6月2・5日のアメリカ戦の
代表メンバー発表 記者会見が行われました。
メンバーは、別途、掲載しました。
参考にしてください。
高倉麻子監督質疑応答の一部を抜粋しました。
高倉監督 挨拶
「準備期間がなく、コロラドは、1600Mという高地で
マイナスの条件ではありますが、
サッカーはおもいがけない要素がでてくるもので
スタッフ、選手の対応を発揮するにはいい機会
結果を恐れず、ぶつかっていきたい。」
「選手選考は、未来に向かって進んでいく
少しでも、伸びている選手を選びました。」
「選手選考の条件は、
テクニックがあり、クレバーなこと、
走れる、持久力、スピードがあること、
チームのために戦うことができる選手(わがままにならない)
代表への思いの強い選手」
「1年後、このメンバーの半分が残っているかわからない
門は開かれている、上に上がってくれる選手を待っている。」
「誰が出ても、変わらないチーム作り
選手はその選手がいなければチームがなりたたないと
周囲に思わせる力をつけるように日々努力してもらいたい。」
Q初陣で見せたい、サッカーは?
「組織力、あきらめずハードにたたくのはできると思う
選手の個性を思い切って出せるようなチームだったらいいと思う。」
Q新しく入った、佐々木選手、中里選手の良いところは?
「佐々木選手 テクニックがあり、頭が良い、戦術理解度がよく、状況判断のいい選手、
局面を予測して、さばいていく能力が高い。」
「中里選手 小柄だが運動量がある予測もすぐれ中盤のこぼれ球を拾える小柄だが体も強い」
Qベテランを外す理由
「未来に向かう構想で伸びしろを感じる選手を選んだ
宮間選手はコンディションがインターナショナルマッチに
出る環境ではなく、本人が辞退を希望。
構想には入っている」
Qアメリカ戦への戦い方は?
「最初の15分、パワーを生かしてたたみかけてくるとこを、しのぎたい
W杯もFK,CK以外は劣るとこがないので
いなしながら我慢して戦う。
守ってばかりいられないので、これからの課題になろう
アタッキングサードに入ったところ
そのあと、どうやって、得点をとっていくかを選手の特徴を生かしながら考えたい。」
Q10番 坂口選手への期待は?
「中盤の底で目立たない仕事をしてきたが
日本のなかの、最高峰な選手なので
自覚をもって代表を引っ張てほしいと期待を込めた。」
Qキャプテンは?
「キャプテンは未定。」
Q10番を大儀見選手から阪口選手にしたわけ?
「大儀見選手には、点を取ることに専念してもらいたい。」
Qシステムは?
「アメリカに勝てる魔法のシステムがあれば、だれか教えてほしい・・・・」
Q故郷 福島に向けて
「みんなが元気なって、勇気を持ってもらえる試合をみんなでしたい。」
おわり。
インタビューの一部を記載しています。
質問からも応答からも全文ではなく、抜粋しています。
個人的に興味がある個所を抜粋しましたので、
語尾、文面も、若干の省略、変更があります。
高倉監督の、意図することと違う解釈を
されるような、表現がございましたら、
大変、申し訳ございません。
内容の変更がないように、記載しましたが
正確には、JFA ホームページをご覧ください。
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