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ギタリスト&インストラクターとしての活動もしています。 機材マニアでも、エフェクターマニアでもないので、そこまで多くのネタがあるかわかりませんが、一度自らの愛用機材や使用機材についての紹介をと思いブログを立ち上げてみました。  何かありましたらメールよりご連絡下さい。 ruby_14_55@yahoo.co.jp
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2016年10月31日

ギター用セミハードケース:FORT TRICケース

忘れていました、、このケースを!!

前回の Grand oply は二つ所有していて、非常に酷使しているお気に入りケースです。。

そしてもう一つ、、実験的に購入してみたケースです。

「FORT / TRIC CLASSIC/FOLK-DELUXE BLACK 」
IMAG2942.jpg IMAG2943.jpg


ハイテク素材を使い、単に軽量だけでなく、耐熱性や湿度の影響も受けにくい等、、かなり研究されてつくられているのがわかります。。
実際に、、、、軽い!否!! 軽過ぎる!!! 

ケースだけで計ると3Kg無いぐらいです、、圧倒的軽さで回りからの衝撃から守ってくれるのです。。
ハードケース二つを重ねて車に積んだりすると、お互いがガンガン当たって喧嘩して、、帰ってくる頃には傷が増えてる・・なんて事も><;(気を付ければいいだけなんですがw)
そんな時に一つをセミハードにしておくと、こういった事は防げますね♪

しかし褒めてばかりじゃございません。。
実際使用してみて、、一つだけ不満な点が、、、それは、、「ストラップ」

リュック風に背負える様にはなってるのですが、、ストラップ部分が微妙に細い、、それによって体への密着度が少し頼りない感じがします^^;
これは体つきにもよるので個人差があるとは思うのですが、、もう一回り太く、厚くしといてもらうとより「軽く」感じたかもしれません♪
まぁ何にせよとにかく「軽さ」を求めるなら一度手にとって、、楽器を入れて背負って、、ビックリしてみて下さい★





posted by Mr... at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | アコギ機材

2016年10月16日

ギター用ハードケース:Grand Oply

ギターを購入した時に、ある程度の値段以上になると必ず付属するのが「ハードケース」

ほとんどが木製で、いかにも「頑丈です!!」という主張バリバリのモノが付属される事が多い、、確かに購入して、、あの新品独特の香り、、ハードケースを開けると木とオレンジ(レモン)オイルのほのかな香りが混ざり合ったなんとも言えない嬉しい香りの記憶を僕も覚えています。。(僕は初めてのハードケースギターはレスポールでした^^)
腕にずしっとかかるその重みは、、今までの貯金の重さを払拭する嬉しい重さでした♪

しかししかし、、、普段使いするのは非常に不便です、、片手が完全にふさがるので、もう片方でエフェクターケースを持ったらもうヤジロベー状態です>< 
何をするにしても一旦どちらかを下して、、、と、、電車移動でICカードピピっと通るなんてこの状態ではかなり無理があります。。

なので普通使用しているソフトケースを使うか、サイズが合わない場合新しくケースを買うか、、、ってな感じですね。

最近はハードケースよりも軽くて、ソフトケースよりも頑丈な「セミハード」なんて種類も多くなってきました。。
ソフトケースでもかなりしっかりしたモノも多いですね、、、

そんな中、僕が信頼を置いてるケースは「 Grand Oply 」(グランドオープリー)です★
IMAG2938.jpg
IMAG2952.jpg
白はOOOサイズ(トリプルオー)と黒がドレッドノートサイズです。。

並べてもほぼ目視では大きさの違いはわかりませんが、当たり前に入るサイズが違います。。
サイズ違いを持っておくと、色んなギターに使えて便利ですよ^^(勿論大きいDノートサイズを買っておいて、クッション剤で調整してもいいと思います)

リュックタイプになるので両手は空きますし、、グラスファイバー製で軽量です。
正直値段はそこそこします、、がしかし!!何故二つも買って愛用してるのか、、、

長く使える」からです!! 少々荒い使い方をしてもビクともしません、、車にガンガン積み込んでも大丈夫です。。
僕が使ってるのは表面がツルンとしたタイプなので傷が目立ちやすいのですが、、半年も使えば気にならなくなりますよ^^ 傷もたくさん付くのですが、逆にそれが愛着になります。。自分仕様に育つと言いますか、、、

