気がつけば2018年ですね。
私はというと、去年の年末にちょっとした事件がありました。
実は、11月末ごろから体調に異変を感じていたのですが、
主人のお仕事の手伝いが忙しかったので、放置して働いていたら、12月末に体調が悪化しました。
世間はクリスマスで華やかな時に、私は病院へ。
病院で診察を受けると、「妊娠です」と想定外の診断結果が。
風邪だと思っていたのに!
すぐに分娩できる病院探しやら、現在進行形でマタニティウエアや入院グッズの用意などをしていますが、まだやらないといけないことが山積み状態です。
し か も !
マタニティウエアや、マタニティグッズって、一時しか使わないのに、決して安い値段ではないんですよね・・・!
ただ、記事のタイトルの通り、ミシンを持っていると、少し気持ちに余裕ができたのも確かです。
時間も限られているので、購入したほうが安く済む物は、もちろん購入します。
逆に、買うよりも自作したりアレンジしたりしたほうが安価に済むものも、あります。
特に、今冬の洋服はゆったりした感じのデザインが流行でした。
なので、お高いマタニティウエアを買うよりも、少し大き目のサイズを買って着るという選択肢もありますね♪
サイズに違和感を感じたら、ミシンや手縫いで調整すれば、マタニティウエアよりも安くてオシャレにできます。
最近、アイシン精機さんの入園入学に向けの「期間限定バリューパッケージ」を見つけました。
今はちょうどお得なパッケージが売られていて、
スーパージーンズ「期間限定バリューパッケージ」
は5,994円分の付属品がついて単品価格と同じ価格設定とのことです。
私は結婚の節目に購入した、アイシン精機さんのおえかきミシン「OEKAKI50」を愛用しているのですが、OEKAKI50は時間に余裕のある人や、ミシンが趣味の方向けかな、と思います。
私の場合、OEKAKI50を時間に余裕のある新婚のときに購入しました。
タイミングがいいときに自分に合ったミシンを購入できたので、服の補修やアレンジにも活躍してくれて、「買ってよかった!」と思っています。
OEKAKI50は「絵を描くような感覚のオリジナルの刺繍」を手軽にしてくれる、「お絵かきのように刺繍ができる」 のが特徴のミシンです。
もちろん、普通縫いの機能も充実していて、ジーンズなどの厚手の生地を縫うこともできる優秀なミシンです。
でも。
妊娠中の、今の私が初めてのミシンを購入するなら、OEKAKI50よりも「スーパージーンズ」を選ぶような気がします。
OEKAKI50はちょっとお値段がお高めですが、おえかきモードも、ある程度使い慣れれば便利ですし、お値段以上の用途があります(靴下の穴のカーブを縫ったりとかw)。
ただ、準備や子育てで、忙しいときやこれから忙しくなるときに購入したら、きっと十分に練習をする時間が取れないまま、宝の持ち腐れになるかもと考えるのが自然だと思います。
ミシンは自分自身に余裕のあるときや、何かの節目のときに 早めに購入して、使い慣れておくのが、一番お得な買い方なのかなと、個人的には思います。
例えるなら、初めての一人暮らしをする前に、簡単な料理を早めに練習しておいたほうが苦労が少ないのと、一緒かもしれません。
私の場合、もし子供が産まれたら、すぐに補修したい物とか、買い直すほどではないけどなんとかしたい、などなど、ミシンが使えてよかったと思う場面がふえるような気もします。
つわりがおさまったら、おえかきミシン「OEKAKI50」でマタニティウエアを用意したいところです。
眠りつわりもひどいので、おさまるまでは、安全のためにミシンはお休み中なので、はやくつわりがおさまってほしいところです・・・・・・。
スーパージーンズ「期間限定バリューパッケージ」はアイシン精機さんの公式ホームページ「笑顔のたまご」から