ネットで調べてみると、妊娠線は一度できるとなかなか元に戻らないので、予防が大切、とのことです。
表皮はもちろんですが、真皮や皮下組織の皮膚の伸縮性が悪かったり、一般的に年齢が上がるほど、妊娠線ができやすいとか・・・・・・
そんなことを聞いてしまうと、やっぱり、人間の生物的な初産の適齢期って25〜26歳で、アラサー(27歳以降)になったらもう遅いような、そんな気持ちになりました。
思い返してみれば、
難関国立10大学レベルを卒業した友達の初産は、25〜26歳が多く、
田舎の国立大レベルの友達は27〜28歳が初産の友達が多いんですよね、、、。
本当に賢い人は早いうちに結婚して26歳までに出産までしちゃう。。。
私の出産予定日は28歳ですが、妊娠報告をすると、「ちょうどいい時期でよかったね」という感じの反応でお祝いしてくださいます。
おめでとうって祝福されることはとてもありがたいことで、それ以上のことを望んでいるわけではないのですが、ふと気がついてしまったのです。
「20代後半で出産とか早いね」みたいな反応は、友達も親戚も誰もしないということに・・・
一昔前までは30歳の初産だと高年齢出産だったことも考えると、私の初産はむしろ遅いほうなのかも、と思いました。
私の人生って周回遅れだろうか・・・、と今更ながら気が付き、少し落ち込みます。
ただ、、、専用とうたっている商品は、やはり高価な商品ですよね。
妊娠線は、皮膚の伸縮性が悪いことが原因で、それを予防するために保湿が必要だとパンフレットに書いてありました。
保湿なら、普通のボディクリームでもいいんじゃないの?
そもそも、妊娠してもDNAレベルで私自身が生物として変わったわけではないし、
ポケモンのように進化しましたとかそういうわけではないので、
本当にこれが必要なものなのか??
ネットでは、低刺激や敏感肌用のボディクリームで十分代用できるという情報も見つけました。
情報が溢れすぎていて、もう何が正しいのやら・・・・・・
サンプルを配布したりするのは、やっぱり病院もビジネスだから、妊婦さんに配布したら一部あたりいくら、みたいな報酬もからんでいるんだと思います。
病院で掲示したり配布したら信用されることも多く、高い報酬を払う業者さんもいると聞いたことがあります。
実際に不妊治療も扱っている産婦人科のクリニックで、妊娠できると書いてある宗教勧誘のポスター掲示があったのを、以前に見たことがあるので、
病院で配布している=信用できる
っていうのは違うと思っています。
むしろ、そこまでしないと売れない割高な商品なんじゃ?と疑ったほうが賢いのかも・・・・・・。
まあ妊娠線ができても別に死ぬわけじゃないし、他にもっとやるべきことがあるから、あまり深く考えないようにしたいと
思います。
乾燥する季節なので、顔に塗る保湿クリームをおなかにも塗っておこうと思います。
一度に塗れて時短にもなりますからね♪
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