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典型的なダメ男。私のブログを見て「自分はまだ大丈夫」と安心してもらえれば嬉しいです。
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2019年12月30日

勝手な持論

大掃除も間に合わないまま年越しになりそうです(*´з`)


私の職場は東京のビジネス街で、



トイレや階段、ゴミ箱のゴミなどは清掃業者さんが掃除してくれるのですが、

大きなキャビネットの上や冷蔵庫の上などの埃はそのままです。

何年もそのままなのでかなりの埃が溜まっており、

障がい者スタッフの手が空いている時間を利用して掃除をしました。


すると総務の方が1人私に話があると言ってきました。


『最近掃除をしているようですが、汚れたタオルを洗ったり、バケツの水はどこに捨てていますか?』

『給湯室のシンクに捨てています』

『ん〜そうですか〜 汚水をそこへ・・・ ん〜』


給湯室で何か食事を作ったりお湯を沸かしたりはできませんが、

そこで食器を洗ったりしています。

そういった場所で汚れたタオルを洗ったり、

汚い水を捨てるのはいかがなものかと言いたかったのだと思います。


汚れたタオルや汚水と言っても別に汚い便器を洗った訳でもなく、

埃を拭いたタオルを洗うくらいで不潔な感じがするのかと思い、

今まで掃除もしなかったせいだろという怒りの感情もありました。

しかし他の同僚たちに事の一部始終を話してみたところ、

私も少し嫌かも 』という返答でした。


私の感覚の方がズレていたようです。


田舎者と都会育ちの違いなのか、

私より下の世代だからなのかは分かりませんが、

こういった感覚のズレというのは存在します。


しかしどうもこの何に対しても『 清潔でないと

という感覚は私には過剰に思えてなりません。

しかも掃除をせずに埃まみれなのはいいけど、

汚いタオルは共用のシンクで洗うなという矛盾も理解ができません。


私の父親はゴキブリなども素手で殺していました (゜_゜>)

子供ながらにすごいと思いましたし、

今の私もそこまではできません。


年下の同居人はシンクやお風呂の排水溝は手袋を使わないと掃除ができません。

私はそこは素手で掃除ができます。


やはり世代間なのでしょうか?


この世代間の『 清潔感 』の違いが、

今の変に潔癖で面倒な社会を生み出しているのでは?と思ってしまいました。


タバコを吸ったり酒を飲んだりギャンブルをやったりするのは



みたいな風潮が出来上がりました。

別にどうでもいいでしょ?みたいなモラルもうるさくなっています。

テレビもコンプライアンスがうるさくてつまらなくなったというのも、

この辺りに原因があるような気がしてなりません。


まあこれからの社会を作っていくのは私が感じる潔癖世代ですのでお任せしますが、

どんどん細かく窮屈になるのだろうなと思います。


でもそれが彼らにとっては居心地がいいのですから、何も言えませんが。


そもそも私たち世代( 現40代 )は特に何も成し遂げていない世代だと思っているので、

下から敬われる要素もありませんしね (´-ω-`)



話は変わって、禁パチを始めてもうすぐ3年が経とうとしています。

ついに貯金額が↓↓
Screenshot_20191227-071843.png



100万円になりました (^_^)v

今の禁パチを始めた頃は借金が60万円でしたから、

私にとってはかなりのV字回復です!


これを元手に大金を・・・


何て妄想しながら新年を迎えます m(__)m
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