記念すべき初投稿は読書感想文です。
ちなみに学生時代の読書感想文の評価は毎回Bでした。
中3の夏休みの読書感想文は小説が原作の漫画を読んで書きました。
今回読んだのは［GACKTの勝ち方/GACKT著］です。
「家に滝がある」「芸能人格付け」「金持ち」くらいの印象しかなかったGACKTさん。
書店で立ち読みした際に 「GACKTやるって、マジで大変だけど覚悟ある？」 という一文が目に飛び込み読んでみたいと思いました。
正直、1ヶ月ほど費やして読んだためあまり内容を覚えていないので印象に残っているワードを1つ挙げます。
［知覚動考］
ともかくうごこうと読みます。
GACKTさんが19歳の時にある人から送られた言葉だそうです。
普通の人の行動パターンは［知覚考動］。
動く前に考える。
知覚動考とは真逆ですね。
知覚考動のパターンで動くと考えているうちに（失敗したらどうしよう）というネガティブ思考に襲われます。
僕がまさにソレです。
「 思考が行動を決定するのではなく、行動が思考を決定する」
なんだか動物的ですね。
本能で動いてるって感じで僕は好きです。
皆が歌えるような代表曲があるわけでもない彼が芸能界で活躍してづけているのは「ともかくうごこう」の精神のおかげなんですかね？
GACKTがGACKTとしてあり続ける為に彼は頑張ってるんだと思いました。
実際に本を手に取って読んでみたらわかると思いますが、彼も人間なので多くの失敗をしています。
なんとなく現状に満足できないな…と思っている方、1度読んでみたらどうでしょう？
100分の1程度の感想しか書いていませんが、ビジネスのみならず人付き合いに役立つこと、自分を律するストイックさの秘訣なども難しい言葉を使わずに記されています。
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