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posted by fanblog
2016年07月16日
出会えるから出会い系
どちらかというと、僕自身は非出会い系でのナンパ成功率の方が多いですが、出会い系サイトでの出会い経験について書いてみたいと思います。
まず、出会い系サイトで実際に出会える女の子は以下のいずれかに分類されます。
- 業者
- 素人の援交
- 美人局
- ポイント稼ぎ(あ、これは会えないか)
- 一般女性
そして出会うためのシステムとしては、以下のいずれかである。
- 掲示板
- サイトメール
- 日記
- コンテストへの参加
この中で圧倒的に業者や美人局が多いのが、掲示板(すぐ会える系)である。まず、顔写真が妙に仕上がっているケース。これは100%に近いです。
あと、向こうから何の脈略もなくメール送ってきてる時点で、もはやおかしい。ちゃんちゃらおかしい。
街中で急に女の子から声かけられて、ご飯に誘われたら、絶対に怪しいと思うのと同じで、大変怪しい。
次は、顔写真が素人撮りっぽいの。
これは素人の援交が大半である。
相場は2や、イチゴ、ホ別とか書いてあったり、最初のメールでそのやり取りになる。もしくは、初めて会うときだけ、心配だから、イチゴ貰っていい?
普通に考えて2回も3回も会わないと思うよ・・・。
後は、好条件であればあるほど、業者か、素人(結構結構なデブス)、美人局の可能性があがる。
普通に考えてみたら、そりゃそうだ的なかんじですね。
あと、ポイント稼ぎ系。
これは一回メールするとすぐに分かります。どうでもいい一言返事を良く返してくれる人。つまり、どうでも良かったら、返事すら返してきません。もし、何か関心をもってくれたなら、こっちのことも質問してきたり、内容があるものを送ってきてくれます。
つまり、何かしらのアクションを起こせば自ずと地雷は避けることが出来ます。
ただし、この時点でそれなりのポイントを失っているのも事実です。
じゃあ、どうすればいいんだ〜(>_<)
ってなわけで、ポイントをすり減らさずにちゃんとした出会いを探すとなると残り2つとなる。
そう、日記とコンテストへの露出である。こんなもの、普通に考えたら業者がせっせと取り組むものではないからだ。
純粋にそんなコミュニケーションツールでまったりとサイトを楽しむことはかなり少ない。そして、何かしらのコミュニケーションを求めている以上は日記等を書いている女の子のほうが明らかに自然体である。
そして、ここに最後の落とし穴。
日記というか、やったら、エッチな日記を書きまくっている女の子がいる。それは出会えない系である。(ただし自然体であれば、一般女性での確率高し)
日記以外にもエッチな写真や動画を載せていれば、もう単純にポイント稼ぎに他ならない。なので、見るだけ無駄である。
じゃあ、ここまでで行くと、一番出会える確率が高いのは、写真が載っていない、もしくは、本人が特定できないような写真が載ってる。そして、ごくごく受け身の日記を書いている。もしくは、日々のおもったことや思い出を書いている。
そういう女の子に的をしぼるとかなり出会える確率を高めることが高めることが出来ます。
そして、そういう女の子はあまりいません・・・(^-^;
あと、プロフィールからも明らかにおかしいなっていうのは顕著に出ています。そういったものは避けるべきです。
そして、コンテストへの参加。
これが案外盲点で、サイトを楽しんでいる人はこういうのも見ています。
つまり、自分を見てもらえるチャンスなわけです。これをきっかけにメール貰えることもあるわけです。
コンテストに出場している人にメールしても、競争率を考えると、自分が出場したほうがはるかに、出会える確率を高めることが出来ます。
後は、プルフィールの充実とかやるべきことをしっかり漏れなくやるというところです。
あれ、これってなんかSEOに似てるなぁ
情報をしっかり書いておくことで、目に留まるようになるわけですね。
さぁ、ここまでで分かったと思いますが、実際に出会おうと思うと結構めんどくさいんです(笑)
やっぱり会おうって思ってもらうためにも、ある程度信頼してもらう必要もあるわけで、それって一朝一夕ではないはずである。
つまり、少なくとも1ヶ月ヶ月くらいはやり取りを続ける必要があると言える。
つまり、出会いとは恋愛なんです。
一目惚れってのは、顔を見て話さないネットではそうそう起こり得ないもんです。コンテスト出場は唯一の例外になりえるかも知れませんが、恋愛ってお互いのことを知って、共感することがあって初めて、関心をもち、異性として意識し始めるもんですよね。
つまりは、一番の近道は遠回りをすることにあります。
余談ですが15年〜20年前くらいは、もっとダイレクトにネットで出会うことも出来ました。非出会い系で結構簡単に。
警戒心が無かったことと、ネットユーザーが今と比べて格段に少なかったこと。つまり、ネットをして繋がっていることですら共感する部分であった。または、ネットが普及し出して、SNSなどの新規ネットユーザーが増えたタイミングは、入れ食い状態でした。
手間隙かけて餌をしかけて、後はのんびり待つ。釣りみたいな感じでした。
仕掛けをしておけば毎月3人から4人は会うことが出来ました。そのうちSEXに持ち込むのはまぁ1人くらいですかね。
出会うのは簡単でしたが、時間をかけていました。まぁ、同時進行でやると、メール返すだけでも大変ですが・・・。
出会い系も同じで時間をかけて、日記へのコメント書いたり、自分も自分も継続して日記書いて、自分の人となりを見てもらう。自分というコンテンツを作り出し、商品価値を作る。それがめんどくさいなら、風俗行けばいいですよ・・・(^-^;
恋愛は、まどろっこしいもんです。めんどくさいこともあります。だけど、寛容でもない男に魅力なんてあるわけもないです。
せっかちにSEXしようなんて言ってくるやつに警戒心以外の何の感情もわかないはずです。
懸命な方ならここで気づくと思うのですが、だから出会い系はチャンスがいっぱいあるんです。
普通じゃない男性会員が多い。
つまり、普通じゃないやつらのなかで、自分だけは普通に紳士でいられれば、十分に素敵に映るということです。
そこに気づかずに、金儲け主義のアフィリエイトサイトでの広告や触れ込みを鵜呑みにして、間抜けにも、女の子に直球を投げてしまうわけです。童貞かよ!(^-^;
以上、本当に出会えるから、出会い系サイトなわけで、まともな出合いは実は意外とあるという話でした。
そして、単にSEXがしたいだけなら風俗行けって話です。
ちょっとくらいめんどくさくたって、恋愛を、駆け引きを楽しみたいなら、仮想空間ではない現実空間という認識をもって、出会い系サイトを楽しんでください。(*^^*)
きっといい出会いありますよ。
男だって女の人だって人肌恋しい〜って思うのは一緒なんですから。
実際使ってみてのオススメはイククルです。
まぁ、暇潰し程度にやってみるのも面白いですよ〜。