今は安いモノを探せばたくさんありますが、安物買いの○○・・になるより、最初高いかな?と思っても長く使えば結局安いもんです、、しかも愛着あるものって最高でしょう^^ギターも同じですね。。


友人はコイツのグレードアップ仕様のカーボンタイプを買ったのですが、、、コイツにはびっくりしました。。
中身が入った状態で持ったのですが、最初ケースだけだと思ってしまった、、それだけ軽いんです^^;ほんとにビックリします。。

値段が倍程するので、そこをどう判断するか、、、個人におまかせしますが、、一度持ってみて、、驚いて下さい♪
あまり店頭で見ないケースですが、気になる方は買って損のないケースだと思います★



posted by Mr... at 13:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ケース

2016年10月12日

アコギ用:ピックアップ FISHMAN 「 RARE EARTH BLEND」

前回の記事 に引き続き、ぼくが個人で愛用しているお勧めピックアップ、、今回は「 FISHMAN 」(フィッシュマン)の「RARE EARTH BLEND」(レアアーズブレンド)です。

商品名に「ブレンド」とあるので何かを足しているのはわかります、、、実物を見ると一目瞭然です^^
fishman.jpg
マクネティックタイプのピックアップにコンデンサーマイクがプラスされているんですね。。

僕はコイツを使う前に、同メーカーの「Neo-D」というピックアップを試してみました。※取り付けたのはスプルーストップ:サイドバックはローズウッドのアコギです。
しかしどうもエレキっぽくなるというか、、音がプチプチと電子的な感じが抜けず、上位モデルを試してみようと思った時に、取りあえず一番高いのを試してみようと安直な思いでこの「RARE EARTH BLEND」を購入してみました。。

結果、、、、 、、、大当り!! IMAG2940.jpg

素早いピッキングにもついて来てくれるし、コンデンサーを足す事によってプチプチの電子音が少しマイルドになっていく、、、混ぜ具合は人によって異なると思いますが、僕はマグネット7〜8:コンデンサー2〜3の割合で使用しています。
IMAG2939.jpg


僕の印象では「FISHMAN 」のピックアップは全体的にプチっというかプリっというか、、高音の部分に癖が有る様に思います。全体的に反応は早く、パワーも有り、しっかり前に出るのですが少し輪郭が丸いイメージでしょうか。。
そこはEQ補正してやって好みの音を作ると解決です。。。多少トレブルを上げてもハウリングに強いので少々の事ではハウラないかと思います。なのでバンド使いもし易いと思います♪
足元に 同メーカーのプリアンプ を置いたり、 L.R.BAGGSのプリアンプ につないでみると、かなり納得いく音がだせるはずです。

スプルース:ローズの組み合わせギターでしか使ってませんが、恐らくコイツであればシダートップ、サイドバックがマホetc、、幅広く対応できると思うので一台持っていて損は無いと思います★
納得のいく出音が出ますように!!

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2016年10月09日

アコギ用:ピックアップ L.R.BAGGS「M1-ACTIVE」

今日は使用している中でお勧めのアコギ用ピックアップを、、、

DI:プリアンプ の所で紹介したメーカー「L.R.BAGGS」の「M1-ACTIVE」です。。

これは今やマグネティックタイプでは定番になりつつあるのですが、、先にピックアップの種類を整理しておきましょう。

マグネット(マグネティック)タイプ、アンダーサドル(ピエゾ)、コンタクトマイク、デュアルシステムetc,,,
更にこの中にシングル、ハム、、コンデンサーマイク付き、、等、もうどれを選べばいいのかわかりません><;

僕も正直そうでした、、なので行きつけのリペアマンに相談してネットで調べて、、と時間をかけました。。

いくつか購入して装着して、、お蔵入り・・・ってのもあります。
そしてその中で学んだ結論は「 取り付けてみないとわからない 」です。。

そんなの答えじゃないと思う方もいるかもしれませんが、、これが真実です。。
何故なら「イイ音」ってのは人によって違うもので、「イメージする音」も人によって違います、、それに使ってるギターも違う、、となると人のレビューは話半分、一参考程度にしないといけません。
レビューを読む時はその商品の「クセ」が書かれてるかどうかが大切かと、、、「ハリがあって艶やか、、パワーも申し分ありません」なんてのはただの感想です、、この感じ方は千差万別です。ここは注意です^^

