出玉が現在の3分の2になるとか、1回の当たりがパチンコなら1500発以下・スロットなら300枚以下になるとか、来年の2月から規制が始まるとか、 まことしやかに囁かれているパチンコのさらなる規制の話ですが、本当のところはどうなんでしょうか？
禁パチを始めて ７ヵ月 が経ちました。
しかし私の後に禁パチをやり始めた知人が、3ヵ月でスリップ（ ←パチンコやめていたけどまたやり始めてしまう事 ）してしまいました。
私も何度もやめてはスリップを繰り返していたので、彼の気持ちは分かります.
彼は「 やっちゃいましたが、回数が増えない様にしたいと思います 」と言っていましたが、また自制できずに自暴自棄になるほど負けるのではと思っています。
私がそうでしたから。
さて彼からスリップした事を告げられ、当然私は責めることはしませんでした。
自分も今まで散々スリップして借金を繰り返していたのですから、人にとやかく言えるはずはありません。
それより自分自身が怖いと思ったのは、一瞬「 一緒にやめようとしていた人がまたやり始めたのだから、自分もやろうかな？ 」という気持ちが脳裏をかすめたことです。
7ヵ月やめていてもまだ行きたい気持ちは消えません、依存症は怖いですね・・・
私は特に誰からも止められていません。
借金をしているのも誰も知りません。
なので自分の匙加減ひとつでいつでもパチンコ・スロットをやってもいいのです。
いつ死んでもいいと思っているのだから、好きなだけパチンコ・スロットを打てばいいと思うのですが、何故こんなにやめようとしているのでしょう？
負けに負けてパチンコ屋に復讐したいと思い、最初はすぐにできる復讐が無いものかと思っていましたが、7ヵ月行かない事でその分パチンコ屋に搾取されなかったことが今は復讐になっていると思っていますし、負けた日に俯きながらトボトボと帰るあの悲壮感をもう味わいたくないんですよね。
まあ同時に勝った爽快感も味わえなくなりましたがね(;・∀・)
こんな事を言いながらも明日にはコインを投入口に入れてコーヒーを飲みながら煙草を吸ってレバーを叩いてストップボタンを押しているかもしれませんがね。
１日でも長く復讐を続け、１日でも早く死ぬことを望んでいます。
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