一流の造形作家と日本の伝統工芸の粋を集めて生み出された拘りのペーパーウェイト!!
仏像ワールドがこの度発表する“小さな大仏”は、リアル仏像やゴジラシリーズの制作によって日本を代表する造形作家となった茨木彰氏による精緻な造形を「国指定伝統的工芸品」の第一次指定を受けた高岡銅器の技術により余すところなく再現した作品です。「手の平に乗る小さな大きさながら細部に渡り作りこまれた造形、青銅を思わせる味わい深い彩色、アルミニウム無垢の持つ確かな質感に驚かれるものと思います。
「大仏ペーパーウェイト」はペーパーウェイトとしての実用性は勿論のこと、極小仏としてみても十分に鑑賞に耐える出来栄えと自負しております。仏像ファン待望の小物として、また一味違った贈答品としてもお奨めの品です。
「国指定伝統的工芸品」の第一次指定 高岡銅器
高岡銅器は高岡の開祖 加賀藩第二藩主前田利長公が、慶長14年 (1609年) 高岡城に入城され、翌々年の慶長16年 (1611年) 城下の興隆繁栄の為、鋳物発祥の地 河内国丹南郡の技術を継承する7人の鋳物師達を招聘して、金屋町に鋳物工場を開かせた事に始まります。
当初は鉄鋳物が中心であったが、江戸時代中頃から銅鋳物も盛んになり、明治期に入ると技術力は更に向上し、万国博覧会を通して世界にも紹介され、輸出品としても美術銅器は確固たる地位を築きました。
茨木彰作 国指定伝統工芸品 高岡製 大仏ペーパーウェイト
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