で、、今実際に装着して残ってるのはこの「L.R.BAGGS:M1-ACTIVE」です。後ろの「ACTIVE」が付いてないのもありますが、付いてるのは電池が必要でボリュームコントロール付きという意味です。数千円の違いでボリューム付きなのでもし「L.R.BAGGS:M1」を買うならACTIVEをお勧めします。 IMAG2941.jpg
電池交換が面倒だなと思う方、、心配せずとも電池の持ちはメチャいいです。。

コイツの最大の特徴は「トップの音をよく拾う」という点です。従来のマグネティックはどうしても弦鳴りだけを拾うイメージが強かったのですが、コイツを試してイメージが変わりました。
トップ板をコンコンするとメッチャ出ますww なので持っているギターの中でジャンボサイズに装着しました。ジャラーンとコードを弾いた時の感覚は本当に気持ちイイです。※個人的にシダートップのギターとの相性が非常に気にいってます。

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ストローク、アルペジオを中心に弾き語り、、なんて人にはかなり扱い易くおすすめのピックアップかと思います。
ただ、バンドでの使用や、単音でバリバリ弾くぜ〜ってな人には少し向いてないかもしれません。。
本当に個人の見解ですが、速く弾いた時に、若干ピッキングに出音がついてこれてない様な時があり、ストレスを感じました。なのでそれ用にはまた別のピックアップを探す訳です^^;

今はこの「M1」以降、さらに空気感まで拾うデュアルタイプも発売されていますね。。僕も気になってます^^

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いつもこのブログで楽器屋で試して下さいねと書いていますが、、こればかりは試せないので、友人やタイバンの方が気になるピックアップを付けていたら弾かせてもらう事をお勧めします。
勿論ギターは違うんですが、ピックアップの「クセ」はつかめるかもしれません。

では次回はDI編と同様に、「FISHMAN 」(フィッシュマン)のピックアップで僕が選んだのを書いてみますね★


posted by Mr... at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | アコギ機材

2016年10月03日

電池駆動:ギターアンプ Roland 「Cube Street EX」

前回登場した アンプ はRolandのアコギ専用アンプでしたが、、
今回は同メーカーの電池駆動アンプ「Cube street EX」
IMAG2929.jpg


こいつが、、非常に、、、 使える!!! のです^^

昔使用していたのはCrateの「TAXI」シリーズでした。。(僕は50wを2台所有していました)初めて買った充電アンプで電源の取りにくい場所やストリート等でさくっとパフォーマンスが可能なので、ガンガン引っ張り出し、初代TAXIを使いつぶし、、もう一台購入して使い込んでました。。

しかしやはり「充電式」という使用から、、充電池自体がヘタッてきたり、、充電出来ているつもりがコードが抜けて出来ていなかったり、、と、トラブルも起きました。。(屋外使用を想定している割に、ノブが少し弱い気もしました)

そこで三台目・・・と迷った時にコイツが登場し、、ワット数も50Wと同パワーなので物は試しと購入したのです♪

正確にはその前に一つ小さい「Cube street」も試してみたのですが、、一週間使って諦めました><
やはりCrateの「TAXI-50」のパワーに耳が慣れていて、、何をしても物足りなかったのです。。

そしていよいよコイツ(Cube street EX)の出番です。。 

正直使い始めは、(やっぱり少しパワーが、、抜けが、、)と思った事もあったのですが、今考えるとEQのセッティング問題かなと。。
あと、TAXIの方はスピーカーが一発なのに対してCube street EXはスピーカーが二発です、、その為聴こえ方が異なってくるんだなと思います。。
使い慣れてくると非常に使い易い、、、
まず、スピーカーの質がイイのか、、AUXで音楽を流した時の音がかなりイイ!!んです、、電池アンプとは思えない音の密度です。。(試しにBBQにでも持って行って、スマホでいいので音楽を流してみて下さい、、めちゃくちゃ喜ばれると思いますww)
勿論Roland ACシリーズと比べると若干劣るのかもしれませんが、、ステージでアンプを並べて弾き比べをするでもなく、お客さんが聴き比べをするはずもなく、、これはこれで非常にイイ音なんです。。

