2016年08月26日
ホセフィナ・ビダル、米国によるキューバ転覆支援を非難
ホセフィナ・ビダル、米国によるキューバ転覆支援を非難
局長はツイッターに、 彼らはキューバを転覆させるための武器として、キューバ向けラジオやテレビの不法放送だけでは飽き足らず、インターネットを用いることを強く主張している 、と書き込んだ。
Vidal局長は、クーバデバテの記事 「米国民が納めた税金が、キューバにおけるインターネットの謀略的用途に関する会合に使われる」 へのリンクも張っている。
この記事は、オバマ政権期間に継続されている米国政府によるキューバ転覆計画の一環として、マイアミで会合がおこなわれる、ということを明らかにしている。
また、その会合が、ラジオ・テレビ・マルティを管理している対キューバ通信局によって資金運営されることも記している。
その会議は、新しいテクノロジーを用いることによって、キューバの体制転換をはかろうとするデジタル技術者や活動家を含む、キューバ国内の個人ジャーナリストたちを集めようとするものである、とクーバデバテの記事は書いている。
米国政府による公式データによれば、キューバでの体制転換計画を促進するために、ここ20年間で2億8400万ドルが費やされた、と記事は明らかにしている。
Josefina Vidal denuncia apoyo estadounidense a la subversión
http://www.cubadebate.cu/noticias/2016/08/25/josefina-vidal-denuncia-apoyo-estadounidense-a-la-subversion/#.V8DE7luLTIU
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