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2018年01月30日
大暴落の可能性
お疲れ様です
今日は世界不況の可能性について気になる記事を読んだので
お話し致します
1983〜2017
2020年までに世界経済に大きな衝撃を与える
大暴落があるようです
2020年くらいまでの世界経済の先行きを考えたときに、好況から不況に転じる本質的な問題が、経済の深層部で不均衡として蓄積していて、いつ激震が始まってもおかしくない状況にあるということです。
具体的にどういうことかというと、2008年のリーマンショック後の世界的な金融緩和を通して、先進国・新興国を問わず世界中の国々で債務が増えすぎてしまっている事実を重く見るべきだということです。
米国では家計の債務が2017年3月末で過去最高の水準を更新しているのに加えて、FRB(米国連邦準備制度理事会)が量的緩和により莫大な負債を抱えてしまっています。FRBの総資産規模は歴史的に見て高水準に膨らんでおり、GDP比で20%を超えるまでになっているのです。ECB(欧州中央銀行)や日本銀行に比べればFRBの財務はかなりマシであるにもかかわらず、FRBが金融危機前の資産規模に戻すには、ざっくりいってあと5〜10年はかかるという見方が妥当でしょう。東洋経済引用
その一方明るいニュースも
2017年末はアメリカの減税期待を織り込んで上昇していたので材料出尽くしとなりそうです。しかし、まだ次の材料・金融規制緩和が控えています。2018年は中間選挙の年なので、人気取りのためにさまざまな手を打ってくるはずです。
トランプ政権は多くの問題を抱えていますが、減税や規制緩和などレーガン元大統領の政策(レーガノミクス)と似たようなことをやろうとしています。1981年にレーガン大統領が誕生して以来、NYダウは1000ドルから1999年の1万ドルまで、18年間で10倍にもなりました。2018年の前半は上値が重くても年央にかけて再上昇が期待できます。前半の調整は押し目買いで対応するのがよさそうです。
世界の経済はアメリカにかかっている部分が
かなりあるのでアメリカの動きを確認していきましょ
色んな情報が欲しいで気軽にご連絡下さい
よろしくお願いします
今日は世界不況の可能性について気になる記事を読んだので
お話し致します
1983〜2017
2020年までに世界経済に大きな衝撃を与える
大暴落があるようです
2020年くらいまでの世界経済の先行きを考えたときに、好況から不況に転じる本質的な問題が、経済の深層部で不均衡として蓄積していて、いつ激震が始まってもおかしくない状況にあるということです。
具体的にどういうことかというと、2008年のリーマンショック後の世界的な金融緩和を通して、先進国・新興国を問わず世界中の国々で債務が増えすぎてしまっている事実を重く見るべきだということです。
米国では家計の債務が2017年3月末で過去最高の水準を更新しているのに加えて、FRB(米国連邦準備制度理事会)が量的緩和により莫大な負債を抱えてしまっています。FRBの総資産規模は歴史的に見て高水準に膨らんでおり、GDP比で20%を超えるまでになっているのです。ECB(欧州中央銀行)や日本銀行に比べればFRBの財務はかなりマシであるにもかかわらず、FRBが金融危機前の資産規模に戻すには、ざっくりいってあと5〜10年はかかるという見方が妥当でしょう。東洋経済引用
その一方明るいニュースも
2017年末はアメリカの減税期待を織り込んで上昇していたので材料出尽くしとなりそうです。しかし、まだ次の材料・金融規制緩和が控えています。2018年は中間選挙の年なので、人気取りのためにさまざまな手を打ってくるはずです。
トランプ政権は多くの問題を抱えていますが、減税や規制緩和などレーガン元大統領の政策(レーガノミクス)と似たようなことをやろうとしています。1981年にレーガン大統領が誕生して以来、NYダウは1000ドルから1999年の1万ドルまで、18年間で10倍にもなりました。2018年の前半は上値が重くても年央にかけて再上昇が期待できます。前半の調整は押し目買いで対応するのがよさそうです。
世界の経済はアメリカにかかっている部分が
かなりあるのでアメリカの動きを確認していきましょ
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