インプットチャンネルではエレキをつないでクランチやリードも楽しめるし(と言ってもGain調整は無いので気分です^^;)ボーカルマイク、鍵盤、アコギ、、どれを繋いでもフラットな音がしてくれます。。
IMAG2931.jpg
IMAG2933.jpg

アンプの特色としてはほんの少しだけ中低域が前に出る感じなので少しカットしてやってトレブルを上げ気味にセッティングするとヌケよくなると思います。。

気に行ってるのはこれまた 前回の記事 で挙げた「リバーブ問題」ww
これが見事に解消されております!!!! 
独立して深さを変えれるので当たり前と言っちゃ当たり前ですがやはり、、、ありがたい!!

僕はレストランでこの「Cube street EX」を下に置き、スピーカーアウトから「AC-33」につないでスピーカースタンド(上)へ置き演奏をした事がありますが、、30~40人のキャパで正直、楽勝でした。(普段は充電池を使用していますが、念の為ACアダプターは使用しました)
スピーカースタンドにのせれば一台でも充分かもしれません。。(※僕はバラードの時の倍音を重視しているので二台準備しました)今現在もBarでの演奏はコイツ一台で行っています。。

あと、、ありがたい機能としては「エコ・ノーマル・マックス」とワット数を切り替え出来る所です。。 IMAG2932.jpg ちなみにバッテリー残量が見れるのも有ると非常に助かる機能です♪

外でガンガンの時は勿論マックスなのですが、、家で軽く、、とかの場合にエコモードに切り替えるとガクンと使いやすいスモールアンプに早替わりです^^ 

全体的な印象としてはエレキの人よりはアコギ、ボーカル、ピアノ、向きなのかなと思います。
弾き語りをされる方で「Cube street EX」と「Cube street」を迷ってる方は、数万円の違いならば「Cube street EX」をお勧めします。
少しばかり値段が高くなろうが、運ぶのが大変になろうが、、出音が満足出来なくては本末転倒かと、、
持ち運びに関して、意外に便利なのが標準的なMサイズスーツケースならばすっぽり入るのも魅力です。。 IMAG2927.jpg
※雨の日はビニール袋に入れて→スーツケース→スーツケースカバーでほぼ大丈夫でしょう♪

是非一度楽器店で試奏してみて下さい★


※一応スーツケースの大きさはコレです^^;

posted by Mr... at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | アコギ機材

2016年10月01日

アコギ用アンプ:Roland AC-90

さて、、今回は愛用アンプのご紹介です。。

Roland 「AC-90」です IMAG2841.jpg


これはかなり昔からあるシリーズで現在は「AC-60」「AC-33」「AC-40」と様々な大きさがラインナップしています★

僕は60→90に買い替えて、33も所有しています。
「AC-60」と「AC-90」の違いは、、主に出力の違いだけと言っていいかもしれません、、、が!!スピーカーが大きくなるからなのか、ツイーターが付いてるからなのか出力以上にパワーUPを感じます。(特に中低域)勿論アンプの大きさ重さも随分違います^^;
常にPA設備有りの環境で使用するなら正直「AC-60」で充分かと思います。
しかしある程度の広さで、アンプ一発で響かせたい、、との事ですと「AC-90」を選ぶと安心です。あとは財布に余裕がある方ww
エレキのチューブアンプだとワット数が大きいのに小さい音を鳴らすとイマイチな感じが出ますが、、アコギアンプはその心配はいりません。。基本「大は小をかねる」でいいかと。。

