また塩が置かれているようなので、崩します。
再度、東西線で茅場町駅で降ります。
改札を出た「4a出口」の階段下に、お米を10粒置きます。
今度は、「日比谷線の」茅場町駅に乗り、築地駅で降ります。
ホームを築地本願寺方面へ歩いていくと、鉄格子のなかに塩が置かれているようなので、崩します。
最後に、日比谷線へ再度乗りましょう。
いま一番したいことを考えながら、リラックスして乗りましょう。

何も起きなかった場合は、お米を回収し、崩した塩を元通りに整えましょう。

おわりに

「異世界」がパラレルワールドを意味しているのか、平行世界なのか、はたまた精神的に現実世界と乖離した状態を「異世界」と呼んでいるだけなのか。

その概念は定かではありませんが、ネットを泳いでいると、時折「パラレルワールドへ行った」「異世界の体験をしてきた」などという話もちらほら見受けられますので、もしかすると特別な人が特別な方法でタイミングよく行った場合、何らかの別ワールドへ迷い込んでしまうのかもしれません。

「タットワの技法」なる方法もあるようですが、これは「タットワ行進」という、1880年代ごろの秘教(魔術)団体が儀式として取り入れていた、いわば一種の瞑想法です。
意識が変われば世界も変わるという意味では、別世界への行き方かもしれません。

いずれの方法にせよ、どんな影響があるか全く不明ですので、面白半分に試すようなことは行わないで下さいね。






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