Windows 8.1タブレットの税別実売価格は2万円を切る見込み。SIMロックフリータブレットはSIMスロットをデュアルで備える。
重さ330グラムと軽量な8型Windowsタブレットが登場
サードウェーブデジノスは、10月23日にタブレットの新モデルを発表した。今回登場するのは、「DG-D08IW」「DG-Q8C3G」「DG-Q78N」の3機種だ。すべての機種で出荷は11月から順次開始する。税別の実売予想価格は、DG-D08IWが1万8500円前後、DG-Q8C3Gも1万8500円前後になる見込み。なお、DG-Q78Nの実売予想価格は現時点で明らかにしていない。
本体サイズは213.8(幅)×127.96(高さ)×8.6(奥行き)で、重さは約330グラムになる。この状態で3.7ボルト4400mAhのバッテリーを内蔵する(バッテリー駆動時間は現時点で評価中)。
CPUは、Atom Z3735F(1.33GHz/最大1.83GHz、4コア4スレッド、SDP2.2ワット)を搭載してシステムメモリは2Gバイト、データストレージは16Gバイトを用意する。本体搭載のインタフェースとしてmicroSDスロットとMini HDMIを備えるほか、無線接続としてIEEE802.11b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4.0を利用できる。また、有効約200万画素のカメラを背面と前面に搭載し、加速度センサとGPSも内蔵する。
以下、全文を読む
タグ: サードウェーブデジノス
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image