非常にナチュラルな、耳触りのイイ音を出してくれるこのアンプ、、中でも使えるのが・・・ IMAG2849.jpg
この「MUTE」ボタン!! こいつは意外に重宝します♪
リハでのシールドの抜き差しや、一瞬音を完全に止めておきたい時、、ポチっとすれば一瞬で無音です。。後はマスターが上がっているのに気付かない時に不意にシールドをつないでしまったり、、、ノイズを防げますね^^
なので僕は基本ここをポチっとしておきます。。
コントロールパネルも見やすく非常に使い易いです。。 IMAG2842.jpg

しかしこの「AC-60&90」の弱点・・・というか不満点もあります><
まず「リバーブの長さ」!!
リバーブの深さの好みは個人差があると思いますが、、もう少し長く深くかけたいぃぃぃ〜ってとこまでノブを回すと
途中からディレイになっちゃうんですね、、、う〜んこれは残念、、、リバーブだけで良かったのにと思います。。

もう一点はボーカルを繋いだときに同じ深さでかかってしまう事、、、
先ほどの問題点はギターに個別リバーブ(エフェクター)で解決するのですが、、そうするとボーカルリバーブがオフってる事になるのです、、じゃあやっぱりボーカルにリバーブを、、と回すとギターにはダブルでリバーブがかかってしまうのでまた調整しないといけません><これは厄介です。。。

そんな声があったかどうか、、、一番新しい「AC-40」はこの問題をクリアしてるんですね★
1ch、2ch個別にリバーブの深さを変えれます(しかも途中からディレイにならない!!)ナイスです!! 
ワット数(パワー)の問題はあるかもしれませんが、カフェやバーでLive、、しかも一台で簡潔させたい、、って方はコイツで決まりかと思います。。持ち運びも楽です。。。

残る「AC-33」、、、コイツは異色で「ルーパー機能付き」&「乾電池駆動OK」です。。
リバーブ問題は「AC-60&90」を引き継いでるのですが、、唯一ストリートでも使えるという機種です^^

僕はLive時に「AC-90」を地面に置き、「AC-33」をスピーカースタンドにのせて二台を連結させて音を出すという方法をとっています。裏面もジャックは充実してますよ。。
IMAG2843.jpg
(勿論リバーブ問題wがあるので手元のミサキーで解消しています:基本アンプのリバーブはかけても8~9時方向)

フィッシュマンやマーシャルのアコギアンプも非常にイイ音が出ますが、僕はACシリーズを愛用しています。
自分の使用状況にあったアンプをチョイスしてみて下さい★

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posted by Mr... at 01:32| Comment(0) | TrackBack(0) | アコギ機材

2016年09月27日

アコギ用エフェクター:ZOOM「A2」 

今回はエフェクターのご紹介。。
ZOOMの「A2」です。 51ru0ucuVWL._SX425_.jpg


もうかなり前に発売され、今は後継機の「A3」というモデルが出ています、、僕はA2使用後にt.c.electronicの「G-Natural」という機種に変更したので、今A2はサブとしてベンチ入りです。

が、、サブと言いましても結構使えます、、まず、、「t.c.electronic G-Natural」に無くて、A2に有るもの、、

電池駆動
これって結構有りがたい機能だったりします、、

電源の取れる環境ってのは当たり前かもしれませんが、、野外ステージや延長コードが届かない、、そんな事も無い訳じゃあない、、そんな時にやはり電池駆動は助かります(あとノイズ問題とか)
僕のつなぎ方はここで 紹介したDI のFXループからY字ケーブルでIN:OUTへ、、 IMAG2847.jpg

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FXループにつなぐ理由としては
「ギター」「DI」「エフェクター」「アンプ」の順番で直列につなぐと、、どうしてもエフェクターの色が濃く出てしまうように思います。。
せっかくDIをつないでるのに、、DI:4、エフェクター:6という感じでしょうか、、、
FXにつなぐ事によってDI:7、エフェクター:3ぐらいになる感じです^^

まずは大前提にDIで骨組みをしっかり作る、、、その上でディレイやコーラス等をのせていく。。
これはエレキでも基本ですね♪
その骨組みを作る為に「EQ」(イコライザー)はDIで操作します。。 IMAG2848.jpg


