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2014年08月26日

存念がないと書けない!?|存念があると書けない!?

しばらくブログやウェブサイト全般の更新が滞っていました。

何か物を書くにはかなり力が要ります。

かつて恩師にジャーナリストに向くと言われたことがあります。
理由を尋ねたところ、ジャーナリスティックな記事を書くには存念が必要で、

「お主(おぬし)にはそれがあるであろう!」

と言われたことがあります。 存念、つまり常に考えている何らかの思いが必要ということです。

一方、存念を形にするためにも力が必要です。
ただ放出するだけなら簡単なのですが、それを思うがまま、有るがままに形にしなければなりません。存念が無ければ、思いを形にするのは比較的簡単なことなのですが、存念が妥協を許しません。

そうは言っても、ある程度折り合いをつけて書いてきたのですが、その折り合いをつけるという行為そのものにもまたまた力が要るわけなのです。

存念があるということは荊の道を歩むということなのです。
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