6/30/2022
本日の日経平均株価は1.5%程度下落。米国景気後退懸念が継続している様子。
国内長期金利は横ばい。前日の欧米金利の低下を受け低下後、上昇となっている。
警戒されている超長期金利については比較的買いが確り。
ドル円はリスク後退局面では円も買われやすく、136円半ばにて小動き。
景気減速懸念から、リスク資産は下落している。
暗号資産も戻りが鈍く、大幅下落後回復できずにいる。
足許では売り圧力が強い状況。
発表される欧米のインフレ指標には、常に注目が集まる。
個人的にはなかなか解消しないので、金利高止まり、株は軟調が月初も予想されます。
大引け後メモ
その他気になるのは、
東京都、コロナ感染状況の警戒度を1段階引き上げ (ロイター記事)
本日午後開催の新型コロナウイルス感染症に関するモニタリング会議で、
感染状況の警戒度を上から2番目に深刻な「感染が拡大している」に1段階引き上げた。
とのこと。
まだまだ収束しそうにありませんね。
医療関係者様、本当にご苦労様です。
感謝しかありません。
コロナに戦争にどんな未来がまっているのでしょうか。
(参考 出所:日本経済新聞、Bloomberg、REUTERS、Investing.com)
★しゅんぺー★
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