勿論A2はマルチエフェクターなのでEQも入ってます、、しかもかなり細かくセッティング出来ます、、が、、僕は現場入りしてから建物(空間)、温度湿度、音量、、等々、、これらを踏まえてセッティングしたいんです。
やはりこれらの条件は場所によって大きく異なるのでEQだけはその場で操作したいんです、、その時にデジタル表記が苦手なのでアナログの操作方法でくるくるまわしながら音を決めていきます。
なのでエフェクターに入っているEQは全OFFです。。

現在は新品は売っておらず、中古市場の取引となりますが、、大きさもさほど大きくなく、数千円で手に入るエフェクターとしては非常に優秀かと思います。
BOSSのコンパクトも横に並べてみましたが、、「t.c.electronic G-Natural」が大き過ぎますね>< IMAG2846.jpg
本当にコンパクトにいきたい時は DI とコイツで十分です★


しかし一つ注意しなければいけないのが、、「マルチエフェクターはたくさん音色が入っていて便利」というイメージが先行しますが、、「セッティングをミスると聞けない音になる」という怖さが潜んでいる事を忘れてはいけないです。(プリセット等がイイ例ではないかと思います)
楽器屋のお兄さんも売る事が大変なのか、、その辺りの事はあまり教えてくれません><
エレキでもアコギでも、、「マルチエフェクターの便利の裏にある難しさ」をしっかり研究する必要があると思います。
そしてそれは他人のセッティングレビューでは判断できません、、なぜならギターの種類、搭載しているピックアップの特徴、アンプを使用するならそのアンプの特徴&セッティング、、それら全てが関係してくるからです。。
それらを踏まえてあーだこーだと遊んでると、数千円でゲットした音には聞こえなくなります^^ 
僕もたまにつないでは、未だにセッティングを変えて実験してますww 
どーせ「完璧な音」なんて見つかるとは思わないので、じっくり時間をかけて遊びましょう〜^^★






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posted by Mr... at 02:05| Comment(0) | TrackBack(0) | アコギ機材

2016年09月23日

アコギ用DI:プリアンプ その?A FISHMAN ( フィッシュマン )

愛用のDI:プリアンプ編〜その?Aです、、
前回の記事で「L.R.BAGGS ( エルアールバックス ) / PARA ACOUSTIC D.I.」 IMAG2796.jpg  を、、紹介しました。

今回はアコギ業界の老舗中の老舗、、「FISHMAN 」(フィッシュマン)です★

その中で愛用しているのがコチラ↓↓
IMAG2795.jpg
「AURA SPECTRUM DI」です。

まず価格ですが・・・前の「PARA ACOUSTIC D.I.」の倍以上します^^;
そして簡潔に、、、イイ!!!!

EQはしっかりと「ハイ・ミドル・ロー」とカバーしていて、コンプまで内臓、、アンチフィードバック機能にチューナ&FXループまで付いています。。
IMAG2799.jpg IMAG2800.jpg

しかしそこまでですと、、「PARA ACOUSTIC D.I.」でもいけるだろうと、、、その通りです。。
ではどこが一番大きく違って使える機能かと言いますと、、「AURAブレンド」の機能です!!

この機能はAURAの中でシュミレートした音とギターからの信号音をミックスさせる事ができるのです。。
「blend」というツマミでミックス量を決めるんですね、、12時方向まであげると50:50で半分半分といった感じです。

まずは上下に動くツマミで「ドレッドノート」や「ジャンボ」といったシュミレートしたいギターの大きさを決めて、、更に細かくシュミレートされた1〜16までのツマミでサウンドキャラクターを決めます。。
合計すると8×16パターンで128色作れるという事になりますね。。。(実際自分好みの音色は数種類になるんでしょうが^^;)

EQでの補正と、この「AURAブレンド」とは根本が違うので、まずはEQをフラットにした状態でブレンドから決めた方が確実です。
アコギの持っている「箱鳴り感」をどうイメージするかで選ぶ選択が変わってくると思います。。
色んなサイトで「ピエゾには合う」みたいなのを目にしますが、、そんな事はないように思います。
マグネティックのピックアップでも十二分に威力を発揮します。
おそらくピエゾ単体で使ってる人がコイツにつなぐと「空気感」がどんとプラスされてそこに生まれる「驚き=相性良し」となるのかもしれません。。

