ギターで弾き語りをするためには、ギターを演奏しながら歌えなくてはなりません。
しかし、練習の手順を正しく踏まなければ、なかなか上達は見込めないだけでなく、おかしな癖が身についてしまうかもしれません。
練習にはいくつかコツがありますが、最も気をつけるべきポイントは、リズムをキープする力を身につけることです。
ギターから練習をしよう
弾き語り練習の最初は、ギターの演奏に集中するとよいでしょう。リズムは音楽の最も大事な要素の1つであり、弾き語りにおけるギターは、主にリズムを感じさせるように演奏するからです。メトロノームに合わせて確実に演奏できるようになったなら、次にメトロノームに合わせながらメロディを歌います。休符のタイミングと、ギターとメロディのリズムが重なるポイントを意識して練習をするとよいでしょう。この2つができるようになって、初めてギターを演奏しながら歌います。
弾き語りは毎日の練習が上達への近道 ギターの弾き語り練習は、リズムキープを意識しなければ、なかなか上手にはなりません。そのためには、練習は必ずメトロノームを鳴らしながら行うことが大切です。
歌う際には、あまり厳密にメロディのリズムを追わず、全体の流れを意識しながら演奏するようにしましょう。
誰しも最初は上手くはありません。正しい手順で、諦めずに毎日演奏することが、上達への近道です。
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