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2013年05月16日

【今ちゃんの『実は・・・』】 サバンナが大阪・大国町の旨いお店を散策!

5月15日放送の『今ちゃんの実は・・・』では、

サバンナの高橋さん、八木さんが、

大阪・大国町の旨いお店を散策!

まずは、大国町にあるサバンナ・高橋さんが行きつけの銭湯で地元の人に聞き込み調査!

調査の結果、まず最初に訪れたお店が・・・ フレンチのお店

『草月』

創業38年、本格フレンチの草月さん。
店内はゆったり広々としており、レトロな雰囲気も漂うオシャレなたたずまい。

ここ草月は月替わりの、全7品からなるコース料理のみ。

まず出てきたのは、フランスの伝統的な前菜
「グジェール」

自家製のシュー生地の中に新ジャガと明太子を詰めた
手の込んだ一品

サバンナ・高橋「うま!」

さらに、飛び入り参加したミサイルマン・西代さんも
「明太子の塩分によって、じゃがいもの甘さが引き立つ!」

その後も、
「新玉ねぎのポタージュ」
「ホタルイカと魚介類のサラダ」
「ヒラメとイトヨリのムニエル」

など、旬の食材を使った絶品料理が続く。

ミサイルマン・西代「いや〜、コレは美味い!!」


そして、メインの一品
「牛フィレ肉とフォアグラのパイ包み焼き」

サバンナ・高橋「見て、これはすごいですね〜」

極上のフィレ肉とフォアグラをパイ生地で包んで焼くことで、
肉汁を完全に封じ込めることができるという。

サバンナ・高橋
「うま!!!お肉メチャメチャやわらかい。フォアグラしつこくない。これはすごい」


そして、最後は銭湯の聞き込み調査で仕入れた、
このお店の、常連にした出さないという裏メニュー、

絶品「ハヤシライス」

濃厚なルーの秘密は、38年間レシピを守り続けているデミグラスソース。
ステーキ用フィレ肉のスジを多く入れているため、濃厚に。
そこに、コースのシメに合うようトマトピューレと赤ワインを入れ後味さっぱりに。
最後にこんがり焼いた極上のフィレ肉をのせて完成。

「牛フィレ肉のハヤシライス」

サバンナ・高橋
「うまいぞこれは。デミのほんのりした酸味があるから」



続いて訪れたお店は、

日本酒専門「山中酒の店」の直営居酒屋
『へっつい』

希少な日本酒を求め、大阪中の名店が買いに来るという有名な酒屋さん。
その直営店が、この居酒屋「へっつい」

情緒あふれる外観と店内。
カウンター6席とテーブル8席という親しみやすいお店。

「日本酒と料理を組み合わせた美味さを知って欲しい」
これが店主の願いだという。

ご主人自慢のコース料理のみの提供。

まず一品目は
「長芋そうめん」

最上級の白板昆布でシメ、旨みを増した長芋を干しエビでとったダシで頂く一品。
この繊細な料理に合わせるのが、
口当たり滑らかでやさしい
福岡県 純米吟醸酒 旭菊「大地」

料理と日本酒を一緒にいただくのが、このお店のルール。

サバンナ・高橋
「めっちゃきれいですやん。うま!!やっば〜、ハマリそう。感動するっていうの嘘じゃないわ。すごいさっぱりしてるじゃないですか。それでこの日本酒のやさしい味が合いますわ」


次は、
「お刺身盛り合わせ」

山形県 特別純米酒「東北泉」

辛口の味が魚の旨みを引き立てる。

サバンナ・高橋
「うわ〜、全然違うさっきと」


続いて、
「ガシラから揚げ中華風あんかけ」

石川県 やまおろし純米酒 無濾過生原酒「遊穂」

濃い味に負けないしっかりとした味が特徴。

サバンナ・高橋
「あ〜うまい!!!」


その後も、
あて8種(あなごジャッキー・河内鴨など)

純米酒「日置桜」

など、日本酒と絶品料理のマリアージュが続く。


そして、メインは
和歌山 加太産「天然鯛のお頭 酒蒸し」

味付けは希少な地酒、山形県 純米酒「磐城寿」と、塩、佐賀県 加唐島「天然塩」のみ。
鯛の淡白な味を引き立てるすっきり透明感のある
福島県 特別純米酒『無為信』の燗
と一緒に頂く。



【お店情報】

フレンチ『草月』
TEL 06-6632-5929
住所 大阪府大阪市浪速区難波中3丁目17-22
最寄駅 大国町から徒歩約5分


居酒屋『へっつい』
TEL 06-6631-6238
住所 大阪市浪速区敷津西1-11-10
大国町から徒歩約6分

posted by ara at 13:10| 大阪府
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