はっきり言って「リバーブは卓かアンプでかけたら終わり」、、って方はこの一台で完結するように思います。

ベタ褒めしてしまいましたが、、唯一僕が使いにくいと思っているのが・・・・これ・・・・
IMAG2802.jpg
電池が、、、取り出しにくいんだよ!!!ふたの留め具も弱いし、、ポキっといっちゃいそうでいつもビクビクしながらの交換です><(・・・アダプター使ったら解決なんですがねw)

とまぁ非常に守備範囲の広いDI:プリアンプかと思います。楽器屋で数十分の試奏ではコイツの持ってる良さをなかなか体感できないかもしれませんが、、一度「AURAブレンド」を試してみて下さい。

最後に「PARA ACOUSTIC D.I.」と「AURA SPECTRUM DI」との大きさ比較もしてみました。。
IMAG2804.jpg
コンパクトさは「PARA ACOUSTIC D.I.」に分があるようです^^

正直、、どちらとも非常に「使いやすい」というのが本音です。
知識等なくてもつなげばそこそこの音にはしてくれます。
あとは自分の持っている「ギター」「ピックアップ」「アンプ」等の機材とつないで音作りです。。ここはもう「好み」の問題なので時間をかけてゆっくり作り上げていって下さい★
※音作りに関しては録音してみたり、ヘッドフォンで聴きながらってのもお勧めしますよ^^ 

posted by Mr... at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | アコギ機材

2016年09月18日

アコギ用DI:プリアンプ その?@ L.R.BAGGS

今日は愛用のアコギ用DIを紹介します。
「DI」とはダイレクトボックスの事で、簡単に言うと「楽器からの信号を整えて安定します」ってな感じでしょうか。
ライブハウス等で演奏する時に足元にコロンと置いてあるヤツです、、初めての時はPAさんに「ここに指して下さいね〜」と言われドギマギするもんです

昨今は「アコギDI」といってもEQやコンプ、チューナやブースト等も搭載した「DI兼プリアンプ」さらにエフェクター搭載!!等の製品が主流ですね。
僕はその中で王道と言われるメーカーの2つを使用しています。

 一つ目はこれ↓↓ 「L.R.BAGGS ( エルアールバックス ) / PARA ACOUSTIC D.I.」
IMAG2796.jpg

値段も発売当初よりだいぶ下がってきて、入門編としてはかなりお勧めです。
では、僕なりの長所:短所を挙げていきます。。

長所はなんといっても小さい、軽い、扱いやすい!!です。
シールドとコイツをコロンと鞄に入れていくだけで、まずはなんとかなります。そして、、頑丈です!
一見ツマミ部分が細くて心配に見えるかもしれませんが、僕はコイツを2つ持っていて、もうかれこれ5年程使ってますが一度も壊れません。(勿論ケースや箱に入れて持ち運ぶ事の方が多いですが、たまにそのまま鞄に入れて持ち運びます)
壊れにくいってのは機材にとって非常に重要かと思います。。

IMAG2797.jpg
 下の部分はイン&アウトプット、ゲイン、FXループ、フェイズスイッチとなってます。
ゲインのレベルは基本12時方向で十分かと思います、、出力の強いエレアコ等をつなぐ時は10~11時方向へ落としたりもしています。
※知らない間にこの「ゲインつまみ」がまわっていて、アンプやPAにつなぐと音が割れてしまう、、なんて事もあるので、つなぐ時には必ずチェックしましょう。
IMAG2798.jpg

上はこんな感じで電池が入ります、、そしてこの電池の持ちが非常にイイ!!
省エネでここまでの仕事をしてくれるのは非常にありがたいです♪(ライブハウスならバランスアウトしてファンタム電源を送ってもらえば電池不要です)

僕はエフェクターの前にコイツを置き、プリアンプ兼EQとして使用しています。
こいつのEQは非常に動かしやすく効きがマイルドなので扱い易いと思いますよ♪

唯一の短所(というべきなのか・・)は持っている人が多いのでコイツ単体では個性的な音が出しにくい・・・といった所でしょうか^^;(そういう方はエフェクターもつなぐでしょうが・・) 
あとは、、油断するとイン&アウトプットジャックの黒ネジカバーが緩んで外れてる、、ぐらいでしょうww
少し気を付ければ確実に防げますね^^ 

