今年から規制のためパチンコはギャンブル性の高い連チャン機は撤去になり、スロットも高純増のAT機( 昔の方がもっと高純増でしたが
しかしこの規制の中から登場してくる新台についてのパチンコユーザーからの評価は、あまりいい評価を聞いたことはありません。
ギャンブル性が高かったものを低くしてしまうと楽しさが減ってしまうのも無理はないですし、 出玉は緩やかにするくせに投資は以前とそこまで変わらない というネットでの書き込みもよく目にします。
ユーザーはハイリスク・ローリターンの台を打たされ、店側とメーカー側(特にメーカー?)だけが得するシステムで、この業界はもう終わりに向かっている という書き込みもよく見られます。
私もスロットの新基準機は少し打ちましたが、勝っても負けてもじっくりと打とうと思う台は無かったです。
休日でやることもないので、休日の「 アナザーゴッド・ポセイドン 」と「 押忍!番長3 」がどれだけ稼働しているのか見に行くことにしました(何やってんだか・・・)。
番長3の方が設置されてからまだ日が浅いということもあり、空き台もなく客付きは良かったです。
一方ポセイドンの方は客付きは6、7割といった感じで、グラフを見ても1000ゲームのハマりは当たり前のようですし、キツイ印象でした。
これから番長3もどうなるかわかりませんが、ネットでは「 新基準でパチンコ業界も終わりだ 」みたいな声が多いのにも関わらず、休日のパチンコ屋は人で溢れているのを見ると、斜陽業界と言えどもこの業界はまだまだ終わらないなと感じました。
私のようなパチンコ・パチスロ依存症者が、色んな所からお金を工面してこの業界を支えているんだろうな〜 と思って、打っている人を見ていました。
「 パチンコは違法だ! 」「 タバコは吸っていない周りの人間の健康も損なう! 」と声を上げても、一向に禁止になったり販売停止になったりしません。
個人的にはスロットを打ちたいと思ってしまうので、パチンコ店自体が無くなってくれればありがたいと思っていますが、それは無理そうなので結局自分で自分の身を守らないといけません。
禁断症状が薄まると、今度は「 1回くらいなら大丈夫 」という誘惑が襲ってきます。
とりあえずはスロット台が全て新基準に変わることを待ちわびています。
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