とりあえずあまり高価な物でなく、一個は自分のDIを・・・と思っている方には最適な一台の一つかなと思います。
もう少しお財布に余裕のある方はチューナーやブースト機能まで付いたグレードアップ盤もあります。。

お店で試奏してみるか、一番いいのは持ってる友人に借りる!!(ゆっくり使えるのでww)
必ず自分の耳で判断して下さいね★ 

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感想(1件)








posted by Mr... at 14:54| Comment(0) | TrackBack(0) | アコギ機材

2016年09月17日

ELIXIR(エリクサー)アコースティック弦 ポリ⇔ナノ?

私は機材マニアでも、エフェクターマニアでもないので、そこまで多くのネタがあるのかわかりませんが、一度自ら使用してきた機材についての紹介をしていこうと思いブログを立ち上げてみました。

まず一発目は、、、ELIXIR(エリクサー)のギター弦!!
言わずと知れたコーティング弦の代表格ですね

IMAG2649.jpg

こちらは「アコースティックギター用:エクストラライトゲージ:NANOWEB」です

こちらの弦はもう数年ずっと使用しています。 

インストでスピードの早い演奏や、演奏時間が長い時はこの「エクストラライトゲージ」を↑↑
歌物中心でしっかりしたテンションが欲しい時は「ライトゲージ」を使用します↓↓
IMAG2775.jpg


たま〜にその二つの中間である「カスタムライト」というものも使用します、、これはエリクサー独自のゲージなんでしょうかね??エクストラでは細すぎる、ライトでは硬過ぎる、、という方やギターにはなかなか絶妙なテンション感ではないでしょうか。。

ここで出てくる問題がタイトルにもある「ポリかナノか?」という問題です。。
凄く簡単に説明すると・・・
 ★ポリウェブ(PORIWEB)コーティング=コーティングが厚い
 ★ナノウェブ(NANOWEB)コーティング=コーティングが薄い  ・・・・ってな感じです(笑)

IMAG2791.jpg

本当に簡単な説明ですが、これがクセモノで、、使用してみると全く別物です!!
確かにコーティングの厚い薄いは見た目にもすぐわかるのですが、テンション感まで全く違うのです。。
同じゲージを張ってもかなりの違いに驚くはずです。。

ナノウェブに慣れている僕からするとポリウェブは少しこもった感じの「丸い」音に感じます。あとは1,2弦のプレーン弦とのバランスが少し崩れてしまうかなという印象です。。
かなり何度もナノーポリーナノーポリーナノーナノーポリ・・・と張り替えてみましたがやはりポリウェブはしっくりきませんでした(エリクサー発売当初はポリだけでしたが^^;) なので今はナノウェブ一本化です。。。
ちなみにギターはヘッドウェイやヤイリ、タカミネ等の国産ギターが中心です。

そしてもう一つ、、、アコースティックギター弦では「ブロンズ弦」と「フォスファーブロンズ弦」があります、、
(基本は「ブロンズ」だと思っているのですが)ギターとの相性があるのでしょう、、、
IMAG2785~2.jpg

このチェコのフォルヒギターにだけは「フォスファーブロンズ弦」を張っています。
シダートップのサイドバックはローズ使用なのですが、、非常に美しい鳴りをしてくれます、勿論ブロンズ弦でも綺麗になるのですが、、これは相性なのかなと思います。。例えがおかしいかもしれませんが、ピアノの様に響く瞬間があるのです^^
「フォスファーブロンズ弦」はサスティンーンを感じながら演奏する曲に非常にむいている気がします。
IMAG2793.jpg

パッケージが非常に似ているので間違えない様に気をつけましょう^^;




以上、愛用のエリクサー弦の紹介でした
しかしここに書いたのはあくまで僕の感想です、、左手右手の大きさ、厚さ、皮膚の感覚、、、ホットコーヒーが入ったカップを持った時に熱いと感じる人、感じない人、、様々です。。
必ず自分がどう感じるかを試して下さいね。。 愛用できる弦に出会えますように★
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